金沢市議会 2024-06-19 06月19日-02号
本市では、こうした支援に加えまして、薬剤師会等と連携した薬物乱用防止月間のキャンペーンの実施や、小・中・高等学校における薬物乱用防止教室の開催など、依存症予防にも努めているところであります。また、石川県と連携して、家族交流会や再発予防プログラム・支援教室を行っているところであり、今後とも各段階における施策を複合的に実施することで、依存症対策を推進してまいります。
本市では、こうした支援に加えまして、薬剤師会等と連携した薬物乱用防止月間のキャンペーンの実施や、小・中・高等学校における薬物乱用防止教室の開催など、依存症予防にも努めているところであります。また、石川県と連携して、家族交流会や再発予防プログラム・支援教室を行っているところであり、今後とも各段階における施策を複合的に実施することで、依存症対策を推進してまいります。
宿泊税につきまして、今議会には、金沢駅における能登振興・震災応援キャンペーンや無形民俗文化財など、能登ゆかりの方の本市主催のイベントへの出演、市内経済団体等と能登の団体との連携事業に対する支援など、能登の魅力を発信する経費に加え、能登で被災した事業者の本市での一時的な開業や、ホテルなどで避難生活を余儀なくされている方への支援など、能登被災者への支援費を予算に盛り込んだところであります。
能登地域への支援としては、能登とタイアップした観光復興キャンペーンをはじめ、市内の経済団体等と能登の団体との連携事業に対する支援制度や、能登地域の中小企業等の本市での一時的な開業への支援制度など、経済的な支援策を今議会にお諮りさせていただきました。また、能登特有の伝統工芸や民俗文化財など、文化の継承についても、本市としてなし得る限りの協力・連携を実施したいと考えてございます。
次は、能登応援・震災復興キャンペーン事業費についてお伺いします。なりわいが成り立たなくなっている中、復興のために力になれる事業が必要だと強く思っています。しかし、農業・水産業・伝統工芸などの施設等が地震の被害を受けました。再開したところもありますが、まだ再開のめどが立っていないところも多くあります。
首都圏における誘客キャンペーンなどとも連携しながら、石川・金沢の魅力を発信していくことにより、被災地の復興の一助となればと思っております。 各位の御指導、御鞭撻を心からお願い申し上げて、終了に際しての御挨拶といたします。 ありがとうございました。 ○高誠議長 1月緊急議会の終了に際しまして、一言御挨拶を申し上げます。
さらに、首都圏での観光誘客キャンペーンへの参加や外国人観光客誘客へのキャンペーンなどもしっかりと参加していきたいと考えております。 以上です。 ○議長(木下敬夫君) 松崎産業部長。 〔産業部長(松崎 健君)登壇〕 ◎産業部長(松崎健君) 私のほうからは、2つ目にいただきましたのとじま水族館のこと、関連について御答弁させていただきます。
市民も参加したプロジェクトチームを確立し、20周年を記念したキャンペーン及びPR広告など必須と考えます。また、テーマを掲げスポーツ、写真の募集など世代・年代を問わず市民の意見を反映した20周年事業の開催にしていただきたいと思います。 今までの七尾市の歩みを振り返り、未来に向けて羽ばたく節目の年である20周年事業を、行政と市民が協力して有意義な記念事業にすべきと考えます。
また、今後11月の児童虐待防止月間に伴うオレンジリボンキャンペーンで、市民にチラシを街頭配布するとともに、市内高校生にリーフレット等を配布し、市公式LINEで相談予約ができることを周知するなど、認知の拡大について図っていきたい、そう考えております。 以上です。 ○副議長(山添和良君) 橘総務部長。
また、プレゼントキャンペーンも行っている状況で、その際には七尾市へ来訪を促す和倉温泉の宿泊券であったり、また、気に入った商品をふるさと納税の返礼品として再び購入できるような品物を選択し、次につながるような工夫をしているところでございます。 今後は、体験メニューの提供であったり、また、市内の民間事業者さんと協力して、その方たちを巻き込んだような取組ができないか考えているところでございます。
