小松市議会 2021-06-21 令和3年第3回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2021-06-21
施設は、新幹線と在来線の高架下を一体的な空間とし観光交流センターを整備するもので、観光案内や土産コーナー、カフェなどを充実させ、新たにビジネスラウンジやライブラリーなどを整備することをこれまで想定しておりました。 ただし、このライブラリー機能につきましては見直しを行う予定であり、よりビジネスラウンジや観光情報機能を充実していきたいというふうに考えております。
施設は、新幹線と在来線の高架下を一体的な空間とし観光交流センターを整備するもので、観光案内や土産コーナー、カフェなどを充実させ、新たにビジネスラウンジやライブラリーなどを整備することをこれまで想定しておりました。 ただし、このライブラリー機能につきましては見直しを行う予定であり、よりビジネスラウンジや観光情報機能を充実していきたいというふうに考えております。
そこでは、カフェやビジネスラウンジとともに、コワーキングスペースやインターネットアクセス等が設けられ、情報や知識の共有に伴い、知的創造活動の展開が大いに期待されます。 ハイブリッド機能を備えたこのような小松市の図書館こそ、まさにSociety 5.0時代にふさわしい図書館であるというふうに捉えております。 次に、空とこども絵本館の活用についての御質問に答えさせていただきます。
新幹線高架下の活用については、高架下プロムナードとして、観光案内、お土産・物産ショップ、ラバトリーの機能を拡充するとともに、ビジネスラウンジ、学びのライブラリーを設ける計画です。 小松駅周辺は、明らかに人の流れが変わり、民間投資を呼び込むなど経済の好循環が生まれています。
市が提案された高架下プロムナードの活用案では、従来からの観光案内、土産物産スペースに加え、ビジネスラウンジ、ライブラリースペースも併設するなど、駅乗降客の利用のみならず、市民が気軽に立ち寄れる、滞留・交流エリアを目指すとのことでありました。ならば、1台でも多くの駐車スペースを確保していくことが大事であります。
さきの提案理由説明で、新幹線高架下の活用について市長は、「高架下プロムナードとして、コンビニエンスストア、カフェなどの既存施設に、観光案内、土産物産、ラバトリーの機能を拡充するとともに、ビジネスラウンジ、学びとライブラリを設けることとし、具体的な設計に入ります」と述べられています。
検討を重ねている小松駅プロムナードについても、観光案内やお土産、物産ショップのほか、ビジネスラウンジ、学びとライブラリを設け、情報収集やワークスペース、ミーティングなど、ビジネスマンやビジターのサードプレイスとしての利用のほか、市民、社会人や学生など様々な世代や立場の人が交わりつながることで新しい価値が生まれる、そんな空間を提供し、学びのまちをさらに進化させてまいります。
NEXT10年ビジョンでは、ビジネスラウンジやコンシェルジュ機能、また休日にはマーケットの開催等が掲げられております。また、言葉として、「空港と直結する小松駅」「全国から注目される駅東エリア」とあります。 近々では新しくホテルも加わります。空港と鉄道の結びつきをデザインとともに、またその機能をもそなえる小松ならではのものにつくり上げねばならないと考えます。