七尾市議会 2024-06-26 06月26日-03号
6月会議においても、約70億円の補正予算の大部分が震災対応、災害復旧に計上されていますが、1点目として、中能登農道橋(ツインブリッジのと)をはじめとする道路インフラの復旧について伺います。 現在も能登島地区においては、県道では2か所の片側交互通行箇所があり、市道では1か所、広域農道でも1か所、それぞれ通行止め箇所があります。
6月会議においても、約70億円の補正予算の大部分が震災対応、災害復旧に計上されていますが、1点目として、中能登農道橋(ツインブリッジのと)をはじめとする道路インフラの復旧について伺います。 現在も能登島地区においては、県道では2か所の片側交互通行箇所があり、市道では1か所、広域農道でも1か所、それぞれ通行止め箇所があります。
水害に遭い、何度も流失した橋ですが、現在の橋になってからは、風雪に耐え続け、1日3万台以上の車が行き交う金沢駅と並ぶ都心軸の玄関口と言える橋です。市長は犀川大橋についてどういう印象をお持ちでしょうか。 ○喜多浩一議長 村山市長。 ◎村山卓市長 犀川大橋は来月百寿祭を開催され、今年100周年を迎えます。
そこで、本年、犀川大橋が100年を迎える記念すべき年において、サイガワリバーアクトの計画や犀川大橋や桜橋周辺のさらなる利活用について伺います。あわせて、最後に、浅野川、犀川は百寿祭、終了しますけれども、2つの川を本市都心軸の再興やまちづくりにどう生かしていくのかも併せて伺いたいと思います。 ○喜多浩一議長 村山市長。
議案第24号は、中能登農道橋など、農業用施設の早期復旧を図るため、県と基本協定を締結するに当たり議会の議決をお願いするものでございます。 報告第5号は、公設地方卸売市場事業特別会計の令和5年度決算において収支不足が生じたため、繰上げ充用しなければならないことから専決処分をしたので、御承認をお願いするものでございます。
また、周辺道路の交通渋滞緩和や立体交差によるアクセス向上を目的として、かねて整備を進めてきた泉野々市線については、おおむね用地取得にめどが立ったことから、道路改良工事に取りかかることとし、まずは、北陸鉄道石川線と立体交差する高架橋の橋梁下部工に着手します。
その結果、必要に応じて段差の擦りつけを実施したほか、才田大橋の橋台部の損傷と、機具橋の路面変状を確認し、被災した橋梁については、今後復旧工事を進めていく予定であります。道路に関する情報については、発災時から情報収集を行い、市内全域の通行止めマップを作成し、ホームページなどで発信してきたところでございます。
アクセスルートは橋と地下トンネルの2つだけで、上下水道や電気も整備されていません。インフラ整備に幾らかかるのか、政府と府・市も明らかにしていませんが、例えば淀川左岸線の2期整備は、万博会場までのシャトルバスルートとされていました。しかし、土壌汚染や軟弱地盤対策が必要となり、事業費は当初想定の2.5倍、2,957億円に膨れ上がったのです。
条例及び金沢市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の一部改正について…………………………………………16 議案第45号金沢市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例等の一部改正について…………………………………………………………………………38 議案第50号金沢市都市像の策定について…………………………………………………52 議案第51号工事請負契約の締結について(大浦千木町線千田高架橋新設工事
キショウブも金沢城公園や中村記念美術館やMROをはじめ多くの水辺で繁殖拡大中であること、さらに、浅野川大橋から梅ノ橋辺りにかけて繁殖する外来種のイタチハギや市内全域に見られるセイタカアワダチソウなどもますます繁殖する傾向が見られます。
この通行台数表示板については旧能登島町が大橋、そして農道橋「ツインブリッジのと」とともに能登島への観光客の入り込み状況を把握するため、すなわち能登島地区の観光並びに経済の指標、目安として大きく役立ち、現在まで活躍してきました。 この数か月、いつ修繕するんだと観光業者並びに地区住民からの厳しい御意見をたくさんいただきました。
