平成31年 3月
会議--------------------------------------- 平成31年
白山市議会3月
会議会議録第1
号--------------------------------------- 平成31年
白山市議会定例会は、 3月1日白山市議場に招集された。
--------------------------------------- 平成31年3月1日(金曜日
)---------------------------------------出席議員(20人) 1番 池元 勝君 2番 中野 進君 3番 大屋潤一君 4番 田代敬子君 5番 山口俊哉君 7番 吉本史宏君 8番 永井徹史君 9番 南 清人君 10番 石地宜一君 11番 小川義昭君 12番 安田竹司君 13番 北嶋章光君 14番 村本一則君 15番 宮岸美苗君 16番 岡本克行君 17番 寺越和洋君 18番 吉田郁夫君 19番 清水芳文君 20番 藤田政樹君 21番 西川寿夫君
---------------------------------------欠員 6番
---------------------------------------説明のため議場に出席した者の
職氏名市長山田憲昭君 副
市長井田正一君副
市長澤山雅則君
総務部長竹内正隆君
企画振興部長高田 隆君
健康福祉部長兼
福祉事務所長村井志朗君
市民生活部長池田紀子君
産業部長東元清隆君
観光文化部長毛利文昭君 市参事兼
ジオパーク・エコパーク推進室長山下浩雅君
建設部長松田正之君 市参事兼
白山ろく産業土木課長多島雅彦君
上下水道部長長谷川 茂君 総務部次長兼財政課長南 良一君産業部次長兼
農業振興課長野本 俊君
美川支所長川畑 浩君
鶴来支所長広野晴城君
監査委員事務局長真砂光子君
農業委員会事務局長池田昌俊君 教育長松井 毅君
教育部長松田辰夫君
---------------------------------------職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名 事務局長 北村 潔君
議事調査課長 谷口由紀枝君
議事調査係長 荒地美幸君 主事 西川隆朗君 手話通訳士 堀口佳子君 手話通訳士 長谷川智美君
--------------------------------------- 議事日程(第1号) 平成31年3月1日(金曜日) 午前10時 開会 日程第1 諸般の報告 日程第2
会議録署名議員の指名 日程第3 会期の決定 日程第4 議案第1号ないし議案第38号 (説明) 日程第5 常任委員の選任 日程第6
議会運営委員の選任 日程第7
行政視察報告--------------------------------------- 本日の会議に付した事件 日程第1 諸般の報告 日程第2
会議録署名議員の指名 日程第3 会期の決定 日程第4 議案第1号ないし議案第38号 (説明) 議長の辞職 議長選挙 副議長の辞職 副議長選挙 日程第5 常任委員の選任 日程第6
議会運営委員の選任 特別委員の選任
白山石川医療企業団議会議員の選挙
白山野々市広域事務組合議会議員の選挙 石川県
後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙 議案第39号 (説明、即決) 日程第7
行政視察報告--------------------------------------- 午前10時0分開会
◎
議会事務局長(北村潔君) 御起立願います。礼。着席願います。
○議長(永井徹史君) これより平成31年
白山市議会定例会を開会いたします。 直ちに、本日の会議を開きます。
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△日程第1 諸般の報告
○議長(永井徹史君) 日程第1諸般の報告を行います。 平成30年12月27日、平成31年1月28日、1月30日及び2月26日の各日付にて、監査委員から
例月現金出納検査報告書及び定例監査結果報告書の提出がありました。 2月19日、第138回石川県
市議会議長会定期総会が加賀市において開催され、全議案を採択し、関係先に陳情することに決定いたしました。 3月1日付にて、市長から議案の提出がありました。 地方自治法第121条第1項の規定に基づき、3月1日付にて市長及び
教育委員会教育長に対し出席を要求しておきました。 3月1日付にて、市長から説明員の委任及び嘱託について通知がありました。 今3月会議において、本日までに受理した請願及び陳情は、お手元に配付の文書表のとおりであります。 なお、請願第1号及び請願第2号については、
産業建設常任委員会に付託いたします。 以上をもって、諸般の報告を終わります。
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△日程第2
会議録署名議員の指名
○議長(永井徹史君) 日程第2
会議録署名議員の指名を行います。
会議録署名議員は、会議規則第88条の規定により、藤田政樹君、西川寿夫君を指名いたします。
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△日程第3 会期の決定
○議長(永井徹史君) 日程第3会期の決定の件を議題といたします。 お諮りいたします。今期定例会の会期は、本日から明年2月28日までの365日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永井徹史君) 御異議なしと認めます。よって、会期は365日間と決定いたしました。 なお、今3月会議の審議期間は、本日から3月22日までの22日間といたします。
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△日程第4 議案第1号ないし議案第38号(説明)
○議長(永井徹史君) 日程第4議案第1号ないし議案第38号を一括して議題といたします。
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△提案理由の説明
○議長(永井徹史君) 市長から提案理由の説明を求めます。 市長、山田憲昭君。 〔市長(山田憲昭君)登壇〕
◎市長(山田憲昭君) おはようございます。 本日、ここに平成31年市議会3月会議が開会されるに当たり、最近の市政の状況と提案いたしました平成31年度当初予算を初めとする諸議案につきまして、その大要を御説明申し上げます。 初めに、先月24日の日曜日、白山一
里野温泉スキー場におきまして、家族とスキーに来ていた野々市市の小学校5年生の男子児童が、らくらく
コース山頂付近で、誤ってコースを外れ、立ち木に衝突し、首などを強く打ち死亡するという大変痛ましい事故が発生をいたしました。お亡くなりになられた児童には心から御冥福をお祈り申し上げますとともに、御家族にお悔やみを申し上げます。 それでは、新年度の市政の運営に当たり、所信の一端を申し述べます。 天皇陛下におかれましては、本年、御在位30年を迎えられ、先月24日、天皇陛下御在位30年記念式典が国民の祝福に包まれる中、挙行されたところであり、謹んでお祝いを申し上げる次第であります。また、4月30日の天皇陛下の御退位と翌日5月1日の皇太子殿下の御即位が、厳粛に、つつがなく行われることを心から願うものであります。 新年度は、平成が幕を閉じ、新元号元年として新たな時代を迎えます。11万市民の皆様にとって輝かしい年となり、笑顔で元気に迎えられますよう祈念をいたすとともに、将来にわたって安心して住み続けたい、住んでよかったと思える「
ふるさと白山市」を、市民の皆様とともに築いてまいりたいと考えております。 次の新たな時代につきましても、これまで同様、対話と参加を基本とし、誠意と熱意を持って全力で取り組んでまいる所存でありますので、一層の御理解と御協力を賜りますようお願いを申し上げます。 さて、昨今の日本の経済情勢につきましては、先月、内閣府が発表いたしました10月から12月期の国内総生産GDPの速報では、前年同期と比べ、年率で1.4%増と、2四半期ぶりにプラス成長となりました。政府においては、景気は緩やかに回復していると判断しつつ、先行きにつきましては、雇用・所得環境の改善が続く中で、各種政策の効果もあり、緩やかな回復が続くことが期待される一方、海外経済の不確実性や
金融資本市場の変動の影響に留意する必要があるとしております。なお、10月に予定されている消費税率の引き上げを控え、景気の回復基調が持続するよう、
経済財政運営に万全を期すとしており、引き続き国の動向に注視をしていく必要があります。また、
日本銀行金沢支店が先月発表いたしました
金融経済月報におきましても、北陸の景気は15カ月連続で拡大しているとされているところであります。 このような状況を踏まえ、本市の新年度当初予算につきましては、まず、歳入のうち市税は、人口の増加や企業の生産活動等を反映し、合併後、初の190億円台となる190億4,900万円余を見込んだところであります。 一方、地方交付税では、
合併特例措置の段階的縮減にあわせ、市税の増に伴う減額もあり、本年度に比べ6.6%減となる84億6,000万円を見込んだところであります。その他の財源では、
財政調整基金から5億3,300万円余を、減債基金から5,600万円余をそれぞれ繰り入れて充てることといたしております。また、これまで合併特例債により整備してまいりました事業につきましても、
合併振興基金3億300万円余を活用し、引き続き進めてまいりたいと考えております。 一方、歳出におきましては、3年目となる第2次白山市総合計画のさらなる進捗を図るため、「健康」「笑顔」「元気」の基本理念に基づく、子育て環境の充実や教育環境の向上に努めるとともに、
健康福祉施策の充実、都市基盤の整備、産業・観光振興等の各種事業にしっかりと予算を計上し、中でも、今議会でお諮りをいただく「健康都市 白山」に関する施策に重点配分をするとともに、安全・安心及び市民協働の
まちづくりを進めるための取り組み、さらには2020年
東京オリンピック・
パラリンピック競技大会を見据えた取り組みや、英語教育など新
学習指導要領の全面実施に向けた準備への対応にも意を配し、予算編成に努めたところであります。 次に、今年度、28公民館で開催をいたしました
