金沢市議会 2023-12-12 12月12日-03号
国連大学サステナビリティ高等研究所いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニットの存在も大きく関わっているのではないかと思われますが、この認定を本市としてどのように受け止めておられるのかについてお尋ねいたします。
国連大学サステナビリティ高等研究所いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニットの存在も大きく関わっているのではないかと思われますが、この認定を本市としてどのように受け止めておられるのかについてお尋ねいたします。
昨年11月に本市で開催された日本女性会議においては、LGBT/SOGI分科会が設置され、また、SDGsの推進のために本市と協定を締結した国連大学サステイナビリティ高等研究所いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニットは、LGBTと教育フォーラムを既に3回開催してきたところであります。そんな中、今9月定例月議会において、印鑑登録証明書の性別欄削除等を内容とする印鑑条例改正案が上程されました。
本市におかれましては、昨年度は持続可能な地域社会の創出を図るため、金沢市、金沢青年会議所、国連大学サステイナビリティ高等研究所いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニットの三者で、金沢らしいSDGs推進に向けた共同研究を実施し、金沢でSDGsを効果的に進めるために、金沢独自の目標である5つの方向性を設定されました。
12月9日に、国連大学サステイナビリティ高等研究所いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニット主催で「SDGs『誰も置き去りにしない』から考える、地域コミュニティにできること」をテーマとする第2回LGBTと教育フォーラムが開催されました。
本市においても、昨年、国連大学サステイナビリティ高等研究所いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニットを初めとする有識者の助言を受けて、金沢版生物多様性戦略を策定し、その対策に本腰を入れつつあります。本市における生物保全活動の代表的なものとして、小学生の児童たちにより31年来行われてきたホタル調査があります。
また、国連大学いしかわ・かなざわオペレーティングユニットは、ユネスコなど国際機関とのつながりが深いことから、白山手取川ジオパーク、白山ユネスコエコパークの両協議会に参画いただいており、国際会議への協議会職員の参加やユネスコ本部のゲストをお招きする際の支援、さらには、白山ユネスコエコパークに関する取り組みを紹介した冊子の制作など連携した事業を行っております。
また、北陸農政局、国連大学高等研究所のいしかわ・かなざわオペレーティング・ユニット、さらには金沢大学と、こういった方々の支援協力をいただきながら実効のあるものに取り組んでまいりたいというふうに思っております。 そういう中で、生物多様性保全活動促進法による七尾市の取り組みについてもお尋ねをいただきました。
一方、本市への評価では、本年4月1日に行われた金沢市制施行120周年記念式典記念講演で、国連大学高等研究所いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニット所長のあん・まくどなるど氏が「金沢は水が豊かで、四季だけではなく、それ以上の季節があり、緑と水を大事にしている」と評価するなど、金沢には世界に通用する水と環境があると思います。
去る1月25日から27日にかけて、国連大学高等研究所いしかわ・かなざわ・オペレーティング・ユニットによる加賀市の里山、里海、里川、里浜の調査が行われたところであります。調査関係者は、加賀市の豊かな自然と暮らしに大変感動をされておられました。 次に、自然再生と保護についてであります。
続きまして、国連大学高等研究所いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニットと本市とのかかわりについてお聞きをいたします。 世界で6番目、日本で初の国連大学高等研究所オペレーティング・ユニットがことし4月に本市で設立されました。本庁舎から見える旧県庁舎南ブロックになびく国連旗は、世界都市金沢を目指す上で、とても意味深いものを感じます。
この里海創生支援事業でございますが、この事業は、石川県の事業として県の環境部が事務局を担当いたしまして、七尾市と穴水町、金沢大学、国連大学高等研究所いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニット、さらにはNPO等が連携をして事業を進めるものでございます。 この事業の目的は、七尾湾の水質資源の再評価、保全、活用、そして地域住民へのその里海に対する意識調査と意識向上を目指すものでございます。
また、先般開催された国連大学高等研究所いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニットがいずれ入居するとともに、交流の場として利用できるスペースも計画されていますが、多くの観光客や市民が集うにぎわい創出の場として、より一層の工夫が必要ではないでしょうか。
その第1に、この4月に国連大学高等研究所いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニットが開設されるわけですが、本市としてどうユニットと連携し、どのような国際協力研究活動を展望しておられるのか、基本的な構想をお聞かせ願います。 第2は、観光戦略における外国人観光客誘致事業についてです。
まず初めに、国際機関として「国連大学高等研究所いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニット」が来月開設される運びとなっておりますほか、先般、各界の有識者から成る世界都市推進会議において、新しい文化や産業の創造に取り組むことが提言されましたことから、ユネスコの「創造都市ネットワーク」への登録を申請するとともに、この秋には、既に加盟している都市の研究者などを招き、「世界創造都市フォーラム」を開催してまいりたいと
一方、かねて県とともに国際機関の誘致を進めてまいりましたいしかわ国際協力研究機構でありますが、その努力が実を結び、明年春より「国連大学高等研究所いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニット」として、正式に位置づけられる見通しとなりました。