また、今年度から御祓川の国分橋より上流へ河川改修事業区間の延長に向けた調査が進められております。河川の線形がこの市道徳田131号線にも影響を及ぼすことから、その状況などを見ながら今後の整備区間、また着手時期を見定めてまいりたい、そのように考えております。 次に、2点目ですけれども、徳田18号線の整備進捗を踏まえて徳田131号線の整備についての見解を伺うということでございます。
子育て支援法に基づく特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部改正について 議案第48号 金沢市国民健康保険条例の一部改正について 議案第49号 金沢市地区計画等の区域内における建築物等の制限に関する条例の一部改正について 議案第50号 金沢市都市像の策定について 議案第51号 工事請負契約の締結について(大浦千木町線千田高架橋新設工事
公園用地を出た東山内灘線との間、僅か100数十メートルや、昨日柿本議員が質問していました磯部の橋までの道路につきましても、公園内との同様な形態に整備すべきだと思います。この公園用地を出たからといって、いきなり公園の形態の道路とは全く違う道路になってしまうというのは、すごく寂しく感じてしまいます。同様な形態にしてほしいと思うのですが、いかがかお伺いします。 ○高誠議長 村山市長。
また、熊木川では河口から約3.6キロの区間において河川改修を実施しており、これまで河口から中島橋までの約1.7キロでおおむね改修を終え、現在は川幅が狭く、住宅が密集する中島橋から天神橋までの約0.5キロの区間で整備を進めていると聞いております。
取水口は犀川左岸の下菊橋下流から取水して、増泉、泉、西泉へ流れています。この大半の区間は、金沢の保全用水に指定されているそうです。昔ながらの風情が見られる区域でありますが、至るところに草が生い茂り、樹木の生えている部分もあります。ここでお伺いいたします。用水の除草作業はどのように行われていらっしゃるのでしょうか。お聞かせください。 ○中川俊一副議長 坂本土木局長。
さて、市道土清水上辰巳線については、3年前に大谷橋区間が開通したことで、犀川地区から土清水を通り、県道小原土清水線及び県道金沢湯涌福光線を経由して小立野に向かうことができるようになり、大変利便性が高くなっていますが、車両の通行量は極めて少なく、このままでは無駄な道路と言われても仕方がない状況です。
一方、本市でも、鼓門をはじめ中の橋、梅ノ橋をライトアップするなど、夜間景観の充実には力を入れておられますが、観光案内所でその案内を目にすることはできませんでした。どのような形で本市の夜間景観を観光客にPRされているのでしょうか、お伺いします。 また、当初予算にはまちの歴史や文化を感じられる新たな夜間景観アクションプログラムの策定費が計上されています。
都市整備・土木部門では、さきに述べた新市民サッカー場の建設工事や外環状道路海側幹線4期区間の大浦高架橋下部工事を前倒しするほか、今冬の積雪に係る道路除排雪費と地域除排雪活動費補助を追加しています。 農林水産部門では、昨年末、正部町地内で発生した土砂崩れの応急復旧費を、福祉健康部門では、障害者福祉施設の整備に対する助成費を追加しています。
ビジターセンターは、1階にはJR西日本が企画運営する鉄道展示コーナーや観光情報コーナーが、3階には子供の遊び場が、また、4階には白山総合車両所と専用の連絡橋で結び、車両工場を予約なしで常時見学することができる計画となっており、これらはJR西日本の協力の下進めております。また、北陸鉄道とは、これまでも鶴来の車両工場見学ツアーなどを通じて、鉄道のまち白山を共に発信してまいりました。
これらスポーツ施設や文化施設はもちろん、名古屋市では歩道橋にネーミングライツ事業を行い、得られた収入を道路施設の維持管理に充てているほか、公衆トイレやバス停などにもこの事業を展開しているところがあります。また、本市同様に先進的な景観政策を行っている京都市でも、京都市美術館が京都市京セラ美術館と呼称されているように、名称が景観に及ぼす影響はないように見受けられます。