まちづくり会議でありますが、重複するものも含め、約400件近い御提案をいただき、十分精査した結果、新年度予算におきましては、保育所、
放課後児童クラブなどの子育て環境の整備、地域の個性や特色を生かす市民協働の
まちづくり事業、また、円滑な交通を確保する
道路除雪対策事業など139件、総額約16億8,000万円余を計上させていただいたところであります。 新年度の
まちづくり会議につきましても、より多くの市民の皆様と笑顔で気軽に語り合い、市政をより身近に感じていただけるよう、全28地区において順次開催をしてまいります。今後とも、市民の皆様の生の声を、できる限り各施策に生かしてまいりたいと考えております。 次に、誰もが希望を持ち続け、市民も、自然も、まちも、全てのものが健康であることを願い、元気で笑顔あふれる白山市を未来に引き継ぎ、持続可能な
まちづくりに取り組むため、今会議において、「健康都市 白山」を宣言したいと考えております。市民の皆様が健康で生き生きと活躍され、100歳になっても元気に暮らせる「
ふるさと白山市」を目指してまいります。 この「健康都市 白山」を広く発信するため、6月に記念講演会を開催をすることといたしており、健康について、その大切さに気づき、学び、感謝する機会として捉え、
健康づくりのさらなる推進に努めてまいりたいと考えております。あわせて、予防接種の助成拡大や
各種がん検診の無料化、
生活習慣病の
発症予防対策など、
健康づくりの強化につながる事業をしっかりと予算に盛り込んだところであります。 次に、市民の安全・安心についてであります。 近年、全国各地で想定を超える災害が発生しており、常日ごろから災害に備えた対策を行い、安全・安心の
まちづくりを一層推進していくことが必要であります。 新年度からの松任地域、鶴来地域への
防災行政無線による戸別受信機の配備につきましては、今後、事業実施の
スケジュール等をお示ししながら進めてまいりたいと考えております。既に配備が完了している美川地域、
白山ろく地域と合わせ、市内統一した環境のもと、災害時の迅速かつ的確な情報伝達に努めてまいります。 また、犯罪の抑止につながる
防犯カメラにつきましては、引き続き
白山警察署や関係団体等と調整を図りながら、通学路や交差点を初めとする危険箇所に設置してまいります。あわせて、新年度には、防犯灯の取りかえの際、必要と思われる箇所には
カメラつき防犯灯を導入することとしているほか、町なかでの治安を守るため、松任駅周辺での
防犯カメラの設置を進めることといたしております。 さらには、通学路等の子供の安全を守るため、4月以降なるべく早い時期に、白山市子ども見守り連絡協議会と
白山警察署、学校、PTAとの意見交換会を開催し、地域ぐるみでの防犯対策を推進してまいります。 次に、市民とともにつくる
まちづくりについてであります。 現在進めております市民協働の
まちづくりにつきましては、昨年10月の
まちづくり塾の開講以降、
まちづくり塾生を対象とした
まちづくり塾・講習会を松任会場で2回、鶴来会場、美川会場ではそれぞれ1回ずつ開催し、個性ある
地域づくりに取り組む活動事例の紹介や地域の個性・特色を生かす協働の
まちづくりの方向性を説明してまいりました。明後日3日には、今年度最後となります第5回目の講習会を
白山ろく会場で開催することといたしており、今後はこれまでの御意見や課題等を踏まえ、市民協働の
まちづくりの指針の策定に取りかかるとともに、新しい
地域コミュニティー組織の設立に向けたモデル地区を選定するなど、しっかりと準備を進めてまいりたいと考えております。 さらに、4年目となります
市民提案型まちづくり支援事業につきましても、地域がみずから考え、行動していくことで、より一層個性ある
地域づくりが実現できるよう、新年度より制度内容を拡充することといたしたところであります。 次に、国連が定める持続可能な
開発目標SDGsの推進についてであります。 昨年6月に、内閣府から選定を受けました
SDGs未来都市の実現に向け、新年度におきましては、
地方創生推進交付金を活用し、産学官連携による協力体制のもと、SDGsのさらなる普及啓発に努めることといたしております。 その一例を申し上げますと、先端技術を活用した白山ろくの水源管理や
データ分析等による自然環境の保全、地域課題の解決策等を探るほか、特色ある生涯
学習プログラムを提供する
国際高等専門学校白山麓キャンパスエリアを中心に、関係人口の創出を図ることにも取り組むことといたしております。 また、子供たちがわかりやすくSDGsを学び、触れることができるよう、
小学校高学年の児童を対象に、外部講師による普及啓発に取り組むとともに、
白嶺小中学校では、
国際高等専門学校との交流・連携を通して、ロボットを動かせる
プログラミング教材を活用し、楽しみながら
プログラミング的思考力が身につく活動にも取り組むことといたしており、こうした学習の場を通してもSDGsの推進を図ってまいります。 次に、
白山総合車両所等を活用した観光・産業振興についてであります。 現在、国、県、市、JR西日本の担当者が集まり、事務的な協議を鋭意進めている段階であります。 このような中、核となる
白山総合車両所周辺の
ビジターセンターにつきましては、市として
地方創生推進交付金を活用し、基本計画の策定を進めており、自由民主党の
プロジェクトチームの御意見をいただいた後、基本設計等に入る予定といたしております。 同時に、
白山総合車両所ビジターセンターの玄関口となります加賀笠間駅と(仮称)西松任駅につきましても、
プロジェクトチームの議題となっておりますので、関係機関と調整を進め、よりよい提案ができますよう努力しております。 また、
新幹線車両所等の観光資源としての潜在能力を引き出すため、新たな観光プランの策定を進めており、本市のみならず周辺の能美市、野々市市、川北町に至る広がりを持った活用が図られるよう、3市1町の観光団体等による策定会議において検討を行ってまいります。 今後、
プロジェクトチームの議論が加速するよう、引き続き積極的に参画してまいりたいと考えております。 次に、
白山手取川ジオパークについてであります。 新年度は、4年に一度の
日本ジオパーク再認定の審査を受けることから、万全の態勢で臨んでまいります。さらには、
世界ジオパークの認定を目指すため、新たな
アクションプランを策定し、積極的な
プロモーション活動を展開するとともに、
ジオパークの見どころをめぐるジオツアーやジオフォトロゲイニングの実施により、効果的な普及啓発と誘客の拡大・推進を図って参ります。 なお、昨年12月20日にはNPO法人白山しらみね自然学校と、また、先月22日には加賀白山ようござった及び美川おかえりの会と、それぞれ
ジオパークの推進などを目的に、連携協定を締結したところであり、今後もさらに活動の輪を広げ、市民参画型の
ジオパーク運営に取り組むことといたしております。 さらには、金沢大学など
高等教育機関と連携しながら、
白山手取川ジオパークと
白山ユネスコエコパークが共存共栄できる
モデル的地域を構築し、エコパークを構成する環白山地域とのつながりも深めてまいりたいと考えております。 次に、
東京オリンピック事前合宿誘致に向けた取り組みについてであります。 2020年
東京オリンピック・
パラリンピック競技大会の開催が、いよいよ来年夏に迫ってまいりました。本市では、
スポーツ振興と選手の育成、さらには、本市の魅力を国内外に発信する絶好の機会と捉え、
トランポリン競技の
事前合宿誘致を進めております。昨年7月、
トランポリンワールドカップ前橋大会に出場する
ポルトガル男子チームに事前合宿を行っていただきました。本年11月には、
オリンピックへの出場選手を決定する
トランポリン世界選手権大会が東京で開催されることから、この大会におきましても、
ポルトガルチームの事前合宿の実施を呼びかけるとともに、誘致に向けた環境を整え、
東京オリンピックの
事前合宿誘致の実現に向けてまいりたいと考えております。 また、多くの子供たちが
オリンピック・
パラリンピックに興味を持ち、夢と希望を大きく膨らませる機会として開催をする競技種目の体験会「
オリンピック・
パラリンピックを体験しよう!」や、9月から日本で行われる
ラグビーワールドカップの開幕戦を観戦する「
パブリックビューイングIN白山」も、本市の会場で計画をされており、さまざまなスポーツの楽しさや魅力を体感していただきたいと思っております。 次に、新年度の組織機構についてであります。 新年度は、観光、文化、
スポーツ行政の一体的な発展、推進を図るため、観光文化部を
観光文化スポーツ部に改め、
文化財保護課及びスポーツ課を
教育委員会から市長部局へ移管をいたします。また、
世界ジオパーク認定に向けた取り組みのより一層の推進を図るため、
ジオパーク・エコパーク推進室を
ジオパーク・エコパーク推進課に昇格させ、組織の強化を図ってまいります。さらには、小・中学校の教育環境の向上と、よりきめ細やかな
教育指導体制の強化・充実を図るため、学校指導課を新設し、
学校教育課との2課体制で進めてまいります。 それでは、平成31年度当初予算案の主な施策につきまして、第2次白山市総合計画の基本理念「健康」「笑顔」「元気」の視点から、順次御説明を申し上げます。 第1に、誰もが健康でいきいきと暮らし続けられる
まちづくりについてであります。 初めに、子育てがしやすい
環境づくりについてであります。
土地区画整理事業や宅地開発等に伴い、特に就学前児童数が増加をしている松任地域及び鶴来地域におきましては、
乳児保育所の定員を増員するとともに、松任幼稚園では、1階に
小規模保育所を新設するほか、2歳児の預かり保育事業を実施することとし、さらには、旧
富光寺集会所を改修して
双葉保育所の分園を新たに設置をするものであり、
受け入れ体制の拡充を図ってまいります。 また、今後も保育ニーズや入所児童の増加が見込まれることから、既に
双葉保育所の増築・改修工事に着手をしているほか、
認定こども園の移行に向け、施設の改築を行う
わかば保育園への支援を行うことといたしており、
乳児保育所の増改築につきましても、今後必要な準備を進めてまいります。さらには、
千代野保育所の大
規模改修工事にも着手をすることとしており、保育環境の充実を図ってまいります。 次に、
