七尾市議会 2024-06-25 06月25日-02号
現在入居されております仮設住宅から最寄りのバス停は半径500メートル以内にあることから、この交通空白地とはなりませんが、利用者ニーズなどを把握した上で、コミュニティバスの路線変更という手法にこだわらず、何らかの対応ができればということで検討しております。
現在入居されております仮設住宅から最寄りのバス停は半径500メートル以内にあることから、この交通空白地とはなりませんが、利用者ニーズなどを把握した上で、コミュニティバスの路線変更という手法にこだわらず、何らかの対応ができればということで検討しております。
特にふらっとバスのルート選定、前から言っていますけれども、このルート選定、既存バス路線を最大限配慮したもので、多くは北鉄ですけれども、いわゆるルートの重複を避け、裏路地を走り、かつバス停からの距離にも制限を受けたものであり、それによる乗客の利便性が改善されないでずっと続いている構造です。
本市におけるモビリティーハブについて、地域の拠点となる鉄道駅やバス停などにパーク・アンド・ライド駐車場や駐輪場、待合空間などを整備し、様々な交通手段の接続・乗り継ぎがスムーズに行える交通結節点として機能するよう構築したいと考えています。現状では、鉄道駅や主要なバス停が交通手段の乗り継ぎ拠点となっているところであります。
特に北鉄バス、コロナ禍対応として、昨年度13億円に上る財務緊急支援が行われたにもかかわらず、財務支援の見返りとして、私このコロナ後の公共交通復活には北鉄のバス停到着ですよ、定時性確保と現実に対応した時刻表、時刻表がずれてるんですよね、変更を要求するのは当然です。
◎村山卓市長 モビリティーハブにつきましては、地域の実情に応じて鉄道駅やバス停、パーク・アンド・ライド駐車場、駐輪場などを組み合わせた形で整備したいと考えております。現在、整備すべき箇所、方法の検討を行っているところでございます。設置数など具体的にお示しできる状況にはありませんけれども、既存の公共施設などとの連携も含めて検討を進めてまいります。 ○高誠議長 坂本泰広議員。
一般的にバス路線のルートやバス停の変更に当たりましては、国・県・市の担当者や鉄道、バス事業者などのほか、利用する方々の代表で構成されている地域公共交通協議会での協議を経た上で、国への変更申請を行っていくことになります。
通常は公用車で送迎してもらっていますが、土曜日でもあり、最寄りのバス停から和倉温泉まで、バスで向かうことにしました。」と。タクシーについては一言こうありましたね。「その後、帰りはタクシーを利用しました。」そして、最後にこんなふうに締めくくっておいでます。
その内容は、まず、まちの拠点性を高め、人の交流を促す公共交通サービス高度化実施計画の策定、2つ目として、バス専用レーン時間帯拡大等に向けた社会実験、3つ目は、バス停における分かりやすい案内表示の社会実験、この3つの柱から成るとのことであります。
此花ルートでは、小橋町、馬場児童公園、昌永町、浅野本町の4つのバス停に停車せず、北陸鉄道の小橋町と浅野町小学校の2つのバス停を臨時バス停とし運行されたわけですが、路面状況悪化の大きな要因は、消雪装置が正常に作動しなかったからではないでしょうか。
全く同じ場所である額住宅駅バス停から同じく香林坊までバスで移動すると420円。鉄道とバスを乗り換えて移動したほうが140円も運賃が高くなります。これでは鉄道の利用が進むとは思えません。金沢MaaSコンソーシアムのプロジェクト、デジタル交通サービスのりまっし金沢で乗換え割引を行っているようですが、利用のためには時間や往復での利用など制限があり、利用者数も伸び悩んでいるようです。
本市としては、今年度策定予定の第3次金沢交通戦略において、都心軸エリアのバス停の機能向上、連接バスの導入など、現在のバスのサービス水準を向上させる取組を、新しい交通システム導入の第1段階として位置づけたいと考えており、交通事業者や交通管理者、道路管理者等の関係者と連携しながら着実に取り組んでまいりたいと考えています。
これらスポーツ施設や文化施設はもちろん、名古屋市では歩道橋にネーミングライツ事業を行い、得られた収入を道路施設の維持管理に充てているほか、公衆トイレやバス停などにもこの事業を展開しているところがあります。また、本市同様に先進的な景観政策を行っている京都市でも、京都市美術館が京都市京セラ美術館と呼称されているように、名称が景観に及ぼす影響はないように見受けられます。
また、バス停につきましても、今ほど地域の町会とかというような話がありましたけれども、中島駅前のバス停でございます。あそこは七尾市の敷地だというふうに伺っております。
建設部所管の決算においては、コミュニティバスのっティのバス停命名権の募集方法についての質疑が行われ、市広報やホームページでの周知に加えてバス停周辺の事業者への案内を行っているが、より多くの事業者に申込みいただけるよう、これまで以上に周知、案内に取り組みたいとの説明がありました。
また、80歳代高齢者の抱える生活の課題を考えますと、1つは免許の返納で移動の足がなくなること、さらに荷物が重たいと感じること、バス停から目的地まで徒歩がきつくなるなど、お話の口から出てきました。これらのことを思いますと、特に後期高齢者層が活動を続けるためには、家の中から外への自立を支援する必要があると存じます。
その患者さんが病院に通う行き帰り、バスに乗ったり歩いたりいろんな手段あると思うんですけれども、私が聞いた話では、村にバス停がありバスも運行されておると、数は少ないながら運行されておる、なのに経路の違う離れたバス停まで結構長い距離を歩いて人工透析の患者さんが病院に通われておると伺いました。議員さん、これどんなげと言うわけです。
3つ目の質問は、バス停木質空間創出事業についてです。 バス停周辺に木のしつらえを用いたベンチを設置するなどして、木質空間を創出する事業がありますが、ここで使用する木材は、特定の木材を使用するのでしょうか。それとも、入手困難な場合を想定して、複数木材の候補を考えているのかお伺いいたします。
一方、木の文化都市の継承と創出の推進に関する条例の具現化の一環として、金沢駅通り線において、アーケード等の歩行空間の木質化に向けた実施計画を策定するほか、金沢ふらっとバスのバス停に木を用いたベンチを製作し、木質空間の創出に取り組んでいきます。
国道など道路網の除雪は、56豪雪からは除雪機械の大型化、台数の増加など体制の強化で除雪は行き届いているが、高齢化率の高い地区は、集落内の生活用通路や歩道、集会所やバス停などの共有施設の除雪ができない現状であります。 以上のことから、2点、市長にお聞きします。
基礎資料を基に、鉄道駅カバー圏を500メートル、バス停カバー圏を300メートルとして設定して作成をされた図では、本市全域をほぼカバーしていることになっております。地図上では公共交通が行き届いており、利便性が高いようにも見えます。しかしながら、鉄道や民間バス、コミュニティバスの運行本数を考慮すると、充実をしているとは決して感じられない市民も多いのではないでしょうか。