加賀市議会 2016-02-29 02月29日-01号
まず、安心な暮らしを支える防災力の強化といたしまして、引き続き防災緊急情報伝達システム整備事業を推進し、屋外スピーカーなどの設置を行うとともに、防災拠点でもありますセミナーハウスあいりすに太陽光発電設備及び蓄電池設備を整備し、地域防災力の強化を図ります。また、消防署における救助工作車の更新整備を行うとともに、山代第2分団及び山中第4分団の消防ポンプ自動車を更新し、消防力を強化いたします。
まず、安心な暮らしを支える防災力の強化といたしまして、引き続き防災緊急情報伝達システム整備事業を推進し、屋外スピーカーなどの設置を行うとともに、防災拠点でもありますセミナーハウスあいりすに太陽光発電設備及び蓄電池設備を整備し、地域防災力の強化を図ります。また、消防署における救助工作車の更新整備を行うとともに、山代第2分団及び山中第4分団の消防ポンプ自動車を更新し、消防力を強化いたします。
まず、屋外無線、屋外スピーカーによる難聴の件でございますが、きのうも少し答弁させていただきましたが、気象状況や地形などの影響で聞き取りにくい場合がございまして、特に最近の家につきましては断熱性とか気密性が向上しており、放送設備の改修だけでは聞き取りにくい状況は解消できないというふうに考えております。
今回の訓練における情報伝達につきましては、議員お話しのとおり、屋外スピーカーとあと防災ラジオ、そして防災メール、そして広報車と、あらゆる広報手段を活用いたしまして、情報の提供に努めました。 議員おっしゃるとおり、屋外スピーカーにつきましては、家の気密性とか断熱性ありまして、少し聞こえにくいところがあります。
なお、28カ所の屋外スピーカーは、それ一つ単独とか幾つかのグループとかでも使用することができるとお聞きしました。その場で放送することができる施設でありますが、町内会や地区単位での防災以外での目的での使用については検討していきたいと聞いておりますが、その後の検討状況を具体的にお聞きしたいと思います。 ○議長(早川彰一議員) 高橋総務部長。
また、噴石から身を守るシェルターや緊急情報を伝えるスピーカーもいまだ整備されておりません。 そこで、白山の少なくとも主なポイント、例えば市ノ瀬ビジターセンター、別当出合、中飯場、甚之助避難小屋、殿ヶ池避難小屋、黒ボコ岩、室堂、南竜山荘では、どの携帯電話でも電波がつながり、的確な情報を得られるよう整備すべきであると考えます。 また、白山は、いつ噴火してもおかしくない状態であると言われております。
防災行政無線の屋外拡声子局とは、緊急情報を屋外にいる住民の方々にお知らせするための屋外スピーカーのことであります。屋外拡声子局は、小学校や公民館等の各校下の避難場所、市街地、飛行場周辺地域など市内に52カ所設置されております。 夕方6時になりますと定時の試験放送として「カラスなぜ鳴くの」という童謡「七つの子」のメロディが流れます。
その1階の一角に、能登ヒバ、通常この輪島ではアテと言われている材料を使って、スピーカーも含めて、オーディオリビングルームを使用した部屋をつくっております。 また、近い将来には地元のアテ材、能登ヒバ材を使って、地元の木地屋さん、あるいは木工所と連携して木のおもちゃをつくって、1階部分に一般市民の方、子供連れの方に開放したいという企画がございます。
また、これにあわせ、屋外拡声スピーカーからの音声が届きにくい地域の解消も図ってまいります。 次に、消防救急デジタル無線の受令機につきましては、白山野々市広域消防本部が進めております消防救急無線のデジタル化にあわせ、消防団車両や幹部団員にデジタル無線受令機を配備し、常備消防と消防団との連携強化を図ることといたしております。 次に、高齢者の運転免許証の自主返納についてであります。
気象庁が常時観測対象としている全国47火山のうち白山など31火山で、噴火の危険などを登山者に伝える防災行政無線の屋外スピーカーが設置されておらず、情報伝達に不安があることが消防庁の調べでわかったようです。このような状況をどのように捉えているのか。今後の方針をお示しください。 ○議長(寺越和洋君) 市長、山田憲昭君。
