野々市市議会 > 2020-12-09 >
12月09日-03号

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  1. 野々市市議会 2020-12-09
    12月09日-03号


    取得元: 野々市市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-06-12
    令和 2年 12月 定例会(第7回)      ----------------------------- △マスク・フェースガード着用の実施 ○議長(中村義彦議員) 新型コロナウイルス感染予防のため、議員及び執行部職員は、マスクまたはフェースガードを着用してください。 また、傍聴の方も着用をお願いいたします。      ----------------------------- △開議   12月9日午前10時00分開議               出席議員15名 ○議長(中村義彦議員) これより本日の会議を開きます。 出席議員は定足数に達しておりますので、休会前に引き続き会議を開きます。      ----------------------------- △会議時間の延長 ○議長(中村義彦議員) あらかじめ会議時間の延長をしておきます。      ----------------------------- △議長諸報告 ○議長(中村義彦議員) 議事日程は、お手元に配付のとおりです。      -----------------------------一般質問 ○議長(中村義彦議員) これより日程第1として、一般質問を行います。 通告を受けておりますので、順次発言を許します。5番、北村大助議員。   〔5番(北村大助議員)登壇〕 ◆5番(北村大助議員) おはようございます。会派野々市フォーラム北村大助でございます。 早速、事前通告に従い、質問に移りたいと思います。 初めに、県立野々市明倫高校についてお伺いをいたしたいと思います。 来春、卒業見込み県内中学校生徒数は9,849人と、初めて1万人を割り込む見込みとの新聞報道がございました。 また、県立高校定員変更が発表されました。その内容では、県内3校で募集定員の減少に転ずる形となっておりますが、うち1校が本市に所在地がございます県立野々市明倫高校であります。来春の募集定員が1学級40名減の6学級240名とのことでございます。 私はこの発表を受けましたとき、率直に寂しいなという気持ちに駆り立てられましたのと同時に、本市との関係人口が減少するのではないかという不安な気持ちが芽生えました。 かつて昭和58年4月の第1回生入学式には457名が入学なされました。5階建ての校舎は野々市中央公園をはじめ、広く野々市市を一望できる立派な校舎であろうかと思います。以来、平成8年度の募集定員変更で360名、9学級、平成19年の募集定員変更で280名、7学級など、時代を経ながら今日に至っておるわけでございますが、過去最少の収容基準生徒数になろうかと思います。 野々市明倫高校のホームページを拝見いたしますと、高校の歴史について触れられています。そこには、「1983年(昭和58年)4月、本校は地域の強い要望によって生まれました。」と明確に記されております。 令和4年、2年後の2022年には、野々市明倫高校も40周年という節目を目前としている今日において、学園都市をかかげる本市といたしましては、小・中・高・大学まで一貫した教育環境が整っている恵まれたまちだと私は思っております。 また、市道1級幹線堀内上林線の一部には道路の愛称名として「明倫通り」と地域から親しまれておられます。私は、市内唯一高等学校である野々市明倫高校は、地域に欠かすことのできない重要な教育機関だと思うわけでございますが、今回の定員数減少による野々市明倫高校生徒数減をどのように受け止められておられるのか、ご所見を伺いたいのと同時に、明倫高校の魅力や愛着という面で行政側はどのように思っておられるのか、ご見解を伺いたいと思います。 ○議長(中村義彦議員) 粟市長。   〔市長(粟貴章君)登壇〕 ◎市長(粟貴章君) 先般、令和3年度の公立高校募集定員が公表されましたが、県内では野々市明倫高等学校のほか2校において減少するということで、少子化による影響もあると思いますが、私も議員同様、非常に寂しい思いを感じているところでございます。 野々市明倫高等学校の魅力や愛着という面から申し上げますと、本市の生徒を多く受け入れていただいていることもあり、また、議員からこれまでの歴史経緯ということもお話をいただきましたけれども、私の思いとしては、県立の高等学校ではありますけれども、地域に密着をした私の思いからすれば、野々市市立高等学校野々市高等学校、そんな思いを持っておるわけでございます。 これまで、野々市明倫高等学校と本市の間で野々市明倫高等学校振興会を設けており、さまざまな市の取組や意見交換などを行っております。私からは、高校に対して市全体をキャンパスとして自由に活動していただきたいし、そのための支援もする、そのことをお伝えをしながら、同校とのつながりを大切にしてまいりました。 そうしたことが、マナビィフェスタやじょんからの里マラソンのほか、選挙の期日前投票の際に生徒がボランティアとして協力していただくなど、市の様々な取組に積極的にご参加いただいていることにつながっているものと感じております。 最近の事例で言いますと、令和4年度から18歳に引き下げられる成年年齢について、生徒たちの意見を聞く機会を設けていただき、「広報ののいち」などで市民の皆様に紹介することができました。市といたしましても、率直な思いや本音を聞くことにより、今後開催する成人式のあり方を考えていく上で、大変参考となったところであります。 また、同校の新たな取組として、1年生が総合的な探究の時間において地域探究「ののいちプロジェクト」として野々市市のPR動画を作成され、先月、全体発表会が開催をされました。高校生が市のPRに関わっていただくことは、本市の魅力を発信する上でPR効果が大きく、大変ありがたいことだと思っているところでございます。 このPR動画の作成に当たっては、市からも職員を派遣し、市の施策を説明させていただくなど協力をさせていただきました。 生徒さんにとっては、本市に対する理解を深める機会となったとともに、若い高校生の目線から新たに本市の魅力を発信することで、さらに野々市に愛着を持ってもらえたのではないかと感じているところでございます。 今後も、野々市明倫高等学校との連携を密にして、地域の活性化につなげてまいりたいと思っております。 ○議長(中村義彦議員) 北村議員。 ◆5番(北村大助議員) 市長の明倫高校に対する熱い思いを確認することができましたので、改めまして、関連質問に次移りたいと思います。 私は、過疎化が進んでいく自治体や生徒の減少による学校の廃校に関するニュースを見るたびに、我がまちを振り返り、重ね合わせながら考えさせられます。時代の流れと言われれば返す言葉はなかなか見当たりませんが、本市に高等学校があることは本当にありがたいことであり、それが決して当たり前でないということを今さらながらに感じております。 極論ながら、野々市明倫高校が存続すら大丈夫なのかなと私は内心心配をいたしております。 若者の高校生が3年間を本市に通学し、勉強や部活動など青春時代を過ごすことの意義を考えれば、野々市行政側は必然的に野々市明倫高校を守る、守らなければならないという行動を取らなければいけない。それは常々、恒久的でなければいけないと私は考えております。 何といっても先ほど申し上げましたように、地域の強い要望によって設立された高等学校であります。 一方で、高校受験は生徒一人一人が選択して受験をいたします。つまりは、生徒たちにとって魅力的であり、選ばれる学校でなければいけないのと同時に、地域に愛される、親しまれる、OB、OGが手を差し伸べたくなる学校づくりなどが存続していく上では必要なことと思います。 本市からグローバル社会の中で様々な分野で活躍する人材が育成されることは喜ばしく、本市の魅力の一つにもなり得ると思いますが、そういったことを踏まえますと、私は本市と野々市明倫高校がより連携を高めながら、本市の特徴や利便性、風土を兼ね備えた専門学科コース新設の構想を策定し、石川県と検討すべき時期に来ているのではないかと思います。 少し思い切ったことを申し上げましたが、私はそういったようなことなどを本市から立案し、県に提案するような事項があってしかりであり、むしろ、本気度や熱意次第だと思います。 例えば国際感覚を習得するような国際コースIT分野クリエイティブな感覚と教養を習得するようなコース、またはスポーツ健康科学コースなど専門学科コースを併設することで、「学園都市ののいち」「学べるまちののいち」のいろいろな可能性が生まれ、つながると思います。 恐らく市長は常々、そのようなことをずっと心の中で考えていたのではないのかなと勝手に推察、拝察するわけでございますが、市長のご所見を伺いたいと思います。 ○議長(中村義彦議員) 粟市長。   〔市長(粟貴章君)登壇〕 ◎市長(粟貴章君) 野々市明倫高等学校は、県内の全日制の公立高校40校ございますが、募集定員が7学級以上の学校が8校、5学級以下の学校が27校となっておりますことから、6学級の野々市明倫高等学校は、そういうことから申し上げると比較的規模が大きい学校というふうに言えます。 