金沢市議会 2022-06-14 06月14日-04号
◎坂本敦志土木局長 今の議員御指摘のございますように、踏切に係る点字ブロックの設置につきましては、今般、国土交通省でバリアフリー対応の目安を示す指針の改定がありました。今から、先ほども述べさせていただきましたように、道路の詳細設計を行うということですので、安全性確保の視点からも、必要性を鉄道事業者と協議いたしまして、適切に対応していきたいと考えております。 ○高岩勝人議長 喜成清恵議員。
◎坂本敦志土木局長 今の議員御指摘のございますように、踏切に係る点字ブロックの設置につきましては、今般、国土交通省でバリアフリー対応の目安を示す指針の改定がありました。今から、先ほども述べさせていただきましたように、道路の詳細設計を行うということですので、安全性確保の視点からも、必要性を鉄道事業者と協議いたしまして、適切に対応していきたいと考えております。 ○高岩勝人議長 喜成清恵議員。
また、食事についても、一般的にバリアフリー対応の設備が整っているホテルでと思われるかもしれませんが、障害のある方も地場の食材を使っている居酒屋やレストランで食事が取りたいようです。そのときに必要となるのが、トイレと段差のバリアフリー整備です。先般、国会で、障害者差別解消法の改正が成立したと伺っております。
例を挙げれば、パラリンピックに出場するドイツとベラルーシの車椅子フェンシング選手団が大会直前にキャンプをするバリアフリー対応の宿泊施設として、福岡県田川市、人口は5万弱でありますが、この宿泊施設としてトレーラーハウス15棟を設置工事が進んでいるそうであります。そして、隣に昭和58年に建てられた市の総合体育館は、重い扉に段差だらけの床、トイレは和式だったそうであります。
今回の台風19号の影響で、このトレーラーハウスの会社自体が被災をしたそうですが、地元の復興に何としても貢献をしたいと、被災を免れた別の工場で組み立てたバリアフリー対応が12台、ロフトつき3台を設置したと伺いました。 海外から来たトレーラーハウスを国内の基準に適合させており、今回の場合も2年間のリースと聞いています。
次に、2点目のパラリンピック選手用の宿泊所の状況と今後の対応はという御質問でございますが、小松市内の宿泊施設では、ホテル2施設や粟津温泉3施設、大杉みどりの里などでバリアフリー対応がされていますが、部屋数には限りがございます。事前合宿を予定している各国では、宿泊施設の機能や間取りなどを確認しながら、選手の障害の程度に応じた対応を検討いたしております。
〔15番(宮岸美苗君)質問席登壇〕 ◆15番(宮岸美苗君) 部長、お風呂の話もおっしゃいましたけれども、高齢世帯もふえる現状もあわせて見れば、バリアフリー対応も含めて、これはどうしても、いずれ早晩しなければならない対応だというふうに思います。
サービス付き高齢者住宅は、サ高住と呼ばれるものですが、基本、賃貸住宅でバリアフリー対応もあり、主に自立、あるいは軽度の要介護状態の高齢者を受け入れる住宅となっております。国の方針としても、このサービス付き高齢者住宅をふやしていく計画であると伺っております。 高齢者の住まいというと、先ほどもお話ししましたが、特別養護老人ホームがございます。
平成23年度より、利用者数、老朽化の現状などを踏まえ、3カ所のトイレをバリアフリー対応としてリニューアル及び新設をいたしました。今年度においても野々市中央公園のトイレを1カ所リニューアルする予定としております。今後も公園を安全で快適にご利用いただくためにも維持管理に努め、バリアフリー対応などの検討を行ってまいりたいと考えております。
校舎改修の内容につきましては、実施設計におきまして、詳細を決定するとのことでありますが、主な内容は、両校が利用する教室の改修やエレベーターの設置、さらにトイレ等のバリアフリー対応の施設に改修する予定であると、こういうことであります。
和風建築であることから、大幅な改修は難しいにしても、広く学生を初めとする市民に開かれた交流館であるならば、可能な限りでのバリアフリー対応を検討されてはいかがでしょうか。 現在、本市で策定が進められている新たな都市像の重点戦略計画の中に、あらゆる世代に対応したコミュニティの形成という柱があり、市民交流・人材育成機能を強化するとあります。