放課後児童クラブにつきましては、今年度整備を進めておりました明光小学校区のピノキオクラブ第3が先月末に完成し、4月の開所に向け準備を進めているところであります。新年度は、広陽小学校区において、新たに第3あおぞらクラブを創設することとし、建設工事に着手するほか、東明小学校区の
マーブル東明を移転改築し、北陽小学校区の
北陽ペンギンクラブにつきましても、改築に向け実施設計に着手することといたしており、今後も入所希望者が増加している小学校区において、順次
受け入れ体制の準備を行ってまいります。 次に、共生の
まちづくりの推進についてであります。 本市では、一昨年10月に県内初となる白山市共生の
まちづくり条例を施行し、「共生のまち 白山市」の実現を目指し、障害者の差別解消についての理解啓発に努めております。新年度は、企業、民間団体、商店街等への理解を一層推進するための出前講座を開催してまいります。また、白山市
手話言語条例の施行により、手話が言語であることが広く啓発され、多くの市民に手話を身近なものとして感じていただくことができるよう、新年度におきましても、講演会やあおぞら手話講座など、市民が気軽に参加できる機会を設けてまいりたいと考えております。 さらに、軽度・中度の難聴児童の補聴器の購入に係る補助割合を、これまでの3分の2から9割に拡充をすることとし、難聴児童の言語の習得、教育等における健全な発達支援を行ってまいります。 次に、
健康づくりのさらなる推進についてであります。 今年度は、「健康寿命伸ばすぞ大作戦」と銘打ち、1日6,000歩を目標に歩くことを広く推奨してまいりました。中でも、
ウオーキングインストラクターとともに歩く講座は、大変好評をいただいており、引き続き誰もが楽しみながら参加できるよう、歩くことを基本とする
健康づくりに取り組んでまいります。また、「健康都市 白山」の宣言のもと、健康的な生活習慣の確立を目指し、「運動習慣をつけよう!」「野菜を先に食べよう!」「年に一度 健康診断を受けよう!」の3つのテーマとして取り組み、糖尿病などの
生活習慣病の発症予防に努めてまいります。加えて、高齢者の体操の普及啓発や市民主体の通いの場づくり、地域ふれあいサロン等への支援など、介護予防の推進に取り組むことにより、要介護状態に至る前段階として位置づけられるフレイルの予防対策にもつながるものと考えております。 また、
特定健康診査の受診率の向上を図るため、
国民健康保険に加入する40歳以上の方の健診費用の自己負担額を無料とし、早期の予防につなげてまいります。ぜひ、毎年特定健診を受診していただきたいと思っております。 次に、予防接種の助成につきましては、子供の任意予防接種の費用に対し、年間、1人につき1回当たり1,000円の助成を、新年度より2回までに拡大し、病気の予防、重症化予防及び蔓延予防に努めてまいります。 また、骨髄移植手術等の特別な理由により、接種済みの定期予防接種の予防効果が期待できない場合、任意で予防接種を再度接種する費用について、新たに助成することといたしております。さらに、風疹抗体検査の結果により、任意で予防接種を受ける場合の接種費用の助成につきましても実施することといたしており、風疹の発症及び重症化を防ぐとともに、先天性風疹症候群の予防に努めてまいります。 次に、検診事業の充実につきましては、新年度は、
各種がん検診等の受診のきっかけづくりとして、初めて検診の対象となる年齢の方の受診料を無料化いたします。また、今年度、県内自治体で初めて実施いたしました糖尿病重症者の歯周疾患検診につきましては、新年度は、検査数値に基づき、糖尿病の疑いが強い方に対しても拡大して実施するものであります。 なお、今月4日に、公立松任石川中央病院総合健診センターがリニューアルオープンをいたします。1日当たりの受診枠が60人から75人にふえ、また、1階には新たに運動療法スペースも設けられますので、市民のさらなる健康維持・増進につながるものと期待をいたすものであります。 第2に、地域ぐるみで豊かな心と体を育み健康で活躍できる
まちづくりについてであります。 初めに、教職員の働き方改革についてであります。 教職員の多忙化を解消するため、大規模小・中学校に事務補助員を配置しているところであります。さらには、新年度は、教職員の事務作業等を補助するスクール・サポート・スタッフを3名配置するとともに、引き続き部活動指導員4名をモデル的に配置し、教職員の負担軽減策を実施してまいります。 また、夜間等における学校の留守番電話の設置をモデル的に実施したところ、業務の効率化につながったことから、新年度当初において、市内の残る小・中学校にも全て設置することとし、学校現場における業務改善を進めてまいります。 次に、きめ細やかな教育の充実につきましては、支援を必要とする児童・生徒が十分な教育を受けられるよう、特別支援教育支援員を2名増員し、教育現場における支援体制の充実を図ってまいります。また、臨床心理士による児童・生徒、保護者等への心のケアができるよう、教育センターにカウンセラーを配置し、相談業務の充実・強化を図ることといたしております。 次に、学校施設の整備についてであります。 安全で快適な学校施設の環境整備を図るため、計画的に進めております小・中学校の大規模改造につきましては、石川小学校、笠間中学校において、引き続き工事を進めるほか、旭丘小学校においても工事に取りかかることといたしております。また、新年度から新たに鶴来中学校及び鳥越中学校で、実施設計に着手をすることといたしております。 次に、教育福祉基金の活用についてであります。 故敷浪悦子さんの遺贈による御寄附につきましては、地域の子供たちの教育福祉に役立ててほしいとの御遺志を尊重し、有効な活用を行うため、昨年6月に白山市教育福祉基金を創設したところであります。新年度におきましては、故人の遺志に沿うよう、小学校の遊具の更新や図書購入に充てるほか、こども食堂や各種体験教室など、子供たちが笑顔で元気に成長できる事業に活用してまいります。 次に、文化会館等の愛称命名についてであります。 昨年8月の松任文化会館のリニューアルオープンを機に、松任文化会館、松任学習センター、美川文化会館、市民交流センターの4施設の愛称を募集したところ、約1,700通の応募があり、今月末までに選定委員会において、各施設の愛称を決定したいと考えております。あわせて、各施設には愛称に親しんでいただけるよう、愛称銘板を設置してまいります。また、6月1日には松任文化会館で、愛称命名決定記念公演「KaTaCHI~序章~」が開催をされます。笙演奏家の豊剛秋さん、二十五絃箏演奏家の中井智弥さん、舞踊家の藤間信乃輔さんの3人が織りなす舞台となっております。なお、当日は松任中学校吹奏楽部が演奏に参加をいたします。伝統芸能の奥深さを多くの市民の皆様に御鑑賞いただきたいと思っております。 次に、公民館の整備についてであります。 老朽化により改築を計画する湊公民館につきましては、災害時の拠点施設として安全性と防災面に配慮し、マンホールトイレ等を有する防災コミュニティセンターとして、2020年4月の供用開始を目指し、工事を着実に進めてまいります。また、千代野公民館の空調設備改修やエレベーターの設置等の実施設計にも着手することといたしており、今後とも、地域の重要な役割を担う公民館の計画的な整備に努めてまいります。 第3に、人と地域の交流で笑顔が生まれる市民主体の
まちづくりについてであります。 家庭ごみ減量化の推進につきましては、家庭におけるごみの分別及び資源ごみのリサイクル推進により、ここ数年の家庭系ごみ量は横ばい、もしくは微減の状態にありますが、ごみ処理に係る経費の削減及び焼却施設の負担軽減、延命化を図るためにも、市民一人一人のより一層のごみ減量化に対する取り組みが大切と考えております。新年度においては、町内会等任意団体から、ごみ減量化に向けた自主的な地域活動のモデルとなる提案を募集し、その取り組みを支援する新たな助成制度を設け、ごみ減量化に対する意識の向上と地域コミュニティーの活性化につなげてまいりたいと考えております。 また、家庭ごみに含まれる雑紙の資源化を徹底するため、雑紙の出し方を記載した回収袋を配布するなど、雑紙リサイクルの一層の周知を図るとともに、生ごみの減量化を普及啓発するため、身近な材料を使って手軽に作成することができる段ボールコンポストの製作講習会を開催し、さらなるごみの減量化に取り組んでまいります。 第4に、市民の暮らしを支える快適で笑顔あふれる安全な
まちづくりについてであります。 初めに、地域防災力の強化についてであります。 新年度、新たに小型ドローン1台を導入いたします。災害時における情報収集や捜索活動への活用に加え、公共施設の破損状況の確認、本市のPR映像の撮影等にも活用してまいりたいと考えております。 また、災害時の給水活動につきましては、現在、2トンタンク給水車1台により、水道被害の対応に当たっておりますが、今後も冬季の水道管凍結被害や簡易水道の断水などが想定をされますので、迅速な給水活動を行うため、3トンタンク給水車1台を追加配備し、万一に備えることといたします。 次に、生活道路リフレッシュ事業についてであります。 通学路を初め、傷みが激しい生活道路の舗装修繕やグリーンベルトの整備により、安全な通行の確保と危険箇所の解消を図ってまいります。なお、入学シーズン前に、消えかかった区画線の引き直しを集中的に実施することにより、児童の通学時の安全確保に努め、安全・安心に生活できる道路環境を整えてまいります。 次に、
土地区画整理事業についてであります。 平成27年度の組合設立以来、順調に事業が進捗いたしております松任北安田南部地区は、昨年8月に第1期の宅地分譲を開始し、住宅展も開催され、本年秋には第2期宅地分譲が予定されております。また、横江町におきましても、既に進出企業が工事に着手をいたしており、両地区とも店舗の出店も進められているところであります。さらには、松任駅北相木第二地区におきましては、地元準備委員会において、今春の組合設立、事業の着手に向けた手続が鋭意進められております。今後とも、定住促進の受け皿となる快適な居住環境の創出と良好な
まちづくりの推進に努めてまいります。 次に、松任地域民営化簡易水道等の統合整備についてであります。 市内には、民営の簡易水道が126カ所あり、そのうち上水道との統合を希望する団体が松任地域に70カ所あることから、上水道等の水源や施設を有効活用しながら順次統合を進めてまいります。今年度は、中柏野地区を初めとする9カ所の統合を実施しており、新年度につきましては、一塚町を初め5カ所の統合を進めてまいります。 また、
