輪島市議会 2015-09-10 09月10日-03号
能登地方にある自治体の職員が、ご承知かわかりませんが、「ローマ法王に米を食べさせた男」、原作、現在テレビドラマ化されています。これは、実際の予算が60万円であったというふうにお聞きいたします。予算の規模ではないかと思いますが、やればできるというような見本でも一つはあるというふうに思っております。
能登地方にある自治体の職員が、ご承知かわかりませんが、「ローマ法王に米を食べさせた男」、原作、現在テレビドラマ化されています。これは、実際の予算が60万円であったというふうにお聞きいたします。予算の規模ではないかと思いますが、やればできるというような見本でも一つはあるというふうに思っております。
主な施設などの入り込み客数について申し上げますと、朝市では、前年同月比148%、大本山總持寺祖院では141%、白米千枚田では184%、とりわけ「まれ」のドラマで大きく取り上げられております揚げ浜式塩田であります輪島製塩では266%、輪島キリコ会館では、日本遺産登録第1号に認定されたこともあり、実に401%と大幅な増加となっております。
爆発的な伸びの金沢や、朝の連続ドラマである「まれ」の応援による能登にはかないませんが、順調な増加を続けております。 関東や東北の観光客には、金沢から加賀温泉駅までは特急で30分であること、そして、その特急が上下線で1日30往復以上あることなど、もっとエージェントを含め、距離感や利便性を周知、宣伝していただきたいものであります。
北陸新幹線開業やNHK連続ドラマ「まれ」の放映が開始されております。その中で、ここ輪島市の西保地区では、今後の地域活性に向けた計画の中で、2013年に閉校しました西保小学校を利用する一案として、研修や合宿施設にできないかという地域の案がございます。
朝ドラ「まれ」の効果についてどう考えているかとのお尋ねでありますが、この朝ドラ「まれ」では、大沢町、朝市、輪島塗、キリコ祭りなどが登場し、またオープニングの画面上には、七浦地区や琴ヶ浜など、多くの豊かな自然景観、風景がドラマに出てまいります。5月の大型連休では、メインロケ地となりました大沢町に約7,700人もの観光客が訪れるなど、「まれ」の関心の高さがうかがえる状況となっております。
また、「まれ」に関連いたしまして、輪島キリコ会館展示室におきましては、ドラマの舞台となりました本市と横浜市の洋菓子店などの皆様に31種類のオリジナルスイーツを出品していただき、「輪島スイーツコレクション」も開催されました。
この3月という旅立ちのとき、また新しいスタートの時期に、本当にいろんなドラマが隠されておるようでありますけれども、あすに迫りました北陸新幹線も新たな一歩ということでありますので、本当に期待していきたいなというふうに思います。
また、私の子どものころには、8月になると戦争をテーマにしたドキュメンタリーや映画、ドラマ、アニメなどがテレビで放映されておりました。しかしながら、近年では戦争を題材にした番組は極端に少なくなり、さきの大戦は風化の一途をたどっております。
木曽義仲や巴御前をテーマとしたドラマ等の誘致活動の推移でございますが、平成21年に、長野県及び富山県の13の自治体で「義仲・巴」広域連携推進会議が設立されました。平成22年度には石川県や県内自治体とともに加賀市も加盟し、平成23年度にはさらに埼玉県の自治体が加わり、現在、35の自治体で組織をしております。
北陸新幹線金沢開業と、NHK朝の連続ドラマ「まれ」の放映による観光客の増加に向けた対応についてです。 今週末、あと4日後には、北陸新幹線金沢開業により、石川県にたくさんの人の流れが起こります。さらに20日後には、NHK朝の連続ドラマ「まれ」の放映が始まり、人の波は能登半島に向かって加速するでしょう。
今議会でも何度も出ておりますけれども、来春、NHK連続ドラマ「まれ」の放映が始まり、もう4カ月を切っております。ロケ地である輪島市への観光客が北陸新幹線の開業とともになだれ込む期待もしながら、また一方では、受け入れ態勢の整備が気になるところであります。昭和40年ごろの能登半島ブームや平成二、三年ごろの高度経済成長期のような勢いのある観光客の伸び率を期待したいところであります。
「梅ちゃん先生」舞台、東京大田区、「花子とアン」のモデル村岡花子の生家のある山梨県甲府市、「あまちゃん」の岩手県久慈市など、朝の連続ドラマの舞台となった地域では、ロケ地となった場所を新しい観光名所としていろいろな取り組みを行っていると聞いております。 そこで、この機を捉えて、「まれ」ロケ地などを観光誘客に生かす施策についてどのような考えがあるのかお聞かせ願います。
そして3番目、映画やドラマロケ地の誘致のため、ウエブサイトを設置すべきではないでしょうか。シネマコミッションというのはなかなか現実的には難しいですが、北九州市や北海道ではロケ情報の動画を、インターネットを通じて流す、それによって1つの効果が上がっていると伺っております。
NHKの連続ドラマ決定に沸き、この開業効果を追い風にしようとしている能登地区に比べ、小松市を含む南加賀エリアは、正直、開業の波及効果に懐疑的なところがあります。本年6月議会にも質問させていただいた南加賀5市1町によるオール加賀を旗頭とした加賀地域連携推進会議の設立もその意識のあらわれであると思います。 特に小松空港を抱える当市はより複雑な感情を抱いています。
また、撮影は市内各所において行われ、主人公まれが育ったとされる大沢町を初め、門前町皆月地区や琴ヶ浜、曽々木海岸や輪島朝市など、このドラマの放映を通じて日本全国に発信されるものと大きく期待をいたしているところであります。この場をおかりいたしまして、エキストラの皆様方を初め、撮影にご協力をいただきました多くの皆様方に厚く御礼を申し上げる次第であります。
あと一つ、先ほどいろいろ思ったんですが、ヒルズの建物の外観だとかああいうのがすごくやっぱり特徴的ですので、きのうのラジオではないんですが、例えば映画だとかドラマだとか、あとCMのロケ地とかというふうな取り上げ方がされれば、さらに宣伝効果が上がるんじゃないかなというふうに思います。
また、先日には、このドラマ制作のスタッフ一同、あるいは今後における観光客のおもてなしについて、市民全体でのおもてなしを目指す会議もされたとの報道もございました。このドラマ、そして新幹線金沢開業とあわせ、市の関係団体が一丸となって誘客活動に取り組み、それにより交流人口が非常に大きく増加することを期待しながら質問に入らせていただきます。
市長も「こんな豪華な出演者がドラマを盛り上げてくれるのかと思うと大変うれしいです。特に主人公の母親役の常盤貴子さんについてはファンであり、大変楽しみである」とのコメントもありました。 まさにこの豪華なメンバーで、能登のよさを全国の人たちに知ってもらえることを私も期待しています。
聞くところによると、ドラマの重要な要素となるケーキづくりの指導は、七尾出身の辻口パティシエが担当するというふうに伺っております。楽しみであります。能登を舞台にしたさまざまな物語が繰り広げられまして、能登の食材や文化、人情が番組で取り上げられていくことを大いに期待したいと、このように思っております。
また、直接金沢ではありませんけれども、NHKの朝のドラマで能登が取り上げられることになりました。そのドラマとも連携しながら、金沢、能登につなげていく広域観光を提案していければというふうに思っています。 WiFi化のことについてお尋ねがございました。御指摘いただきましたように、去年だったでしょうか、観光庁の方にお越しいただきまして、いろいろと御意見をいただきました。