金沢市議会 2020-12-15 12月15日-05号
ところで、先月27日に、東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会から、来春開催される東京2020テストイベントの日程が発表されました。これを受けて、早速フランスのアーティスティックスイミングチームから、明年2月下旬に本市で事前合宿を行いたい旨の申出がありましたことから、国の指針に基づく受入れマニュアルを作成し、滞在中の感染防止対策の徹底を図るなど、万全の受入れ態勢を整えることとしています。
ところで、先月27日に、東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会から、来春開催される東京2020テストイベントの日程が発表されました。これを受けて、早速フランスのアーティスティックスイミングチームから、明年2月下旬に本市で事前合宿を行いたい旨の申出がありましたことから、国の指針に基づく受入れマニュアルを作成し、滞在中の感染防止対策の徹底を図るなど、万全の受入れ態勢を整えることとしています。
先月、金沢市中学校統一テストが実施されたとお聞きしますが、その結果について各学校はどのように捉え、どのような評価を行っているのか、併せて教育長にお伺いし、次の質問に移ります。 次は、次期スポーツ施設再整備計画についてです。
ある企業は、この無意識の偏見を認識するためのテストを導入しているということでありましたし、また、別の企業では、子育てや介護の当事者になり切って働く取組ということを行っているとお聞きしますが、本市においても、こういった意識改革を促す取組として、このようなテストや取組の導入を検討してみてはどうかと考えますが、いかがでしょうか。 ○源野和清副議長 山野市長。
にもかかわらず、8月24日付の新聞報道で、本市が学力テストを実施するとの記事がありました。コロナウイルス感染症の蔓延によって、教職員は感染対策をしながら授業時間の確保や限られた時間内で児童たちに学ぶ楽しさを提供する努力を強いられています。また、児童は慣れない環境下で授業のこま数が増えたり、課題をこなしたりと大きな負担を背負わされています。さらには、感染予防ということで大きなストレスを感じています。
ところで、前年度に行われた中学校3年生を対象とした金沢市統一テストを地元紙が独自に集計した結果によると、500点満点中トップ校の平均302点に対し、最下位校は平均216点で、約86点の差が生まれていると掲載されておりました。多少の差であればまだしも、これだけの点差がつくとなれば、各中学校間の教育課程で何らかの違いがあるのかもしれません。
〔議会議案第14号は本号末尾参照〕~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ △議案上程 ○松村理治議長 次に、日程第8議会議案第15号大学入試共通テストにおける英語民間試験利用と記述式の導入を中止するよう求める意見書を議題といたします。
全国学力テスト対策というものも最も大きな教育施策の見直しであると思いますが、子ども・教職員の負担軽減の観点から教育施策の見直しについて野口教育長のお考えをお聞かせください。 ○高誠副議長 野口教育長。
そういう全てのリスクにおける侵入テストと言われるペネトレーションテストというものがあります。それを実施する自治体がすごくふえてきているんですけれども、本市でもそういったものを取り入れるべきじゃないかなというふうに思いますので、お伺いをしたいと思います。 ○松村理治議長 山野市長。
学力テスト体質よりは、こういう教育に重点を移して、ぜひこの金沢の教育を深めていただけたらというふうにちょっと付言をして、少し時間が残りましたが、これで質問を終わります。(拍手) ○松村理治議長 以上で、24番森一敏議員の質疑並びに一般質問は終了いたしました。 〔議長退席、副議長着席〕 ○高誠副議長 27番広田美代議員。
次に、全国学力・学習状況調査、いわゆる全国学力テストについてお伺いいたします。小学6年生と中学3年生を対象とする全国学力・学習状況調査の実施は、ことしで10年目になります。4月に新学期が始まり、学校のさまざまな組織がスタートし、学級づくり、修学旅行の準備などの重要な4月中旬に調査が行われることへの負担も言われて久しいところです。
学校現場って、やっぱり子どものためにということには大変教員は弱いわけですけれども、子どものためにというと、のべつ幕なし、赤ペンを全て入れるとかということで、やっぱりここは調査なので、行政調査であるので、教育指導のためのテストではないので、やはりその辺はせっかくの教育長の御決断が浸透するような、そんな取り組みも必要ではないかなというふうに思います。
では、この10年間に何が起こったのかというと、学力テストが始まり、英語教育が始まり、道徳の教科化が始まるといった、矢継ぎ早に上からの施策がおりてきた結果、多忙化が進んだのではないかと言われています。本市においても、学力テストが大きな負担となっているといいます。テストの準備のための打ち合わせや対策が必要です。採点もしなければなりません。
具体的には、週案や学校訪問の際の書類準備を簡素化すること、学力向上策としての学力テスト対策を改めることなどを求めます。 ○清水邦彦議長 野口教育長。 ◎野口弘教育長 ことし3月に策定いたしました取組方針に基づく実践によりまして、時間外勤務時間が縮減されてきており、一定の効果が上がっていると考えております。
文部科学省の資料によると、2009年度に中学校14校にエアコンを設置した大阪府茨木市では、全国学力・学習状況調査の結果が徐々に上昇、また、アメリカの全米経済研究所は、エアコンのない教室の温度が約0.6度上がると学習効率が下がり、テストの偏差値が0.032ポイント下がるとの推計を報告しています。エアコン不要という精神論が一部にあるが、空調がなく酷暑の教室で被害者となるのは、弱者の子どもたちです。
私は、今までに何度も、行き過ぎた学力テスト対策は改めるべきであると申し上げてきました。今までの学力テスト対策は、子ども、教員にとっても負担であり、本来の教育の目指すべき方向からは外れていることはもとより、この多忙化改善を進める中では早急に検討すべきことではないかと考えます。 昨年3月、福井県池田中学校で中2の男子生徒が校舎3階から飛びおり自殺するという痛ましい事件が起きました。
生産性革命の政策パッケージには、IoT、ビッグデータ、ロボット、AIなどの新技術を組み合わせたソサエティー5.0の提唱やクールジャパンで地方の活性化につながる国家戦略特区の創設、自動車の自動走行の研究開発や地方でのテストなど、イノベーション--技術革新への投資により、新技術がこれまで無縁と思われてきた暮らしやビジネスの隅々まで入り込むテック社会が実用化の段階を迎えつつあり、行政手続の業務効率化まで派生
この問題の2つ目に、学力テストについてお尋ねいたします。福井県では、池田中学校の子どもの自殺を受けて、県議会で教育行政の根本的見直しを求める意見書が賛成多数で可決されました。この福井県池田中学校では、宿題はいつも学力テストの過去問であり、学力テストの成績優先の教育が行われていたとのことです。
昨年4月に、文科省から、この学力テストについて行き過ぎた事前練習はしないようにとの通知が出されました。私は、昨年の9月定例月議会でもこの点について質問しましたが、残念ながら、今なおその通知の趣旨が全くと言っていいほど生かされないで、事前練習にさらに拍車がかかっているように見受けられることは大変大きな問題だと考えています。
そして、以前から私たちもずっと主張しておりますけれども、報告書を単に簡略化するとか様式を統一するだけではなくて、例えば学力テストにかかわる報告を求めるということは、単なる報告ではなくて、その取り組みをしなくてはならないわけですね。
また、高齢者の筋力や活動が低下している状態をフレイルといいますが、柏市では、市民サポーターの力を活用して、高齢者自身が早目の段階でフレイルに気づくよう、各地域で指輪っかテストなどのフレイル・チェックを実施し、しっかり食べること、動くこと、社会参加することという三位一体の対応の必要性を自分が自覚し、弱らない努力をするよう支援しております。