白山ろく地域の水道施設の統合整備につきましては、昨年3月、雪崩により被害を受けた一里野簡易水道は、新たな水源施設の整備及び導水管の埋設が完了し、吉野谷地域では市原配水池の建設を終え、昨年11月に配水を開始いたしております。また、現在、鳥越地域の広瀬配水ポンプ場の建設を行っており、新年度は、河内地域での新たな水源施設の整備のほか、鳥越地域や白峰地域において、それぞれ管路の整備を行うこととしており、引き続き安全で安心な水を安定的に供給するため、計画的に整備を進めることといたしております。 第5に、賑わいと活力がみなぎる元気な
まちづくりについてであります。 初めに、道の駅めぐみ白山についてであります。 県内最大規模の駐車場を有し、白山の恵みを笑顔でもてなす交流の場をコンセプトにオープンをいたしました道の駅めぐみ白山は、来月開業1周年を迎えます。昨日2月末までに約42万人と、市民の皆様を初め、県内外から幅広いお客様にお越しをいただき、地場産品売り場やレストランを御利用いただいております。 4月27日からの大型連休には、開業1周年記念イベントを盛大に開催をすることといたしており、御家族、御友人そろって多くの皆様にお楽しみいただけるよう、万全の準備をしてまいりたいと思っております。 今後も、地元生産者が丹精込めた安全・安心、新鮮な農林水産物や発酵食品を初めとする加工品を取りそろえるとともに、白山の恵みを生かした新たなメニューも予定をしており、県立翠星高等学校等と連携をした商品の提供や市内外の道の駅との共同イベント、特産品フェアを開催するなど、多くの皆様に親しまれ、何度でも御来場いただけるよう取り組んでまいります。 次に、GAPの推進についてであります。 国においては、国際認証基準の農業生産工程管理GAPの取得に向けた取り組みを拡大、推進をしております。GAPを取得することにより、農産物の安全・安心の確保と品質、付加価値の向上が図られるとともに、信頼性が高まり、経営改善の効果も期待をされます。そうしたことから、市といたしましても、新年度において、新たにGAPの認証取得に係る経費を支援する補助制度を創設し、SDGsの目標にも合致する持続可能な農業経営を目指す農業者への支援を図ってまいります。また、農業者の高齢化による離農などにより、地域の担い手農業者への農地集積が進むことから、農作業の省力化や安定した生産確保を目的とする情報通信技術を活用したスマート農業の普及にも取り組んでまいりたいと考えております。 次に、新たな工業団地の整備についてであります。 立地企業の規模拡大と企業進出の受け皿となる新たな工業団地の整備につきましては、地理的環境や交通の利便性、企業ニーズを踏まえ、基礎調査等を進めてきたところであります。このたび、予定候補地となります地元町内会等の御理解をいただき、旭工業団地北側の約18ヘクタールを拡張整備する方針といたしたところであります。新年度は、まず、関係する地権者の皆様の御理解を得ることを最優先に取り組むことといたしており、その後、埋蔵文化財試掘調査や実施設計業務を進め、2021年度の分譲開始を目指してまいりたいと考えております。 第6に、自然・歴史・文化と人が交わり元気に輝く
まちづくりについてであります。 初めに、平成28年度から3カ年にわたり取り組んでまいりました白山開山1300年記念事業につきましては、多くの市民の皆様や関係の方々に御参加、御協力をいただき、大きな成果を残すことができました。各事業を通して、恵み多き白山のすばらしさが多くの方々に伝わるとともに、市民の一体感の醸成が図られたのではないかと感じているところであります。記念事業は、今月15日の「100年後に伝えたい私のイチオシ」写真の募集期間の終了をもちまして締めくくりとなります。今後は、2020年
東京オリンピック・
パラリンピック競技大会に続く、2023年春の北陸新幹線金沢-敦賀開業、2025年の大阪・関西万博の開催を見据え、さらなる本市の魅力の発信と観光誘客に積極的に取り組んでまいります。 次に、白山白川郷100キロメートルウルトラマラソンについてであります。 新年度は、第7回大会として9月8日に実施をすることとなりました。世界遺産の白川郷から白山白川郷ホワイトロードを通り、
白山手取川ジオパークを駆け抜ける世界遺産・
ジオパークシリーズ大会として、さらなる魅力の発信と知名度アップに努めてまいります。なお、これまで一部のエイドで御協力をいただいておりました川北町が新たに実行委員会に参画をいたします。これにより、川北町の町なかを走るルートが加わり、白山市、白川村、川北町の3つの自治体が一体となり、これまで以上に満足していただける大会となるよう努めてまいります。 次に、市制15周年記念事業についてであります。 多くの市民の皆様方が参加する混声合唱団とオーケストラアンサンブル金沢との共演による白山市の第九公演を、来年2月11日、松任文化会館において開催する予定であります。第九につきましては、合併5周年、10周年と節目の5年ごとに開催しており、今回も皆様の心を一つにして、歓喜の歌を声高らかに歌い上げ、市制15周年を祝いたいと思っております。 さらに、多彩な写真や地図などを用いて、白山市の歴史や文化を後世に伝える「図説 白山市の歴史と文化」を発刊することといたしており、市域全体を系統的にまとめることが一体感の醸成につながっていくというふうに考えております。また、市民の皆様にわかりやすく親しんでいただける内容とし、白山検定の参考書としても活用できるようにいたしたいと思っております。 次に、松任駅周辺文化ゾーンの一角を担い、四季折々の風情を楽しむことができる憩いの場を備えた松任ふるさと館についてでありますが、現在、改修に係る実施設計を鋭意進めており、新年度には工事に着手をする予定といたしております。その改修内容でありますが、伝統的な建物の価値を残しながら、建物構造の強化、バリアフリー化を進めるとともに、トイレの洋式化や空調設備の新設を行い、年中快適な環境を提供したいと考えており、本市の迎賓館的役割も備えた施設として、一人でも多くの皆様に御利用いただきたいと思っております。 次に、親善友好都市との交流についてであります。 昨年、アメリカ・コロンビア市から姉妹都市提携30周年を記念して、教育長を団長とする教育訪問団が本市を訪問されました。その答礼として、ことしコロンビア市長より招聘されておりますので、5月上旬に訪問団を同市に派遣することとし、私もその団長として訪問し、この機会に両市の末永い友好関係を築くべく姉妹都市提携の再調印を交わすことといたしております。 また、オーストラリア・ペンリス市におきましても、ことし友好都市提携30周年の節目を迎えることから、秋ごろにペンリス市長を団長とする友好訪問団をお迎えし、市民参加のもと、より一層の友好の輪を広げてまいりたいと考えております。 第7に、市民の信頼に応える
まちづくりについてであります。 第2次白山市総合計画の将来都市像「健康で笑顔あふれる元気都市 白山」を実現するため、計画に掲げる施策や数値目標の進捗状況を毎年度分析・評価し、PDCAマネジメントサイクルを活用して、適切な進行管理を図ることにより、質の高い行政サービスの提供と、持続可能な行財政基盤の確立に努め、市民の信頼に応える
まちづくりをしっかりと進めてまいります。 以上が、平成31年度当初予算における概要であり、一般会計の当初予算額といたしましては、484億1,400万円を計上し、その財源として、市税190億4,900万円、地方交付税84億6,000万円、国・県支出金91億6,900万円、繰入金9億9,900万円、市債53億9,900万円などを充て、収支の均衡を図ったところであります。 また、運営主体が県に移行して2年目となります
国民健康保険でありますが、来年度の税率は最高限度を除き、据え置くことといたしました。 以上のことから、一般会計に、8つの特別会計並びに3つの事業会計を合わせ、総額829億8,600万円余の当初予算編成を行ったものであります。 次に、議案第13号から第20号までの平成30年度補正予算案についてであります。 一般会計につきましては、補正予算8億1,100万円余となるものであります。その主なものといたしましては、国の補正予算の内示に伴い、地籍調査事業及び県営
土地改良事業負担金、街路整備事業、区画整理事業などにおきまして、所要の経費を計上するほか、市立保育所施設整備事業につきましては、松任地域、鶴来地域における保育所入所児童数の増加に伴う
小規模保育所及び保育所分園の整備費を補正するものであり、工場等誘致対策助成金につきましては、工場の新増設や本社機能の移転等を行った5社に対し、助成金を交付するため補正をするものであります。白山市教育福祉基金積立金につきましては、故敷浪悦子さんより再度の御寄附があったため、昨年6月に創設をした基金に追加して積み立てるものであります。 次に、
国民健康保険特別会計では、療養給付費の不足分を補正するほか、後期高齢者医療特別会計では、広域連合納付金の追加を行うものであり、介護保険特別会計では、介護施設の防災改修等に資する整備事業補助金の追加を行うものであります。 簡易水道事業特別会計では、取水施設の光熱費の不足分を補正するほか、湊財産区特別会計では、土地売り払い収入を基金に積み立てるものであり、下水道事業会計では、国の補正予算の内示に対応し、雨水対策事業などについて所要の補正を行うものであります。 なお、繰越明許費につきましては、国の補正予算に伴うものを含め、市道改良事業など、26の事業を次年度に繰り越すことといたしております。 次に、議案第21号から第31号までの条例案の主なものについて御説明を申し上げます。 白山市
小規模保育所条例につきましては、松任幼稚園1階に
小規模保育所を設置するため、条例を制定するものであり、白山市部設置条例の一部を改正する条例につきましては、組織機構及び事務事業の見直しに伴い、観光文化部を
観光文化スポーツ部に名称変更するためであり、白山市建築関係手数料条例の一部を改正する条例につきましては、建築基準法の一部改正に伴い、建築関係手数料の対象事務を追加するため、それぞれ関係の規定を改正するものであります。また、白山市保育所条例の一部を改正する条例につきましては、
