野々市市議会 2001-03-09 03月09日-01号
近年、一部の駅舎等において、バリアフリー等の身体障害者や高齢者等のための安全対策が講ぜられつつあるものの、多くの駅舎等においてはまだまだ不十分である。特に視覚障害者用の点字ブロックや手すり等が未整備であるとともに、特に今回の事故の現場となり、かつ事故原因ともなった線路内においては、転落検知マットや、転落等の万が一の場合の避難場所が不備であるなど、安全対策に多くの問題点がある。
近年、一部の駅舎等において、バリアフリー等の身体障害者や高齢者等のための安全対策が講ぜられつつあるものの、多くの駅舎等においてはまだまだ不十分である。特に視覚障害者用の点字ブロックや手すり等が未整備であるとともに、特に今回の事故の現場となり、かつ事故原因ともなった線路内においては、転落検知マットや、転落等の万が一の場合の避難場所が不備であるなど、安全対策に多くの問題点がある。
高齢化が進み、病気がちのひとり暮らしの方の心配なども十分に考え、雪のバリアフリー化に向け一層促進することを強く願っているものであります。 また、1月21日の市民除雪デーは、自発的市民の協力のもと実施され、地域の連帯に結びついたものであったと思慮いたしますが、アパート、マンション住まいの住民には呼びかけなどを一層働きかけていきたいものであります。
今後、公共施設には身障者に対するバリアフリー化が必要不可欠だと思います。また、こうした展示施設にはたくさんの見学者が訪れることと思います。市内で最も観光客が多い山代温泉にあることから、団体客、そして一般客の多くは観光バス、自家用車での来館が多いと思います。こうした車社会に対応するため広い駐車場が必要と思いますが、あわせてお考えをお聞きしたいと思います。
バスのバリアフリー化を進めますためにふらっとバスを入れてみたり、ノンステップバスでありますとか小型ワンステップ、スロープつきのバス、こういうものの導入に支援をしてまいりましたし、バス停の段差解消等にも取り組んでいるところでございます。大変重要なテーマだというふうに思っています。来年度は、交通バリアフリー法に基づきます基本構想を策定するつもりです。
このようにひとたび何かあれば、健常者も弱い立場に瞬間なり得るという可能性を考慮し、これまでのバリアフリーのまちづくりから福祉のまちづくりを補完するすべての人のためのユニバーサルデザインという考え方の重要性が増してまいりました。 ハード整備はもとより、その心の普及啓発など自治体の果たすべき役割としてこの考え方に広がりを見せています。これはさらに急速に進む高齢化が背景にあります。
間もなく日本の総人口の減少が始まろうとし、少子化と高齢化が進み、この影響が労働人口の減少、経済活動の低下等にもかかわることを思いますとき、難しいながらもこの対応に努め、子供とお年寄りを励まし支える仕組みを強化するほか、バリアフリーを通じたノーマライゼーション社会の実現にも一歩一歩確実な前進を期してまいらねばなりません。
道路・街路の整備、加賀温泉駅前広場の本年度の完成、駅舎のバリアフリー化、ケーブルテレビのエリア拡大、IT講習会の開催など、総額で28億 5,700万円を計上しております。 施策の第3は、「健康で幸せなまちづくり」であります。介護保険推進全国サミットの開催、自己管理による健康づくり、子育てワークショップ、片山津地区でのケアハウス整備への貸付金など、総額で29億 900万円を計上いたしております。
言葉だけのバリアフリーではなく、高齢者が安心して歩けるような歩道整備をよろしくお願いを申し上げ、私の一般質問とかえさせていただきます。 ○議長(井上昇君) 町長、答弁。 〔町長(安田彦三君)登壇〕 ◎町長(安田彦三君) 田中議員さんの質問、3点と承りました。保育園の整備と統廃合について。本町街なみ整備のその後の経過、歩道整備でございました。お答えをさせていただきます。
設備の更新、バリアフリー化等の住戸改善は計画的に進めているところでございます。建てかえも含めて今年度、公営住宅ストック総合活用計画というものを今策定中でありますので、この中で反映をしてまいりたいと、このように思っております。 瑞樹団地の次年度以降の分譲の見通しについてお尋ねになりました。
