加賀市議会 1990-06-20 06月20日-02号
これを平成5年度完成計画年次で単年度ごとの事業負担額を単純にプールし計算いたしましても、1年度ごとに約5億 140万円となり、企業会計としての負担能力の限界を大きく超えるものであり、また一方では老朽本管の布設がえなど焦眉の問題であり、ますます企業会計を圧迫するものと思考されますが、しかし、公営企業の趣旨からとして、料金の値上げも思うに任せない現状から、ある時期から思い切った、一般会計の一部負担をさらに
これを平成5年度完成計画年次で単年度ごとの事業負担額を単純にプールし計算いたしましても、1年度ごとに約5億 140万円となり、企業会計としての負担能力の限界を大きく超えるものであり、また一方では老朽本管の布設がえなど焦眉の問題であり、ますます企業会計を圧迫するものと思考されますが、しかし、公営企業の趣旨からとして、料金の値上げも思うに任せない現状から、ある時期から思い切った、一般会計の一部負担をさらに
昨今のスポーツの多様化に伴い、新しい施設の要望もあると思いますが、まず、現有体育施設の利用度の少ない、例えば飛び込みプール等々、今後どのような対応で施設の利用を高めていかれようとしているのか、まずお伺いをしたいと思います。なお、野球場も完成に近づいておりますが、各体育施設が充実され、今日を契機に、加賀市スポーツ行政に対する基本理念をあわせてお尋ねをいたしたいと思います。
具体的には、プールや体育館などの体育施設を利用しての健康増進が重要かと思うわけであります。現施設の中でプールの夜間の利用時間を延長できないかということであります。今の時間帯は午後7時までかと思うわけであります。仕事から解放され、リフレッシュするには、余りにも時間が短いわけであります。 それと、最近の流行かと思うわけでありますが、クアハウスの建設であります。
中央公園のスポーツ施設については、陸上競技場、3カ所のプール、テニス場、勤労者体育館、今オープンするスポーツセンター等々、この充実度合いは県下でも誇り得る施設であり、スポーツを愛好する1人としても、当局の努力に深く感謝と敬意を表する次第でございます。 そこで、そのスポーツ施設の最後の仕上げである、野球場の建設着手と完成予定の時期についてであります。
かの地域泉野周辺は、市長もよく御存じのように、市総合体育館、市営陸上競技場、市営プール等、公的スポーツ施設が多く、また泉丘高校、二水高校、錦丘高校などが点在し、朝夕徒歩や自転車で行き交う生徒たちでいっぱい、いかにも文教ゾーンの観を呈しています。
この点では本市は運動広場が9、コート26、体育館12、柔剣道場4、プール23が不足しているのです。公共スポーツ施設の充実が求められています。 第3に、国体の予選とも言える競技大会には、いまだに体協加盟の選手でなくては参加できないという不当なものになっています。国体予選を兼ねた本市の市民体育大会においても、一部競技の参加資格を「体協加盟の選手」としています。これは直ちに改めるべきであります。
美大を初め市営温水プールの天井など緊急を要する施設について、この際、関係者から具体的に明らかにしていただきたいのであります。 今日、アスベストの有害性についてはようやく大きな社会問題となっているのでありますが、市民の多く出入りする民間施設等において実態調査を行い、計画的な対策を進めることができる条例等を検討すべき段階ではないかと思うのでありますが、市長の判断を伺いたいのであります。