双葉保育所の分園を設置するため、関係規定を改正するものであり、白山市立石川ルーツ交流館条例の一部を改正する条例につきましては、研修室の夜間での使用を開始するため、関係の規定を改正するものであります。 次に、議案第32号から第38号までの事件処分案について、その主なものを御説明申し上げます。 市道路線の認定、変更及び廃止につきましては、道路法の規定に基づき、開発行為に伴う路線及び道路整備に伴う路線など18路線について、白山市一
里野温泉スキー場のだいら第1トリプルリフト建設工事の請負契約につきましては、去る2月21日に執行いたしました入札の結果に基づき、また、白山市辺地に係る総合整備計画の策定及び白山市過疎地域自立促進計画の策定につきましては、新たに事業を追加、または変更することに伴い、計画の一部を変更するためであり、「健康都市 白山」の宣言につきましては、市民も、自然も、まちも、全てのものが健康であることを願い、元気で笑顔あふれる
まちづくりに取り組む姿勢を広く発信するため、それぞれ議会の議決を求めるものであります。 以上をもちまして、3月会議に提出をいたしました議案の説明を終わりますが、何とぞ慎重に御審議の上、適切なる御決議を賜りますようお願いをいたします。
○議長(永井徹史君) 提案理由の説明は終わりました。
---------------------------------------
△会議時間延長
○議長(永井徹史君) 本日の会議時間は、議事の都合により、あらかじめ延長いたします。 暫時休憩いたします。 午前11時3分休憩
--------------------------------------- 午前11時41分再開 〔議長(永井徹史君)退場〕
○副議長(吉本史宏君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
---------------------------------------
△議長の辞職
○副議長(吉本史宏君) ただいまの休憩中、議長から辞職願が提出されました。 お諮りいたします。この際、議長の辞職の件を日程に追加し、直ちに議題とすることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(吉本史宏君) 御異議なしと認めます。よって、この際、議長の辞職の件を日程に追加し、直ちに議題とすることに決定いたしました。 議長の辞職の件を議題といたします。 事務局長に辞職願を朗読させます。 〔事務局長朗読〕
--------------------------------------- 平成31年3月1日
白山市議会副議長 吉本史宏様
白山市議会議長 永井徹史 辞職願 このたび、一身上の理由により、議長を辞職したいので、許可されるよう願い出ます。
---------------------------------------
○副議長(吉本史宏君) 辞職願の朗読は終わりました。 お諮りいたします。永井徹史君の議長辞職を許可することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○副議長(吉本史宏君) 起立全員であります。よって、永井徹史君の議長辞職を許可することに決定いたしました。
--------------------------------------- 〔永井徹史君入場〕
△前議長退任挨拶
○副議長(吉本史宏君) 前議長の永井徹史君より退任の挨拶があります。 〔8番(永井徹史君)登壇〕
◆8番(永井徹史君) 市議会議長の退任に当たり、皆様に御礼の御挨拶を申し上げます。 昨年の3月会議において、議員各位の温かい御支援と御推挙を賜り、市議会議長の責任ある要職に就任させていただきました。 以来、皆様の御支援、御理解と御協力のもと、私なりに、これまで先輩諸氏が築き上げてこられた伝統を守りながら、市民の負託にさらに応え得るため、円滑で有益性を増すよう議会運営に努めてまいりました。 また、議会の改善、改革に関しては、6月会議において議会の在り方検討特別委員会を設置するとともに、3本の柱として、議会の改善、改革がとまらないための仕組みづくり、市民との意見交換会のさらなる充実と活性化、議会の組織としての提言力の向上を掲げながら、
白山市議会にふさわしい、
白山市議会らしさを求めて議会の改善、改革に取り組んでまいりました。 未熟な私ではございましたが、先輩、同僚議員から格別の御支援、御協力をいただき、また、市長を初め執行部の皆様から格段の御理解、御指導を賜りながら、今日までその職責を果たすことができたのではと回顧いたしております。ここに謹んで厚く御礼を申し上げます。 副議長から引き続いた議長としてのこの1年、貴重な経験を糧として、これからは一人の議員として、さらなる市政、議会の発展のために努力してまいりたいと思っております。今後とも皆様方の一層の御指導、御支援を賜りますようお願いを申し上げ、晴れやかな気持ちの中で、退任に当たっての御礼の挨拶とさせていただきます。 どうも皆さん、ありがとうございました。
---------------------------------------
△議長選挙
○副議長(吉本史宏君) 以上の結果、議長が欠員となりましたので、これより直ちに議長選挙を行います。 お諮りします。この際、議長選挙を日程に追加し、直ちに議題とすることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(吉本史宏君) 御異議なしと認めます。よって、この際、議長選挙を日程に追加し、直ちに議題とすることに決定いたしました。 議長選挙を行います。 選挙は投票により行います。 議場を閉鎖いたします。 〔議場閉鎖〕
○副議長(吉本史宏君) ただいまの出席議員数は20人であります。 お諮りいたします。会議規則第31条第2項の規定により、立会人に山口俊哉君、永井徹史君を指名いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(吉本史宏君) 御異議なしと認めます。よって、立会人に山口俊哉君、永井徹史君を指名いたします。 投票用紙を配付いたします。 〔投票用紙配付〕
○副議長(吉本史宏君) 念のため申し上げます。投票は、単記無記名であります。 投票用紙の配付漏れはありませんか。--配付漏れなしと認めます。 投票箱を改めます。 〔投票箱点検〕
○副議長(吉本史宏君) 異状なしと認めます。 これより投票に移ります。職員の点呼に応じて、順次投票願います。 点呼いたします。 〔職員点呼、投票執行〕
--------------------------------------- 1番 池元議員 2番 中野議員 3番 大屋議員 4番 田代議員 5番 山口議員 7番 吉本議員 8番 永井議員 9番 南 議員 10番 石地議員 11番 小川議員 12番 安田議員 13番 北嶋議員 14番 村本議員 15番 宮岸議員 16番 岡本議員 17番 寺越議員 18番 吉田議員 19番 清水議員 20番 藤田議員 21番 西川議員
---------------------------------------
○副議長(吉本史宏君) 投票漏れはありませんか。--投票漏れなしと認めます。 投票を終了いたします。 議場の閉鎖を解きます。 〔議場開鎖〕
○副議長(吉本史宏君) これより開票を行います。 山口俊哉君、永井徹史君、立ち会いを願います。 〔山口俊哉君、永井徹史君立ち会い〕 〔開票〕
○副議長(吉本史宏君) 選挙の結果を報告いたします。 投票総数20票、うち有効投票17票、無効投票3票。 有効投票中 石地宜一君 11票 北嶋章光君 5票 宮岸美苗君 1票 以上のとおりであります。 この選挙の法定得票数は5票であります。よって、石地宜一君が議長に当選されました。
---------------------------------------
△当選の告知
○副議長(吉本史宏君) ただいま議長に当選されました石地宜一君が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により告知いたします。
---------------------------------------
△議長就任挨拶
○副議長(吉本史宏君) 石地宜一君の議長就任の挨拶がございます。 〔議長(石地宜一君)登壇〕
○議長(石地宜一君) 議長就任に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。 ただいま議員の皆様方の御推挙によりまして、第15代
白山市議会議長の要職につかせていただきましたことは、まことに身に余る光栄であり、心から感謝申し上げる次第でございます。もとより微力な私には身に過ぎた大役ではありますけれども、その責任の重さを痛感し、議会の円滑な運営に努め、最善の努力を尽くす決意であります。 今、我が国では、人口減少や少子高齢化が進行し、社会保障に関する経費が増大するなど、地方財政においても大変厳しい状況が見込まれております。 本市においては、平成29年度から10カ年計画で進められております第2次白山市総合計画に基づく施策等の遂行を初め、地域の事情に応じた安定した行政サービスを提供できるよう努める必要があります。 そのためには、執行部と議会が対等な立場で熟議し、磨き上げていく二元代表制における議会本来の役割は一層重要性を増しており、改めてその責任の重さを感じているところであります。 今後も、常に市民目線に立ちながら民意を的確に反映し、安全で安心して暮らせる
まちづくりを目指し、誠心誠意取り組んでまいる所存であります。 今後とも、先輩、同僚議員の皆様、そして、山田市長を初め執行部の皆様方におかれましては、格別の御指導、御協力を賜りますよう心からお願いを申し上げます。 甚だ簡単でございますが、就任の挨拶とさせていただきます。 本日はどうもありがとうございます。
○副議長(吉本史宏君) 石地宜一君の就任挨拶は終わりました。 それでは、石地宜一君、議長席にお着き願います。 〔副議長(吉本史宏君)退席、議長(石地宜一君)着席〕
○議長(石地宜一君) それでは、議長としての職務を行わせていただきます。 議事の都合上、暫時休憩いたします。 午後0時4分休憩
--------------------------------------- 午後1時30分再開 〔副議長(吉本史宏君)退場〕
○議長(石地宜一君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
