金沢市議会 2020-12-11 12月11日-04号
思いやりの雪すかし運動は、冬期における安全で快適な歩行空間を確保するため、本市の冬期バリアフリー計画に基づき、市内中心部のバス停にスコップを設置し、バス利用者等に除雪を協力してもらう取組として、これまで16年間にわたり実施しているものであります。
思いやりの雪すかし運動は、冬期における安全で快適な歩行空間を確保するため、本市の冬期バリアフリー計画に基づき、市内中心部のバス停にスコップを設置し、バス利用者等に除雪を協力してもらう取組として、これまで16年間にわたり実施しているものであります。
日本の公園は、障害者に対する法制度の整備や自治体の努力により、バリアフリー化やユニバーサル化が進んできました。その結果、身体障害を持つ子どもも遊び場まで不自由なくアクセスできるようになりました。しかし、まだ既存公園では健常者と同じようには遊べず、一緒に遊びにくいと感じているかもしれません。
観光の全面解除に伴いまして、ウイズコロナ、アフターコロナを見据えた施策が必要だと、そんな思いから、新たな魅力づくりに取り組む温泉旅館等への支援、宿泊施設のバリアフリー化などの改修に係る支援の拡充により、受入れ環境の整備、充実を図っていければと思っています。
市長も、合宿環境の整備に向けて前向きに取り組んでいきたいということでしたが、先方からは、バリアフリーのホテルが少ない等、まちのハード整備についての課題も指摘されました。東京パラリンピック2020は、ユニバーサルデザインのまちづくりを進めるチャンスでありますので、重点計画でも福祉のハード整備を加え推進すべきと考えますが、所見を伺います。
また、外国人観光客を引きつける金沢の魅力発信と仕掛けづくりとして、競技会場周辺のホテルや公共施設などにおいて効果的な観光情報を発信することや、金沢ならではの魅力的な体験型観光プログラムを仕掛けることを求めるほか、障害のある外国人観光客が金沢に安心感を持てるよう、文化施設などのバリアフリー環境の充実と周知を求めました。
〔議長退席、副議長着席〕 2020年東京オリンピック・パラリンピックを契機として、共生社会の実現を目指し、心のバリアフリーを推進するため、平成29年にユニバーサルデザイン2020行動計画が策定されました。
日銀との売買契約手続を前に、細かい利用法を論じることはいささかフライング気味かと思われますが、金沢百万石まつりの盛り上がり、また、先月、地元新聞社が主催して大いに盛り上がった歩行者天国のイベント等も考慮しますと、仮に日銀跡地を何らかの建築物として利用する場合、上のフロアはこれから議論していけばよいですが、1階のフロアは思い切って、バリアフリー、ジェンダーについても開かれたユニバーサルデザインのトイレットスペース
国は、認知症施策推進総合戦略--新オレンジプランを強化した新たな行動計画となる大綱を決定、共生と予防の二本柱の具体策の拡充や成年後見制度の総合窓口となる中核機関の設置、認知症バリアフリー等に取り組むことを盛り込んでいます。
宿泊施設のおもてなし力の向上を目指し、旅館等の内装工事やバリアフリー化工事など宿泊者の利便性向上に資する改修、宿泊施設の魅力を高める工芸品の展示に対する新たな支援制度を設けさせていただきます。また、特別徴収義務者の事務負担等に考慮した交付金につきましても、小規模事業者に配慮し、先行自治体に比べて手厚い措置を講じたところであります。
第2次金沢交通戦略に掲げる歩行者と公共交通優先のまちづくり、まちなかを核にネットワークでつなぐまちづくり、この2つの基本的な考え方は、超高齢社会を見据えたものであり、新たなビジョンの策定までは考えてはいませんが、交通戦略においても具体的な施策として、地域住民が主体で運営するコミュニティバス等の運行に対する支援、高齢者向けの割引定期券購入に対する助成、ノンステップバスの導入支援によるバリアフリー化の推進
LRTは、安定性や定時性、バリアフリー性、環境面などにおいてすぐれ、都市の装置として大きな経済効果が期待できますので、LRTの導入を望むものであります。一昨年の新しい交通システム検討委員会からの提言では、導入に当たっては、公共交通の利用促進や導入空間の確保、自動車交通への影響、市民意識の醸成など、解決すべきさまざまな課題があることが示されており、難しい点が多いことは十分承知しております。
幾つか申し上げますけれども、先ほども少し申し上げましたが、公共交通による移動手段の充実であったり、観光地のバリアフリー化の推進、案内看板の多言語表記、ぽい捨て禁止重点区域の拡大等々に使うというふうに、いろんな御意見をいただいているところであります。
案内看板の多言語表記、観光地のバリアフリー化の推進、ぽい捨て等防止重点区域の拡大。そんな意見があったところであります。先ほど申し上げましたように、現在取りまとめ中でもあります。 近江町市場のビジョン委員会の取り組みに充てるということもいいんではないかという御提案もいただきました。
今、黒沢議員もいみじくも御指摘がありました費用の点、そして利便性という点、さらにはバリアフリーのこの時代に新たにという御意見もあることも事実でありまして、まずは提言に基づいた地上走行を基本としたさまざまな取り組みを進めていきたいというふうに考えています。 ○清水邦彦議長 黒沢和規議員。 ◆黒沢和規議員 ありがとうございました。
改修工事では強度の問題などもありましたが、白いキャンバスとして、バリアフリー化やデジタルサイネージを設置するなど今に至っています。そこで、現状、市長の思う活用になっているのかお聞きいたします。先日、百万石行列では、県内外の交流都市関係者を初め、見物者も多く利用されていました。ゴールデンウイークや他の週末も、県の中央公園やしいのき迎賓館の石の広場でも多くのイベントが開催されています。
BRTに比べ、LRTは定時性やバリアフリー性、安全性、環境への負荷軽減などの点においてすぐれており、何よりもまちづくりの装置として大きな経済効果が期待できます。改めて、LRTによる新しい交通システムの導入を望むものであります。
私自身も、金沢での町家改修のお手伝いをした際、車椅子の方でも入れるようなバリアフリー化を計画しましたら、構造の問題で補助対象にすることが難しいとなった経験があります。時代とともに町家に求めるニーズも日々変わり、市長もおっしゃっていた町家の進化という観点からももう少し柔軟にできないものか、あわせて市長のお考えをお伺いし、この質問を終わります。 次の質問は、高付加価値型産業創出ビジョンについてです。
このほか、体育館などの施設のバリアフリー化を進めるなど、パラスポーツの普及啓発のためのイベントを実施してきました。明年度、これらの取り組みのほかに、市民団体と連携し、ダウン症児親子水泳教室なども新たに開催する予定となっています。
さらに、市役所及びその周辺の再編整備についてでありますが、第二本庁舎の建設工事を本格化いたしますとともに、第一本庁舎にあっては、議場のバリアフリー化等の対策工事を実施することといたしました。 以上が、平成30年度の当初予算案の大要でございます。このほか、条例案では、さきに述べたスポーツ文化推進条例の制定など37件、その他議案として2件をお諮りしております。
提言においては、新交通(公共交通)を含む交通ネットワーク構築に関することとして、交通ネットワークの構築に鋭意取り組むために、公共交通によるつながりを誰にも快適で便利にすることはもとより、さまざまな交通実験を通じた自動車の中心市街地への流入を極力抑制していく施策の検討のほか、乗りかえ前提の料金体系や交通結節点のバリアフリー化を含めた調査を進めていくなど、これまで以上に公共交通利用の意識を高めるとともに