小松市議会 2002-12-09 平成14年第4回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2002-12-09
一方、施設サービスについてでございますが、現在、本市の介護保険施設入所待機者数は656人。10月末現在でございますが656人いらっしゃいます。
一方、施設サービスについてでございますが、現在、本市の介護保険施設入所待機者数は656人。10月末現在でございますが656人いらっしゃいます。
質問の最後は、増加する不登校児童生徒対策についてであります。 不登校とは、年間で30日以上の長期欠席者のうち、病気や経済的理由を除き心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因で児童生徒が不登校もしくは登校したくてもできない状況であります。
児童家庭課内に事務局を置きまして、専任のアドバイザー1名を配置するなどしまして、市内16カ所の子育て支援センターでも申請できるよう、サブリーダーの配置も進めているところでございます。 小松市におけます児童虐待相談数につきまして若干お話をさせていただきたいと思います。 平成14年、ことしの4月1日からこの9月12日までに児童虐待の相談数は36件を数えております。
次、第2番目の問題点として児童生徒の運動不足、それから運動離れについてのお尋ねがございました。県教委の調査にもございましたように、昨今、児童生徒の体力あるいは運動能力の低下、それに青少年、特に女子のスポーツ離れ、これが著しいものがございまして、これにどう取り組んでいくかというのは教育の大変大きな課題であるととらえております。
まず、関係議案のうち、健康福祉部関係では、高齢者、障害者の自立と社会参加の促進を図るための諸事業、また児童福祉の充実や少子化対策の支援事業、医療保険や健康づくり事業、医療費助成条例の改正などが主なものであります。 市民病院関係では、地域住民の医療の確保や医療体制の充実を図るための事業が主なものであります。
特に、この介護保険施設の入所者の待機者の話があったわけです。1月31日現在によりますと、待機者は505名でございます。うち在宅、家にいらっしゃる方が409名、介護保険施設入所者が96名いらっしゃいます。これを差し引いても、今ほど申し上げましたように在宅していらっしゃるが409名でございますので、非常に多くの方がまだ待機していらっしゃる、こういうことであります。
健康福祉部関係では、介護保険施設入所の待機者及び在宅介護サービス受給者の実態調査に要する経費、高齢者生きがい教室活動充実事業費、健康教育モデル事業費などが主なものであります。 教育委員会関係では、近年の生徒数の増加にあわせた苗代小学校教材室増築事業費、児童生徒安全対策事業費、串町遺跡発掘調査事業費であります。
また、特別養護老人ホームへの入所待機者に対応するため、社会福祉法人あさひ会が計画いたしております特別養護老人ホームあたかの郷の建設に対し、応分の助成を行うこととしております。 さらに、社会福祉法人うめの木学園の屋上防水と内外装大規模改修に対しましても助成してまいります。
そして、介護保険制度がスタート後、入所待機者は現在41人おります。これからますます増加することは間違いなく、そしてベッド数が足りなくなるのが現状です。 小松市の4月1日現在、65歳以上の老人は1万 9,584人、そのうち板津地区には 1,793人で 9.1%に当たります。能美校下地区では 709人、ひとり暮らしの方は82人もおいでます。
また、今季よりこれまで要望のありました市内小学校が主催するスキー教室に参加する児童リフト利用料を無料とすることといたしました。 大倉岳高原スキー場につきましては、まず市民に愛され、利用されるスキー場であることを第一義とし、効率的な運用にも意を用いてまいりたいと考えております。 次に、ごみの有料化の問題についてであります。
今後、調査検討項目を順次御審議いただくことになっておりますが、答申を受けました後は12年度以降具体化に向け、諸事業を実施することになっていきますけれども、仮に保育所の統廃合や民間委託を推進することになりましても、単に経済的効果を上げるだけじゃなしに、当然のことながら宮川議員おっしゃいましたように、児童の利益が最大限尊重されるように、児童の目線に立って進めていくということ、そして地域住民の理解を得ながら
次に、先般まとめられました小松市児童育成計画、いわゆる小松市エンゼルプランについてであります。 このプランは、子供を安心して産み育てられる環境づくりのため、小松市児童育成計画策定委員会の委員の方々、そのほか関係の方々よりの貴重な御意見をもとに策定されたものであり、本市における少子化への対応、子育て支援、児童の健全育成のため、着実に推進していかなければならないものであります。
また先ごろ、子供を健やかに生き生きと生み育てるための小松市児童育成計画エンゼルプランが11年度から平成15年度末までを目標に、あるいは障害ある人が地域の中で適切なサービスの提供を受けながらともに暮らすことができる小松市障害者計画が平成20年度までを目標にそれぞれの中間報告が発表されたところであります。
児童福祉法が改正され、学童保育の法整備もされたことから、小松市では数多くの学童保育が始まっております。先日、私は市内の学童保育を数カ所訪問させていただきました。9月の初めでとても暑い日でした。
なお、水泳能力の向上というのは児童生徒の日常の安全性のために必要欠くべからざるものでありますので、安全確保に留意しながらも水泳指導への取り組みが消極的なものにならないようにという指導もいたしております。
現在、小松市におきましても保健室登校の児童生徒や心の安定を求めて保健室を訪れる児童生徒等々、養護教諭の果たす役割は学校の中で非常に大きくなってきておりまして、また、養護教育の多忙化も増大しております。学校では、こういう児童生徒に対しましては、養護教員ばかりではなく学校カウンセラー、学級担任、教科担任等が連携、協力いたしましてケアを行っております。