白山市議会 2022-12-15 12月15日-03号
加えまして、北陸新幹線敦賀開業に合わせてオープン予定の白山市立鉄道ビジターセンターへの誘客や、北前船文化を味わうことのできる美川地域へも訪れていただける施策の立案も行ってまいりたいというふうに考えております。
加えまして、北陸新幹線敦賀開業に合わせてオープン予定の白山市立鉄道ビジターセンターへの誘客や、北前船文化を味わうことのできる美川地域へも訪れていただける施策の立案も行ってまいりたいというふうに考えております。
市長は今年の市長選でも、ビジターセンターの発信力を高め、全国や世界に鉄道のまち白山の魅力を伝えて地域活性化につなげたいとの思いを述べられておりました。 そこで、1点目の質問です。 もっと活力あるまちを進める拠点施設である白山市立鉄道ビジターセンターに正式な名称にする考えの(仮称)白山総合車両所ビジターセンターと鉄道のまちを構成するJR西日本や北陸鉄道とはどのように連携していくのでしょうか。
(仮称)白山総合車両所ビジターセンターについてお伺いをいたしたいと思います。 お隣の白山市で現在建設着工中であります令和6年春開業予定を目指しておられます(仮称)白山総合車両所ビジターセンターは、全国に6か所ある新幹線車両工場の中で日本初のビジターセンター整備と伺っております。
産業観光の中心と位置づけております(仮称)白山総合車両所ビジターセンターにつきましては、8月に着工し、令和6年春の北陸新幹線敦賀延伸に合わせて竣工できるよう、整備を進めております。
具体的には、健康プロジェクトとして、健康フォーラムの開催や公立保育所への登園管理システムの導入、笑顔プロジェクトとして、市民協働のまちづくりの推進や笠間公民館及び宮保公民館の防災コミュニティセンターとしての整備、元気プロジェクトとして(仮称)白山総合車両所ビジターセンターの実施設計や白山手取川ジオパークの世界認定に向けた各種取組などが実施されました。 以下、審査の中での主な意見を申し上げます。
----------------(参照) 令和4年白山市議会9月会議議案審査付託表委員会名付託議案総務企画 常任委員会議案第93号 白山市自転車等駐車場条例の一部を改正する条例について議案第94号 白山市自転車等の駐車対策及び放置防止に関する条例の一部を改正する条例について議案第95号 白山市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例について議案第98号 (仮称)白山総合車両所ビジターセンター
議案第97号の鶴来中学校体育館大規模改造工事(建築)請負契約及び議案第98号の(仮称)白山総合車両所ビジターセンター建設工事(展示)請負契約につきましては、去る9月1日に執行いたしました入札の結果に基づき、また、議案第99号の(仮称)白山総合車両所ビジターセンター見学エリア工事委託に関する協定につきましては、ビジターセンターと車両所を空中で結ぶ連絡通路及び車両所内の見学エリアを一体で整備するもので、
本事業の核となります(仮称)白山総合車両所ビジターセンターにつきましては、先月27日に起工式を挙行し、令和6年春のオープンに向け工事に着手いたしたところであります。この施設の正式名称につきましては、現在、検討いたしており、また、来年度には皆様から親しまれ、多くの方々に足を運んでいただける施設となるよう、別途、愛称を広く一般から公募する予定であります。
当委員会に付託になりました案件は、議案第75号(仮称)白山総合車両所ビジターセンター建設工事(建築)請負契約についてをはじめとする事件処分案3件であります。
その際、新型コロナウイルス感染症対策をはじめ、(仮称)白山総合車両所ビジターセンターの整備に対する支援、また、本年10月に本市で開催予定の日本ジオパーク全国大会白山手取川大会の名誉会長就任と当日の出席をお願いいたしたほか、本市の進める諸施策につきまして説明をさせていただきました。
本委員会では、令和3年6月からこれまで8回にわたり委員会を開催し、関係当局から説明を聴取するとともに、JR西日本の白山総合車両所及び金沢総合車両所松任本所、北陸鉄道鶴来車輌工場、北陸新幹線川北除雪基地を視察し、ビジターセンター等の在り方、産業観光資源としての鉄道の活用について調査を重ねました。
白山総合車両所等を活用した観光・産業振興の拠点として整備を進めております(仮称)白山総合車両所ビジターセンターにつきましては、北陸新幹線の白山総合車両所の南西側の隣接地におきまして整備をすることとしており、その用地を取得するにあたり、条例の定めにより、議会の議決を求めるものであります。
次に、交通対策費では、白山総合車両所等を活用した観光産業振興事業について、ビジターセンターの名称は施設の役割やテーマ性を明確にした上で、公募方法を決定いただきたい。また、名称を決定する過程に子供たちも参加できれば、子供たちの一生の思い出になることもあるので検討いただきたい。 次に、文教福祉分科会委員長報告であります。
来年度も、今申し上げたような(仮称)白山総合車両所のビジターセンターの整備、新野球場の整備など、大きな負担が出てまいりますけれども、市長をはじめ執行部には、物を造るだけではなく、適正に運営していくこと、こういったことが求められております。 これからも市民の皆様が安心して暮らせるまちづくりに尽力いただけますよう申し上げ、一創会を代表しての質問を終わります。
まずは、喫緊の課題であります感染症への対応として、ワクチン接種に係る経費及びまん延防止等重点措置の適用に伴う白山市新型コロナウイルス感染拡大防止協力金などに3億9,350万円を計上いたしますとともに、これまで進めてまいりました重点事業でありますハード整備に取りかかることとし、(仮称)白山総合車両所ビジターセンター及び新野球場の整備事業に合計29億3,900万円余を計上いたしました。
これら市外業者が請負った案件は、処理場の特殊工事やビジターセンターの設計、GIGA端末など市内業者では取扱いが難しいもので、通常のものにつきましては市内業者が受注しております。 次に、市内業者を優先するべきについてであります。 地域経済の活性化と地元企業の能力向上を図るため、市内業者への優先的な発注と受注機会の確保を行っております。
まず、白山総合車両所等を活用した観光・産業振興につきましては、9月に(仮称)白山総合車両所ビジターセンターの施設概要をお示しさせていただきました。今後、しっかりと実施設計を仕上げ、事業の進捗を図ってまいります。 あわせまして、在来線新駅の整備につきましては、令和6年春の開業に向け、引き続き、JR西日本をはじめとする関係機関と連携して取り組んでまいります。
(仮称)白山総合車両所ビジターセンターの建設関連ですが、本決算は測量業務の経費のみ計上したものではありますが、事業そのものについて市の負担をはじめ財源の具体的な情報は示されずに来ております。観光・産業の振興と交流人口の拡大に資すると本市が位置づけている公共事業であり、大きな後年度負担を要するであろう事業だからこそ、肝心な情報がない中で白紙委任するようなことはできません。
今回は、鉄道のまち白山市の特別基金を設置して、いろいろな企画を考えて、ビジターセンターも含めた鉄道のまちの特徴を出して全国にアピールすればと考えます。企業版ふるさと納税で寄附企業との新たなパートナーシップを構築してはいかがでしょうか。 そこで、ちょっとパネル。
(仮称)白山総合車両所ビジターセンターにつきましては、新幹線車両所の活用による観光産業振興プロジェクトチームをはじめ、関係機関との調整を図りながら実施設計などを進めているところであり、鋭意事業の進捗に努めてまいります。 (仮称)西松任駅の新駅整備につきましては、令和6年春の北陸新幹線の敦賀開業と同時に新駅を開業できるよう、JR西日本をはじめとする関係機関と連携して取り組んでいるところであります。