---------------------------------------
△副議長の辞職
○議長(石地宜一君) ただいまの休憩中、副議長から辞職願が提出されました。 お諮りいたします。この際、副議長の辞職の件を日程に追加し、直ちに議題とすることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(石地宜一君) 御異議なしと認めます。よって、この際、副議長の辞職の件を日程に追加し、直ちに議題とすることに決定いたしました。 副議長の辞職の件を議題といたします。 事務局長に辞職願を朗読させます。 〔事務局長朗読〕
--------------------------------------- 平成31年3月1日
白山市議会議長 石地宜一様
白山市議会副議長 吉本史宏 辞職願 このたび、一身上の理由により、副議長を辞職したいので、許可されるよう願い出ます。
---------------------------------------
○議長(石地宜一君) 辞職願の朗読は終わりました。 お諮りいたします。吉本史宏君の副議長辞職を許可することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(石地宜一君) 起立全員であります。よって、吉本史宏君の副議長辞職を許可することに決定いたしました。
--------------------------------------- 〔吉本史宏君入場〕
△前副議長退任挨拶
○議長(石地宜一君) 前副議長の吉本史宏君より退任の挨拶があります。 〔7番(吉本史宏君)登壇〕
◆7番(吉本史宏君) 副議長を退任させていただくに当たりまして、一言御礼の御挨拶を申し上げます。 昨年3月会議におきまして、皆様方の温かい御推挙をいただきまして、副議長の要職につかせていただきました。 以来、今日まで、前永井議長の補佐役として、副議長の職務に全力を傾注し、大過なくその職を務めさせていただきました。 これもひとえに議長を初め、議員の皆様はもとより、山田市長並びに執行部の皆様ほか、多くの方々からいただきました御指導、御協力のたまものであります。ここに深く感謝と御礼を申し上げます。 これからは、この1年間の貴重な経験を生かし、一議員として、白山市民が安全で安心して暮らせる
まちづくりの推進に一層の努力をいたす所存でございます。 皆様方におかれましては、これまでと相変わらぬ御指導、御鞭撻を賜りますよう心からお願いを申し上げまして、甚だ簡単ではございますが、退任の御挨拶とさせていただきます。 どうもありがとうございました。
---------------------------------------
△副議長選挙
○議長(石地宜一君) 以上の結果、副議長が欠員となりましたので、これより直ちに副議長選挙を行います。 お諮りいたします。この際、副議長選挙を日程に追加し、直ちに議題とすることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(石地宜一君) 御異議なしと認めます。よって、この際、副議長選挙を日程に追加し、直ちに議題とすることに決定いたしました。 副議長選挙を行います。 選挙は投票により行います。 議場を閉鎖いたします。 〔議場閉鎖〕
○議長(石地宜一君) ただいまの出席議員数は20人であります。 お諮りいたします。会議規則第31条第2項の規定により、立会人に山口俊哉君、永井徹史君を指名いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(石地宜一君) 御異議なしと認めます。よって、立会人に山口俊哉君、永井徹史君を指名いたします。 投票用紙を配付いたします。 〔投票用紙配付〕
○議長(石地宜一君) 念のため申し上げます。投票は、単記無記名であります。 投票用紙の配付に漏れはありませんか。--配付漏れなしと認めます。 投票箱を改めます。 〔投票箱点検〕
○議長(石地宜一君) 異状なしと認めます。 これより投票に移ります。職員の点呼に応じて、順次投票願います。 点呼いたします。 〔職員点呼、投票執行〕
--------------------------------------- 1番 池元議員 2番 中野議員 3番 大屋議員 4番 田代議員 5番 山口議員 7番 吉本議員 8番 永井議員 9番 南 議員 10番 石地議員 11番 小川議員 12番 安田議員 13番 北嶋議員 14番 村本議員 15番 宮岸議員 16番 岡本議員 17番 寺越議員 18番 吉田議員 19番 清水議員 20番 藤田議員 21番 西川議員
---------------------------------------
○議長(石地宜一君) 投票漏れはありませんか。--投票漏れなしと認めます。 投票を終了いたします。 議場の閉鎖を解きます。 〔議場開鎖〕
○議長(石地宜一君) これより開票を行います。 山口俊哉君、永井徹史君、立ち会いをお願いします。 〔山口俊哉君、永井徹史君立ち会い〕 〔開票〕
○議長(石地宜一君) 選挙結果を報告いたします。 投票総数20票、うち有効投票18票、無効投票2票。 有効投票中 南 清人君 17票 宮岸美苗君 1票 以上のとおりであります。 この選挙の法定得票数は5票であります。よって、南清人君が副議長に当選されました。
---------------------------------------
△当選の告知
○議長(石地宜一君) ただいま副議長に当選されました南清人君が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により告知いたします。
---------------------------------------
△副議長就任挨拶
○議長(石地宜一君) 南清人君の副議長就任の挨拶がございます。 〔副議長(南 清人君)登壇〕
◆副議長(南清人君) 副議長就任に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。 このたびは議員各位の御支持をいただきまして、副議長に当選させていただきましたことは、この上もなく光栄と存じますとともに、その責任の重大さに身の引き締まる思いであります。 これまで、
白山市議会におきましては、議会の在り方検討特別委員会を設置し、議会改革を積極的に行ってきたところであり、今後も市民に開かれた議会を目指し、微力ではございますが、議長を補佐いたしまして、議会運営が円滑に進行してまいりますよう、副議長としての職務を遂行してまいりたいと思います。 今後とも、議員各位を初め、執行部の皆様方の御支援、御鞭撻を心からお願い申し上げまして、副議長就任の御挨拶とさせていただきます。 ありがとうございました。
○議長(石地宜一君) 南清人君の副議長就任の挨拶は終わりました。
---------------------------------------
△市長挨拶
○議長(石地宜一君) この際、市長から発言を求められておりますので、これを許します。 市長、山田憲昭君。 〔市長(山田憲昭君)登壇〕
◎市長(山田憲昭君) このたびの正副議長の辞任に伴い、新たに議長、副議長がそれぞれ選任されましたので、一言お礼並びにお祝いを申し上げます。 初めに、前議長の永井徹史さんにおかれましては、その卓越した指導力と豊富な見識により、円滑なる議会運営並びに議会改革に御尽力されました。また、前副議長の吉本史宏さんにおかれましても、議長の補佐役として誠心誠意職務を果たされたところであり、お二人には第2次総合計画のもと、「健康で笑顔あふれる元気都市 白山」、また、昨年6月に内閣府から選定されました
SDGs未来都市の実現に向け、重要な時期を担う正副議長として市議会の発展と市政推進のために多大なる御尽力と御協力を賜りました。ここにこれまでの御労苦に対し、深甚なる敬意と感謝を申し上げる次第であります。 また、このたび新たに議長に就任されました石地宜一さん、副議長に就任されました南清人さんには、心からお祝いを申し上げます。 お二人には、これまでの経験を生かされ、議会の円滑なる運営に御尽力をいただきますとともに、市政全般にわたりましても御指導、御鞭撻を賜りますようお願いを申し上げる次第であります。 ことしは、平成という時代から新元号による時代への転換期でもあります。石地議長、南副議長におかれましては、
白山市議会のかじ取り役として新時代に呼応した指導力を発揮されますことを心より御期待申し上げ、お祝いの言葉といたします。
○議長(石地宜一君) 市長の挨拶は終わりました。 暫時休憩いたします。 午後1時52分休憩
--------------------------------------- 午後2時45分再開
○議長(石地宜一君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
---------------------------------------
△日程第5 常任委員の選任
○議長(石地宜一君) 先ほどの休憩中、石地宜一から予算常任委員、決算常任委員の辞任願の提出がありましたので、委員会条例第14条の規定により、これを許可いたしました。 石地宜一から広報広聴委員の辞任願の提出がありましたので、委員会条例第14条の規定により、これを許可いたしました。 南清人君、石地宜一から
議会運営委員の辞任願の提出がありましたので、委員会条例第14条の規定により、これを許可いたしました。 日程第5常任委員の選任を行います。 現総務企画、文教福祉及び産業建設の各常任委員の任期は3月5日でありますが、委員会条例第3条第2項の規定により、任期満了による常任委員の改選は、任期満了前に行うことができるとなっております。 お諮りいたします。総務企画、文教福祉、産業建設、予算及び決算常任委員会並びに広報広聴委員会の各委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、お手元に配付の名簿のとおり指名いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(石地宜一君) 御異議なしと認めます。よって、常任委員はお手元に配付の名簿のとおり選任することに決定いたしました。
---------------------------------------
