白山市議会 2020-03-06 03月06日-02号
花巻市では、市民協働のまちづくりとして、地区公民館が前身で振興センターを開設、市内27カ所の振興センターで、自治活動組織であるコミュニティ会議が設置され、地域の課題解決の方策として地域ビジョンを策定し、地域ビジョンを実行するために、コミュニティ会議に対して均等割・世帯割・面積割によって市の予算の総額2億円の地域づくり交付金を交付し、公民館を活用した住民自治を行っていました。
花巻市では、市民協働のまちづくりとして、地区公民館が前身で振興センターを開設、市内27カ所の振興センターで、自治活動組織であるコミュニティ会議が設置され、地域の課題解決の方策として地域ビジョンを策定し、地域ビジョンを実行するために、コミュニティ会議に対して均等割・世帯割・面積割によって市の予算の総額2億円の地域づくり交付金を交付し、公民館を活用した住民自治を行っていました。
市内27カ所の振興センターで、自治活動組織であるコミュニティ会議が設置され、地域の課題解決の方策として地域ビジョンを策定、市では地域ビジョンを実行するために、コミュニティ会議に対し均等割・世帯割・面積割により総額約2億円の地域づくり交付金を交付していました。いわゆる市長の言っている市民予算に当たるものだと思っています。
また振興センターごとに地域の課題解決にコミュニティ会議が設置され、市からコミュニティ会議に対し均等割、世帯割、面積割により地域づくり交付金として総額2億円を交付していました。
また、振興センターごとに自治活動組織のコミュニティ会議が設置され、地域の課題解決に向け、地域ビジョンを策定しているとのことでした。さらに市では地域課題を解決するため、コミュニティ会議に総額2億円の地域づくり交付金を交付していました。この交付金は、均等割・世帯割・面積割により配分しており、市民からは身近な懸案事項がスムーズに実施できるようになったと喜ばれているとのことです。
次に、公民館のあり方と自立した地域の連合体に向けての取り組みといった視点でございますが、自立した地域の連合体ということを考えてみますと、例えば一つの提案として、公民館単位で住民自治組織である仮にコミュニティ会議というものを立ち上げまして、その会長といいますか代表を、市の非常勤特別職とするわけです。
その成功の秘訣は、地域と学校が連携した青少年育成コミュニティー会議をつくっていることだということです。学校のコーディネーター担当の先生と地域コミュニティーコーディネーターの担当者、保護者が連携しまして、通称青少年育成コミュニティー会議で話し合い、地域活動のメニューをいろいろつくって取り組んでいるとのことです。