付託をされました議案の主な内容についてでありますが、まず、議案第86号輪島市一般会計補正予算(第2号)については、福祉施策に関するものとしては、河原田児童クラブについて河原田小学校内に移転するための費用や、各地区における集会所のトイレをバリアフリー対応などにするための助成費用を、教育施策に関するものといたしましては、市内中学校の全生徒が英語検定を受検するための費用や、地区の公民館が福祉や防災の拠点となるためのあり
バリアフリー対応の車両の購入に係る国の補助制度、これは運送事業者に限ってございます。ただし、運行経費に対する補助制度、これは市はもちろんでございますが、運送事業者に対する補助制度もございません。 また、民間事業者への委託につきましては、現在、金沢市の交通空白地域におきまして町内会が主体となって交通手段を確保し、市がその一部を助成しているようなモデル事業がございます。
この特筆すべき点は、旅行を手配する側が観光施設へのバリアフリー対応のアドバイスとして、すべての障害者に対応する画一的なハードのユニバーサルデザインを求めることなく、個人個人の満足度が大切にされるべき本来の観光を優先すること、旅行者と同じ目線の地元の受け手がサポートする形をとっていることであり、利用者と観光事業者の双方が満足を得られるように、バリアフリーツアーセンターが仲立ちしていることです。
バリアフリー対応やノンステップバスを考えており、幹線の維持のためにも行政として支援をしたい。財源につきましては、市町村振興協会からの交付金を予定しているが、国からの補助となった場合は財源補正を行いたいとの答弁でありました。 以上が審査の経過並びにその結果でありますので、何とぞ本委員会の決定どおり御賛同を賜りますようお願いを申し上げまして、総務委員会の報告といたします。 終わります。
来年度の事業としましては、市内路線バスの実証運行の継続と利用動向など各種データの収集、老朽化したバス車両のバリアフリー対応車両への更新、市民の皆様とバス事業者、行政による乗合バス利用促進市民会議の定期的開催、地域の運行協議会が運行する乗合タクシーへの運行支援、お出かけ応援車両やキャンバスの市民利用促進、こういったことなどを予定いたしておりまして、これらを着実に進め、またさまざまな場面や手段を通じた情報提供
住宅リフォームについては、ご発言にもありましたとおり、かわらのふきかえ、床の張りかえ、外壁の取りかえ、住宅設備の取りかえ、補修、床面積をふやす増築、間取りを変える改築、エコガラス設置などの省エネルギー性能の強化、耐震性の強化、バリアフリー対応化、オール電化などが挙げられます。また、住宅リフォーム助成には、耐震改修、高齢者住宅対策、介護保険、環境対応、定住など数多くの種類があります。
全室バリアフリー対応となっており、既存建物からの移転者及び一般公募者に対し公開抽せんで入居者を選考するとのことでありますが、抽せん後、ハンディのある人からの相談に乗るなど、移転作業が円滑に遂行できるよう万全の体制を求めたものであります。 最後に、市道認定に関する請願についてであります。 請願第1号は中海町地内の市道認定に関するものであり、請願第2号は鵜川町地内の市道認定に関するものであります。
また、在来線の駅につきましては、千代野や北安田を初めとする周辺の皆様を対象としたものであり、両側ホームでバリアフリー対応を想定しています。特に、この駅ができれば、利便性と周辺地域の価値が高まるというふうに考えております。 ただ、これまでJRとの交渉の中で、駅建設には10億円ほど必要だというふうに言われております。
町といたしましては、順次、バリアフリー対応に改良を進めているところでございまして、今年度は高尾下林線について改良工事を予定いたしております。 また、お話の舗装にふぐあいが発生した、あるいは発生している箇所につきましては、その危険性や緊急性を判断した上で、適宜、修繕工事で対応することといたしております。
中島地区で既存の施設の利活用を考えたときには、「すこやか」がバリアフリー対応でもあり、保育環境として一番適しているということで、先般、地域保護者の方々に提案、説明会を実施したところでございます。