このように多くの生徒が学ぶ活力のある野々市明倫高等学校へ、本市の中学校から毎年、最も多くの生徒が進学をいたしておりまして、地域の極めて重要な教育機関であると思っております。 専門コース新設の構想を策定してはということでございますが、そうしたことから、私は、県内でも人気のある高校の一つであるというふうに認識をいたしておりまして、普通科コースの高校として大変優れた高校であるというふうに思っておりますし、さきに答弁をいたしましたが、学校の中で地域探究の「ののいちプロジェクト」でありますとか、またそれ以外でも課外活動として様々なことが生徒の自主的な思い、判断によっていろんなことが実はなされてもございます。 そういうことから、コースを設定をするということよりも、生徒の皆さんがそれぞれ自由な発想や思いの中で、いろんな活動ができるということ、そんなことをしっかりやっていただければ大変ありがたいな、そんなふうにも思っておる次第でございまして、これまでどおり本市の行事、地域のボランティア活動に参加をしていただけるように、また地域との連携を深めて現状の教育活動を本当にいろんな可能性ということも含めて、より充実をさせていっていただくことに市としてしっかり支援、応援をさせていただきたい、そのように思ってございます。 ○議長(中村義彦議員) 北村議員。 ◆5番(北村大助議員) この後の質問でも触れさせていただきますけど、平成27年に教育委員会制度が改正されましたので、当然、市町村の教育委員会制度もそうですし、県教委も同じような仕組みになっていると思います。 したがいまして、先ほどの市長の答弁でもございましたけれども、県立の野々市明倫高校でございますけれども、野々市も市立の明倫高校だという、そういう熱い思いを伺えましたので、私はただ、この質問取り上げさせていただいたのは、県立だからといって、じゃ、そこの市町村の行政が全く声を出さないということは僕はあってはならないのではないのかなと思いますので、ぜひとも、当然、明倫高校ともより連携を高めていただきたいですし、またその県教委に対しても野々市の思いというのはやっぱりどんどん出していってほしいなということのご期待を申し上げまして、次の質問に移りたいと思います。 来年度の市制施行10周年に向けてお尋ねをいたしたいと思います。 来年の令和3年、2021年度は、本市の市制施行10周年を迎える年に当たります。恐らく様々な企画をお考えであろうかと思いますが、次期の第二次総合計画策定に係る市民意識調査の中でも本市の魅力発信PR不足の課題が浮き彫りになったのではないかと私は率直に受け止めております。 そういった中で、自動車などのいわゆるご当地ナンバープレートは、地域の広告塔として発信する有効な手段の一つとして国土交通省や各自治体でも推進して取り組んでおられます。本市においても2011年、平成23年11月にご当地ナンバーとして原動機付自転車などにツバキのマークを入れたデザインで親しまれています。 私は、来年の市制施行10周年を迎えるに当たり、さらに本市の飛躍と発展を願う思いを込めて2代目のデザインを考案し、さらに付加価値を高めることや、未来志向の「ののいちらしさ」として改良を加えたらよいのではないかと思いますが、市長のご所見を伺いたいと思います。
    ○議長(中村義彦議員) 加藤総務部長。   〔総務部長加藤良一君)登壇〕 ◎総務部長加藤良一君) 本市は、平成23年11月11日に県内11番目の市として誕生し、来年の11月11日には市制施行から10年が経過をいたします。 本市のご当地ナンバープレートは、平成23年の市制施行時に新たに市としてスタートした本市を、市内外に広くPRする一環といたしまして、職員の提案により制作したものでございます。 このご当地ナンバープレートは、市民憲章の「愛と和」の精神をコンセプトとし、市花木である「椿」を標識内にあしらったものとなっており、令和2年10月末現在において、1,777枚を交付しておりまして、1年平均では約190枚余りの交付となっております。 現在は、このデザインをあしらったご当地ナンバープレートのみを交付しているところでございますが、窓口では車体に合ったデザインの無地のナンバープレートにならないかといったお声もあるというふうに聞いております。 議員ご提案のデザインの変更につきましては、市の魅力発信の手段の一つであると考えておりますけれども、現在、ナンバープレートの在庫もたくさんございますので、在庫がなくなる時期に合わせて検討をしてまいりたいと考えております。 ○議長(中村義彦議員) 北村議員。 ◆5番(北村大助議員) 今ご答弁いただきましたけれども、シンクタンク一般財団法人日本経済研究所というところがございまして、これは7年前のデータでございますけれども、ご当地ナンバーを導入した効果というところで、ご当地ナンバープレートには地域の魅力が様々な工夫により表現されている。見ているだけで楽しくなり、その取組は地域の個性と魅力をアピールする自治体シティセールスの一環として捉えられているという形で、その効果をこのシンクタンクが説明しているんですけれども。 細かいデータは申し上げませんけれども、大体100の自治体、ご当地ナンバー導入したところのアンケート調査では、4分の3がこのご当地ナンバープレートを導入した恩恵を受けてると言っているんですよ。といいますと、今の答弁見ますと、うちは4分の1の25%のご当地ナンバーの恩恵を受けておらずに在庫が余っているというふうに、お客様が白無地がいいということは、僕は結果としてデザインが市民の皆さんにもう一つ評価がいただけなかったのか、原動付自転車販売台数が年々減っていっているというのは承知していますけれども、であるならば、なおさら、僕はそのデザインを刷新して、例えば東京の武蔵野市で70周年でゾウのはな子のナンバープレートの交付というのを行っていたり、岐阜県の郡上市でも川魚のイワナのかわいらしいデザインで、これも市制15周年を記念してやっているんですよ。 だから、今のご答弁聞きますと在庫が余ってる。お客様が白無地がいいというのは、結果から言いますと市民の人はそのデザインを気に入らなかったというふうに僕は聞こえるんですけれども、改めまして、ほぼそういった意味でいきますと、もう一遍、関係人口という観点から言いますと、金沢工業大学のデザイン工学、もしくは野々市明倫高校に芸術部ってあります。書道のほうと美術のほうが合算した部活がありますけれども、こういったところに市の職員がデザインを考えるんでなくて、アウトプットして野々市関係人口を作る。そして、クリエイティブな2代目のデザインを作ったほうが、僕は野々市市の関係人口が増えるし、そしてこの10周年にふさわしいデザインを市民と一緒に考える。これ一つはいい戦略だと思うんですけれども、改めまして、総務部長、いかがですか、ご答弁求めたいと思います。 ○議長(中村義彦議員) 加藤総務部長。   〔総務部長加藤良一君)登壇〕 ◎総務部長加藤良一君) ただいまのご質問の中で、私のさきの答弁の中で、ご当地ナンバープレートのみを交付をしているということのご説明をさせていただきました。確かに、無地のナンバープレートをご希望される方がいらっしゃるわけではありますけれども、実際のところ、ご当地ナンバープレートをご利用いただいている状況には変わりはございません。 それで、先ほどの中でご説明をさせていただきましたけれども、市民憲章の「愛と和」の精神をコンセプトといたしまして、市花木であります「椿」のデザインを標識内にあしらっているという点では、本市の市花木「椿」、そしてののいち椿館、そうした市の特徴、魅力を十分に発揮する魅力のあるデザインが現在もこの野々市市近郊の市、町を十分にPRをしていただいているという、そうした認識でございます。 議員ご提案のとおり、その斬新な、また違った魅力のある「椿」以外の角度からのそうしたデザインというものもあろうかと思いますので、その点につきましては在庫がなくなる時期に併せて検討をしたいというふうに思ってございます。 ○議長(中村義彦議員) 北村議員。 ◆5番(北村大助議員) 分かりました。在庫がなくなり次第ということでございますけれども、デザイン改良で言えば、「椿」なら「椿」でもいいんです。ただ、現行のデザインは、あれは遠目からだったらツバキなのか、チューリップなのか、バラなのか分からない。なので、改良が必要だということも併せて申し添えて、次の質問に移りたいと思います。 若者みらい会議についてお伺いをいたしたいと思います。 今般の新型コロナウイルス感染症流行に伴い、当初計画なされていました野々市市第二次総合計画の策定に向けた市民ワークショップとして若者みらい会議が見送られましたことは誠に残念でございます。やむを得ない事由と理解はいたすところではございますが、私は、この会議はとても重要な会議という認識をいたしております。 既に市民意識調査職員意識調査の実施は終えられておりまして、その調査は大変有益なことが数多く得られたのではないかと思いますが、対象者はあくまでも一般成人以上でした。 若者みらい会議の趣旨は、未来を担う若者の生の声を収集するために子どもたちや学生、市の若手職員による意見交換会というふうに伺っておりますが、私はぜひとも子どもたちにも意識調査アンケートの実施を行っていただき、子どもたちの気持ちや思いを伺うことのできる機会を与えていただきたいと思っております。 