野々市市議会 2020-09-06 09月10日-02号
石川県内でもカラオケ大会やグループホーム、病院でのクラスターが相次ぎ、再拡大が止まりません。野々市市民にとっても他人ごとではありません。 今問題なのは、新規感染者数が減ったから検査も減らすということになれば、無症状で感染力のある人からの感染が継続し、感染がくすぶり続けて、また次の波が来ることになることです。感染の山は繰り返すという悪循環に陥ったら、経済も含め、日本社会は疲弊してしまいます。
石川県内でもカラオケ大会やグループホーム、病院でのクラスターが相次ぎ、再拡大が止まりません。野々市市民にとっても他人ごとではありません。 今問題なのは、新規感染者数が減ったから検査も減らすということになれば、無症状で感染力のある人からの感染が継続し、感染がくすぶり続けて、また次の波が来ることになることです。感染の山は繰り返すという悪循環に陥ったら、経済も含め、日本社会は疲弊してしまいます。
報道等で御承知のとおり、県内で発生しましたカラオケ大会に関係するクラスターの拡大を発端といたしまして、今月の8日から一昨日まで連続18日間にわたりまして、57名の感染者が県から発表され、それまで累計で2名でありました市内の感染者数が激増し、市中感染と言われる、まさに危機的な状況を迎えたと認識いたしております。
例えばゼロ予算で考えるならば、カラオケ大会やダンス大会、ヘアメイク大会、ファッションショーなどフォルテ、カメリアなどの会場を使い、それぞれの分野の代表選を先に行っていただき、◯◯部門、××部門など優勝者を決定し、市制第1回目としてスタートし、毎年開催するなどいかがでしょうか。
三夜踊りの今後のあり方についてお伺いをいたしますが、年々踊り手が少なくなっているように見受けられますし、お盆の関係で、一部の地域ではカラオケ大会や、そして納涼パーティー等を開催している関係上、なかなか難しい点もあろうかと思いますが、三夜踊りは輪島市の大事な指定無形文化財であります。ひとえに、この伝承文化継承と、さらなる発展とにぎわいを願うものであります。