金沢市議会 2024-06-21 06月21日-04号
令和6年4月8日より東京都や京都府などタクシーが不足する地域で、時間帯を限って一般ドライバーが有償で乗客を運ぶ自家用車活用事業--日本版ライドシェアが始まりました。
令和6年4月8日より東京都や京都府などタクシーが不足する地域で、時間帯を限って一般ドライバーが有償で乗客を運ぶ自家用車活用事業--日本版ライドシェアが始まりました。
◆北幸栽議員 広く世間一般にトラックドライバーなどの自動車運転業務の内容の理解を得ないと、長時間労働の是正は簡単ではなく、市民や荷主に対して理解を求めるため、本市行政もやるべきことはあると感じております。
長距離ドライバーの業務をひもといていくと、移動時間ばかりではなくて、荷受けの待ち時間というものが平均4~5時間かかっている企業もあると伺っております。昨今、トラックにはデジタルタコメーターが配備されており、長時間労働になった際にはその記録がしっかりと残ります。たとえ荷受け待ちのトラックの中で休憩するだけでも、業務時間とされてしまいます。
国土交通省は、近年、多様化するライフスタイルとともに、電子商取引--ECが急速に拡大し、宅配便の取扱い個数が増加している一方、宅配便の再配達はCO2排出量の増加やドライバー不足を深刻化させるなど、重大な社会問題の一つとしています。
今、国において、一般ドライバーが自家用車を使って乗客を有償運送する、いわゆるライドシェアをめぐる政府の検討が進められております。現在、過疎地など交通の便が悪い地域に限定して認められている自家用有償旅客運送制度を活用し、適用地域の拡大、タクシーが不足する時間帯への対応などが主眼となっているようであります。
現在では、小松市において、小松駅と小松空港の間の小型自動運転EVバスの実証が行われており、加賀市においても、年明け1月から3月に加賀温泉駅と山代温泉の間をドライバー支援レベル2の公道走行を行う予定となっています。自動運転とは少し違うのですが、先日のニュースでは、金沢でもEVのバスをどんどん入れていくんだというような話もございました。
「CO2の削減や高齢者ドライバーの免許返納などの課題解決のためにも、公共交通機関を利用することが大切であり、市民が利用しやすい方法を考える必要があります。七尾市内でもスマホアプリなどを利用して、子どもやお年寄りが目的地まで安全に移動できるシステムを目指していきます。」と。 行政機能を市中心部に集中させながらも、周辺部に暮らす住民の方々の文化、伝統、生活、こういったものをしっかりと守っていく。
ですが、まずはドライバーからの視認性を重視した駅前周辺での看板の設置が市営駐車場として必要と考えます。現状の周知体制と今後の取組についてお伺いします。 2点目として、駅前屋外第一駐車場は、JR七尾駅に隣接したJR七尾駅に一番近い市営駐車場です。この駐車場が、ほかの駐車場のように営業時間であったりJR割引可能に対応していないことが、市民から使い勝手がよくないと言われる原因だと思います。
今後とも、警察や保護者、見守りボランティアなど地域の方々と協力しながら、児童・生徒の登下校時の安全確保に努めるとともに、また、警察等とも連携して、車を運転するドライバーへの注意喚起も行ってまいりたいと考えています。 ○中川俊一副議長 宇夛裕基議員。 ◆宇夛裕基議員 私も同世代の子どもを持つ身として、事故に遭われた方や御家族の気持ちを思うと本当にいたたまれません。
団体への交付金についてなんですけれども、女性団体としては七尾市にはいろいろあるとは思うんですけれども、例えば七尾市女性ドライバーの会、こういうのも120名ほど在籍しており、年間10回以上は活動していると思われますが、こちらは補助金はありません。
引き続き地域の皆様や関係機関と連携し、歩行者が安心して利用できる歩行空間の確保に努めるとともに、ドライバーの方々にも安全運転の徹底を促してまいりたいと考えております。 伝統的建造物群保存地区保存条例は、昭和52年に、本市の歴史的なたたずまいを継承したまち並みである伝統的建造物群保存地区を守るべく制定されたものであります。
24時間365日走り続けるトラックドライバーも、全産業平均より2割長い労働時間でありながら、賃金は全産業より2割少ないという状況が改善されることなく、また、慢性的な人手不足も解消されることはありません。
しかし、これは、自動車ドライバー目線での批判と思うのです。その証拠に、朝、ピーク時の都心軸の利用者の約7割が、実は公共交通機関である路線バス利用者であり、3割の一般車利用者目線で新交通システムを批判するのは、大きな誤りを招くからです。私たちは、道路の公共性を踏まえた利便性を第一義に考えた交通政策を取らなければならないと思うのです。
2点目、私の地元の松南小学校近辺の通学路では、大きな雨が降りますと心ないドライバーが水たまりを走行する際に子供たちに水をかけてしまうという事例が度々あり、保護者の方からどうにかならないかとの相談を受けております。
さて、このような道路の状況は事故やけがにつながる可能性があり、特に夜間の雨天時にはドライバーの視界が悪くなることから、舗装の状況や路面標示が極端に確認しづらくなり、事故の発生率が統計上からも高くなっています。近年は車の安全性能が飛躍的に向上していますが、交通事故は人命に直結することから、道路状況が起因となるような事故を未然に防止していかなければなりません。
なかなか押しボタン式信号機の設置についても時間がかかる中、道路の塗装と同時に横断者注意喚起灯もドライバーの注意喚起の一つとなり、少しでも交通事故減少につながるものと期待をしたいと思います。 白山市では宅地化が進み、横断歩道ができてもなかなか信号機が設置できない状況がこれからも続くと思います。信号機や押しボタン式の信号機などの要望箇所が多くあると思います。
金沢市でも高齢化が進み、全国的に高齢ドライバーによる交通事故が多発しています。しかし、運転免許証を返納すると、買物や通院などの日常生活に困難を来すことに不安があり、また、実際に返納した方は御苦労しており、コミュニティバスの導入を求める住民の要求が大きくなっています。本市では、地域運営交通運行費補助の制度に基づくコミュニティバスが3地域で運行されていますが、それ以外にはまだ導入が進んでいません。
1 退院後の自宅療養者の病状に応じて寄り添った対応をすること 2 パルスオキシメータを自宅療養者の希望に応じ貸し出すことが出来るよう機材を適切に配備すること番号陳情件名陳情人受理年月日陳情要旨付託委員会第14号金沢市におけるコミュニティバスの導入促進に関する陳情書金沢市にコミュニティバスを走らせる会 代表 竹味能成3.11.26総務陳情趣旨 金沢市では、近年の急速な高齢化の進行に伴い、高齢ドライバー
公共交通を利用することによって、例えば車を利用するより地域環境への配慮になるよとか、またプロのドライバーさんが運転するバス、路線バスとかコミュニティバスでございますが、そういったプロのドライバーによる移動によって交通事故のリスクの軽減にもつながりますよとか、あとはマイカー利用でいきますと、目的地まで直に行ってしまいますので、ほとんど歩かなくてもいい、けれども公共交通機関を使えば幾らかやはり歩くという
そこで、止まれと安全確認、手を上げて渡るという安全行動を表現した絵柄、文字の印刷を行うことで、児童への啓発にもつながり、その結果、自らの安全確保やドライバーへの合図につながると考えますが、市の見解をお伺いいたします。 ○大屋潤一副議長 山田市長。