調査項目は、子どもたち世代に合わせたシンプルな項目でよいと思いますが、極めて重要な調査データが集まるものと考えております。そのようなことを考えますと、今回は見送りになりましたこの会議は来年度には必ず実施すべきものと思いますが、審議会資料の中では「延期または中止」としか記されておりませんが、来年度にはしっかりとコロナ対策を講じた上で会議開催をすべきであり、調査データを収集する必要があると考えますが、ご答弁を求めたいと思います。 ○議長(中村義彦議員) 北企画振興部長。   〔企画振興部長(北洋一君)登壇〕 ◎企画振興部長(北洋一君) 野々市市第二次総合計画の策定に当たり、次世代を担う若者の視点でどのような未来を期待するか、そのために自分たちができることなどを考えていただく機会として、今年度、若者みらい会議の開催を予定しておりましたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止や学校の休校の状況もあり、開催を見送っているところでございます。 若者みらい会議につきましては、各学校と調整を図りながら、新型コロナウイルス感染症対策を講じた上で、来年度、開催したいと考えております。 また、議員ご提案のアンケートにつきましては、今後開催する予定の若者みらい会議の参加者に対して実施し、集約したいと考えております。 ○議長(中村義彦議員) 北村議員。 ◆5番(北村大助議員) 北部長、前向きなご答弁ありがとうございます。きっといいデータが集まると思いますので、ぜひとも来年開催のほどをよろしくお願いいたしまして、次の質問に移りたいと思います。 学校体育館空調設備設置についてお伺いをいたしたいと思います。 本市においては、既に小中学校普通教室全てに空調設備が配備なされているということは、児童生徒への教育環境の充実というハード面において、そして教職員の先生方の職場環境という面で高く評価ができることと思います。 一方で、学校体育館施設の存在とその役割がますます多岐にわたっているのはご承知のとおりかと存じます。 学校教育のみの使用に限らず、地域への開放や防災拠点など、その役割の重要性と必要性がさらに高まっている中、近年の慢性的な温暖化現象は室内の広い空間であっても生命に危険を及ぼす場合もございます。計画的な常設の空調設備に向けた検討が必要ではないかと思いますが、市長のご所見を伺いたいと思います。 ○議長(中村義彦議員) 粟市長。   〔市長(粟貴章君)登壇〕 ◎市長(粟貴章君) 本市では、小中学校空調設備設置につきまして、他の市町に先駆けて全教室への整備を行ってまいりました。 また、今年はコロナウイルス感染症拡大防止対策として、手洗い場自動水栓化や教室にサーキュレーターの設置をいたしました。その他、トイレの洋便器化の改修をするなど、児童生徒学習環境改善のため、良好な施設整備に努めているところでございます。 学校体育館施設の役割につきましては、議員お話しのとおり、学校の授業での使用のみならず、地域への開放、災害時の避難所としての役割を担うなど、非常に多岐にわたり重要な施設であると認識をいたしております。 昨今、地球温暖化に伴う異常なまでの気温上昇による生命への危険性が叫ばれており、熱中症防止など児童生徒の健康面に配慮した対策を講じることや、災害時における防災拠点としての機能強化など、空調設備必要性についても考えさせられる事態ともなってきております。 既存体育館への設置につきましては、断熱性能が確保されておらず、冷暖房効率が悪いなどの多くの課題が挙げられておりますことから、市としてより効果的、効率的な方法で解消することができないか、またそういった課題を整理をさせていただいて、さらに検討を進めてまいりたい、そのように考えております。 ○議長(中村義彦議員) 北村議員。 ◆5番(北村大助議員) ありがとうございました。一歩前進したご答弁だったかなというふうに伺っておるわけでございますけれども。 もう一つ踏み込んだ再質問という形でございますけれども、そういった今の市長がお話があったような、当然、既存施設に設置するということは、今のおっしゃった断熱とかによって効率が下がるんでないのかというような研究から入っていくんだと思いますけれども、改めまして、設置導入を前提とした検討や、積極的に、いわゆるプロポーザルというのを求めて計画策定に入るべきではないのかなと思いますけれども、再質問という形でご所見を伺いたいと思います。 ○議長(中村義彦議員) 粟市長。   〔市長(粟貴章君)登壇〕 ◎市長(粟貴章君) プロポーザルを求めて計画策定に入るべきではないかとの趣旨でございますが、先ほどもご答弁いたしましたが、そのプロポーザルを求める前段階と申しますか、様々な課題のまずは整理をしなければならないかなというふうにも思っておりますし、その課題を整理するという意味合いから申し上げると、費用対効果ということも含めて、また財源の確保ということも含めて、いろんな角度からこれは検討整理をしていかなければ、具体的なまだ計画づくりというところまでは正直行かないかなというのが現実でございます。 でありますので、そういった費用対効果や財源の確保や、様々な課題の対応ということについても、国はじめ、様々なところにも要望や相談をさせていただきながら、しっかりと課題も整理し、一日でも早く具体的な計画というところへ持っていけるように、しっかりと研究検討をしてまいりたい、そのように思っております。 ○議長(中村義彦議員) 北村議員。 ◆5番(北村大助議員) ありがとうございました。 本件については、また引き続きタイミングを見ながら、また進捗をお尋ねしていきたいというふうに思います。 次の質問に移りたいと思います。 ネーミングライツの進捗についてお伺いをいたしたいと思います。 今般の新型コロナウイルス感染流行に伴う来年度の当初予算編成において、恐らく歳入見込みが減少すると予測されますので、引き続き非常に厳しい予算編成になるのではないかと受け止めておるわけでございますが、過去に何度も財政健全化に向けた取組の手段の一つといたしまして、ネーミングライツ(命名権)制度の導入をご提言させていただきましたけれども、検討作業の進捗について市長のご答弁を求めたいと思います。 ○議長(中村義彦議員) 粟市長。   〔市長(粟貴章君)登壇〕 ◎市長(粟貴章君) 本市では、返礼品を伴うふるさと納税制度や広告付き窓口番号案内表示システムの導入など、ネーミングライツ制度導入の可能性を含めて新たな財源の確保に向けて調査研究を行ってまいりました。 お話の新たな財源確保の中でも、特にネーミングライツ制度導入の検討状況でございますが、まずは来年度におきましてコミュニティバスのっティのバス停を対象にネーミングライツの募集を行ってまいりたいと考えておりまして、その準備をしておるところでございます。 ○議長(中村義彦議員) 北村議員。 ◆5番(北村大助議員) 今ご答弁いただきましたネーミングライツの導入ということで高く評価いたしたいというふうに思います。 今市長のご答弁で準備に入っているということでございますけれども、再質問という形で、もし少し骨格がお話ができるようでありましたら再質問という形でお尋ねしたいと思いますけれども、非常に楽しみにしておりますので、ご答弁を求めたいと思います。 ○議長(中村義彦議員) 北企画振興部長。   〔企画振興部長(北洋一君)登壇〕 ◎企画振興部長(北洋一君) 現在、準備を進めておりますコミュニティバスのっティバス停のネーミングライツ制度についてご説明いたします。 制度の具体的な内容でございますが、コミュニティバスのっティのバス停への名称掲示をはじめ、車内での音声案内、時刻表及び市ホームページ上での名称掲載を考えております。 バス停への名称掲示の形態は、本名称と副名称2種類を設定し、本名称はバス停そのものの名称といたしましてバス停付近に所在し、広く市民に認知されている企業や店舗に限定して募集したいと考えております。副名称は、既存のバス停名を変えずに追加して掲示することを考えており、バス停付近に所在するかどうかは問わず、より多くの企業や店舗にご参加をいただきたいと考えているところでございます。 広告掲載料につきましては、本名称は年間20万円、副名称は10万円を設定し、原則5年契約とし、可能な限り、その後も5年ごとに更新を行ってまいりたいと考えております。 一方、バス停への名称掲示について、法に規定する屋外広告物に該当する場合は、県条例などに規定する許可を受けなければならないことから、現在、関係機関に確認を行っているところでございます。確認が取れ次第、速やかに課題の整理を行い、制度の実現に向けて手続を進めてまいりたいと考えております。 バス停ネーミングライツ制度導入により、新たな財源の確保とさらなる市民サービスの向上及び地域の活性化に努めてまいりたいと考えております。 ○議長(中村義彦議員) 北村議員。 ◆5番(北村大助議員) 北部長、ありがとうございました。 新事業が成功しますように、微力ながらしっかりと応援をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いをいたしたいと思います。 次の質問に移りたいと思います。 