金沢市議会 2024-06-19 06月19日-02号
そのうち2名が金沢文化スポーツコミッションに配置されています。職員の派遣を定めた条例には、派遣先を明示されています。金沢市観光協会は記載されていますが、金沢文化スポーツコミッションは明記されていません。ですから、金沢市職員を金沢文化スポーツコミッションには派遣できないんです。したがって、これは派遣職員の横流しではありませんか。職員派遣を定めた条例に違反していませんか。見解を伺います。
そのうち2名が金沢文化スポーツコミッションに配置されています。職員の派遣を定めた条例には、派遣先を明示されています。金沢市観光協会は記載されていますが、金沢文化スポーツコミッションは明記されていません。ですから、金沢市職員を金沢文化スポーツコミッションには派遣できないんです。したがって、これは派遣職員の横流しではありませんか。職員派遣を定めた条例に違反していませんか。見解を伺います。
さらに、8月に能登町で予定していた全国中学校体育大会のソフトテニス競技を本市の城北市民テニスコートに移して開催するほか、金沢文化スポーツコミッションの誘致により、モルック競技の震災復興スポーツ大会を11月に七尾市で開催することとしており、能登と金沢の交流を図りながら、スポーツの力で能登の復興を支えていきたいと考えています。
一方、スポーツ文化の推進ですが、先月18日に供用開始した金沢スタジアムについては、Jリーグ公式戦を実施するとともに、本格的な競技体験会や健康増進を図るスポーツ版人間ドックなどの多彩なイベントに活用していくほか、文化スポーツコミッションによる全国大会の誘致などを通じて、スポーツ交流人口の拡大を図っていきます。
そんなことを考えますと、この北陸地区というのは、このスポーツコミッションの考え方に対しては後進地なのかなということも感じたわけであります。 そんな中でありました。先月の17日、金沢市においてスポーツ庁は、金沢モデルを紹介する初めての全国コミッション協議会が開催をされましたよということが報道されておりましたよね。
また、スポーツ大会の誘致を通じて地域の活性化を目指す地域スポーツコミッション協議会の初めての全国大会が、本市で開催されることとなりました。大会を通じて、金沢の質の高い文化と組み合わせた本市の特徴的な取組を発信し、大会・イベントなどのさらなる誘致につなげてまいります。
まずは、金沢文化スポーツコミッションについてです。金沢の文化とスポーツによる地域コミュニティー、地域経済の活性化、文化とスポーツの活用・振興、そして金沢ブランドの醸成・発信を目的として平成30年7月に発足され、全国に約200のコミッションが存在する中、文化とスポーツをコラボレーションさせる取組により、大会誘致を行い、交流人口の拡大を図ることが特色と聞いております。
さらにスポーツ・文化に特化した金沢文化スポーツコミッションが文化とスポーツの活用、振興や地域コミュニティー、地域経済の活性化を行っています。 一例では、金沢で初めて行われる大会には伝統文化である水引でトロフィーを作り贈呈していますし、金箔でコーティングしたサッカーボールの贈呈なども行ったりしております。
会議を起こし、一過性のイベントで終わらないためにも、そして3日目にもロケツアーを行う、そういうことであるならば、ロケーションのサポートを行うフィルムコミッションの設立、これの検討はどのように考えているのでしょうか。国内でアジアドラマカンファレンスを開催されました福岡市、北九州市、長崎市は全てフィルムコミッションを自ら設立、または会員として参画されております。じゃ、七尾はどうなのか。
また、金沢市では、金沢文化スポーツコミッションが立ち上がっており、官民一体となった活動をしていますが、本市でもそのような取組が必要だと思います。特色あるスポーツのまちづくりは、人を呼び込み、地域の魅力と活力を高めるものです。
次に、第5に、これに関連して、公益でない、もう一度言いますよ、公益でない一般社団法人金沢市観光協会内の一部門にすぎない金沢文化スポーツコミッションへの毎年総額1億円に近い事業委託と人件費補填についてです。 この社団法人、不思議な社団法人なんですよ。市役所からも援助に職員を派遣されていますけれども、この社団法人は経済局所管なんですよ。
市長には、国は3庁連携により、インバウンド拡大に向け動いており、七尾市においても観光、文化、スポーツコミッションの観点でそういったところを立ち上げたい、そして、文化・スポーツ、地域資源を生かした新たな交流人口の拡大を図っていきたいんだ、こういったことでございました。
パネル展示につきましては現時点では考えてはいないということですが、本市でのロケ支援を行っている金沢フィルムコミッションのホームページにおいて県内のロケ地観光マップやロケ地データが紹介されておりますので、これらの情報の周知や活用に努めていきたいというふうに思います。 ○源野和清副議長 麦田徹議員。
最後に、何日か前に中能登町の記事が新聞に載っていたかと思いますが、地域スポーツコミッションといって、スポーツ庁が2021年度までに170ほどの団体をつくりたいというふうなことが新聞記事にあって、石川県では金沢市が以前より登録されておりますが、それで今年、中能登町が選ばれたと書いてありました。
文化・スポーツを生かした施策について、この言葉の背景にはどのような思いがあるかというような御質問ですけれども、御承知のとおり、国は観光庁、文化庁、スポーツ庁、3庁連携により、インバウンドの拡大に向けて動き出しており、その中で、七尾市においても、観光、文化、スポーツコミッションの観点で、そういうところを立ち上げたいと考えております。
これに観光産業の核となる民間企業が一体となれば、いわゆる地域スポーツコミッションが相当するかと思っております。プロスポーツチームの活用や交流人口の拡大、地域活性化について、市長の思いをお伺いするものであります。 次に、先ほど上下水道の老朽化の対応をお伺いしたわけでありますが、こういったスポーツ施設の老朽化も同様であります。その老朽化対策はどうなっているのか。
フィルムコミッション映画誘致事業ということで、昨日、宮元市長のほうから答弁がございまして、その中身については、昨日、私もお聞きさせていただきました。
次に、フィルムコミッション映画誘致事業についてお尋ねします。 予算の説明資料によれば、加賀市を舞台にした映画を誘致し、加賀温泉郷の話題性を高めながら地域の活性化を図るとありますが、さらに詳細かつ具体的な説明を求めます。 また、加賀市として予算を投入して映画を誘致するのであれば、映画の公開に伴う経済効果などを引き出していく必要があります。 例えば、平成28年に公開されたアニメ映画の「君の名は。」
金沢文化スポーツコミッションでは、弓道や茶道、禅などを組み合わせた武道ツーリズムなど、金沢ならではの新しいスポーツツーリズムを創出し、さらなる大会等の誘致に取り組むほか、市民サッカー場の再整備につきましては、令和5年度中の完成を目指し、来月より実施設計に着手します。
さらに、文化・スポーツツーリズムを活用した地域経済の活性化として、文化スポーツコミッションを中心とした地域戦略により、国内外からの消費を積極的に呼び込むことや金沢マラソンの内容を一層充実させるなど、スポーツツーリズムの推進によって金沢へ人を動かし、さらなる地域経済の活性化を促すことを求めました。
文化スポーツコミッションを設立し、さまざまな活動もしているところでもあります。7月には谷口吉郎・吉生記念金沢建築館も開館し、金澤町家も含めた魅力も発信していきたい。こども未来部をつくりました。子どもの施策に特化して取り組んでいきたい。また、子どもソーシャルワーカーの配置など、さまざまな施策に取り組んできたところであります。