輪島市議会 2020-06-16 06月16日-02号
以前、学力テスト結果の学校別公表に続いての驚きです。文部科学省の通知には、夏休み削減を求めるなどの問題点もありますが、この決定には驚くと思います。 私は、まず必要なことは、安心して学校生活を送ることができるよう、子供の心身の成長・発達を踏まえ、柔軟に行うことだと思います。
以前、学力テスト結果の学校別公表に続いての驚きです。文部科学省の通知には、夏休み削減を求めるなどの問題点もありますが、この決定には驚くと思います。 私は、まず必要なことは、安心して学校生活を送ることができるよう、子供の心身の成長・発達を踏まえ、柔軟に行うことだと思います。
既に昨年、保育所等にそれをテスト配置をしました。そうしましたら、そこの保育所は子供たちのインフルエンザの発生が、たまたまかもしれませんがゼロであったということを踏まえまして、これを私どもはあらかじめ推奨してまいりました。民間の保育所、幼稚園にもどんどん今入れていただいておりまして、これは国の補助制度がございますので、一次、二次と実施しております。
私の質問への答弁では「本市独自の学力調査につきましては、児童・生徒の学力の定着度を本市教育委員会及び学校が把握する必要があるため、今後も実施してまいります」とのことですが、あのテストで児童・生徒の学力の定着度が本当に把握できますか。私は、そうは思いません。 私事になりますが、私は62年前、金沢大学教育学部一部甲類、これは小学校教員養成課程ですが、そこに入学することができました。
これらの事業では、欧米を中心とした見本市への出展や常設展示場の設置、現地デザイナーとの共同による商品開発などのほか、近年では、中国をはじめとしたアジア方面を中心に、市場調査を含むテスト販売などが実施されております。
スポーツ庁は今年1月に小学校5年と中学2年を対象に、2019年度全国体力テストの結果を公表いたしました。特に小学校5年男子の記録が調査開始以来最低を記録したと報告がなされました。 石川県はどうかというと、小学校5年生の女子を除き軒並み昨年の記録を下回りました。運動の習慣については、運動量は軒並み下落しましたが、テレビやスマホ、ゲーム機で映像を見る時間は増加をしているそうであります。
全国学力調査の対策として、都道府県、さらには市レベルで試験を導入する自治体が激増し、平成30年度には全体の約70%の都道府県が独自の学力調査を実施し、さらには85%の政令指定都市までもが独自のテストを行っており、子供たちはテスト漬けの状態です。
そして、全国学力テストも2023年度をめどにパソコンで実施する方向のようです。 先日の県議会でも取り上げられておりましたが、県立学校でも高速無線LANを整備し、タブレット配備を順次行うとのことでした。 本市では、ICT教育推進費として3月補正で3億円以上、新年度も同様に3億円以上の予算が充てられています。
─────────────┤ │ │ │ │ │1 GIGAスクール構想の推進 │ │ │ │ │ │ ・学校のICT環境の整備で期待される効果について │ │ │ │ │ │ ・「1人1台」へ,今後の取り組みについて │ │ │ │ │ │ ・全国学力テスト
大学共通テスト、株式会社リクルートではビッグデータのIT企業の独占、営利目的利用など、電子データ、個人情報の管理、取扱いとセキュリティー対策がずさんであります。本来、模範となるべき政府のセキュリティー対策が羊頭狗肉の実情であります。さきの国会で総理主催「桜を見る会」追及本部等で官僚答弁が妥当か尋ねたが、総務部長は適切だと答弁いたしました。これでは信用できません。
……………………………………………………123 ・民法の一部改正について ・実態について ・連帯保証人等について 9番梅田 利和君 1 GIGAスクール構想の推進(答弁:教育長)……………………………………………………127 ・学校のICT環境の整備で期待される効果について ・「1人1台」へ,今後の取り組みについて ・全国学力テスト
〔議会議案第14号は本号末尾参照〕~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ △議案上程 ○松村理治議長 次に、日程第8議会議案第15号大学入試共通テストにおける英語民間試験利用と記述式の導入を中止するよう求める意見書を議題といたします。
全国学力テスト対策というものも最も大きな教育施策の見直しであると思いますが、子ども・教職員の負担軽減の観点から教育施策の見直しについて野口教育長のお考えをお聞かせください。 ○高誠副議長 野口教育長。
そういう全てのリスクにおける侵入テストと言われるペネトレーションテストというものがあります。それを実施する自治体がすごくふえてきているんですけれども、本市でもそういったものを取り入れるべきじゃないかなというふうに思いますので、お伺いをしたいと思います。 ○松村理治議長 山野市長。
11月23日に行われた第10回輪島市学校力&親力向上セミナーに参加して、市内小・中学校の学力テストの結果の公表を聞きましたが、なかなか厳しいものだったと思います。特に、中学校の結果は余りよくありませんでした。部活動時間を制限しているにもかかわらずです。 そこで、教育長にお尋ねいたします。 まず、テスト結果を見た結果、どう思われましたか。結果がよくなかったところの要因をどう分析しますか。
現在、加賀市におけるドローンの利活用に向けて、株式会社トラジェクトリーとの連携協定を締結いたしまして、旧緑丘小学校を利用してドローンの飛行テストや管制システムの整備の実証を行うとともに、災害や救急などの活用による防災力の強化を初めとして新たな物流の手段としても積極的な活用を検討しております。
学力テスト体質よりは、こういう教育に重点を移して、ぜひこの金沢の教育を深めていただけたらというふうにちょっと付言をして、少し時間が残りましたが、これで質問を終わります。(拍手) ○松村理治議長 以上で、24番森一敏議員の質疑並びに一般質問は終了いたしました。 〔議長退席、副議長着席〕 ○高誠副議長 27番広田美代議員。
また過去に出題された調査問題、過去問はよい問題だからと繰り返し練習させている、そういったことで勉強が嫌になる、あるいはペーパーテストが苦手な子の自己肯定感を下げる、非認知能力の向上を妨げる、そういったデメリットが私は物すごく感じるんですけれども、市の委員会としましてこれ本当にそういった対策をとることのメリット、デメリットについてどういうふうにお思いでしょうか。
次に、全国学力・学習状況調査、いわゆる全国学力テストについてお伺いいたします。小学6年生と中学3年生を対象とする全国学力・学習状況調査の実施は、ことしで10年目になります。4月に新学期が始まり、学校のさまざまな組織がスタートし、学級づくり、修学旅行の準備などの重要な4月中旬に調査が行われることへの負担も言われて久しいところです。
さりとて東京都の麹町中学校や金沢市の西南部中学校のように定期テストをやめます、夏休み帳をやめますといったセンセーショナルな取り組みは、学校単独としてはいかがなものかというふうに思っています。その点、学校の独自性という点で、この際ですから教育長さんの思いを聞かせていただければというふうに思っています。よろしくお願いします。 ○副議長(木下敬夫君) 高教育長。
今月には、東京・海の森水上競技場で開催されるテストイベントの事前合宿として英国、カナダ、ノルウェー、ニュージーランドからのチームが来訪し、前回のブラジルリオ大会を初め世界選手権で活躍している多くのメダリストが木場潟に集結します。