金沢市議会 2022-12-14 12月14日-04号
イノシシ等の獣肉を食用に活用することは、地域資源の有効活用や地域活性化という観点から大切な取組だと考えております。ジビエ工房三谷では、運営者が高齢化し、活動に不安があることは聞いておりますが、今年度、猟友会の若手1名がイノシシの解体技術等の研修を受け、一緒に活動しているとも聞いておりまして、今後担い手となってくれることを期待しております。
イノシシ等の獣肉を食用に活用することは、地域資源の有効活用や地域活性化という観点から大切な取組だと考えております。ジビエ工房三谷では、運営者が高齢化し、活動に不安があることは聞いておりますが、今年度、猟友会の若手1名がイノシシの解体技術等の研修を受け、一緒に活動しているとも聞いておりまして、今後担い手となってくれることを期待しております。
◎長谷進一農林水産局長 イノシシ等獣害対策としての緩衝帯の設置につきましては、今年度38集落で24万7,500平米、侵入防護柵につきましては、49集落で総延長71.8キロメートルの導入実績がございます。また、捕獲おりにつきましては、7集落で13基の支援をしており、合計で459基のおりが設置されております。
現在、横地町に整備中のイノシシ等の有害鳥獣処理施設につきまして、これを公の施設として、その設置及び管理について必要な規定を整備するものであります。 次に、条例の一部改正に係る議案について申し上げます。 議案第87号につきましては、特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正についてであります。
経済・農林水産関係では、地域の生鮮食料品店のリニューアル工事に対する助成枠や、猿、イノシシ等の獣害防止対策に係る経費を追加したほか、福祉関係では、高齢者施設や私立保育所等の施設整備に加え、児童クラブの開設を支援していきます。
引き続き、雇用・景気対策を初め、福祉、環境、教育など、市民生活の安定に資する施策の着実な実践に努めてまいりますほか、時節柄、台風の発生が相次いでおりますことから、大雨等への備えに万全を期してまいりますとともに、熊、イノシシ等の鳥獣被害防止対策など、安全・安心の確保に最大限の意を用いてまいります。 各位の御指導、御鞭撻を心からお願い申し上げて、終了に際しての御挨拶といたします。
また、都市整備・土木関係では、まちなか住宅建築奨励金等を追加するとともに、海側幹線4期区間の大浦高架橋の整備を進めてまいりますほか、農林水産関係では、産地活性化に資する農業施設の整備に対する支援費や熊、イノシシ等の被害防止対策などの経費を追加しております。
加えて、熊、イノシシ等の市街地への出没が相次いでおりますことから、関係機関の協力を得ながら市民への注意喚起やパトロールの強化に努めるとともに、捕獲おりの増設など鳥獣被害の防止対策に格段の意を用いてまいりたいと存じます。 なお、平成30年度の一般会計の決算見込みについてでありますが、実質16億5,000万円余りの黒字決算の見通しとなり、引き続き健全財政を維持することができました。
仰せのとおり、イノシシ等の捕獲頭数の増加に伴い、猟友会の役割は増大しておりますことから、狩猟者登録に必要な人数確保のための費用等に助成しているところであり、今後とも、安全かつ継続的な活動が行われますよう、猟友会とも相談しながら、支援策の充実について検討してまいります。 ○松村理治議長 森尾嘉昭議員。
今現在、考えておりますのは、1年間大体1,000頭、本当に野生獣の専用の焼却炉でございますから、某市のものじゃなくて、あくまで本当のイノシシ等の専門の焼却施設ですから、それなりの施設でございますんで、1,000頭は一応処分できるようなものをつくらせていただきます。
その一環として、JA様のほうでもカレーの中に取り入れていただいたということでありますので、小松の美しい自然で、そしておいしい水で育ったイノシシ等がこれから多くの人たちを魅了していくような仕掛けをしていきたいなと思いますし、イノシシは良質なたんぱく質としても知られております。
昨年からの降雪も少なく、猿、鹿、イノシシ等の幼獣は多く生き残り、春になると里山に相当数の野生動物が出没すると思います。 ちょうど今ごろねぐらから出てきて、田畑を荒らし、せっかく汗水たらしてつくった作物を一晩のうちに食べあさり、つくる気力もなくなり、これじゃもう生活できないと山里を捨て、町へ出る気もわかるような気もいたします。
イノシシ等の獣害防止につきましては、捕獲、侵入防止、環境改善の総合的な対策が必要であり、本市では、個体数を減らす捕獲駆除、電気柵等による防護対策、緩衝帯の設置等によるすみ分け対策を組み合わせた集落ぐるみによる総合的な対策を推進しているところであります。
そのうち最初の耕作放棄地の管理体制とイノシシ等獣害防除の取り組みについてのお尋ねであります。 本市におきましては、高齢化、あるいは担い手不足、米価の低迷などによりまして、耕作放棄地が増加をいたしているという現状にあります。耕作放棄地は、そのようにして増加する、その解消には大変苦慮しているというのが現実であります。
イノシシ等の大型野生動物を埋めて処理すると、土地を掘って埋める重労働を伴うのが実態であります。 また、埋めた土地利用にも問題があります。時には、市の廃校となった学校の跡地やグラウンドに埋めさせてくださいとの御意見を聞くこともあります。そんなことは果たして可能なのかどうかお聞かせいただければと思います。
それではまず1点目ですが、イノシシ等による鳥獣害対策についてであります。 日本各地で頻繁にイノシシの話題が出ています。先日も、京都では高校の学内に入り込んだり、平安神宮や京都大学などにもあらわれ、ニュースになっています。ここ輪島では大きなニュースにはなっていませんが、市街地にあらわれると、そういうわけにもいきません。
に備え、ただいま可決をいただきました災害復旧費や施設補修費の早期執行に努めてまいりますとともに、今回、自転車事故による子どもやお年寄りなどへの人身被害や損害賠償に係る負担の軽減を図るための自転車の安全利用に関する条例改正をお認めいただきましたので、明年4月の施行に向けて、乗車用ヘルメットの着用や損害賠償保険の加入を促すため、市民の方々や関係団体等への丁寧な周知に努めることとしておりますほか、熊、イノシシ等
そこで、熊やイノシシ等の出没抑制のための緩衝帯整備事業でありますけれども、前田部長でありました、6月に答弁いただきました。県内では実施例が少なくその効果は検証されていない、であるが、他の効果的な対応とあわせて進めたいという考えもお聞きをいたしました。なぜ、実施例がないがに効果が検証されていないこの事業を進めることにしたのか、それについてお伺いをしたいと思います。
その中の石川森林環境基金事業、つまりイノシシ等の出没抑制のための緩衝帯整備、この取り組みについて伺っていきたいと思います。 この緩衝帯整備の事業、私はとてもいいことだなというふうに思っています。ですから、この事業が継続的かつ広範囲に事業展開されんことを望むものであります。
当初予算案では、イノシシ等獣害防止対策費として1,705万円が計上されていますが、具体的にどのような内容なのかお尋ねします。また、本市においてイノシシ解体施設が誕生し、営業を始めています。市としてどのような支援を行っているのかお尋ねします。また、農村環境整備事業として、農山村連絡農道整備事業費が地元の強い要望を受け予算計上されました。
それに加えて、昨今ではイノシシ等の新たな被害で通常の環境整備以外の維持改修の必要性も出てきておりますし、対症療法的なものだけではなく、将来を見据えて農業施設の大規模な改修、抜本改修等も必要になってきている部分もあります。