金沢市議会 2024-03-13 03月13日-04号
金沢市災害対策資金融資対象は、罹災証明書の被害区分準半壊以上であり、かつそのうち金沢市民である個人のみです。しかしながら、約9割の罹災証明書発行依頼者である市民、法人、マンション管理組合は対象に含まれません。過去、誰一人取り残さない行政との言葉を聞きました。自然災害にこそ適用される言葉です。罹災証明書があれば、災害対策資金融資の対象として再検討されるべきです。
金沢市災害対策資金融資対象は、罹災証明書の被害区分準半壊以上であり、かつそのうち金沢市民である個人のみです。しかしながら、約9割の罹災証明書発行依頼者である市民、法人、マンション管理組合は対象に含まれません。過去、誰一人取り残さない行政との言葉を聞きました。自然災害にこそ適用される言葉です。罹災証明書があれば、災害対策資金融資の対象として再検討されるべきです。
消防ポンプ車の運転に必要な準中型免許取得を支援とありますが、対象者の条件と、新年度の予定対象者数、また、恒久的な制度として支援をお考えになっているのかお尋ねいたします。 ○高誠議長 蔵消防局長。 ◎蔵義広消防局長 対象者の条件については、現在、詳細を検討しているところであります。
建物の被害認定につきましては、内閣府の定める災害の被害認定基準等に従って判定を行っており、建物の主要な構成要素の経済的被害が建物全体に占める損害割合について、50%以上の場合は全壊、40%以上50%未満は大規模半壊、30%以上40%未満は中規模半壊、20%以上30%未満は半壊、10%以上20%未満は準半壊、10%未満は一部損壊とされております。
地域ダンス指導員の団体、金沢市スポーツ協会準加盟の金沢市ボールルームダンス連盟は、年間最低でも6校以上、最大12校のダンス指導体制をつくり、協力すると、市教育委員会並びに各中学校の連絡を待っています。来年度こそは世界の共創文化都市として、世界の共創というのは共通の意味も含めるのか分からないですけれども、世界の常識であるボールルームダンスの基本を少しでも多くの中学生に演技指導できることを期待します。
金沢駅より車で約10分、金沢港からも近く、用途地域は商業地域で、周辺幹線道路沿いは準工業地域であり、個人住宅や共同住宅等の比率が高く、周辺の住環境に与える影響も大きいと考えます。そこで、金沢市のまちづくりの観点から、卸売市場再整備事業の位置づけと、どのような点に配慮すべきか、都市整備局長にお尋ねいたします。
現在の指定管理制度をやめて、より自由度の高くなる準民営化での運営を視野に入れながら考えていく必要があるんじゃないかと、そのために数か年計画で市場の機能性アップや設備投資をしていたということだったんです。市長は、この前市長の路線を引き継いで準民営化の計画を立てているのか、また、そうでないということであれば、どういう打開策を考えて赤字を容認する今部長がおっしゃった方針なのか伺います。
市民の生活再建につきましては、被災家屋等の公費解体や自費解体への補助に係る費用を計上したほか、被災者生活再建支援金について国の支援が行き届かない半壊や準半壊、一部損壊の住家世帯に対しても住宅の建設や補修に必要な費用の一部について支援してまいります。
また、小型ポンプ操法の部門では、南消防団白峰分団が準優勝の成績を収められました。いずれも仕事などの忙しい合間を縫って、日々訓練に励まれたたまものであり、心よりお祝いを申し上げますとともに、今後とも技術の向上のみならず、地域の安全・安心のため、御活躍いただきますようお願いをいたします。 次に、小・中学校等でのWi-Fi整備についてであります。
次に、先月8月20日から23日にかけて北海道札幌市で開催されました令和4年度全国中学校体育大会第52回全国中学校バスケットボール大会において、布水中学校男子バスケットボール部が見事準優勝に輝きました。長く続くコロナ禍にあって、選手の練習や活動も並々ならぬものがあったと思いますが、まさに、たゆまぬ努力と伝統に支えられた結果と感じています。今後のさらなる成長と活躍を期待いたしております。
