輪島市議会 2019-06-18 06月18日-01号
この「希海」は、これまで未対応でありましたバリアフリー化対策、分煙対策、また多目的トイレの設置など、船内環境の改善により乗客の皆様方の快適性を格段に向上させたことに加え、貨物の積載量につきましても、これまでの2.4倍となりまして、舳倉島で水揚げされた新鮮な魚介類を本土へと大量に運搬することが可能となりました。
この「希海」は、これまで未対応でありましたバリアフリー化対策、分煙対策、また多目的トイレの設置など、船内環境の改善により乗客の皆様方の快適性を格段に向上させたことに加え、貨物の積載量につきましても、これまでの2.4倍となりまして、舳倉島で水揚げされた新鮮な魚介類を本土へと大量に運搬することが可能となりました。
高齢者が徐々にふえる中で、平屋構造への改築によるバリアフリー化対策が急務であります。公民館の整備標準モデルにそのように記載してございますが、湊地区のように、建設用地を十分確保することが難しい地区においては、2階建てになることが想定されます。 その場合、エレベーターの設置についてどのようにお考えでしょうか、御答弁をお願いいたします。 ○議長(村本一則君) 市長、山田憲昭君。
具体的には、施設の耐震化とバリアフリー化対策を図ること、屋内運動施設、体育館や屋内プールなどに洋式トイレや更衣室、応急的な食料、飲料水、生活必需品の入った備蓄倉庫等の設置を計画する、プールは災害時の防火用水、トイレの洗浄水等に利用できるようにする、また、通信手段のテレビ、ラジオ、ファックス、電話、パソコン等が設置できる施設とする、非常時の電源確保のため自家発電設備を置く等々となっております。
今後として、この活用する施設が粟津診療所の2階だということ、道路に面していて交通安全対策や施設のバリアフリー化対策、ボランティアの皆さんの協力等、さまざまな問題も考えられております。一足飛びにはいかないと思いますが、このふれあいルームが南部の第2の千松閣のような福祉の拠点になればいいなと思うのですが、このふれあいルームの今後の整備についてお尋ねをいたします。