教育委員会制度改正についてお伺いをいたしたいと思います。 平成27年4月に教育の政治的中立、継続性、安定性を確保しつつ、地方教育行政における責任の明確化、迅速な危機管理体制の構築、首長との連携強化を図るとともに、地方に対する国の関与の見直しを図るために地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律が施行されてから5年が経過いたしました。 検証できる時期に来ているのではないかと思いますが、4つのポイントに絞って伺いたいと思います。 1つ目は教育委員長と教育長を一本化した新教育長の設置、2つ目は総合教育会議の設置、3つ目は教育委員会の教育長へのチェック機能の強化と会議の透明化、4つ目は教育に関する大綱を首長が策定という4つの項目で有益な成果が得られたのか、市長の率直な評価を伺いたいと思います。 ○議長(中村義彦議員) 粟市長。   〔市長(粟貴章君)登壇〕 ◎市長(粟貴章君) 新教育委員会制度に対する評価ということでございますが、平成27年4月に改正されました地方教育行政の組織及び運営に関する法律に基づき、本市におきましても教育委員長と教育長を一本化した新教育長を平成28年に設置し、教育行政における責任体制を明確化しております。 また、教育委員会との意思疎通を図るため、私と教育委員会で構成する総合教育会議を平成27年に設置しております。 この会議では私が議長となり、教育大綱の策定のほか、教育行政の中でも重点的に講ずべき施策などについて教育委員会と協議調整を行っておりまして、行政全体としてその状況を把握することで施策に素早く反映させることができたと思っております。 中でも、教職員の多忙化解消については、勤務状況を正確に把握するため、県内でもいち早く小中学校にタイムレコーダーを設置し、また、統合型校務支援システムの導入に向けた協議を行うなど、総合教育会議を通じ、随時、その取組状況や方向性についても共有しているところでございます。 このように教育委員会と真摯に協議を行い、ひいてはしっかりと意思疎通を深めることがよりよい教育行政の実現につながると考えておりまして、引き続き教育委員会と連携を図りながら、あるいは議論もさせていただきながら、本市の教育振興に当たってまいりたいと考えております。 ○議長(中村義彦議員) 北村議員。 ◆5番(北村大助議員) ありがとうございます。 新制度になってから、より首長の思い、行政側のほうがより意思疎通がしやすくなったと、そのような形を受け止めておりますし、大学の先生なんかの教育行政学の先生方が研究で新しい教育長の方々にアンケート調査を取られてましても、多くの方がその効果があったというふうにおっしゃっておられます。 一方、次の質問と関連させていただきますけれども、一方で率直に教育長の責任と業務が増大し、負荷が増しているのではないかというふうに思うわけでございますが、私は副教育長ポストを新設することによって、より専門性ときめ細やかな業務が遂行できるのではないかと思います。 ほかの自治体でも副教育長職を設置しているところもございますが、ご所見を伺いたいと思います。 ○議長(中村義彦議員) 粟市長。   〔市長(粟貴章君)登壇〕 ◎市長(粟貴章君) 県内では「副教育長」を設置している自治体はございませんが、石川県や金沢市、小松市では教育長を補佐する立場として「教育次長」を設置しております。また、全国的にも比較的規模の大きい自治体において「副教育長」または「教育次長」を設置している傾向がございます。 本市におきましては、教育委員会事務局の中に教育文化部を設置しており、教育文化部長が教育長を補佐しておりますので、今のところ「副教育長」や「教育次長」を設置するということについては考えてございません。 ○議長(中村義彦議員) 北村議員。 ◆5番(北村大助議員) 今の新教育長が非常に頑張り屋でございますので、多忙を極めているというふうに私から映るわけでございますけれども。6月の一般質問でさせていただきました、いわゆる市部局の再編ということも話しさせていただきましたけれども、おっしゃったように教育委員会には1部5課が所属しているわけでございますけれども、副教育長のポストを今のところ設置する思いがないというのであれば、6月の一般質問で見ました、今の本市の教育文化部の下に5課がつながっておるわけでございますけれども、その構図を見ますと、次長も大変負担が多いのではないのかなというふうに議会側から見えるわけでございますけれども、改めて、当然業務をこなしていく中で効率のいいやり方、教育長をサポートするというところを今次長が担っているということでございますけれども、万全の体制で教育福祉行政が執行できるように、常に流動的に見極めていただきたいということをお願いを申し上げまして、次の質問に移りたいと思います。 野々市市体育施設整備実施計画策定についてお伺いをいたしたいと思います。 先般の議会で辻信行議員の質問答弁で、体育施設の実施計画は令和3年度に策定したいと考えておりますと市長はおっしゃられておられましたが、まず再確認させていただきたいのですが、本計画は教育委員会が策定するということでよろしかったどうか、ご答弁を求めたいと思います。 ○議長(中村義彦議員) 粟市長。   〔市長(粟貴章君)登壇〕 ◎市長(粟貴章君) 体育施設整備実施計画の策定についてでございますが、主管課でありますスポーツ振興課を中心に、教育委員会が策定をするものと考えております。 ○議長(中村義彦議員) 北村議員。 ◆5番(北村大助議員) 今のご答弁を踏まえまして、次の関連質問に移りたいと思います。 平成30年12月5日当時、議会内の任意でございますが、体育施設整備検討委員会の中間報告書を時の議長である早川彰一議員宛てに提出いたしました。当時は馬場弘勝議員が委員長を務められておられまして、現在の辻信行議員、杉林敏議員、中村義彦議員、西本政之議員も委員を担っておられまして、私も所属をいたしておりました。 そのときに提出いたしました中間報告書では、「教育委員会主導の体育施設整備から産業振興も含めた庁舎内横断のプロジェクト型検討会を設置し、市民との対話を重視した計画づくりをすることを検討する必要がある」と報告させていただき、時の早川彰一前議長から市長に報告が上がったものと理解をいたしておりますが、当時約2年かけて議会内で議論をさせていただいた議会の声をどのように受け止めておられるのか、ご見解を伺いたいと思います。 加えて、本件は議会に随時進捗を報告すべき事案と考えますが、ご所見を伺いたいと思います。 ○議長(中村義彦議員) 大久保教育長。   〔教育長(大久保邦彦君)登壇〕 ◎教育長(大久保邦彦君) 平成30年12月に野々市市議会より、体育施設整備検討委員会中間報告「体育からスポーツへ」を頂きました。 この中で既存施設の改修だけではなく、新施設の整備計画について8つの事項を検討していくとのご提言を頂いているところでございます。このことにつきましては、真摯に受け止めさせていただいているわけでございまして、今後、これらの意見を参考に、体育施設整備実施計画を策定してまいりたいと考えております。 また、体育施設整備実施計画の策定状況につきましては、適宜、議会へ報告をいたしたいと考えているところでございます。 ○議長(中村義彦議員) 北村議員。 ◆5番(北村大助議員) 教育長、ありがとうございました。 中間報告書読んでいただけたというふうに理解をいたしております。 現在、議会の中でも体育施設整備検討委員会が現在、正式に発足をいたしておりまして、予定でございますけど、来年の3月に改めまして中間報告書をお届けする予定になっておりますので、ぜひともその報告書の中を見ていただいて、加えていただけたらということをお願いをいたしまして関連質問に移りたいと思います。 5年前の当時基本計画に記されております計画策定の背景の各数値が古いので現状を再認識する必要があるのではないかと思いますが、どのような作業手順で進めていくのか、具体な作業スケジュールをお示しいただきたいのと同時に、さきほどのプロジェクト型のような実施計画検討委員会を立ち上げる予定があるのかどうか、加えて予定があるのであれば委員構成は従来のままで行くのかどうか、市長のご所見を伺いたいと思います。 私は、実施計画策定に当たっては、内輪だけでつくり上げるのではなく、市外、県外の体育施設に関する経験豊富な専門アドバイザーの第三者を加えるべきではないかと思いますが、市長のご所見を伺いたいと思います。 ○議長(中村義彦議員) 大久保教育長。   〔教育長(大久保邦彦君)登壇〕 ◎教育長(大久保邦彦君) 体育施設整備実施計画策定の作業スケジュールにつきましては、令和3年度早々に実施計画検討委員会を立ち上げ、年度末までに策定をしてまいりたいと思っております。 実施計画検討委員会の委員構成につきましては、基本計画策定時の委員構成にこだわらず、実施計画策定に向けた検討に適した委員構成で行うものと考えております。 庁舎内横断のプロジェクト型検討会につきましては、体育施設を含めた中央公園の拡張というところでございますので、議員ご指摘のように全庁的な検討が必要と考えているところでございます。 ○議長(中村義彦議員) 北村議員。 ◆5番(北村大助議員) 教育長、ありがとうございます。 