七尾市議会 2024-06-26 06月26日-03号
国では令和5年1月から、燃料資源価格の高騰や円安による輸入コストの増加に伴い、電気・ガス価格激変緩和対策事業を行っており、令和6年5月使用分をもって終了するとしておりましたが、酷暑乗り切り緊急支援として8月から10月の3か月、11月以降も秋にまとめる経済対策の内容次第ではどうなるかしっかり定まっていない状況でございます。いずれにしても、電気料の上昇が産業に与える影響、これは大きいと思われます。
国では令和5年1月から、燃料資源価格の高騰や円安による輸入コストの増加に伴い、電気・ガス価格激変緩和対策事業を行っており、令和6年5月使用分をもって終了するとしておりましたが、酷暑乗り切り緊急支援として8月から10月の3か月、11月以降も秋にまとめる経済対策の内容次第ではどうなるかしっかり定まっていない状況でございます。いずれにしても、電気料の上昇が産業に与える影響、これは大きいと思われます。
令和3年度から令和5年度までの各活動の実績数では、公園愛護活動、国道の美化の活動であるボランティア・サポート・プログラム活動は現状維持を保っているものの、道路愛護をはじめ4つの活動、ほかに河川愛護、春の大掃除、秋の大掃除もあるんですが、そこでは1割程度、参加町会数が減少しているところです。
一方、去る22日に全館での営業を再開した金沢21世紀美術館につきましては、現在、秋の開館20周年特別展に向けて準備を進めているほか、金沢アカペラタウンや全国学生大茶会、金沢JAZZ STREETの開催など、夏から秋にかけて本市が誇る各種文化イベントが続きますので、にぎわいと活力ある金沢を発信していくことで、石川、能登の復興につなげてまいりたいと考えております。
このため、富山県西部6市と、加賀藩の歴史文化を生かした誘客を行うこと、また、富山市との食文化ツーリズムでの連携、来月には大阪駅で富山市及び福井市と3都市連携イベントを開催するほか、この秋には、北陸デスティネーションキャンペーンも実施されますことから、今後とも北陸3県の都市と連携した取組を進めてまいります。
まず、新たな文化体験機会の創出を図るため、昨年のいしかわ百万石文化祭のレガシーとして、県と連携し、ミュージカルや演劇など、舞台芸術の楽しさを体験できるいしかわ舞台芸術祭(仮称)をこの秋に開催し、若い世代の文化活動の裾野を広げていきます。 一方、市民の健康増進に向けて、先月、健康分野における国際的なネットワークである健康都市連合への加盟が北陸で初めて認められました。
昨年秋には、この条例施行10年を記念し、食文化の世界的認知度の向上や、国外への発信方策について議論する食文化フォーラムが本市主催で開催されています。そのほかにも、全日本高校生WASHOKUグランプリ、食文化フェスタ、首都圏のホテルでの金沢産食材フェアなど、多岐にわたる事業を展開しています。そこでまず、これまでの食文化振興の取組をどう評価しているのか伺います。
予算編成過程の1月1日に発生した能登半島地震の災害復旧費を盛り込んだ予算となっており、昨年から引き続き、物価高騰対策関連給付金や、今年の秋から支給対象等が拡大される児童手当の増額分も含まれています。また、歳入では、市税収入で定額減税の影響を加味すると、実質過去最大の市税収入となっています。まずは、この1年の出来事を交えて、新年度予算編成の所感をお聞かせください。
他方、金沢21世紀美術館については、地震により破損したガラス天井を撤去することで、来館者の安全が確保できることから、6月22日に全館での営業を再開するとともに、秋には開館20周年記念事業として特別展やコレクション展を開催するほか、施設全体の大規模修繕に向けた実施設計に着手します。
結局IRは、万博後の2030年秋頃の開業を目指すことになりましたが、万博、カジノ、夢洲開発事業を合わせると、判明分だけで1.2兆円を超えるとされます。しかし、万博が終われば、パビリオンも大屋根も全て撤去され、カジノだけが未来永劫営業を続けることになります。大阪・関西万博のレガシーはカジノということになり、そのために1.2兆円を超える税金が使われることを国民が納得するはずありません。
