野々市市議会 2022-12-13 12月13日-03号
時間外業務の多くは、これは午前中の梅野議員の質問でもあったんですけれども、いじめ対応や不登校の対応、そしてこの保護者対応、この3つが大きなものであるということは全ての学校の職員が申しておりました。ここにメスを入れる必要があるのではないかというふうに思います。確かに教育部長の答弁にもありましたけど、不登校が増えている、そういう声が本当に多く聞かれました。
時間外業務の多くは、これは午前中の梅野議員の質問でもあったんですけれども、いじめ対応や不登校の対応、そしてこの保護者対応、この3つが大きなものであるということは全ての学校の職員が申しておりました。ここにメスを入れる必要があるのではないかというふうに思います。確かに教育部長の答弁にもありましたけど、不登校が増えている、そういう声が本当に多く聞かれました。
七尾市教育委員会は、石川県のいじめ対応アドバイザー派遣事業、こういったものを活用いたしまして、各学校に年3回、いじめ対応アドバイザー、こういった方を派遣いたしまして、各学校での取組や検証についての助言、教員への研修を実施し、いじめの早期発見及び早期対応につながるようにしているということでございます。 私のほうからは以上です。 ○議長(佐藤喜典君) 西川英伸君。
年度ごとの重点目標とひもづけて評価項目を定める中で、現在、第三者委員会による調査委員会が開かれ、いじめ対応の取組に対する検証等も行われている最中であることや、教職員が未然防止、早期発見、早期対応についての共通理解を行い、いじめ対応に向き合うことはもちろんのこと、暴力行為や不登校といった問題行動等への対応も改善すべき重要な課題と捉えており、いじめだけに限定せず、「問題行動等」という表記に設定したというふうに
学校では、警察OBや退職校長などのいじめ対応アドバイザーを含めたいじめ問題対策チームを常設しており、いじめだと思われる事案に対してはそのチームで対応を検討し、個別案件対応班で速やかに事案に対応しておるところであります。 被害児童・生徒や加害児童・生徒及びその周辺児童・生徒から事情を聞き取り、被害児童・生徒を守る観点で対応を進めております。
石川県教育委員会が各校に1名ずつ派遣しているいじめ対応アドバイザーを活用し、対策会議への参加や教職員の研修、個別事案に対しての助言等もいただいております。 それから、児童会や生徒会の委員会活動において、児童生徒たちが手作りでいじめ防止ポスターなどを作成し、校内における意識の醸成を図っております。
年度当初の状況欄に対し、後期の分析欄には、「いじめ対応では、多数の教員が関わる事案があり、丁寧な情報共有が行われ、組織的な対応ができた。特にホワイトボードを用いて「情報の視覚化」がされた。しかし、報告が遅い場面もあり、まだ十分とは言い切れない。」や、「アンテナを高くし」の項目の結果は「高い水準ではあるものの、昨年から変化が見られない」。
さらに、国の補助による部活動指導員、スクール・サポート・スタッフの拡充に加え、県のスクールカウンセラー、生徒指導サポーター、いじめ対応アドバイザーとの連携を強化します。 また、加賀市では児童生徒100人に対して金沢市の0.5人、小松市の0.6人を大きく上回る1.4人の割合で教育支援員を配置いたします。さらには、きめ細かな教育を支える教員の配置などを行い、教職員の業務改善を推進していきます。
まず、人的なサポートでございますが、学校からの相談に応じましてスクールソーシャルワーカー(SSW)という存在ですが、そのほかいじめ対応アドバイザーを派遣して、いじめの未然防止、早期発見、早期解決に努めております。 それから2つ目ですが、定期的に今言いましたSSWや指導主事が学校訪問を行っております。教育状況について確認し、必要に応じて具体的に指導、支援を行うということでございます。
また、児童生徒に対しましていじめアンケート調査を学期ごと年3回以上実施いたしまして、実態調査に努めるとともに、いじめ対応アドバイザーなどを講師とする校内研修会の開催などきめ細かな対策を実施しているところでございます。
