輪島市議会 2018-06-18 06月18日-02号
今、北鉄奥能登バスが、この公共交通の足を担っているわけでありますが、最近、市民の方からよく耳にいたしますのは、乗務員の接遇教育の不足、そしてダイヤ設定については、利用者の立場に十分配慮した協議が行われているのかというお声をよく聞きますので、この制度実施に当たりましては、北鉄奥能登バスと十分なる協議をして、より利用価値の上がる路線バス維持のために努力をいただければと思います。
今、北鉄奥能登バスが、この公共交通の足を担っているわけでありますが、最近、市民の方からよく耳にいたしますのは、乗務員の接遇教育の不足、そしてダイヤ設定については、利用者の立場に十分配慮した協議が行われているのかというお声をよく聞きますので、この制度実施に当たりましては、北鉄奥能登バスと十分なる協議をして、より利用価値の上がる路線バス維持のために努力をいただければと思います。
しかしながら、昼便については、加賀市医療センターから乗車する方がほとんどいなかったこと、また高校生が利用しづらいダイヤ設定であったということなどの課題を踏まえまして、本年度4月からは、高校生の通学利用に特化した運行形態とすることといたしまして、昼便を廃止し、夜便を増便しました。また、大聖寺実業高等学校前に停留所を設置するなどの見直しを行ったところでございます。
今後、のっティ及びシャトルバスのダイヤにつきまして、金沢駅へのアクセスの利便性についても考慮いたしまして、運行事業者や関係機関と協議しながら、より利用しやすいダイヤ設定に努めてまいりたいというふうに考えております。 ○議長(平野政昭議員) 早川議員。 ◆7番(早川彰一議員) 今もダイヤ改正をしたところで、今のところ少ないと。
北部ルートの利用者はJRとの乗り継ぎのお客様が多いため、これまでも乗り継ぎを考慮したダイヤ設定に努めてきておりますが、今後もJRのダイヤを参考にしながら、利用者増につながるよう検討してまいりたいと思っております。また、JR野々市駅南口の駅前広場完成後には、ロータリーに乗り入れすることにより、野々市駅利用者の利便性が図られるものと思っております。
片山津地区の区長会の皆様や各まちづくりの団体の皆様とも話し合いをしながら、ダイヤ設定や停留所の位置を定めたいと思っております。 また、JR線への接続や路線バス間の乗り継ぎにも配慮いたしましたので、小松・金沢方面へのお出かけや大聖寺地区への高校への通学、また市民病院への通院などの利便性も確保できると、そのように考えております。
地域住民の利便性を考慮し、足となり得るように朝夕の通勤通学に対処するとともに、乗り継ぎがスムーズに行われるように、利用客第一のダイヤ設定を行う必要があります。 鉄道相互のスムーズな接続とともに、地域の路線バスやタクシー会社等との連携を図り、自家用車などに頼らずに学校、病院や官公庁等の公共施設や工業団地、地域の観光施設に行けるような輸送体制や交通アクセスの整備に努める必要があります。