各地でバス会社が採用PRや人材確保への対策を強化し、この秋、東京で開かれたバス運転手採用説明会には、全国から100社が参加したと伝えるニュースもありました。このニュースでは、地方のバス会社に地元の自治体が連携して移住者を呼び込もうとする動きも紹介されていました。
ブタクサは秋の花粉症の代表的な原因植物でもあり、喘息を発症する原因でもあるとされています。 このように、七尾市全域に群生している外来生物の拡大防止するために、補助金を出したり機械を提供するなど、町会及び生産組合などが協力し、年2回生態系被害防止外来種の刈り取り作業を行えばどうかと考えます。 また、これからトキの放鳥に向けて、民地での荒れ地及び休耕地などの整備も必要と考えます。
政府がマイナンバーカードと保険証を一体化し、来年秋には健康保険証を廃止するとしていますが、現場では問題が相次いでいます。別人へのひもづけは新たに増え8,441件となりました。これは情報漏えいであり、かつ患者さんの命に関わる重大事案です。また、ひもづけなどが間に合わず、71万件がマイナ保険証として利用できないという状況であることも明らかとなりました。
同館は、八田與一や谷口吉郎氏、金沢の三文豪である泉鏡花、徳田秋聲、室生犀星しかり、そのほかにも金沢が生んだ世界に誇れる多くのふるさとの偉人に触れることができる、本市が設置した文化施設です。この金沢ふるさと偉人館を子どもたちの偉人教育の一環として、これまで以上にさらに広く活用していただきたいと切に思いますが、見解をお伺いいたします。
秋にも再度、要望会を実施します。必要であれば何度でも実施する予定です。 今回の内閣改造人事で交代するかも分かりませんが、引き続き、国土交通省の西田政務官、財務省の宮本政務官をはじめとした地元国会議員、石川県当局、石川県議会議員にもお力をお借りしながら、来年度の予算獲得に向け尽力をしていく、そういう所存でございます。
過去には抽せん倍率4倍であった大阪マラソンが昨年の秋の大会で定員割れ、同時期に開催の京都マラソンも定員割れとなっており、市民マラソン大会も、大会の乱立やコロナ対応などによる大会運営費のコスト増加から参加費増となっており、これらの要因もあり、全般的に申込者減少の傾向があります。その結果として、市民マラソンも淘汰の時代に向かっているとの意見があります。
その際に、実は私の娘が大阪にいたもので、どういう状況かちょっと見てきてくださいという話で見てもらったんですけれども、本当にふるさとを思って、しっかりと宣伝をしていた、また、今度実施されます秋の国民文化祭の等伯の宣伝等も行っていただいたということで、そういう意味では、今の子供たちには、かなり地元に対する愛着というのは浸透しているのではないかなというふうに思っております。
◆坂本順子議員 この秋は大きなイベントが控えています。金沢市内外から多くの人の往来が予想されます。イベントを成功させるためにも、環境整備のほうにも力を入れ、しっかりと対策を講じていかなければなりません。今年度カラスの鳴き声を利用して誘導する新たなモデル事業を行うと伺っていますが、どのような事業かお尋ねします。 ○高誠議長 加藤環境局長。
昨年度、調査費が計上されるに至った経緯の中で、この秋に予定されている国民文化祭において、より多くの方に七尾城跡を楽しんでいただくこともその目的の一つでした。工期は国民文化祭に間に合うのか否かについて確認しておきたいと思います。 続いて、これも今年度当初予算に実施設計費が計上された小中学校特別教室における空調整備についてお聞きいたします。 改めて今回の空調整備についての基本的な考え方をお聞きします。
ところが、岸田内閣は、来年秋の保険証の廃止を予定していると表明しています。欠陥が明白なシステムは、被害を拡大しないよう、運用を停止することが取るべき対応です。この補正予算では、個人番号カード普及促進費として3,250万円が歳出に、国庫補助金として、個人番号カード交付事務費補助として、同額が歳入として計上されています。よって、このことから反対をいたします。
金泉市につきましては、本年、金泉文化院から受入れの要請があり、御祓地域づくり協議会を中心として秋に受け入れる予定であります。 モントレー市につきましては、2015年の姉妹都市提携20周年以降も公式訪問は行われておらず、2022年のモントレー市市制250周年の際も、コロナ禍により直接祝意を伝えに伺うことができませんでした。