校長をトップとして、生徒指導主事、教育相談担当、養護教諭、担任など教員とスクールカウンセラー、それからいじめ対応アドバイザーなど、外部人材で構成する「いじめ問題対応チーム」を常設し、いじめごとに個別にチームを組んで対応しております。 トラブルについては、複数教員で事実確認を行っています。保護者などに知らせるとともに、指導も行っております。
〔教育長(堂坂雅光君)登壇〕 ◎教育長(堂坂雅光君) いじめはどこでも起こるもの、それを早期発見、早期対応するということが大切であると、最近はこのようなことを重点にしていじめ対応をしているところであります。
そして、いじめ問題は幸いなことにそのほとんどが解決をしておりますが、今後とも子供たちにとって安心・安全で楽しい学校・学級づくりを重視し、未然防止の観点からのアンケート調査及び個人面談、いじめ対応アドバイザーによる校内研修の充実など、具体的な対応、手だてを通して、いじめの早期発見と解決に努めてまいります。
5点目、石川県教育委員会では、いじめ対策を今年度学校教育指導の重点に盛り込み、教職員が子供の小さなサインを把握し、元校長や元警察官らに委嘱するいじめ対応アドバイザーと連携し、いじめを見逃さない学校運営を目指すとしていますが、いじめを発見、解消するための本市の体制はどのようになっているのでしょうか。 6点目、本市のスクールカウンセラーの配置状況とその活動内容はどのようなものでしょうか。
日常的にいじめに関する情報は教職員間で共有するとともに、いじめ対応アドバイザーが全ての市内の小・中学校を巡回することで、このいじめの早期発見、早期対応に努めているところであります。 また、個別の案件が発生した場合には、いじめ問題対策チームがいじめ対応アドバイザーや外部関係機関と連携を図りながら迅速かつ適切に対応していく予定であります。 ○議長(桂撤男君) 大林吉正君。
今後、さらにきめ細やかな対応が必要となるということが考えられることから、いじめ対応アドバイザーの活用や生徒指導サポーターなどの人材支援を行いながら、学習面、生徒指導面での不安解消に向けて取り組んでいく所存でございます。 ○議長(漆谷豊和君) 13番小山 栄君。 (13番 小山 栄君登壇) ◆13番(小山栄君) 私どもの会派の代表質問に続いて質問をさせていただきます。
本市のいじめ対応は、いじめはどの学校においても起こり得るとの認識のもと、小さな芽のうちに摘み取ることに力を入れております。そのために、年2回実施していましたいじめアンケート、これを昨年の10月から、市独自の取り組みといたしまして毎月1回に改めました。また、欠席あるいは遅刻といったことに注意を払い、その裏にいじめがないか把握することに力を入れております。
教育委員会では、市内全小中学校に対し、いじめ対応アドバイザーを派遣し、いじめへの対応や教職員研修を実施するとともに、スクールソーシャルワーカーの定期訪問などによる情報の把握や相談に対応もいたしております。今年度、スクールソーシャルワーカーを設置した結果、各学校の現場からは大変有効な措置をしていただいてありがたいという報告を多く受けております。
初めに、本市や学校でのいじめ防止の方針、いじめに関する相談窓口体制の現況、いじめが明らかになった場合の対応、関係機関との連携についてでございますが、本市では、いじめの未然防止、早期発見、早期対応を図るために、全小中学校においていじめ対応マニュアルを作成し、その方針としております。
具体的な施策として、これまで同様、いじめ対応アドバイザーの有効活用、本市独自の毎月のいじめを見逃さないアンケート調査の実施、教育相談体制のさらなる充実などに取り組み、いじめの未然防止と早期発見、早期対応を徹底させたいと考えています。 なお、国及び県の動向を把握した上で策定してまいりたいと思っております。
また、スクールソーシャルワーカーやいじめ対応アドバイザーを積極的に活用し、早期解決を図るという取り組みを行っております。 議員御指摘の9月28日に施行されるいじめ防止対策推進法では、国と学校にいじめ防止基本方針を作成することが義務づけられております。 本市では、平成24年10月に石川県教育委員会から示されたいじめを見逃さない学校づくりを基本方針として、これまで相談体制を整えてまいりました。