来年度は大変忙しくなる1年になろうかと思いますけれども、どうか大変期待をいたしておりますので、実施計画の策定を非常に楽しみにいたしておりますので、ご検討をお祈りいたしまして次の質問に移りたいと思います。 野々市中央公園拡張基本計画策定についてお伺いをいたしたいと思います。 体育施設整備実施計画の策定が完了次第、または間を置かず同時並行で野々市中央公園拡張基本計画策定の作業に入らなければいけないと私は率直に思いますし、市民の皆さんも待っておられます。 具体な計画策定の時期はいつ頃を見込んでおられるのか、市長のご答弁を求めたいと思います。 ○議長(中村義彦議員) 粟市長。   〔市長(粟貴章君)登壇〕 ◎市長(粟貴章君) 野々市中央公園拡張基本計画は、野々市中央公園を拡張整備するに当たりまして、平面計画だけではなく、総事業費の概算や実施における年次計画などを策定するものでございます。 それには、園内に整備をいたします施設の種類や規模というものが大きく影響いたしますので、まずは令和3年度に策定をいたします体育施設整備実施計画を基に、野々市中央公園に整備する体育施設の種類とその規模を決定し、翌令和4年度から野々市中央公園拡張基本計画の策定に着手をしてまいりたいと考えております。 ○議長(中村義彦議員) 北村議員。 ◆5番(北村大助議員) ありがとうございました。 令和4年度から作業策定をするということでございますけれども、ぜひ周辺の拡張に関係する方々や地元の方々に、その中間的な報告という形をぜひこのご答弁をまた地元の方々にお伝えをしていただきたいというふうに思うわけでございますけれども、その点ぜひ、市民の方々にお声を届けていただきたいと思いますが、再質問という形で、地元の方々への説明をお願いしたいということに対してご答弁を求めたいと思います。 ○議長(中村義彦議員) 粟市長。   〔市長(粟貴章君)登壇〕 ◎市長(粟貴章君) 先ほどの体育施設の整備実施計画で、教育長のほうから議会の皆様にも適宜報告をするということもございましたし、この中央公園の拡張基本計画の策定状況ということにつきましては、議会の皆さんをはじめ、また地元の方々にも適宜ご説明、報告をさせていただきたい、そのように思っております。 ○議長(中村義彦議員) 北村議員。 ◆5番(北村大助議員) 大変心強いお言葉をいただきました。 次の最後の質問に移りたいと思います。 最後の質問は、市長の政治理念についてお伺いをいたしたいと思います。 粟市長におかれましては、今年の6月で満60歳と還暦の節目を迎えられました。心から祝意を申し上げますとともに、これまでのご活躍には衷心より敬意を申し上げる次第でございます。 人生の半分以上を政治の世界にて粉骨砕身ご活躍なされておられますが、人生の歩みの中で60年の節目は大変意味深いものがあろうかと思います。 改めまして、少し振り返られましたこれまでの様々なお気持ちをお伺いいたしたいと思います。 加えて、この節目を契機に、気持ち新たに取り組んでいきたい事や抱負がございましたらご所見を伺いたいなと思います。 ○議長(中村義彦議員) 粟市長。   〔市長(粟貴章君)登壇〕 ◎市長(粟貴章君) 平成3年の石川県議会議員の初当選させていただいたときに、「政治は人を幸せにすること、光の当たらないところに光を当てること」、こんな言葉を申し上げて、そのことを胸に、これまで政治に関わることを仕事としてやってまいりました。 改めて振り返りますと、13年前に国会議員の秘書や県議会議員としての経験を生まれ育ったこの野々市の発展に生かしていきたいとの思いから、多く皆様のご支援をいただいて、野々市町長に就任をさせていただきました。 行政と市民の皆様の距離を縮めながら、共に新しい野々市を創り上げていきたい、そんな思いで今の私の仕事がスタートをした、そのように思っています。 そして、何よりも野々市の悲願でありました野々市の単独市制を実現することで、ここに住む人に、自信と誇りを持っていただくこと、これを一番の目標に取り組んできたことが思い起こされます。 平成23年11月11日、市民の皆様をはじめ、多くの方々のご理解とご協力をいただきまして、念願の市制を実現することができましてからは、市民と行政が力を合わせて、市民自らがまちづくりに関わり創り上げていくことで、自分たちのまちへの誇りや愛着につなげていただきたいとの思いから、一貫して市民協働のまちづくりに取り組んできました。 行政が全てを主導するのではなく、市民目線での自由な発想や提案、取組によって市民自らが主役となり、輝いてほしい、そんな思いでもありました。 そのような中で、市民の皆さんが自ら企画運営を行う取組が様々な場面で見られるようになってきました。かつての北国街道の賑わいを再現するため、地元住民の皆様で始まった北国街道野々市の市もその一つでありますし、今では学校や各種団体、行政が連携をし、市を代表する恒例行事へと発展しております。 また、住民の有志で結成されたののいち里まち倶楽部や、本市老人クラブ連合会によります「STAND UP301」運動、提案型協働事業など、市民の皆様が様々な分野でまちづくりに関わり、そしてそれが「野々市らしさ」として市内外に発信されていることを大変うれしく思っております。 今後の抱負についてでございますが、私はこの市民協働のまちづくりをさらに強く推し進めてまいりたいと考えております。 また、土地区画整理事業をはじめ、墓地公園の整備や、お話をいただきましたけれども、中央公園拡張に伴う体育施設整備計画の策定なども着実に進めてまいりたいと思っております。 そして、市民の皆様お一人お一人が「住みよさ」を実感でき、誇りと愛着を持てるまちづくりに全力でこれからも取り組んでまいりたい、そのように思っております。 ○議長(中村義彦議員) 北村議員。 ◆5番(北村大助議員) 政治家粟貴章としてのカラーがよく伝わったのかなと思いますし、今まで成し遂げられてこられました事業を見ますと、まさに市長のカラーがよくにじみ出た事業が伝わってくるわけでございますけれども。今後、まずは市長におかれましては野々市のトップリーダーでございますので、まずはお体のご健康のご留意にお努めいただきまして、ますます来年が野々市市制10周年を迎えるわけでございますので、ぜひとも、まず、同世代のこれから60代を迎えられるような方々にも元気印のやっぱりシンボルという位置づけでもありますし、我々若手からいたしましても非常に元気のある、活力ある首長だなということは受け止めておるわけでございますので、ぜひとも今後ますますの飛躍をご期待いたしまして、私からの一般質問終わりたいと思います。 ○議長(中村義彦議員) 12番、早川彰一議員。   〔12番(早川彰一議員)登壇〕 ◆12番(早川彰一議員) 野々市フォーラムの早川彰一です。 通告に従い、質問をさせていただきます。 まず1番目に、市営墓地公園のコンセプトにふさわしい名称をということで質問をいたします。 令和4年度の一部供用開始に向け、着々と準備が進められている野々市市営墓地公園整備計画については、いよいよ来年度には整備工事に着手されます。 以前より市民の方々から多くの要望や期待の声を耳にしておりますので、私といたしましても待ち遠しい限りであり、またぜひとも整備工事においては安全第一で進めていただきたいと思います。 さて、この市営墓地公園整備については約6,000坪という大変広大な敷地で整備をされるということ、そして本年3月の定例会の副市長答弁によりますと、「一般的には暗い、近づき難い、どちらかと言えば高齢の方がお盆やお彼岸のときだけ訪れるようなイメージでありますが、そうではなく、野々市らしい若い夫婦が小さなお子様を連れていつでも気軽に遊びに来られる。また、保育園児、小学校の生徒さんが遠足に来る。私も野々市らしく、明るく、親しみやすい、そんな墓地公園になることを期待しております。」とありました。また、市のほうからも、市民に親しまれる緑豊かな新しい空間、24時間自由に訪問ということでもあります。 そこで、この市営墓地公園の名称についてですが、市がこれまで多くの施設になされてきたように愛称をつけてもよいのではないかと思います。また、市民の皆さんにも公募を通して親しみと関わりを持っていただくよい機会になるのではないかと考えます。 子どもたちが遠足に来て、「墓地公園」というストレートな名称ではなかなか明るいイメージは持ちにくいと思いますので、野々市らしく新たな公共施設として新しい息吹を吹き込むべく、粟市長のご所見を伺いたいと思います。 ○議長(中村義彦議員) 粟市長。   〔市長(粟貴章君)登壇〕 ◎市長(粟貴章君) 中林地区におけます墓地公園の整備につきましては、昨年7月に実施いたしました市民アンケートの調査結果を基に、先般、基本設計を柱とした具体的な墓地公園の内容を示す実施計画を取りまとめたところでございます。 計画の概要を申し上げますと、計画地の中央には円形の施設型合葬墓を、南西には樹林型合葬墓とその周辺に一般墓を、東側には市民の憩いの場となるような多目的広場をそれぞれ配置することとしております。 今後につきましては、実施設計と測量に取りかかり、実施設計を完了した後、来年度に工事を着工、再来年度に一部供用開始を目指したいと考えております。 ご質問の名称、愛称についてでございますが、お話しのとおりに、市民や地元の皆様にも愛される墓地公園を目指したいと考えておりますので、野々市らしく、明るく親しみやすい施設となりますように、今後十分に検討してまいりたいと考えております。 ○議長(中村義彦議員) 早川議員。 ◆12番(早川彰一議員) 野々市の施設の愛称には、市制5年後からいろいろと名称がつけられています。それで、今までのものは施設でありましたので、カミーノ、カレード、カメリア、それもいずれも施設の名前でありました。それで、皆さんとしては大変いろいろ戸惑いがあったり、幸い野々市市は一つ間違えて行っても、その次の施設までは5分ぐらいで行けるということもありまして、大したことはないということでありますが、やはりこの墓地公園につきましては、今、野々市中央公園あるいはそういった公園幾つかありますけれども、これこそ本当に斬新な名前を期待をしておりますので、よろしくお願いしたいと思います。 次に、フレイル対策についてお伺いをしたいと思います。 厚生労働省が2018年に発表した市区町村別平均寿命で、野々市市は女性の平均寿命は全国で第5位、男女とも石川県内では第1位となっており、行政の施策はもとより、市民の健康に対する意識の高さの表れと感じています。 一方、戦後75年、いわゆる団塊の世代が後期高齢に到達した今、2025年問題が現実のものとなっています。多くの高齢者により、医療費や介護費の増大が見込まれ、またフレイル--フレイルというのは筋力や活動力、そしてまた認知力の低下を指すことでありますが、そのことから、介護状態に移行する人が多いとされ、市でもその対策が大変重要なこととなっていることと思います。 今後の方針についてお伺いをいたします。 ○議長(中村義彦議員) 粟市長。   〔市長(粟貴章君)登壇〕 ◎市長(粟貴章君) 我が国では、総人口が減少に転じる中、高齢者人口は今後も増加し、高齢者のみの世帯や認知症高齢者の増加も見込まれるなど、介護サービスの需要がさらに増加し、また多様化することが予想されております。 本市におきましては、これまでもフレイル予防をはじめとした介護予防や認知症対策などに関する取組を行っており、住み慣れた地域でいつまでも暮らし続けられるよう、地域包括ケアシステムの構築に取り組んできたところでございます。 現在、本市では、令和3年度から令和5年度までを目標年次とした第8期介護保険事業計画の策定作業を行っているところでございます。 この計画では、5年後の2025年はもちろんのこと、さらに団塊ジュニア世代が65歳以上となる2040年を見据え、高齢者が住み慣れた地域で安心して生活を送ることができるよう、今後3年間で取り組むべき事項を定めることといたしております。 この第8期の計画では、高齢者がフレイル予防の生活習慣を取り入れることや、早い段階でフレイルに気づき、進行の防止や回復に向かうような健康づくり、介護予防の取組を積極的に進めてまいりたいと考えております。 さらに、高齢者を含めた地域に暮らす人たちが世代を超えて共に支え合う地域共生社会の実現に向けて、地域の実情に応じた柔軟かつ効果的な介護サービスや福祉サービスの提供について計画的に取り組んでまいりたいと考えております。 ○議長(中村義彦議員) 早川議員。 ◆12番(早川彰一議員) 確かに団塊の世代、私も真っただ中ということでありまして、大変心配もしているわけでありますが、ただ、この団塊の世代の方々は、比較的物が少ない時代に生活をされてまして、いろいろな工夫、あるいは自分で様々なことをやるということをされているというふうに思っています。 そんなことから、今、市内には54町会の中に37の地域サロン、またカフェが開設されているとお聞きをしております。このことも、やはり皆さんの健康志向の表れかなというふうにも思っております。そこではおおむね月2回から4回程度、近所の60代から80代の方々が、まず野々市おたっしゃ体操やお茶を楽しんでおられるというふうにお聞きをしております。 そういった運動といいますか、そのことに対して市から年に1回から2回、地域包括支援センターと保健センターから職員を派遣し、参加者の生活の様子や体調について聞き取りを行い、体力測定を行っている。その結果をどのような形で施策に反映されているのでしょうか、お聞きをしたいと思います。 ○議長(中村義彦議員) 堤健康福祉部長。   〔健康福祉部長(堤喜一君)登壇〕 ◎健康福祉部長(堤喜一君) 健康寿命の延伸のためには、市民の皆様が健康に関心を持ち、また介護予防に取り組んでいただくことが重要でございますので、本市では、地域サロンなどの通いの場におきまして様々な支援を行っております。 地域サロンにつきましては、地域の方々により自主的に運営がなされており、市は参加者からの要望に応じて、介護予防のためのおたっしゃ体操ですとかの普及啓発をはじめ、生活習慣病や熱中症の予防対策、インフルエンザなどの感染症予防対策、また特殊詐欺の防止といった各種の情報も提供させていただいております。 また、通いの場への参加の動機づけや、日常生活の中に運動を取り入れ継続していただくため、定期的に体力測定を行っておりまして、体力測定の結果、体力が落ちてきた方に対しては、例えば老人福祉センター椿荘で実施しておりますはつらつトレーニング教室への参加を促し、トレーニング器具を使った筋力やバランス能力の向上を図っていただくなど、自立した日常生活が維持できるよう支援に反映しているところでございます。 ○議長(中村義彦議員) 早川議員。 ◆12番(早川彰一議員) ありがとうございます。 この地域サロンが開始されたのは、恐らく十四、五年前ぐらいですかね。国の方針もあって始まったというふうに思います。それで、この地域サロンについても、やはりいろいろ地域差はあると思いますし、またそれぞれいろいろ浮き沈みなんかが、参加者の数であったりとか、また問題も抱えていると思いますので、ぜひとも市のほうから適切なアドバイスをいただけるようにしていただければ大変ありがたいかなというふうに思っていますので、よろしくお願いをしたいと思います。 それで、今答弁もいただきました。そのフレイルチェックの結果を十分市のほうとしては把握をして、いろいろな事業をしているということでありました。 そこで、ここで今体操あるいは運動ということは分かりますが、やはりもっと具体的に、例えばここについてはこういったふうなことをしたほうがいいんだとかいうことで、リハビリの専門家にいろいろとアドバイスをいただくということも有効かと思います。現在、そのリハビリまでは加わっていないように思いますが、それについてはいかがでしょうか。健康福祉部長にお伺いしたいと思います。 ○議長(中村義彦議員) 堤健康福祉部長。   〔健康福祉部長(堤喜一君)登壇〕 ◎健康福祉部長(堤喜一君) いわゆるフレイルチェック、後期高齢者の質問票というものですけれども、ここにつきましては75歳以上の方を対象にした後期高齢者健診において、食生活や運動状況に加えて、転倒や物忘れなどに関する質問項目により、フレイルの早期発見や生活習慣の改善を目的として今年度から導入されております。 現在、地域サロンでは、理学療法士などのリハビリテーションの専門職も派遣し、参加者に対して運動機能向上のための講話や運動指導なども行っております。 議員お話しのとおり、地域サロンの参加者の皆さんは自らの体のことを知り、そしてご自身が無理なく体を動かすことや、健康や栄養について日頃から意識をする習慣を身につけていきたいということで、フレイル予防にも一定の効果あるものと考えております。 今後は、これらフレイルチェックの結果を高齢者お一人お一人に合ったリハビリ方法の指導などに有効に活用させていただき、市民の皆様のより一層の健康寿命の延伸を目指してまいりたいと考えております。 ○議長(中村義彦議員) 早川議員。 ◆12番(早川彰一議員) 実は理学療法士の方に来ていただいたという経験がありました。それで、そのときに大変参加者の方はいろんな話もできてよかったというふうに思っていますので、やはり今後、さらに地域サロンからの要望に応じて適切にまた派遣を考えていただければありがたいというふうに思いますので、よろしくお願いをいたします。 それでは次に、これもフレイルには関係をしてるというふうに思いますが、野々市市には市内に「健康のみち」として、市の北側に富樫の里コース4.3キロメートル、南側に白山やまなみコース3.8キロメートルの2本、そしてまた各河川沿いに馬場川遊歩道、木呂川遊歩道、林口川遊歩道、住吉川遊歩道、高橋川遊歩道の5本が整備されています。いずれも四季折々、桜をはじめ、川の流れなど美しい姿が見られ、これらは日頃からウオーキングやジョギングに広く利用されています。特に健康のみちについては、整備されたのが野々市町の時代ということもあり、看板などにも古さを感じます。 来年、市制施行10周年を迎えますが、これを機会にリニューアルをしてはどうかというふうに思っています。 リニューアルといっても大きなリニューアルではなくて、大変私も歩いてみたんですけれども分かりにくい、例えばそのコースがここから先どこに行くのかというふうなことについてちょっと案内が不足をしているのかなというふうにも思っています。そういったことに対して、元に戻していただくということでありますが。 この健康のみちの基点は、まず保健センターにあります。保健センターにあることがこれからその道を歩いてきた結果、そこでまたちょっと保健センターに立ち寄って自分の健康について相談する、あるいは先ほど部長の答弁にもありましたが、老人福祉センター椿荘もすぐ横ですし、中央児童館、また矢作西城公園もあります。