輪島市議会 2006-06-20 06月20日-03号
なお、ごみ処理、火葬場の一部組合のいわゆる窓口につきましては企画でございますけれども、具体的な問題に対応するのはそれぞれの担当課であると、このように考えております。 次の能登空港利活用対策につきましては、産業部観光課誘客推進プロジェクト室長より答弁をいたさせます。 私の方からは以上でございます。 ○議長(中山勝君) 誘客推進プロジェクト室長。
なお、ごみ処理、火葬場の一部組合のいわゆる窓口につきましては企画でございますけれども、具体的な問題に対応するのはそれぞれの担当課であると、このように考えております。 次の能登空港利活用対策につきましては、産業部観光課誘客推進プロジェクト室長より答弁をいたさせます。 私の方からは以上でございます。 ○議長(中山勝君) 誘客推進プロジェクト室長。
組合の業務内容といたしましては、現在の門前町区域のごみ処理、し尿処理、火葬場、そして新輪島市と穴水町のRDF製造施設などを含む石川北部アール・ディ・エフ広域処理組合に関することとなっております。 そこで、RDF製造施設の建設計画でありますけれども、議員ご指摘のとおり、平成11年度の石川県ごみ処理の広域化計画に、津幡町から以北のごみ処理について、これをRDF化する処理計画が策定されております。
人間のみならず犬や猫などの火葬ができて、葬儀、休憩室なども兼ね備えた施設として再生してほしいとの強い要望が届けられております。
水道料金の引き上げは、県水の引き下げが行われる中で逆行するものですし、スポーツ愛好家や文化活動で施設を利用する皆さんに使用料をこれまで以上に負担させることは、これらの活動を結果的に抑え込むことになること、火葬場の使用料は他市に比べても高く、高齢者のひとり世帯、二人世帯がふえている今、死んでも死に切れない状況をつくり出すことになりませんかと訴えながら反対しました。
その中には、火葬場の使用料や上水道及び簡易水道料金の値上げや、医療費、社会福祉関連の助成費の削減も含まれておりました。いずれも市民生活に直接影響を与えることから、強い反対意見もあったように思います。
次に、墓地公園の整備と火葬場整備事業計画についてお尋ねいたします。 墓地公園の新規整備については、過去の本市議会において再三にわたり質問されている議題でありますが、市長もその必要性については十分ご理解を得ていると認識しております。
次に、輪島火葬場休業日のあり方について伺います。 輪島市火葬場条例施行規則第3条において、霊苑の使用時間は午前9時から午後4時まで、また休業日は毎月第1日曜日及び市長があらかじめ指定し、公表する日としております。現在、霊苑の休業日は、毎月第1日曜日と友引が日曜日と重なった日となっております。したがって、輪島霊苑の場合、友引であろうとなかろうと平日は常に稼働していることになります。
そういったことから、今後、財政事情も勘案しながら、必要なものから順次対応してまいりたいというふうに考えておりますが、ただ、輪島市の火葬場、輪島霊苑につきましては、昭和44年建築で、既に34年の年月を経過していることもあり、第三次実施計画において、平成16年度に調査を行い、その施設の改築について取り組んでまいりたいと予定いたしているところであります。
議案第1号「平成15年度輪島市一般会計予算」、議案第13号「平成15年度輪島市水道事業会計予算」、議案第38号「輪島市火葬場条例の一部改正について」、議案第39号「輪島市自然休養村管理センター条例の一部改正について」、議案第40号「輪島市農村環境改善センター条例の一部改正について」、議案第41号「輪島市ふるさと体験実習館条例の一部改正について」、議案第42号「輪島市農村ふれあい広場条例の一部改正について
火葬場の使用料の引き上げは、特に問題です。高齢者の一人世帯、二人世帯がふえている今、死んでも死にきれない状況をつくり出すことになりませんか。今はデフレの中で給与も年金も減らされようとしています。こんな時、暮らしも大変でしょうと、逆に引き下げるべきではないでしょうか。使用料、手数料の引き上げは、自治体がその本旨に反し住民の生活を苦しめることになります。もう一度見直すべきです。
そして、改定内容を見ますと、水道料金や火葬場の使用料など値上げがメジロ押しでありますが、市民の理解は得られるのでしょうか。 梶市長になってから盛んに開催されておりますところの各地区の懇談会などにおきまして、市民に対する事前の説明など、啓蒙活動が必要ではないかと思うのですが、どのようにお考えでしょうか、お尋ねをいたします。
火葬場を含めた墓地公園の適地調査を現在進めております。この調査につきましては、本年の9月30日が適地調査の履行期限ということになっておりますので、その調査が出てまいりましたら、それを踏まえながら、建設場所、そして建設の時期、規模などを含め、極力早期に進めるよう対応してまいりたいというふうに思います。
火葬場を含めた墓地公園適地調査を実施し、候補地を選定してまいりたいというのが今度の戦略プロジェクトの中にも述べられているところでありまして、その努力を進めているところであります。 墓地の管理の問題でありますけれども、まず、市有墓地につきましては、ご本人からの申請書に基づきまして市の方でその区画について使用の許可書を発行いたしているところであります。
次に、火葬場の新築と墓地公園の建設についてですが、これも以前にも質問させていただきました。昨日、高田議員の方からも質問がありました。市長の答弁は昨年度は上水道、またトイレを改修したという答弁がありました。墓地公園については、需要の動向を見ながら、また第4次総合計画に取り組みたいという答弁でした。検討するのも大変大事なことではありますが、私は目に見えるようにしていただきたい。
議員ご指摘のとおり、現在の火葬場、輪島霊苑は昭和44年に建設され、既に31年が経過をいたしております。 この間、昭和46年の増築工事あるいは修繕などをその後も適宜行っておりまして、昨年度は上水道工事や、また、バリアフリーに対応したトイレ整備も行ってきたところでありまして、待合室への冷房設備も完備をしたところであります。
現在の火葬場、輪島霊園は昭和43年に建設したもので、既に30年を経過いたしております。その間に、昭和46年の増築工事や補修工事を重ねて現在に至っております。こうした中で、本年度は火葬場までの上水道工事を行い、さらにバリアフリーに対応した形でトイレ整備をすること等もしております。
人はいつかは人生の幕を閉じる時が来るものですが、その亡きがらを最後に見送る場所が火葬場であります。輪島市民であれば大部分が輪島霊苑でということになりますが、現在1日に約1人の割合で死亡が報告され、霊苑が使用されているわけでありますが、恐らく公共施設でこのように利用されている施設は、学校、病院、保育所などを除くとほかにないと思うわけであります。市民はもちろんのこと市外の方々も多く訪れます。