金沢市議会 2024-03-11 03月11日-02号
明年度は、北陸新幹線の敦賀延伸により、工芸業界においても、ビジネスにつながる絶好の機会であると捉え、首都圏で工芸と食文化を体験できるプロモーションを実施するほか、デジタル工芸展に金沢美術工芸大学出身者の作品や、金沢市工芸展の入選作品を掲載するなど、魅力発信を強化することで、販路拡大やブランド力向上を推進してまいります。
明年度は、北陸新幹線の敦賀延伸により、工芸業界においても、ビジネスにつながる絶好の機会であると捉え、首都圏で工芸と食文化を体験できるプロモーションを実施するほか、デジタル工芸展に金沢美術工芸大学出身者の作品や、金沢市工芸展の入選作品を掲載するなど、魅力発信を強化することで、販路拡大やブランド力向上を推進してまいります。
これこそ宿泊税の活用を含め、国内外の人々が憧れ、滞在したくなる都市ブランド力向上に向けた早急な危機管理体制の構築に向けて、御意向をお伺いいたします。
2、加賀野菜をはじめとする金沢産農産物の魅力発信、ブランド力向上及び販路拡大に結びつけるため、地産地消・食育の推進に努めるとともに、担い手の育成・確保に向け、農産物の品質及び生産性の向上を図る生産者や新規就農者に対する支援に意を用いること。
具体的な支援内容といたしましては、インターネット販売サイトの開設やブランド力向上への取組、パンフレット等の翻訳、業務効率化に資する機械やソフトウエアの導入、さらには事業所の改装等に要する経費の3分の2、先ほど南出議員がおっしゃったように、中小企業者には最大30万円、団体であれば50万円を補助するものでございます。
持続可能な農業の推進に向けては、ロボットやAI、IoT、ドローンなどの新技術の活用を推進し、野菜総合選果場の整備やスマート農業の実現に向けた農業機器等の購入に対する助成のほか、ルビーロマンなどの高収益作物の生産拡大や品質向上に対し支援を行い、生産性とブランド力向上を図ってまいります。
また、若年層や女性など、地域農業における多様な担い手の育成に努めるとともに、加賀野菜のそれぞれの旬の市民向けPRを初めとした金沢産農産物のブランド力向上など、金沢の農業と森づくりプラン2025の具現化に尽力されたい。
産業観光の旅行商品化につきましては、日本観光振興協会との連携によりまして、産業観光のブランド力向上を図るほか、県とも連携し、観光資源の旅行商品化、体験型観光素材の開発、魅力発信を行うほか、修学旅行商談会などへも積極的に参加し、旅行会社への直接プロモーションを実施しているところでございます。 産業観光は、議員の御提示のように修学旅行のコンテンツとしても有効でございます。
竹村氏におかれましては、副市長に就任以来、「珠玉と石の文化」の日本遺産認定を初め、九谷焼を生かした産業観光の推進、日用町のコケ庭や古民家再生など、まちのブランド力向上に努められ、小松市産米の付加価値アップ、農産物の6次産業化の推進など、環境王国こまつブランドの国内外への販路拡大にも力を発揮されているところでございます。
2023年春には北陸新幹線小松開業を控え、皆様との共創はもとより、企業、大学とも一層連携を深め、ポテンシャルの高い地域資源を磨き上げ、小松のブランド力向上に努めていきましょう。 さて、眞子内親王殿下の御婚約内定が報道されました。
だから今、市長の答弁にありましたように、私もよく小松に何もないという話も聞いたことがございますけれども、こうした認定等を含めて小松のさらなるブランド力向上を図っていくためには、今ほど申し上げましたように市民の協力、そして理解、これは大変大事だというふうに思うわけでありますが、今後、交流人口の拡大や地域活性化に結びつけて、どのようにつなげていかれるのかお答えいただきたいと思います。
◎山野之義市長 庁内関係機関で構成します本プロジェクトチームは、工芸館の移転に向けて、その趣旨を踏まえた名称、展示内容等について本市のブランド力向上の観点から検討するとともに、移転に向けた機運醸成の取り組みを企画、検討するために設置したものであります。
彼らが本物の作品を目の前で見ることによって、大いに刺激を受けることになるというふうに思っていますし、ユネスコ創造都市としての本市のブランド力向上にもつながっていく大変意義の深いものだというふうに思っています。 ことしの8月に、移転場所や開館時間などの基本的な考え方が整理されたところでありまして、これを受け、県と連携し、新たに整備する建物の基本設計に着手したところであります。
金沢市のブランド力向上のためという大義のもと、オリックス1社のため、ホテル周辺の交通対策やホテルまでの歩行空間の確保に向けた調査や検討を行い、高級ホテルにふさわしい環境整備を行おうとしています。このことが駅西広場の再編再整備事業や再開発を起こすことになるのではないかと懸念もいたします。
特にハード面においては2023年北陸新幹線小松開業やグローバル化の進展、周辺エリアを含めた小松空港の価値向上など、まちの新しい形づくりとイメージアップ、さらにブランド力向上が急務であり、これまでもビジョンを設定して進めてまいりました。また、ソフト面においても少子化、高齢化という社会の中で、AI(人工知能)、ICTなど新技術の活用を初め、市民の皆様の共創力を高めてまいりました。
その一環となる東京国立近代美術館工芸館の本市への移転についてでありますが、8月をめどに、移転時期や施設の機能等について一定の結論を得ることとされておりますことから、引き続き、文化庁や県と連携を密にしながら、細部について調整を行い、クラフト創造都市としてのブランド力向上に資してまいりたいと存じます。
一方、歳出では、第66回全国植樹祭の開催、(仮称)公立小松大学の平成30年4月開学に向けた準備、(仮称)エコロジーパークこまつ・クリーンセンター建設の着手、こども医療費自己負担分・第3子以降保育料の無料化や高齢者総合相談センターの5圏域10センターへの拡充などのやさしいまちづくりの推進、末広テニスコートの人工芝化など市民のスポーツライフの向上と新たなライフスタイルへの変革とまちのブランド力向上を目指
各自治体での地方創生が本格化してくる平成28年度当初予算は、NEXT10年ビジョンの示す新たなライフスタイルへの変革とまちのブランド力向上を目指すための予算であり、人口課題に対応するこまつ創生総合戦略を推進する予算でもあります。 本年度、本市は6年前からの10年ビジョン1stステージに続き、地方創生第2ステージに突入することになり、一段と高い政策、行動を進めてまいります。
都市デザインは、北陸の際立ったまち「国際都市こまつ」であり、社会変化や時代変化を先取りし、新たなライフスタイルへの変革とまちのブランド力向上に取り組むということであります。
本市においても、平成28年度予算編成はNEXT10年ビジョン及びこまつ創生総合戦略を推進し、未来志向に立った新たな政策を立案する最初の当初予算であり、ムリ・ムダ・ムラを排除しつつ、財政の健全化を図る選択と時代の変化を先取りした施策を展開する集中を通して貴重な財源の効果的な配分に努め、北陸の際立ったまち「国際都市こまつ」の実現に向け、新たなライフスタイルへの変革とまちのブランド力向上に取り組んでまいります
新たなライフスタイルへの変革とまちのブランド力向上でございます。今と似通っているといえばそうかもしれませんが、さらにそれをより高い舞台に押し上げていこうということでございまして、ぜひこれまでの10年ビジョン、市民の皆さんも大変御協力をいただきました。そして、まちの形が変わったね、イメージもよくなったよと、こう言っていただけることは市民力の結集だろうとそんなふうに思っております。