そのことから、暑い日は少し休むとか、そんなことしながら有効に活用ができる場所ではないかと思っています。 特に高齢者が運動するということに対しては、中で運動するのもいいんですけれども、やはり日の光を浴びるということが大変大切やと思っていますので、ぜひともこの健康のみちのリニューアル、歩きやすさですね、それについて考えていただきたいと思いますが、見解をお伺いをしたいと思います。 ○議長(中村義彦議員) 粟市長。   〔市長(粟貴章君)登壇〕 ◎市長(粟貴章君) 健康のみちは平成5年9月に整備いたしたものでございまして、自然や町並みを楽しめる2つのコースは、現在もウオーキングやランニングなど多くの方々に親しまれているところでございます。 コースの起点となります保健センター前には、健康のみちの案内看板を設置いたしておりますが、お話しのとおりに当時のままということもございまして、色あせた箇所もあり、看板の内容が見づらい状況となっておりますことから、この看板のリニューアルにつきましては今後検討してまいりたいと考えております。 また、公園における健康遊具につきましては、平成5年に開園したつばき公園をはじめとして、これまで市内20か所の公園に合計39基の健康遊具を設置いたしております。健康遊具には、背伸ばしや腹筋、上体ひねりなど様々な種類のものがございまして、それぞれの用途に応じて市民の皆様にご利用をいただいております。 健康のみち沿いにおきましても、あらみや公園や野々市中央公園の健康遊具でぶら下がりなどストレッチにご利用いただいている姿も見受けられます。 今後につきましても、老朽化により遊具をリニューアルする際には、利用状況を考慮の上、健康遊具への更新も検討してまいりたいと考えております。 ○議長(中村義彦議員) 早川議員。 ◆12番(早川彰一議員) ありがとうございます。 実は私も認識が不足しておりまして、矢作諏訪公園にバランスシーソーというのがありました。今市長の話を聞くと、かなりの数が設置されているということでしたので、これからはぜひともそんなことも利用しながら、健康維持に努めてまいりたいというふうに思います。 それでは次に、この様々な市の広報あるいはいろんな案内について、スマートフォンの活用をしてはどうかということでお尋ねをしたいと思います。 市内にはフィットネスクラブ、スポーツジム、スポーツサークル、また地区公民館サークルなど、その他数え切れないほどの健康に寄与しているものが多くあり、その多くを市民が利用されています。その環境が野々市市の住みよさにつながっており、冒頭にお話をしました平均寿命の高さにも表れていると感じているところであります。 先ほども言いましたが、健康のみちとか、あるいは要するにウオーキングというのはお年を召されても大切なのは日の光を浴びることだということでありまして、また地域サロンでは隣近所の方との関わり合いを持つことによって安心感が得られる。これらのもっとも基本的な施策を今後も推進していただきたいんですが。 今、70歳代以上の方のほとんどがスマートフォンを操っているというふうに思います。子と孫との交流、また自分の趣味、ポイント還元など様々な利用をされているところであります。 先ほどの健康のみちあるいは遊歩道などにも例えばQRコードなどを設置して、そのようなことに対するパンフレットなどもあれば、容易に検索をできて、さらにそれがその日の健康状態、歩数や活動量の確認や、そういったことにアプリが利用できるようになれば、ウオーキングの励みにもなる。また、市のIT化推進の一環として取り組んでいくことによってさらに野々市らしさが出てくるんではないかというふうに思います。それについては、金沢工業大学あるいは県立大学などの力も当てにできるといいますか、またお願いもできるというふうに思いますが、そのことに関してまたご質問をしたいと思います。 ○議長(中村義彦議員) 堤健康福祉部長。   〔健康福祉部長(堤喜一君)登壇〕 ◎健康福祉部長(堤喜一君) 市民の皆様が楽しく健康づくりに取り組んでいただけますよう、現在、ホームページに健康のみちと市内の主な遊歩道の各コースを掲載しておりますが、各コースの情報につきましては、これまでのパソコンだけではなく、スマートフォンからも見て分かりやすいよう、ページを充実したいと考えております。 それから、議員ご提案のQRコードの利用につきましても、各コースの周知、検索に有効な方法の一つとして考えていきたいと思います。 また、歩数などを確認できるアプリにつきましては、石川県が配信しております「いしかわスポーツマイレージ」がございます。このアプリは私も使用しているんですけれども、同じように登録されている方の歩数も表示されますので、利用されておられる方との一体感を感じることができまして、刺激にもなりますし、ウオーキングの励みとなっております。 おかげさまで、私、このアプリを使用してからは以前と比べてウオーキングをサボることも少なくなり、続けることができるようになっております。 また、これは歩数だけではなく、歩いた距離や消費カロリーなども確認できるほか、様々な機能もあります。気軽にスポーツに参加できるきっかけとなるアプリでありますことから、市のホームページ等でも推奨してまいりたいというふうに考えております。 ○議長(中村義彦議員) 早川議員。 ◆12番(早川彰一議員) ありがとうございます。 私も利用も--利用といいますか、その今のアプリは利用していませんけれども、様々利用もさせていただいています。 私は、野々市市は大変平たんなところでもあります。それで、そのことから、むしろ、野々市はもっと歩け歩けという運動を進めていくということが大変有効ではないかというふうに思います。そうすることによって、例えば近くに行くんであれば、車を使わなければ駐車場も要らない、あるいはガソリンも使わないということから、今話題となっていますSDGsにも十分貢献できるというふうにも思っていますので、これからは野々市市の一つの5万人あいさつ運動、さらには5万人歩け歩け運動などについても検討していただきながら、することが野々市市としてのさらなる発展、そしてさらなる住みよさにつながっていくというふうに思っています。 我々議員としても取り組んでいきたいと思いますし、市としてもぜひとも推進をしていただきたいというふうに思っています。 以上をもちまして、私の質問を終わらせていただきます。 ありがとうございました。 ○議長(中村義彦議員) これで一般質問を終わります。      ----------------------------- △議案の上程及び質疑 ○議長(中村義彦議員) これより日程第2として、市長提出議案第78号から議案第87号までの10件を一括して上程し、これらに対する質疑を行います。 質疑はありませんか。   〔「なし」と言う者あり〕 ○議長(中村義彦議員) 質疑なしと認めます。 これで質疑を終わります。      ----------------------------- △議案の委員会付託 ○議長(中村義彦議員) ただいま議題となっております各案件は、お手元に配付いたしてあります議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。      ----------------------------- △休憩 ○議長(中村義彦議員) この際、暫時休憩いたします。  午前11時39分休憩      ----------------------------- △再開   午後2時00分再開 ○議長(中村義彦議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。      -----------------------------議事日程の追加 ○議長(中村義彦議員) お諮りいたします。さきの休憩中に市長から議案第88号が提出されました。この際、これを日程に追加し、議題としたいと思います。これにご異議ございませんか。   〔「異議なし」と言う者あり〕 ○議長(中村義彦議員) ご異議なしと認めます。よって、この際、議案第88号を日程に追加し、議題とすることに決しました。      ----------------------------- △追加議案の上程
