小松市議会 2021-07-07 令和3年第3回定例会(第5日目) 本文 開催日: 2021-07-07
東京オリンピックまであと16日と迫っている中、先月6月23日、公益財団法人日本ハンドボール協会から、東京オリンピックハンドボール競技女子日本代表に、小松市立高校出身の石立真悠子選手が決定したと発表がございました。 石立選手は、福井市出身で、高校時代の3年間、小松市立高校ハンドボール部で御活躍されました。
東京オリンピックまであと16日と迫っている中、先月6月23日、公益財団法人日本ハンドボール協会から、東京オリンピックハンドボール競技女子日本代表に、小松市立高校出身の石立真悠子選手が決定したと発表がございました。 石立選手は、福井市出身で、高校時代の3年間、小松市立高校ハンドボール部で御活躍されました。
今回のラグビー、そして現在、世界選手権が行われているハンドボール競技においても、種目別協会の皆さんの熱意と努力により、市民が一体となるすばらしい貴重な機会となりました。 さて、東京オリンピック・パラリンピックについてでありますが、現在、カヌースプリント、パラカヌー、競歩において小松市ゆかりの選手の出場が内定しております。
さて、韓国で開催された第17回アジア競技大会において、本市出身のカヌー競技200メートル男子カヤックペアで松下桃太郎選手が優勝、トランポリン競技女子個人で岸彩乃選手が第3位、本市にゆかりの体操競技男子団体総合で長谷川智将選手が優勝、陸上競技20キロメートル競歩男子で鈴木雄介選手が第2位、ハンドボール競技女子で石立真悠子選手が第2位と、出場選手全員がメダルを獲得するという快挙をなし遂げてくれました。
国内のスポーツでは、中国地方5県で開催された全国高校総体の女子ハンドボール競技で小松市立高校が18年ぶり8度目、春の全国高校選抜大会に続く春夏連覇を達成いたしました。さらに、同校は飛び込み女子総合でも2年連続8度目の優勝、個人では中川真依選手が高飛び込み、板飛び込みで2年連続2冠の偉業を達成するといううれしいニュースが続きました。