加賀市議会 1990-03-09 03月09日-03号
質問の第2点は議案第3号 加賀市一般会計予算について質問いたします。 その第1点は、廃棄物処理場施設整備計画策定事業1億 4,490万 3,000円について質問いたします。 廃棄物処理施設という場合、当然のことながら法律に示すように廃棄物とはごみ、粗大ごみ、燃え殻、汚泥、ふん尿、廃油、廃酸、廃アルカリ、動物の死体、その他の汚物、または不要物であり、固形状または液状のものを指すということであります。
質問の第2点は議案第3号 加賀市一般会計予算について質問いたします。 その第1点は、廃棄物処理場施設整備計画策定事業1億 4,490万 3,000円について質問いたします。 廃棄物処理施設という場合、当然のことながら法律に示すように廃棄物とはごみ、粗大ごみ、燃え殻、汚泥、ふん尿、廃油、廃酸、廃アルカリ、動物の死体、その他の汚物、または不要物であり、固形状または液状のものを指すということであります。
矢田市長は施策の基本として、わかりやすい政治、信頼を寄せ合える政治、市民参加の政治など5項目の実現に誠心誠意努力するとの表明がなされましたが、予算案では一般会計で 9.6%の伸び率、全会計では 7.4%、地方財政計画を上回る伸び率であるとの説明でありますが、地方交付税の中に含まれている財政調整基金、減債積立基金などで約20億円余りも実質当年度に使用できないものとなっており、差し引くと7%の伸びぐらいにしかならないのではないかと
予算の規模は、一般会計 206億 3,400万円、特別会計 112億 5,040万円、企業会計31億 9,700万円となりまして、前年度当初に比べ、一般会計では 9.6%、全会計では 7.4%と、地方財政計画を上回る伸び率となっております。 それでは、今回提出いたしております議案第3号平成2年度加賀市一般会計予算の概要について、御説明を申し上げます。
去る9月の定例市議会において当決算特別委員会に付託され、閉会中に継続審査中でありました議案第 102号昭和63年度決算認定、すなわち一般会計ほか特別会計7件、並びに議案第 103号昭和63年度加賀市水道事業会計決算認定の2件であります。
当市の決算は近年黒字決算が続いておりますが、平成元年度の決算はどれくらいの見通しなのか、一般会計と国民健康保険会計について、まずお尋ねをいたします。 次に、平成2年度予算編成方針の中で、市長は「市税増収は期待できず」と述べられておりますが、市税の伸びについて、項目ごとに答弁を求めます。
職員の給与改定につきましては、今年度の人事院勧告に基づく国家公務員の給与改定に準拠いたしまして、4月1日にさかのぼって3.06%の給与改定を実施するもので、改定の所要額、経常分、退職手当を増額し、事業費支弁給与を精算いたしまして、一般会計で2億 5,495万 2,000円、国保会計等の4つの特別会計で 2,256万円をそれぞれ措置いたしております。
なお、審査の経過におきまして、一般会計補正予算中、作業道開設事業に関し、事前に十分な調査を行い、現況を正確に把握しておく必要があったのではないかとの意見が出されました。また、下水道事業に関連し、今後の施行地区で新たに受益者負担を徴収するに当たり、低減対策を検討すべきであると意見が出されたものであります。
とりわけ一般会計における消費税転嫁は、消費税が国庫に納入されないわけでありますから、市民の批判は大きなものになります。以上の事実をかんがみても、市長は速やかに転嫁した部分を撤回すべきと思いますが、その見解について求めるものであります。 次に、市総合計画についてであります。 既に政府も国際化、高齢化、成熟化に備えてということで、「2000年の日本」という冊子を出しております。
議案第91号は平成元年度加賀市一般会計補正予算で、その総額は2億 8,680万円であります。補正の要点は、道路整備事業、農業基盤整備事業など、国・県補助事業費の確定あるいは内示を受けて事業費を変更するもののほか、一般道路整備事業や区道等の整備助成費など市単独事業費の増額であります。
なお、審査の過程におきまして、山代温泉源泉開発事業に伴う一般会計歳出予算の繰り越し報告に関し、施工業者に状況把握等、施工上安易な対応がなかったかどうか、また、今後は万全の対策を講じられるよう厳しく申し入れるべきとの意見が出されたものであります。 以上が審査の経過並びにその結果でありますので、何とぞ本委員会の決定どおり御賛同を賜りますようお願い申し上げまして、委員長報告といたします。
次に、議案第74号加賀市一般会計補正予算、議案第76号加賀市児童福祉施設の費用徴収に関する条例の一部改正について質問いたします。いずれも今年度の保育料の改定についてであります。
まず、報告第7号は、平成元年度片山津財産区特別会計補正予算の専決処分であります。専決処分の内容は、昭和63年度片山津財産区特別会計の歳入額が、歳出額に対しまして 914万 9,000円不足することが確定いたしましたので、翌年度予算の歳入額を繰り上げて流用した補正予算であります。