〔市長山出 保君登壇〕 ◎市長(山出保君) この障害児の受け入れの準備についてでございますが、これまでも学校施設のバリアフリー化に努めておりまして、玄関口のスロープ化というのは全学校で対応済みです。この間できました明成小学校、また、清泉中学校にはエレベーター、あるいは車いす専用のトイレをつけてございます。
一番大きなのは小松駅3点セットでなかろうかなと、このように思っておりますが、これらの都市開発につきましては、その効果といたしまして、お年寄りや障害のある方がより生活しやすいバリアフリーに重点を置きましてその充実を図らせていただいておりますし、市民交流やにぎわいの創出に寄与するスペースの創出も図っております。
2番目に、心と体の健康プランとして、臨床心理士による心の健康相談、バリアフリー化の推進、介護保険サミットの開催、錦城中学校の改築事業などであります。 3番目に、おもむきとにぎわいの演出プランといたしまして、北前船の里、山の下寺院群の整備、温泉観光地再生プランに掲げる事業、街路整備事業などであります。
バリアフリー対策はどうでしょうか。数年前から公共施設のバリアフリー化が進められてきましたが、民間の施設はなかなか進んでいないのが実情であります。 市長、本市の障害者の社会参加の環境づくりは十分であるとお考えですか。これまでにどのような対策をとられてこられたのか。また、今後どのような対策を考えていかれるのか、お聞かせください。 次は、少子化対策についてであります。
特に新年度におきましては、商店街が実施する事業を支援するための補助制度を創設し、具体的には統一した案内板の設置や、駐車場、休憩施設のほか、バリアフリーの対策など、商店街の魅力創出に資する事業やインターネット、ファクスを活用した情報発信事業、さらには商店街として取り組むごみの減量化や環境に配慮したリサイクル運動の推進事業などを対象にしてまいりたいと考えております。
経済関係では、加賀藩ゆかりの施設に点字翻訳を含めた由緒書を設置するなど、バリアフリーに配慮してまいります。 一方、福祉、保健関係では、お年寄りや障害のある方々の住宅改造に対する助成金を追加いたしますとともに、市民の健康づくりへの関心の高まりにより増加しております健康診査費を追加計上いたしました。
現在の他のプールでは1959年平水プール、1973年温水プールと、それぞれ開設された総合プールと、1980年に開設した西部の温水プールがありますが、いずれも古く、バリアフリー対応も求められています。公式競技に対応できる施設であると同時に市民の健康づくりに気軽に利用できる、シャワールームも充実した快適な施設としてのプール整備をするべきではありませんか。
また、そのためには校内のバリアフリー化がぜひ必要であります。乳幼児や老人の方々との接触によって、子供たちが福祉の重要性や思いやり、公共心を養うことになると思います。これらの点をいかに考えておられるか、お尋ねいたします。 質問の第8は、防災拠点としての学校です。
さらに無料の駐車場の確保並びに2階浴場のバリアフリー化により、浴客の利便を図り誘客に努めるとともに、財産区区民の入浴料の改定で増収計画も考えているところであります。なお今後は、財産区区民に御理解を願うために、財産区広報等において経営状況を詳しくお知らせしていく所存であります。
その他、バリアフリーに基づく都市計画の現状や関連施設、ストックホルムでの歴史街並保存地区における都市再開発などの視察も行ってまいりました。 今回の行政視察の成果を今後のまちづくりに、あるいは福祉施策に役立てていきたいと思っております。 次に、新庁舎の設計プロポーザルについてでございます。
またそれと同時に、額新町の住宅もバリアフリー化を進めることも明らかになりました。しかしながら、今回の新規18戸では、とても高まる市営住宅入居の要求にこたえいかない現況です。ちなみに今も 357人を超える方々が市営住宅の申し込みを行って入居を待っておられます。