今回、消防ポンプ自動車を運転できる消防団員を確保し、災害現場に迅速に出動できるようにするため、消防団員の準中型自動車運転免許を取得するための予算が計上されております。
初めに、消防団員免許取得費補助といたしまして、消防ポンプ自動車を運転できる消防団員を確保し、災害現場に迅速に出動できるようにするため、消防団員の準中型自動車運転免許の取得に要する経費を補助する費用を計上いたしました。
さて、内閣府は、子どもの貧困について初めて全国調査した報告書を公表し、準貧困層の半数を超える独り親世帯の実態から、生活苦に直面する家庭の経済状況と進学への影響が読み取られ、岸田首相は、妊産婦や子育て世帯などからの相談を一体的に受け付ける子ども家庭包括支援センター(仮称)を設置するとしています。
また、さきの9月定例会終了後、門前高校野球部に、黒島町出身の同校OBであり、また星稜高校野球部を春夏合わせて25回も甲子園出場に導き、特に平成7年夏にはチームを準優勝へと導いた名将、山下智茂氏を野球指導のアドバイザーとしてお迎えする話がありました。 このプロジェクトを後押しする取組を行うという報道がされ、注目を浴びているところであります。
一般質問したのは、今回の夏のオリンピック女子水球に出場した徳用万里奈選手が松任中学校に在学中で、松任中学校水球チームがJOCジュニアオリンピック大会において、2009年優勝、2010年準優勝という輝かしい成績を収めたときです。このとき、日々の練習に困っているとのことを伺いました。
山下氏につきましては、昭和38年に門前高校の第1期生として卒業後、駒澤大学に進学され、昭和43年からは星稜高校野球部の監督として、春夏合わせて25回甲子園に出場され、特に平成7年夏の大会ではチームを準優勝に導いた名将と言われる方であります。 また、監督を勇退された後も高校野球の若手指導者を育成する「甲子園塾」の塾長を務められるなど、全国の指導者の育成に現在もご尽力されておられる方であります。
特に、この七尾周辺に計画されております91基に関しましては、いろんな影響、懸念材料がありまして、例えば、いわゆる低周波の騒音による人体被害、それから準絶滅危惧種を含む希少猛禽類の繁殖地であること、それらへの影響、それから渡り鳥、これはちょうど雁とか白鳥が邑知潟から七尾西湾へ渡るときのルートになっているわけで、これは国際自然保護連合が重要地域に指定しているということもあります。
生活保護を受けている世帯及び準要保護に認定された保護者については、学校給食費を全額支援することと現在もしております。 準要保護の認定は、主に児童扶養手当の受給者、市民税の非課税者、国民年金保険料の減免者のほか、目安として前年の所得額が320万円未満の御家庭でございます。
そこで、人的資源を有効活用した教育施策に応じた教員定数上乗せ、加配教員の配置工夫、要保護・準要保護児童に対応するための教員配置、教職員定数改善計画の策定についてお尋ねいたします。
当市におきましても、七尾市就学援助費支給規則において、準要保護者への就学援助として支援しております学用品、進入学準備品、修学旅行費などの項目はありますけれども、モバイルルーター等の購入費用と、いわゆるオンライン学習通信費の支援項目はない状況でございます。 市議会定例会2月会議で可決されました1人1台端末を家庭に持ち帰る環境の整備が、本年、令和4年5月末に完了する予定でございます。
2月26日の予算内示会でも説明いたしましたとおり、新型コロナウイルス感染症対策として、飲食店や小売業等に対する賃料支援のほか、旅客事業者等が行う車両の衛生強化に対する助成、寄附金を活用した準要保護世帯への進学応援金の給付を行うものです。また、大雪で被害を受けた農業用ハウスの復旧に関わる助成についても計上しています。