    ○議長(中村義彦議員) 議案第88号を議題といたします。      ----------------------------- △提案理由の説明 ○議長(中村義彦議員) 市長から提案理由の説明を求めます。粟市長。   〔市長(粟貴章君)登壇〕 ◎市長(粟貴章君) 本日、追加提案いたしました議案1件につきましてご説明を申し上げます。 議案第88号令和2年度野々市市一般会計補正予算(第7号)についてでございます。 この度、国から新型コロナウイルス感染症対策として、低所得のひとり親世帯に対するひとり親世帯臨時特別給付金を年内に再支給する方針が示されました。 本年6月12日に成立した国の令和2年度補正予算(第2号)に基づき、本市におきましても7月29日からひとり親世帯臨時特別給付金を給付いたしておりますが、長期化する新型コロナウイルス感染症の影響により、子育てと仕事を一人で担う低所得のひとり親世帯の生活実態が依然として厳しい状況にありますことから、再給付を行うものでございます。 この臨時特別給付金を必要としている方の元へ年内に給付金をお届けするため、本議会に所要額を追加するもので、これにより歳入歳出それぞれ3,000万円を追加し、予算総額を259億4,091万6,000円とするものでございます。 以上、提出いたしました追加議案につきましてご説明申し上げましたが、何とぞ慎重にご審議の上、適切なるご決議を賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。      ----------------------------- △質疑 ○議長(中村義彦議員) これより議案第88号に対する質疑を行います。質疑はありませんか。   〔「なし」と言う者あり〕 ○議長(中村義彦議員) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。      ----------------------------- △議案の委員会付託 ○議長(中村義彦議員) ただいま議題となっております議案は、お手元に配付いたしてあります議案付託表のとおり、所管の常任委員会に付託いたします。      ----------------------------- △休会の決定 ○議長(中村義彦議員) これより日程第3として、休会の件についてお諮りいたします。 委員会審査等のため、明日10日から17日までの8日間、休会したいと思います。これにご異議ございませんか。   〔「異議なし」と言う者あり〕 ○議長(中村義彦議員) ご異議なしと認めます。よって、以上のとおり休会することに決しました。      ----------------------------- △閉議 ○議長(中村義彦議員) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。 次会は12月18日午後2時から会議を開きます。 本日はこれにて散会いたします。  午後2時04分散会      ----------------------------- △議案の委員会付託(案)  ・総務産業常任委員会 議案第82号 野々市市印鑑条例の一部を改正する条例について 議案第84号 野々市市手数料条例の一部を改正する条例について 議案第86号 野々市市後期高齢者医療に関する条例等の一部を改正する条例について 議案第87号 財産の取得について ・教育福祉常任委員会 議案第83号 野々市市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について 議案第85号 野々市市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について ・予算決算常任委員会 議案第78号 令和2年度野々市市一般会計補正予算(第6号)について 議案第79号 令和2年度野々市市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について 議案第80号 令和2年度野々市市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について 議案第81号 令和2年度野々市市介護保険特別会計補正予算(第2号)について 議案第88号 令和2年度野々市市一般会計補正予算(第7号)について      -----------------------------┌―――――┬―――――――――――――――――――――――――――――――┐│招集年月日│           令和2年12月1日            │├―――――┼―――――――――――――――――――――――――――――――┤│招集の場所│           野々市市議会議事堂           │├―――――┼―――┬――――――――――――――┬―――┬――――――――┤│開閉会日時│開 議│令和2年12月9日午前10時00分│議 長│  中村義彦  ││  及び ├―――┼――――――――――――――┼―――┼――――――――┤│  宣告 │閉 議│令和2年12月9日午後2時04分│議 長│  中村義彦  │├―――――┼―――┴┬―――――┬――――┬――┴―┬―┴―――┬――――┤│出席及び │議席番号│ 氏 名 │出欠の別│議席番号│ 氏 名 │出欠の別││ 欠席議員├――――┼―――――┼――――┼――――┼―――――┼――――┤│     │ 1  │梅野智恵子│ ◯  │ 9  │中村義彦 │ ◯  ││     ├――――┼―――――┼――――┼――――┼―――――┼――――┤│     │ 2  │朝倉雅三 │ ◯  │ 10  │杉林 敏 │ ◯  ││出席15名├――――┼―――――┼――――┼――――┼―――――┼――――┤│     │ 3  │小堀孝史 │ ◯  │ 11  │辻 信行 │ ◯  ││欠席 0名├――――┼―――――┼――――┼――――┼―――――┼――――┤│     │ 4  │向田誠市 │ ◯  │ 12  │早川彰一 │ ◯  ││     ├――――┼―――――┼――――┼――――┼―――――┼――――┤│     │ 5  │北村大助 │ ◯  │ 13  │土田友雄 │ ◯  ││     ├――――┼―――――┼――――┼――――┼―――――┼――――┤│凡例   │ 6  │馬場弘勝 │ ◯  │ 14  │大東和美 │ ◯  ││◯は出席 ├――――┼―――――┼――――┼――――┼―――――┼――――┤│▲は欠席 │ 7  │安原 透 │ ◯  │ 15  │岩見 博 │ ◯  ││×は不応招├――――┼―――――┼――――┼――――┼―――――┼――――┤│     │ 8  │西本政之 │ ◯  │    │     │    │├―――――┴―――┬┴―――――┼――――┴―┬――┴―――┬―┴――――┤│ 会議録署名議員 │ 7 番  │ 安原 透 │ 8 番  │ 西本政之 │├―――――――――┼――――――┼――――――┼――――――┼――――――┤│ 職務のため出席 │事務局長  │ 押田克夫 │事務局長補佐│ 源入陽子 ││ した者の氏名  ├――――――┼――――――┼――――――┼――――――┤│         │書記    │ 宮岸芳幸 │      │      │├―――――┬―――┴―――┬――┴――――┬―┴――――――┼――――――┤│     │市長     │ 粟 貴章  │都市計画課長  │ 中藪孝志 ││     ├―――――――┼―――――――┼――――――――┼――――――┤│     │教育長    │ 大久保邦彦 │教育総務課長  │ 塩田 健 ││     ├―――――――┼―――――――┼――――――――┼――――――┤│     │副市長    │ 山口 良  │スポーツ振興課長│ 清水 実 ││     ├―――――――┼―――――――┼――――――――┼――――――┤│     │総務部長   │ 加藤良一  │        │      ││     ├―――――――┼―――――――┼――――――――┼――――――┤│     │企画振興部長 │ 北 洋一  │        │      ││     ├―――――――┼―――――――┼――――――――┼――――――┤│地方自治法│健康福祉部長 │ 堤 喜一  │        │      ││第121条├―――――――┼―――――――┼――――――――┼――――――┤│により説明│土木部長   │ 北川 勝  │        │      ││のため出席├―――――――┼―――――――┼――――――――┼――――――┤│した者の職│教育文化部長 │ 中田八千代 │        │      ││氏名   ├―――――――┼―――――――┼――――――――┼――――――┤│     │総務課長   │ 押田浩三  │        │      ││     ├―――――――┼―――――――┼――――――――┼――――――┤│     │秘書室長   │ 越柴一良  │        │      ││     ├―――――――┼―――――――┼――――――――┼――――――┤│     │財政課長   │ 荒木俊雄  │        │      ││     ├―――――――┼―――――――┼――――――――┼――――――┤│     │介護長寿課長 │ 北坂義明  │        │      ││     ├―――――――┼―――――――┼――――――――┼――――――┤│     │子育て支援課長│ 徳野伸一  │        │      ││     ├―――――――┼―――――――┼――――――――┼――――――┤│     │健康推進課長 │ 若松裕里  │        │      │├―――――┴―――――――┴―――――――┼――――――――┴――――――┤│議事日程・会議に付した議件・会議の経過  │別紙のとおり         │└―――――――――――――――――――――┴―――――――――――――――┘...