輪島市議会 2012-09-03 09月03日-01号
さて、7月8日、13日には、客船「ぱしふぃっくびいなす」がマリンタウンに寄港いたしました。 市民各位及び関係団体のご協力によりまして、心からの歓送迎を行うことができましたが、この後は、9月29日には「ふじ丸」が、そして10月3日には「飛鳥Ⅱ」にそれぞれ寄港していただく予定となっております。 本市の経済の活性化のため、今後とも市民各位のご協力を賜りますようお願いを申し上げる次第であります。
さて、7月8日、13日には、客船「ぱしふぃっくびいなす」がマリンタウンに寄港いたしました。 市民各位及び関係団体のご協力によりまして、心からの歓送迎を行うことができましたが、この後は、9月29日には「ふじ丸」が、そして10月3日には「飛鳥Ⅱ」にそれぞれ寄港していただく予定となっております。 本市の経済の活性化のため、今後とも市民各位のご協力を賜りますようお願いを申し上げる次第であります。
また、5月1日にはにっぽん丸が、7月8日にはぱしふぃっくびいなす、9月29日にはふじ丸の入港が予定されており、国内の大型クルーズ客船すべてが輪島港に入港する予定であります。
引き続きまして、今月8日には、客船「ぱしふぃっくびいなす」が、また13日には「ふじ丸」がそれぞれ寄港いたす予定となっております。マリンタウンのにぎわいを創出する、このことによって日本一のおもてなしを目指すためにも、市民の皆様のご協力を賜りますようお願いを申し上げる次第であります。
これまでにも輪島市では交流人口の拡大を図るため、石川県や観光関係団体などと協力しながら数多くの観光イベントや観光施策に鋭意努力していることは承知しており、昨年6月には、念願でありましたマリンタウン旅客船岸壁が供用の開始に伴い、「ぱしふぃっくびいなす」など、5回にわたり大型客船の寄港が実現し、海の玄関口マリンタウンにおいても新たなにぎわいを見せたことは、交流人口増について大きな取り組み成果であると考えます
そこで、ことしの寄港に合わせてお礼と来年以降の寄港についての要望活動も行ってまいりました結果、現在のところ6月には「ふじ丸」、9月には「ぱしふぃっくびいなす」の寄港が予定されたところであります。
この5月4日に完成したマリンタウンには、ことし、にっぽん丸、ふじ丸、ぱしふぃっくびいなす、そして帆船日本丸などが寄港し、入港や出港の際には市長は先頭に立って歓迎や送迎を行い、また、大勢の市民も参加し大変にぎわったのではないかと思います。 この大型客船に乗船される方は大変富裕層の方が多く、輪島塗もかなり高額の品物を購入されたと報道にありました。
その前に、昨日は、ことしマリンタウン入港最後となります「ぱしふぃっくびいなす」、見事な姿を我々市民の前に見せていただきました。職員の方々も朝の5時ごろから準備をされています。このことしの入港に際して、漁業組合それから青年会議所、商工会議所含めて、数多くのボランティアの方々の熱い熱意が、輪島港へ入港したお客様に十分に伝わったのではないかと思います。
また、9月12日には日本クルーズ客船株式会社のぱしふぃっくびいなす2万6,594トンの入港が予定されております。各船会社の所有するそれぞれの企業に、この間いろいろと入港へのお願いにも上がってまいりましたけれども、このようにして本年多数の船が入港されておりまして、これらの入出港時には多数の市民の皆様にお越しをいただきまして、盛大に送迎することができました。
当市にとっての明るい材料としては、去る12月5日に国道輪島バイパス久手川・塚田線の開通及び都市ルネッサンス事業の完成により、市内の交通網・街並みに大きく前進を見たところであり、また、来春にはマリンタウンにおける客船岸壁が竣工し、「にっぽん丸」「ふじ丸」「ぱしふぃっくびいなす」など大型客船が寄港することが決定しております。
次に、大型客船寄港の受け入れ態勢についてのお尋ねでありますけれども、これまでも申し上げてまいりましたが、誘致活動が功を奏しまして、来年5月4日には商船三井客船が所有する「にっぽん丸」、6月の25日には、日本チャータークルーズが所有する「ふじ丸」の寄港が決まっておりまして、加えて先週「ぱしふぃっくびいなす」を所有する日本クルーズ客船から、来年度上期のクルーズスケジュールの概要が発表されまして、輪島のマリンタウン
来年は、いよいよ供用開始されるマリンタウンへの「にっぽん丸」「ふじ丸」「ぱしふぃっくびいなす」などの大型客船の寄港が準備されております。東海北陸自動車道につながる能越自動車道、能登空港の利活用の推進など「陸・海・空」それぞれの玄関口を生かし、さらなる地域産業、地域経済の活性化を図っていくとともに、震災前より豊かで住みよいまちづくりのため、残された任期を全力で取り組んでまいる所存であります。
この岸壁に接岸可能な客船として、商船三井客船株式会社所有の「にっぽん丸」、こちらは全長166.6メートル、総重量2万1,903トン、乗客定員532名という船と、日本クルーズ客船株式会社所有の「ぱしふぃっくびいなす」、こちらは全長183.4メートル、総重量2万6,561トン、乗客定員644名という船の2隻がございます。