野々市市議会 2000-12-15 12月15日-02号
それは、インドネシアでオランダ国民が日本軍によって強制労働させられたことによるものでありました。この5月に天皇、皇后両陛下のご訪問によって大きな成果があったということを報告されました。平和の大切を改めて感じたところでもあります。 福祉の問題につきましては、高齢者のための老人専用集合住宅を視察をしてまいりましたが、そこでは高齢者の健康を保つための診療所や病院も設置をされておる。
それは、インドネシアでオランダ国民が日本軍によって強制労働させられたことによるものでありました。この5月に天皇、皇后両陛下のご訪問によって大きな成果があったということを報告されました。平和の大切を改めて感じたところでもあります。 福祉の問題につきましては、高齢者のための老人専用集合住宅を視察をしてまいりましたが、そこでは高齢者の健康を保つための診療所や病院も設置をされておる。
この1年間を振り返ってみますと、国際的にはインドネシアからの独立を目指した民族紛争、またキルギスにおいては日本人が拉致され、解決までに2カ月を要した事件、あるいはトルコ、台湾における大地震、さらには今月に入ってからの急激な円高等々、我が国は国際社会においてより一層の平和と繁栄を図るべき役割が求められ、それを果たしていかなければならないところであります。
さて、世界は今、トルコ大地震やインドネシア独立問題紛争による多くの犠牲者が出たこと、キルギスにおける邦人拉致事件、北朝鮮、いわゆる朝鮮民主主義人民共和国のミサイル再発射問題などなどで、政治経済を問わず大きく揺れ動いております。
米不足がインドネシアの政変の引き金になっているように、世界の食糧不足 は既に始まっている。農政を根本的に転換し、世界でも異常に低い日本の食糧 自給率を引き上げ、「やっぱり食べたい日本のお米・農畜産物」という国民世 論にこたえることは、日本だけでなく世界への貢献である。 以上の趣旨から、下記事項について政府に意見書を提出していただくよう、 地方自治法の趣旨に基づき請願する。
いささか標題大きゅうございますが、現在の国際情勢の中で、テレビ、新聞でよく報道されております韓国、インドネシアの問題でありますが、これは単に韓国、インドネシアだけが経済的に景気が悪い、また我が国の経済もそうであります。
米不足がインドネシアの政変の引き金になっているように、世界の食糧不足はすでに始まっています。農政を根本的に転換し世界でも異常に低い日本の食糧自給率を引き上げ、「やっぱり食べたい日本のお米・農畜産物」という国民世論に応えることは、日本だけでなく世界への貢献です。 以上の趣旨から、左記事項について政府に意見書を提出してくださるよう、地方自治法の趣旨にもとづき請願いたします。
このままでいきますと、現在深刻な経済不安に陥っているインドネシアやタイなどの経済情勢の悪化が、近い将来、逆に日本にも大きな影響を与えてくるものと言われ、ますます景気は悪化の一途をたどるのではないかと懸念されるのであります。
同時に、世界の米、食糧事情もますます深刻化し、中国、インドネシア、フィリピン、北朝鮮等アジアの国々では、工業化や災害で農業生産が低下し、日本に食糧援助を求める国も相次いでおります。しかし、政府は米の減反面積を史上最高にすることを決め、農家に強引に押しつけており、この減反強化に農業関係者の怒りの声だけにとどまらず、43の知事からもこれ以上の減反は無理とするアンケート結果が出ているほどであります。
一方、世界の米・食糧事情はますます深刻化し、中国、インドネシア、フィ リピン、北朝鮮などアジアの国々では、工業化や災害で米を初めとする農業生 産が低下し、日本に食糧援助を求める国も相次いでいる。
一方、世界のコメ・食糧事情はますます深刻化し、中国・インドネシア・フィリピン・北朝鮮など、アジアの国々では、工業化や災害で、コメをはじめとする農業生産が低下し、日本に食糧援助を求める国もあいついでいます。
今インドとかマレーシアとかインドネシアとかフィリピンとか、そんなところは行きたがらないし、親が大体出さない、そういうところは。そういう実情にありますので、今や中国はもちろん、あるいはロシア、こういったところも盛んに交流をしなければいけないと思うんです。環日本海ということからいえば、もうシベリアは目の前なんです。そういうことで、やはりそういう交流をやっていく。
シンガポールのイギリス植民地時代がピリオドを打ったこと、マレーシア、インドネシアでも日本の戦争について客観的な理解を心がけていることは、全く同様のことであります。そういう土壌があればこそ、マレーシアのマハティール首相は「ルックイースト」というスローガンを打ち出し、村山首相が訪問をした際、「日本はいつまで謝るつもりなのですか」と率直にたしなめる態度をとったのでありましょう。