災害発生時は、住民への周知のため、屋外スピーカー、防災ラジオ、防災メール、広報車など、あらゆる広報手段を活用して情報の提供に努めております。しかし、東日本大震災の教訓として、地域住民からの口頭伝達が効果的であったことから、今回の避難訓練でも、特に高齢者など情報が伝わりにくい地域住民への周知を徹底するため、口頭伝達訓練を実施した自主防災組織がありました。
また、防災関連といたしまして、災害時の情報を市民の皆さんに一斉に伝えるために、本年6月より整備を進めております防災行政無線設置工事の進捗状況でございますが、現在、屋外拡声子局のスピーカーなどの設置工事を市内28カ所の公園や公共施設で進めているところであります。来年1月中旬より各箇所でのテストを順次実施し、2月中旬には一斉テスト放送を実施する予定でございます。
避難勧告の発令に当たっては、七尾市では屋外スピーカー、防災ラジオ、緊急速報メール、インフォメールななお、ソーシャルネットワーキングサービス、ケーブルテレビなど、多様な情報伝達手段によって防災情報の提供に努めております。
その方法として、当市としては、屋外スピーカー、防災ラジオ、緊急速報メール、そしてインフォメールななお、ソーシャルネットワーキングサービス、ケーブルテレビなど、多様な情報手段を整備し、防災情報の提供に努めております。 また、津波注意報、警報や土砂災害警戒情報など、緊急性の高い防災情報については、国から直接情報が提供されるJアラートにより深夜早朝を問わずに住民に速やかな情報提供を行っております。
その防災行政無線の屋外拡声子局、外部スピーカーですが、市内に52局あるようですが、災害はそう頻発するものでもなく、ふだんは夕方6時になりますと「カラスなぜ鳴くの」と童謡「七つの子」が鳴り、のどかな時間をお知らせしてくれます。うちの子供らにもカラスの音楽が鳴ったら家に帰ってきなさいと教えております。 では、その音声、音は防災行政無線として有効に小松市内一円をカバーできているのでしょうか。
今年度設置予定の防災行政無線、主に災害の情報伝達の設備、屋外スピーカーです。これは、市役所庁舎を含めて28カ所と聞いておりますが、設置について具体的なスケジュールをお伺いいたします。 ○議長(平野政昭議員) 小畠市民生活部長。
また、屋外にいらっしゃる方に対しましても緊急情報などもお知らせする必要があるため、市内52カ所に屋外放送用のスピーカーを整備しておるものでございます。 今年度、平成25年度より有線放送設備の無線化への切りかえに着手しておりまして、平成26年度から各世帯への戸別受信機の整備が始まるものでございます。
また、この平成31年後以降は7年間をかけまして、現在有線放送設備を有しております町内会を対象といたしまして、有線のスピーカーにかえて、ラジオ型の戸別受信機を配置することとしております。 こうした防災緊急情報伝達システムの整備とあわせまして、今ほど御提案のございました専用受信端末の設置について周知していきたいなというふうに考えております。 次に、避難訓練についてであります。
平成26年度は、市内27カ所の公共施設の屋外に外部スピーカーを伴った子局を設置いたします。これにより、市内全域において災害時には緊急情報を速やかに市民の皆様に周知できるものと期待しております。 また、想定された雨量を上回るゲリラ豪雨に備えるため、河川や下水道を整備する事業の基礎データとなります100ミリ安心プラン基本計画の策定を行います。
議案第86号は、平成25年度輪島市一般会計補正予算(第2号)であり、当委員会所管分の主なものは、歳入全款を初め、歳出では輪島崎地区における避難路整備及び本郷地区における屋外拡声スピーカー新設を行う災害対策費、平成27年開催の峨山禅師650回大遠忌に向けた誘客ポスター製作及び峨山道ショートコース整備を行う禅の里づくり事業費、御陣乗太鼓の魅力向上を図るために行う御陣乗太鼓野外ステージ壁面改修費補助、酒蔵
び臨海土地造成事業特別会計の予算の補正に係るものでありまして、その主な内容についてご説明申し上げますと、まず、安全・安心のまちづくりといたしまして、地震による津波の発生が予想される場合に、輪島崎地区の避難場所であります天神山広場への避難の迅速化を図るために、地元から要望がありました海側の避難路を整備するほか、本郷地区の災害情報の収集、伝達の向上を図るために、同じく地元から要望がありました屋外拡声スピーカー