白山市議会 2021-09-24 09月24日-05号
次に、児童総務費について、ホームフレンド・学習支援ボランティア派遣事業においては、派遣件数が増加傾向にあることから、公平性を考慮しつつ派遣回数の上限数の見直しを図ること。 次に、生活保護費について、生活困窮者就労準備支援事業においては、生活困窮者の就労につながるよう、しっかりとした体制づくりに努めること。
次に、児童総務費について、ホームフレンド・学習支援ボランティア派遣事業においては、派遣件数が増加傾向にあることから、公平性を考慮しつつ派遣回数の上限数の見直しを図ること。 次に、生活保護費について、生活困窮者就労準備支援事業においては、生活困窮者の就労につながるよう、しっかりとした体制づくりに努めること。
この事業は、子どもの相談相手として大学生等のボランティアを派遣しておりましたホームフレンド事業に、要望が多かった学習支援を加え、昨年の8月から実施したものでございます。開始後、次第に希望する家庭がふえ、現在、14世帯に派遣しております。
そしてもう一方ですね、本市では今年度よりひとり親家庭の支援ということで、従来のホームフレンド事業を拡充した教育支援を行うということで、年度当初に提案を受けておりますが、今現状を聞きますと、十分にそれが機能していないということも聞きました。その要因が幾つか考えられまして、周知の問題、あるいはこれは訪問事業ですから、家庭へ訪問するというこのシステムがなかなか受け入れられないということも考えられます。
一方、本市においては、従来から、ひとり親家庭対象のホームフレンド事業における学習支援事業があります。ともに学習支援をその内容としていますが、これら2つの事業の違いについてお尋ねいたします。 では、新規事業である生活保護受給世帯の子どもの学業支援事業について、何点かお尋ねいたします。本事業の対象者である生活保護受給世帯の中学生数に対して、現在の参加希望者数は何人程度でしょうか。
次に、ひとり親家庭等への学習ボランティア派遣につきましては、これまでもひとり親家庭等ホームフレンド派遣事業を行ってまいりましたが、この事業をさらに拡充し、大学生や元教師などの学習ボランティアを新規に派遣し、学習支援や教育相談に応じていくことといたしております。