野々市市議会 2008-03-07 03月07日-02号
松任署管内では、交通事故は微量減少にあるとはいえ、1,125件昨年発生しております。野々市町においては自転車による負傷者事故は、平成18年69件、平成19年は71件とふえています。この数は届けられたものだけでしょうから、実態はもっと多いと思います。
松任署管内では、交通事故は微量減少にあるとはいえ、1,125件昨年発生しております。野々市町においては自転車による負傷者事故は、平成18年69件、平成19年は71件とふえています。この数は届けられたものだけでしょうから、実態はもっと多いと思います。
交通事故防止に取り組んでおられる関係者の方々に感謝を申し上げるとともに、さらに安全対策に取り組みまして、この記録がさらに更新されるように、年末年始にかけて事故のない日が続くよう努めていきたいと考えております。
議会議案第6号 飲酒運転撲滅を宣言する決議 交通事故のない安全で安心して暮らせる社会の実現は、町民すべての切実な願いであるとともに、長年の課題でもある。 しかしながら昨今の交通事故の発生状況は減少傾向にあるものの、飲酒運転による人身事故については後を絶たず、私たち町民の願いから程遠い状況にある。
できれば各自が家族と行くか、それぞれが「のっティ」を利用してもらい、少しでも交通事故に遭わないようにしてもらいたいのです。「のっティ」をもっと愛用していただくために、別の何か工夫をしていただいても構いません。お元気な高齢者の皆さんに感謝の思いを表現したいと思いますが、いかがでしょうか。
例えば、1970年に世界に先駆けてドクターヘリを導入したドイツでは、その後20年間で交通事故による死亡者数を約3分の1にまで劇的に減少させています。また、山岳地帯が多いスイスでは、国内どこでも概ね15分以内に医師を乗せたヘリを現場に派遣して、治療行為を開始できる体制をとっています。
しかし、交通事故を防ごうというのであれば、一日でも早くつけるべきです。たとえ先に予算を町が立てかえて出すことすら、公安委員会が許可を出さないのはどんな理由があるというのでしょうか。何かおかしいと思います。許可を出せば、各地で一日でも早く信号機をつけることができるでしょう。県内の市町村とも連携して、できれば一斉に県に提案してはいかがでしょうか。
野々市交番及び南交番は、犯罪や交通事故だけでなく、住民からの相談、日常の警ら業務を含め、県内でも有数の忙しい交番であるとお聞きしております。実際に交番へ行ってみると、所長以下所轄の警察官は休む間もなく多様な業務をこなしているのを目にします。ご苦労さまとねぎらいながら、もう少し人がいてもいいのになと思っております。 そこでお尋ねします。
昼間点灯問題につきまして、ある地域のモデル事業所二百数十社による昨年9月から12月までの4カ月の交通事故件数は、前年同期比18.7%減少したという実績が残されています。特に出会い頭事故は33%減、歩行者との事故が25%減、自転車との事故では実に30%減と、それぞれ確実に減ったとの報告がなされています。
これまで経験したことのない少子・高齢化社会を控え、子供や高齢者が関係する交通事故が、新たな社会問題として提起され、早急な交通安全対策が望まれています。このような背景から、子供や高齢者の代表的な交通手段である徒歩やシニアカー、ベビーカーに対する安全性の確保は、これまで以上に重要視されなければならないと思います。 歩行者関連事故の中で最も多いのは、無信号箇所での横断中のときです。
近年、自転車利用者のマナーの欠如やルールが正しく理解されていないことによる交通事故の発生、一方では、自転車等の放置が少年非行の原因や都市景観を損なうなど社会的な問題となっております。
町内の各種団体におかれましても、犯罪や交通事故の防止のために日ごろ大変ご努力をいただいております。 実はきのう、ご存じでございましょうか、議員の皆さん方。野々市町の交通安全協会、防犯協会、交通安全推進隊、そして金沢工業大学の学生が町をよくしようということでイーグル隊というものをおつくりになりました。
また、公園緑地整備計画の中で、現在、野々市中央公園の中にジョギングコースが1,200メートル、900メートル、500メートルと3コースありますが、外周コースは別として、公園内の2コースについて現在のタイル張り歩道からラバー張り歩道へと張りかえることで町民体育館の利用者が施設周辺の道路でのランニングから公園内でのランニングへと変わり、交通事故などの危険性もなくなり、小さな子供連れのお母さんも芝生の上と
安田町長は日ごろ、出前ふれあいトークや各種会合などの席で、安心と安全なまちづくりについてお話をされていますが、いま一度、多発する犯罪に対する地域の防犯問題、そして交通弱者と言われる高齢者などに対する歩道のバリアフリー化など、交通事故防止対策について町の取り組み状況などを簡略に議会の場で改めてお聞きしたいと思っております。 次に、除雪関係についてでございます。
県道矢作・松任線と交差する新道は歩道の建設も工事中のまま開通し、周辺には街灯もなく大変暗い地域で交差することになり、交通事故の心配をする声が聞こえてきます。 そこで、お尋ねしたいのですが、当初から開通に間に合うように県警には申請が出されていると思いますが、現状ではいつごろ信号機がつく予定なのか、お聞かせください。 また、新庁舎の周辺における道路新設における信号機等の準備は大丈夫なのでしょうか。
今の車社会は、交通事故、大気汚染を初め、大きな社会負担をもたらしており、自動車に関する税金だからといって道路整備にだけ特定する理由はありません。中でも高速道路や高規格道路は新たな国民負担をもたらしており、新たな建設中止などの見直しが国民世論となっています。もはや道路特定財源は廃止して一般財源化し、生活基盤密着型の公共投資、社会保障に使えるようにすべきときに来ているのではないでしょうか。
今日の車社会は、交通事故、大気汚染を初めとして大きな社会的な負担をもたらしており、自動車に関する税金だからといって道路整備にだけ特定する理由はありません。同時に、地域公共交通網の整備の一環として住民の足を守り、生活物資の輸送や地場産業発展のための地域道路網の整備は必要という立場です。
その反面、犯罪や交通事故といった都市(まち)の抱える問題も多く発生をしております。 国民全体の生活水準が向上した今日、生活パターンや環境面では量から質への転換が叫ばれております。町民ニーズも多様化をしております。住民が魅力と感じる要素も多種多様であると存じます。
部活で遅くなったときでも学校から家までバスがあれば、親は交通事故の心配が少なくて済むかもしれません。町としてはどのような計画があるのか、お聞かせください。 ○議長(井上昇君) 町長、答弁。 〔町長(安田彦三君)登壇〕 ◎町長(安田彦三君) 大東議員さん、2つの質問だと思います。施設利用の規制緩和について、交通機関についてでございますので、お答えをさせていただきたいと思います。
平成11年5月10日に法律第40号として公布され、平成12年4月1日より施行される道路交通法の一部改正により、6歳未満の幼児を同乗させた自動車の運転者は、チャイルドシートの使用が義務づけられ、自動車に乗車している幼児を交通事故から守ることが道路交通行政において緊急な課題となっています。安田町長のかわいい子供たちを見守る心に甘えたいと思います。
本年度は、今のところ通学時の交通事故は5月12日の富陽小学校の1年生の児童が接触事故で軽傷を負った1件だけですが、1日30万台とも40万台とも言われる交通量がある野々市で、今後いつ児童や生徒が大事故に巻き込まれて重傷を負ったり、あるいは命を落としたりといったことが起こらないか懸念されるわけであります。そこで、清水教育委員長の通学路の交通安全対策についてのご所見を伺いたいと思います。