△日程第6
議会運営委員の選任
○議長(石地宜一君) 日程第6
議会運営委員の選任を行います。 現
議会運営委員の任期は3月5日でありますが、委員会条例第4条第3項の規定により、任期満了による
議会運営委員の改選は、任期満了前に行うことができるとなっております。 お諮りいたします。
議会運営委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、お手元に配付の名簿のとおり指名いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(石地宜一君) 御異議なしと認めます。よって、
議会運営委員はお手元に配付の名簿のとおり選任することに決定いたしました。
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△特別委員の選任
○議長(石地宜一君) 先ほどの休憩中、石地宜一が土地利用と交通体系に関する特別委員会の辞任願を提出いたしましたので、委員会条例第14条の規定により、これを許可いたしました。 南清人君から議会の在り方検討特別委員の辞任願の提出がありましたので、委員会条例第14条の規定により、これを許可いたしました。 お諮りいたします。この際、特別委員の選任の件を日程に追加し、直ちに議題とすることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(石地宜一君) 御異議なしと認めます。よって、この際、特別委員の選任の件を日程に追加し、直ちに議題とすることに決定いたしました。 特別委員の選任の件を議題といたします。 議会の在り方検討特別委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、永井徹史君を指名いたします。
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△
白山石川医療企業団議会議員の選挙
○議長(石地宜一君) 先ほど休憩中、市長から白山石川医療企業団議会の議員5人を選挙されたい旨の通知がありました。 お諮りいたします。この際、白山石川医療企業団議会の議員の選挙を日程に追加し、直ちに議題とすることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(石地宜一君) 御異議なしと認めます。よって、この際、
白山石川医療企業団議会議員の選挙を日程に追加し、直ちに議題とすることに決定いたしました。
白山石川医療企業団議会議員の選挙を行います。 お諮りいたします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(石地宜一君) 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は、指名推選によることに決定いたしました。 お諮りいたします。指名の方法につきましては、議長において指名することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(石地宜一君) 御異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決定いたしました。
白山石川医療企業団議会議員に、安田竹司君、北嶋章光君、村本一則君、宮岸美苗君、吉田郁夫君を指名いたします。 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました諸君を
白山石川医療企業団議会議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(石地宜一君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました安田竹司君、北嶋章光君、村本一則君、宮岸美苗君、吉田郁夫君が白山石川医療企業団議会の議員に当選されました。
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△当選の告知
○議長(石地宜一君) ただいま当選されました諸君が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により告知いたします。
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△
白山野々市広域事務組合議会議員の選挙
○議長(石地宜一君) 先ほど休憩中、市長から白山野々市広域事務組合議会の議員7人を選挙されたい旨の通知がありました。 お諮りいたします。この際、
白山野々市広域事務組合議会議員の選挙を日程に追加し、直ちに議題とすることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(石地宜一君) 御異議なしと認めます。よって、この際、
白山野々市広域事務組合議会議員の選挙を日程に追加し、直ちに議題とすることに決定いたしました。
白山野々市広域事務組合議会議員の選挙を行います。 お諮りいたします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(石地宜一君) 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は、指名推選によることに決定いたしました。 お諮りいたします。指名の方法につきましては、議長において指名することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(石地宜一君) 御異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決定いたしました。
白山野々市広域事務組合議会議員に、山口俊哉君、永井徹史君、岡本克行君、寺越和洋君、清水芳文君、藤田政樹君、西川寿夫君を指名いたします。 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました諸君を
白山野々市広域事務組合議会議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(石地宜一君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました山口俊哉君、永井徹史君、岡本克行君、寺越和洋君、清水芳文君、藤田政樹君、西川寿夫君が白山野々市広域事務組合議会の議員に当選されました。
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△当選の告知
○議長(石地宜一君) ただいま当選されました諸君が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により告知いたします。
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△石川県
後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙
○議長(石地宜一君) 先ほどの休憩中、市長から石川県後期高齢者医療広域連合議会の議員1人を選挙されたい旨の通知がありました。 お諮りいたします。この際、石川県
後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙を日程に追加し、直ちに議題とすることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(石地宜一君) 御異議なしと認めます。よって、この際、石川県
後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙を日程に追加し、直ちに議題とすることに決定いたしました。 石川県
後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙を行います。 お諮りいたします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(石地宜一君) 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は、指名推選によることに決定いたしました。 お諮りいたします。指名の方法につきましては、議長において指名することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(石地宜一君) 御異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決定いたしました。 石川県
後期高齢者医療広域連合議会議員に石地宜一を指名いたします。 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました石地宜一を石川県
後期高齢者医療広域連合議会議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(石地宜一君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました石地宜一が石川県
後期高齢者医療広域連合議会議員に当選いたしました。
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△当選の告知
○議長(石地宜一君) ただいま当選した石地宜一を、本席から会議規則第32条第2項の規定により告知いたします。
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△議案第39号(説明、表決)
○議長(石地宜一君) 先ほど休憩中、市長から議案の提出がありました。 お諮りいたします。この際、議案第39号を日程に追加し、直ちに議題とすることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(石地宜一君) 御異議なしと認めます。よって、この際、議案第39号を日程に追加し、直ちに議題とすることに決定いたしました。
--------------------------------------- 〔11番(小川義昭君)退場〕