あと、PRイベントの詳細についてというお尋ねでございますが、ななお・なかのとDMO、和倉温泉、能登島観光協会、七尾特産品協会と一緒にキャンペーンを行う予定としております。 七尾市や中能登町以外にも、奥能登市町のパンフレットの配布、高岡市へも参加を呼びかけして開催する、そういうことで、能登全体に観光客が来るよう取り組んでいきたいと考えてございます。
この実現のためには、当然私たち能登に住んでいる人たちもまた、もしもそういった飛行機の新しい航路ができれば、これを利用することが大切ですので、まずは来る大阪万博に向けて企画を進め、大阪万博には能登からは飛行機でいこうというようなキャンペーンもあり得るのではないかと考えていますが、このアイデアの実現性や能登空港の活用について、市長の考えを伺います。
次に、経済対策として、本市の重要な産業の一つである観光部門に対して、五感にごちそう金沢宿泊キャンペーン事業がここ数年続いていましたが、今般の予算案ではそれに類する項目が見受けられません。
全国旅行支援や本市独自の五感にごちそう金沢宿泊キャンペーンなどに伴う旅行需要の高まりとともに、税収も着実に回復しています。平成31年度から導入された本市の宿泊税でありますが、目的税として持続可能な観光振興のため、大変有効に活用されてきたと思っています。そこで、市長は、宿泊税の意義についてどのように考えておられるのか、改めてお伺いします。
コロナ感染症の重症化リスクの低減やGoToキャンペーンの再開に伴い、市内観光客の数も徐々に増えてまいりました。人の集まる場所は当然お金も落とされることから、多くの商売関係事業者にとって金沢は魅力的なまちとして映ると思われます。特に伝統的建造物群保存地区は、戦災を免れた古きよき金沢に浸れる人気のまちとして多くの人が訪れています。
本市では、街頭指導等による通年での啓発及び年4回の交通安全運動期間におけるキャンペーンやLINE、メール、ホームページ等にて集中的な広報を実施しているところであります。飲酒運転は重大な交通事故につながることから、警察及び交通安全協会をはじめとする交通安全関係団体と連携しながら、引き続き効果的な広報啓発を推進し、飲酒運転による悲惨な交通事故の根絶に取り組んでまいりたいと考えております。
経済対策につきまして、本市では、長引くコロナ禍における地域経済対策として、これまで中小企業の資金繰りや事業継続への支援のほか、金沢の元気回復商品券発行事業や五感にごちそう金沢宿泊キャンペーン事業などの消費喚起策を講じてきたところであります。
また、地域経済の活性化に資する五感にごちそう金沢冬期宿泊キャンペーン事業については、割引額を3,000円、延べ21万泊分を確保して、明年1月4日から開始することにより、冬期閑散期の旅行需要を喚起していきます。 最後に、明年度策定を予定している新たな都市像についてです。
4点目、最後に、マイナポイントキャンペーンについて、それぞれの家庭のお子さんの取得は保護者が代わりに手続をすることになりますが、煩雑、分かりにくいという声が多く、この点について理解を進めるためのポイントについてあれば教えてください。 次に、高齢者の免許返納に対する支援についてお聞きいたします。 本年5月13日から、70歳以上の高齢者の免許更新に係る高齢者講習制度が変更されました。
マイナポイントの手続は、スマートフォンで可能ではありますが、マイナポイントアプリをインストールし、キャンペーンや決済サービスを選び、必要情報を入力するという一連の申請手続には、難しいと受け止められることもあり、スマートフォンでの申請が難しい場合は、手続スポットでも行うことができるというものの、マイナポイントの手続支援体制が十分とは言えません。
本市ではホームページにおいて、自転車の安全利用の推進を掲載し、警察や学校と連携を図り、講習やキャンペーンなどの啓発活動等を行っているほか、毎月1日、15日の交通安全日には街頭指導を行い、傘差し運転をはじめとするルール違反者に対し、注意、指導をいたしております。 今後も警察等と連携をし、自転車利用者の安全意識の醸成及び遵法意識の向上のため、各種取組を行ってまいりたいと考えております。