61件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

野々市市議会 2022-06-14 06月14日-02号

電気やガス、上下水道などのインフラが使えなくなる可能性が高い災害時において、水や食料等自治体側で準備ができるとしても、水洗トイレが機能しなくなった避難場所でふだんどおりの排せつを行うのは困難です。 平成23年(2011年)の東日本大震災では、避難場所の不衛生なトイレによって感染症害虫発生のリスクが高まったほか、排せつを我慢するため飲食を控えていた避難者健康障害等も見られました。

野々市市議会 2021-06-15 06月15日-02号

本市においては、近年における経常的経費の増加やコロナ禍における減収による財政状況の悪化によって、これまでのように都市計画事業多額一般財源を投入することが困難となったこと、今後もコロナ禍における市税収入が大幅に減少となることが見込まれる中、都市基盤整備や老朽化するインフラ更新計画的に実施していくためにも財政基盤の安定と強化喫緊課題であることから、令和4年度より0.3%を軸に都市計画税率

野々市市議会 2021-03-10 03月10日-03号

この2つの事業により、計画的なまちづくりが進められ、道路公園をはじめとする各種インフラ施設整備されたことで、安全でゆとりのある、成熟した都市空間が形成されている地域であると考えております。 このことから、現在のところ、道路を再整備する計画は予定しておりません。 ○議長中村義彦議員) 杉林議員。 ◆10番(杉林敏議員) 部長、ありがとうございます。 

野々市市議会 2021-03-09 03月09日-02号

その一般財源は、既存都市計画税の税収のみでは賄えず、その他の一般財源多額に投入されている状況が続いておりますことから、都市基盤整備や老朽化する社会インフラ更新計画的に実施していくためにも、都市計画税税率見直しは必要不可欠であると思っております。 市全体の予算編成時においても、毎年おおよそ10億円もの財政調整基金を取り崩しております。

野々市市議会 2020-12-18 12月18日-04号

こうした状況を受け、国においては、重要インフラ緊急点検や過去の災害から得られた知見を踏まえ、国土強靱化加速化・進化させていくことを目的に、「国土強靱化基本計画」を改定するとともに、重点化すべきプログラム等推進するための「防災減災国土強靱化のための3か年緊急対策」を策定し、集中的に取り組んでいるが、その期限が令和3年3月末までとなっている。 

野々市市議会 2020-06-11 06月11日-02号

県教委との兼ね合いでありますとか、他の近隣市町との連携について、例えば小中学校の通信環境インフラ整備については今年度での整備を完了するというふうにお伺いをしておりますけれども、令和元年12月に出されていますGIGAスクール構想実現パッケージという中では、安価な環境整備に向けた調達改革ということで、学習者用端末や、構内LAN整備について標準使用を提示しながら、それを活用しつつ、都道府県レベルでの共同調達

野々市市議会 2020-03-10 03月10日-02号

また、開発目標9「レジリエントなインフラ整備し、包摂的で持続可能な産業化推進するとともに、イノベーションの拡大を図る」に関連したものであります。 2011年3月11日の東日本大震災以降、電力供給不足となり、この震災を背景に照明器具LED化は急速に進んできています。今や照明と言えば特殊な場合以外はLED照明が普通になっています。 

野々市市議会 2019-09-12 09月12日-02号

インフラなどの物理的損害による被害額は100億ドル。朝のニュースの時間帯に流れた映像は、ニュースキャスターの人も悲鳴を上げるような光景が今も脳裏に残っています。 一方、日本では、ことし5月28日の朝に川崎市で児童ら19人の殺傷事件と犯人の自殺。7月18日午前10時30分ごろ、京都アニメーション放火殺人事件。35人が死亡。35人(被疑者1名含む)が負傷。

野々市市議会 2019-06-21 06月21日-03号

総務省では、昨年8月にICTインフラ地域展開戦略検討会の「最終取りまとめ」を公表しております。その中での自治体の役割として、地域課題解決にかかわる首長のリーダーシップと推進力の発揮、産学官金の技術・資金・労働力を集約した地域協議会等のマッチングの場の設定など旗振り役となることが求められております。 

野々市市議会 2017-12-05 12月05日-01号

さらに、昨年度策定した公共施設等総合管理計画をベースに、個別の施設計画を作成し、公共施設長寿命化や統廃合を進めていく中で、公共施設インフラ資産の維持・更新多額の費用の発生が予測されております。 本市が目指す安定した行財政運営推進を実現していくために、今回の補正予算におきましても、将来の財源不足に備えるための財政調整基金の取り崩しを極力抑える方向で調整しております。 

野々市市議会 2017-09-27 09月27日-04号

これまで、本市においては、国、県及び市道整備を軸とした都市基盤整備を順調に進めてきたものであるが、安全で円滑に通行できる地域間幹線道路生活道路整備が急務になっていることに加え、自然災害に対する事前防災減災対策通学路安全対策既存道路インフラ老朽化対策など、まだまだ立ち遅れている状況にあり、これらが新たな課題となっている。 

野々市市議会 2016-12-12 12月12日-02号

そういう中で、例えば道路であればすぐに直したりとか、いろいろあったと思うんですけれども、この情報に関するインフラというのは意外と発見されるのも遅いし、発見されてからの対応も今後手に回っているという状況です。 ただ、こういう問題が発生しないように取り組みができたことも確かなんですね。