小松市議会 2020-12-23 令和2年第5回定例会(第5日目) 本文 開催日: 2020-12-23
記念事業として開催されましたノーベル物理学賞を受賞された東京大学宇宙線研究所長、梶田隆章先生によるニュートリノ研究についての特別講演会では、会場に詰めかけた高校生や大学生などが熱心に耳を傾け、活発に質問が交わされました。
記念事業として開催されましたノーベル物理学賞を受賞された東京大学宇宙線研究所長、梶田隆章先生によるニュートリノ研究についての特別講演会では、会場に詰めかけた高校生や大学生などが熱心に耳を傾け、活発に質問が交わされました。
それもやはり日本で著名な科学ジャーナリストさんに来ていただきましたし、それからノーベル物理学賞の梶田先生にも御講演いただいた。ニュートリノだとか、そういったことを大学生もたくさん来ておられまして質問していました。
それから、午後からはこの駅周辺で、うららのほうではノーベル物理学賞を取られました梶田隆章先生、「ニュートリノ」というテーマで、大変多くの方が参加されまして、高校生、大学生、一般市民、大変たくさんの質問が矢継ぎ早に出てまいりまして時間がかなりオーバーをいたしました。 それから、12月6日早朝に「はやぶさ2」のカプセルが地球に帰ってまいりました。
基調講演は、ノーベル物理学賞を受賞された東京大学卓越教授・特別栄誉教授で同大学宇宙線研究所長の梶田隆章先生に「ニュートリノで探る宇宙と素粒子」と題して、謎に包まれたニュートリノの研究について分かりやすくお話をしていただきます。
また、日本人3人が同時に受賞されるノーベル物理学賞は、青色LEDを開発した赤崎勇氏、天野浩氏、中村修二氏の3氏です。天野氏と赤崎氏は師弟関係、天野氏の世の中に役に立ちたいという使命感、中村氏の怒りが原動力は対照的ではありますが、私も議員として世の中に役に立ちたいという使命感、そして間違ったことに対しての怒りはこれからの大事な原動力にしていきたいものだと思っております。
アートに正解はないとよく言われますけれども、正解がないことほど独創性を養うものはないと思っていますし、さきにも述べましたけれども、先般、ノーベル物理学賞に日本人3名が選ばれました。
さきのノーベル物理学賞、化学賞の日本人受賞ラッシュと相まって、改めて理数系教科の大切さも感じられるところといえます。そこで、新教育委員長が金沢の子どもたちに対して、特に理数系離れが心配されている中、どのような期待を持って教育委員長の職務に取り組まれていかれるのかお答えください。
こうした中、ことしのノーベル物理学賞と化学賞に日本人がダブル受賞という大変明るいニュースがありました。とりわけ、お隣の富山県の田中さんはサラリーマンという立場での受賞で、連日大きなニュースとして取り上げられ、子供たちに大きな夢をもたらしてくれました。 本市には勝木賞が制定され、中学生の大きな励みになっております。
昨年12月、核兵器戦略の中枢に位置していた世界17カ国・62人の元軍最高幹 部の「核兵器廃絶に関する声明」が出されたこと、最近では、アメリカの水爆 の開発、製造に直接かかわった核物理学者で、ノーベル物理学賞受賞者のハン ス・ベーテ博士がクリントン大統領への書簡で「いかなる種類の大量破壊兵器 もさらなる開発をしないことを我が国が宣言するときがやってきた」と述べた ことは、国際的にも大きな反響