七尾市議会 2019-09-09 09月09日-02号
3点目として、ふるさと住民票の発行についての考え方を伺います。 この制度の大変いいところは、外の世界を知っていて、市を思ってくれる人から意見をもらえる、いわゆるつながるツールであるということです。 4点目として、ふるさと納税についてです。 ふるさと納税は関係人口をふやし、七尾に目を向けてくれる人たちをふやしていく取り組みでもございます。
3点目として、ふるさと住民票の発行についての考え方を伺います。 この制度の大変いいところは、外の世界を知っていて、市を思ってくれる人から意見をもらえる、いわゆるつながるツールであるということです。 4点目として、ふるさと納税についてです。 ふるさと納税は関係人口をふやし、七尾に目を向けてくれる人たちをふやしていく取り組みでもございます。
ふるさとの出身者や首都圏の住民にふるさと住民票を発行する取り組みや、ふるさと納税を活用し、ふるさとに一定の関心を持っている寄附者に対して、地域と継続的なつながりを持つ機会と交流の場を提供したり、都市で暮らす人々に地域に関するセミナーなどを開いて地域の課題解決につながる活動への参加を促し、地域外の人との協働実践活動などに取り組む自治体を支援するモデル事業を実施することになっており、将来的には定住人口増加
次に、ふるさと住民票のことについて伺ってまいります。 このふるさと住民票は、御存じかと思いますけれども、出身者やふるさと納税を行った人などが、居住地以外の自治体に二重に住民登録をするというものです。このことは、遠隔地に住んでいても、登録先の自治体広報誌を受け取ったり、条例に基づく住民投票もできたり、いろんなことに参加できるというそういった利点もいろいろあるようです。
そういう中で今般、民間のシンクタンクによって提案されましたふるさと住民票という制度ができてまいりました。これは、ふるさとを離れた人あるいはそのふるさとといいますか、関係のない自治体であっても応援したい、そこに住んでみたいと思う人がふるさと住民票ということで登録をすることによってつながりを、縁を確かなものにしていくという制度でございます。