金沢市議会 2023-12-12 12月12日-03号
次年度以降も計画的にアーカイブ化を進め、画像や文字データも含め、毎年1万から1万5,000点程度公開していきたいと考えています。カテゴリーや名称での所蔵品検索が可能であり、教育や研究面での活用のほか、今後2次利用の条件整備を行うことで、商品開発やサービスの提供にもつながるのではないかと考えております。
次年度以降も計画的にアーカイブ化を進め、画像や文字データも含め、毎年1万から1万5,000点程度公開していきたいと考えています。カテゴリーや名称での所蔵品検索が可能であり、教育や研究面での活用のほか、今後2次利用の条件整備を行うことで、商品開発やサービスの提供にもつながるのではないかと考えております。
◎東利裕文化スポーツ局長 所蔵品のデジタルアーカイブ化につきましては、計画的、段階的に整備することとしておりまして、テキストデータのみのものやフィルムなども含め、おおむね5年をめどに完了したいと思っております。 ○中川俊一副議長 新谷博範議員。 ◆新谷博範議員 分かりました。5年間できちっとこの8万9,000点含めて、今、全ての公開が見られるようになるということで了解しておきます。
デジタルミュージアムにつきましては、その構築に向けた基本方針やアーカイブ化の基準、ミュージアムの発信方法や運営などに係る検討会からの提言を踏まえ、本市文化施設の所蔵品約10万点を計画的、段階的にアーカイブ化し、著作権などをクリアした上で順次公開していくこととしております。
さらに、文化施設の魅力発信と利用促進を図るため、所蔵品をインターネット上で公開するデジタルミュージアムの構築に向けて、所蔵品のアーカイブ化を進め、まずは、いしかわ百万石文化祭2023の開催に合わせて、暫定運用を開始し、令和6年3月には本格運用します。
地域計画における認定事業の実施には、国の補助金や法律上の特例措置などがあり、拠点施設を生かした長期の滞在型観光やリピーターの拡大につなげる文化観光のモニターツアーが実施され、文化施設の魅力発信と施設の利用促進を図るため、所蔵する美術品をインターネット上で公開するデジタルミュージアムの構築に向けた検討調査の着手やアーカイブ化の取組を進めるとしています。
◎村山卓市長 現在、所蔵品のアーカイブ化と発信手法に関するそれぞれ検討会を設けております。アーカイブ化の基準や範囲、学芸員業務の省力化につながるシステムの導入のほか、文化施設の垣根を越えた展示や発信による新たな価値の創造など議論を進めております。
◎村山卓市長 デジタルミュージアムについては、先ほどの企業局からの特別会計から受け入れた工芸品も含めて、文化施設の所蔵品をデジタルアーカイブ化して、インターネット上で公開するものではございますけれども、この文化施設の所蔵品を紹介することで、さらに施設の魅力を高めて、生で作品の魅力に触れていただけると、そのような利用につなげることを目的としてございます。
適切な環境で保管していますほか、他館からの要請があれば貸出し等を行うとともに、貴重な資料からアーカイブ化を進めることとしています。 顕彰活動についてお尋ねがございました。吉郎先生の顕彰としましては、建築思想を後世に伝えるために、金沢建築館におきまして、吉郎先生の代表的な建築作品であります迎賓館赤坂離宮和風別館游心亭の広間と茶室を忠実に再現し、常設展示としているところであります。
そして、そのような卓越した先人からの心や技を永久に次世代に伝えるためのデータ化やアーカイブ化は今後なくてはならないものと考えます。この事業の詳細をお聞かせ願います。また、金沢版フードテックの普及啓発事業は、民間事業ベースで考えても最も将来性を感じさせるものであり、今後の食そのものの概念を塗り替えるほどのインパクトを与える事業になる可能性があります。事業計画や内容などについて御説明願います。
一方、後継者不足が深刻化している伝統産業に関しては、金沢職人大学校で縁付金箔製造の後継者育成講座を開設し、技術の継承に努めるとともに、その製造工程等をアーカイブ化し、卓越した伝統技術を伝えるPR映像として国内外に発信します。 第3の重点は、「次代を担う子供を育む社会づくり」です。
よほど貴重なものは現物としての保存が必要かもしれませんが、国が進めるデジタル化社会において何をアーカイブ化するのか考えたとき、失われつつある隠れた宝は写真なのではないかと思ったからです。金沢くらしの博物館にも昔の道具や衣類や様々なものが展示されています。これらも貴重なアーカイブズです。しかし、写真というものもその時間、空間を瞬間的に切り取った、これもまた貴重なアーカイブズではないかと思われます。
金沢職人大学校活性化プランのことについてですけれども、職人技術を保存・継承するための取り組みとしては、金沢学院大学との連携事業で、2016年から2020年の間に、職人のわざを映像として残しアーカイブ化する予定であります。成果品は金沢の貴重な職人のわざを保存・伝承する資料として活用するとともに、金沢職人大学校の広報、情報発信ツールとしても活用していくところであります。
いろんなSNSとかいろんなところで野々市市の市長の思いというのとか、市がどういうことをやろうとしとるかというのは情報発信されとると思うんですけれども、せっかくラジオ収録していて、コンテンツとしては既にあるので、この音声データをアーカイブ化して、市民がいつでも聞けるようにしてはどうでしょうか。そのような仕組みをもし検討いただけないでしょうかという質問です。よろしくお願いします。