△提案理由の説明
○議長(石地宜一君) 議案第39号を議題といたします。 市長から提案理由の説明を求めます。 市長、山田憲昭君。
◎市長(山田憲昭君) ただいま追加上程されました議案第39号の人事案件につきまして御説明を申し上げます。 議会議員から選任する監査委員につきましては、3月1日付で辞職された西川寿夫さんの後任として、新たに小川義昭さんを選任いたしたく、地方自治法の規定により、議会の同意を願うものであります。 小川さんは、人格が高潔で、行政及び財政事務に関し、豊富な知識と卓越した見識を有し、監査委員として最適任であります。 以上御審議の上、よろしく御決議賜りますようお願いを申し上げます。
○議長(石地宜一君) 提案理由の説明は終わりました。 お諮りいたします。議案第39号は人事に関する案件につき、この際、即決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(石地宜一君) 御異議なしと認めます。よって、議案第39号は即決することに決しました。
---------------------------------------
△表決
○議長(石地宜一君) 議案第39号を採決いたします。本案は同意することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(石地宜一君) 起立全員であります。よって、本案は同意することに決しました。 〔11番(小川義昭君)入場〕
○議長(石地宜一君) 暫時休憩いたします。 午後3時1分休憩
--------------------------------------- 午後3時20分再開
○議長(石地宜一君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 この際、報告を申し上げます。 土地利用と交通体系に関する特別委員会において、副委員長に大屋潤一君が、議会の在り方検討特別委員会において、委員長に永井徹史君が、副委員長に池元勝君が決定した旨の通知がありました。
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△日程第7 行政視察報告
○議長(石地宜一君) 日程第7行政視察報告を行います。 広報広聴委員会委員長、山口俊哉君。 〔広報広聴委員会委員長(山口俊哉君)登壇〕
◆広報広聴委員会委員長(山口俊哉君) 広報広聴委員会の行政視察報告を申し上げます。 当委員会は、去る1月24日、25日の2日間、東京都多摩市、東京都あきる野市を視察研修してまいりました。 まず初めに、東京都多摩市での議会報告会及び議会だよりの編集について報告申し上げます。 多摩市議会は、平成22年3月に施行された議会基本条例の中に議会報告会の実施を規定し、原則年に2回開催しています。 近年は、市民との意見交換にも重点が置かれることが多くなったことから、平成29年に同条例を改正し、議会報告会か意見交換会かを選択して実施しています。 開催に当たっては、市内2カ所の公民館、またはコミュニティーセンターを会場として、春と秋を目途に実施しています。開催方法は、一つの会場に複数のテーブルを設置し、テーマをもとに自由に意見交換を行うワールドカフェ方式をとられています。昨年の意見交換会では、テーブルごとに各常任委員会所管のテーマを設定し、参加者に興味のあるテーマを選択してもらった例もあり、市民主体の運営が大変参考となりました。 少人数で意見交換をすることで、参加者の発言機会をふやすとともに、気楽に話せる雰囲気づくりにも工夫をしていると話されていました。 開催に当たっての課題としては、参加者の固定化や若者の参加者が少ないことを挙げており、広報紙、公式ホームページのほか、公共施設のポスター掲示、議員による駅頭チラシ配布、SNSを活用するなどして幅広い年齢層に周知できるよう努力しているとのことでした。 市民との情報交換の場を積極的に設けていく姿勢に、議会として市民の多様な意見を把握し、市政に反映させていくという強い思いを感じたところです。 議会だよりについては、紙面をふやすこと、手に取りやすいこと、配布しやすいことを目指し、平成29年5月号からタブロイド判からA4冊子版にリニューアルされました。議会が一方的に発信するのではなく、市民からの意見を取り入れるための対談企画を掲載するなど、議会だよりを魅力ある媒体にしたいというこだわりが感じられました。 議会だよりの作成に精力的に取り組み、議会活動をわかりやすく伝えるための努力や工夫を重ねている姿に刺激を受けるとともに、本市の広報広聴活動にも大変参考になる事例でした。 次に、東京都あきる野市の議会だよりの編集について報告申し上げます。 あきる野市議会だよりは、平成25年2月号より「ギカイの時間」というタイトルがつけられ、デザインや内容もタウン情報誌をイメージしたカジュアル感ある紙面構成へと大幅にリニューアルされました。 ターゲットを絞った戦略的な特集記事の効果もあって、これまで読まれていなかった年齢層にも読者を広げており、第8回マニフェスト大賞において優秀賞を受賞するなど、市民はもとより市外の方からも高い評価を受けています。 表紙には、ターゲットとする年齢層の共感を呼び起こすことを目的に、その号のテーマと連動した人物を起用しています。また、読みやすさについてもさまざまな配慮をしており、動線や統一感など見た目の読みやすさはもちろん、記事内容についても「行政用語を通ずる言葉に」「知らせたいことと知りたいことの差」「読んでほしい量と読める量の差」というポイントを重視し、読み手の立場に立った編集を行っています。議決した議案についても市民の関心の高いもの、知ってもらいたいものを3つピックアップして重点的に掲載しています。 当市においても、慣例にとらわれず、市民の方が次号発行を楽しみにしてもらえる紙面づくりをしていくことが重要だと再認識しました。 以上、大まかに行政視察の報告を申し上げましたが、詳細な資料については事務局に保管してありますので、御一読いただきますようお願い申し上げ、広報広聴委員会の行政視察報告を終わります。
○議長(石地宜一君) 広報広聴委員会の行政視察報告は終わりました。
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○議長(石地宜一君) 本日の議事はこれをもって終了いたしました。 次に、休会の件についてお諮りいたします。 議事の都合により、明日2日から10日までの9日間は、本会議を休会といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(石地宜一君) 御異議なしと認めます。よって、以上のとおり休会とすることに決しました。 次の本会議は、11日午前10時から開きます。 本日は、これにて散会いたします。 午後3時28分散会
---------------------------------------(参照) 平成31年
白山市議会3月会議予定表(審議期間22日間)日次月日曜区分開議時刻議事第1日3月1日金 午前9時
議会運営委員会本会議午前10時開会
諸般の報告
会議録署名議員の指名
会期の決定
議案上程
説明
常任委員の選任
議会運営委員の選任
行政視察報告 本会議終了後全員協議会、予算説明会第2日3月2日土休会 第3日3月3日日休会 第4日3月4日月休会午前9時予算説明会第5日3月5日火休会 (一般質問締め切り 正午まで)第6日3月6日水休会午前10時
議会運営委員会午前10時30分予算常任委員会予算常任委員会終了後決算常任委員会決算常任委員会終了後総務企画・文教福祉・
産業建設常任委員会常任委員会終了後広報広聴委員会第7日3月7日木休会 第8日3月8日金休会 第9日3月9日土休会 第10日3月10日日休会 第11日3月11日月 午前9時
議会運営委員会本会議午前10時 質疑
一般質問第12日3月12日火本会議午前10時 一般質問
委員会付託 本会議終了後予算常任委員会 予算常任委員会終了後議員協議会第13日3月13日水休会 (一般質問予備日)第14日3月14日木休会午前9時総務企画・文教福祉・
産業建設常任委員会/予算分科会第15日3月15日金休会 (3常任委員会/予算分科会予備日)第16日3月16日土休会 第17日3月17日日休会 第18日3月18日月休会午後1時30分予算常任委員会3分科会分科会終了後予算常任委員会理事会第19日3月19日火休会午前10時予算常任委員会予算常任委員会終了後土地利用と交通体系に関する・学校と地域のかかわりに関する特別委員会第20日3月20日水休会 (委員会予備日)第21日3月21日木休会 第22日3月22日金 午前11時
議会運営委員会午後1時全員協議会本会議午後3時 諸般の報告
委員長報告、質疑、討論、表決平成31年
白山市議会定例会 会期 3月1日(金)~2020年2月28日(金)365日間
--------------------------------------- 常任委員会及び
議会運営委員会委員名簿 平成31年3月1日●常任委員会 総務企画常任委員会 7人 大屋潤一 田代敬子 永井徹史 石地宜一 小川義昭 北嶋章光 寺越和洋 文教福祉常任委員会 7人 中野 進 吉本史宏 安田竹司 宮岸美苗 清水芳文 藤田政樹
産業建設常任委員会 7人 池元 勝 山口俊哉 南 清人 村本一則 岡本克行 吉田郁夫 西川寿夫 予算常任委員会 20人 池元 勝 中野 進 大屋潤一 田代敬子 山口俊哉 吉本史宏 永井徹史 南 清人 小川義昭 安田竹司 北嶋章光 村本一則 宮岸美苗 岡本克行 寺越和洋 吉田郁夫 清水芳文 藤田政樹 西川寿夫 決算常任委員会 20人 池元 勝 中野 進 大屋潤一 田代敬子 山口俊哉 吉本史宏 永井徹史 南 清人 小川義昭 安田竹司 北嶋章光 村本一則 宮岸美苗 岡本克行 寺越和洋 吉田郁夫 清水芳文 藤田政樹 西川寿夫 広報広聴委員会 6人 池元 勝 中野 進 大屋潤一 田代敬子 村本一則 清水芳文●
議会運営委員会 7人 吉本史宏 永井徹史 安田竹司 村本一則 寺越和洋 藤田政樹 西川寿夫
--------------------------------------- 平成31年
白山市議会3月会議提出事件一覧表事件の番号 件名議案第1号 平成31年度白山市一般会計予算議案第2号 平成31年度白山市
国民健康保険特別会計予算議案第3号 平成31年度白山市後期高齢者医療特別会計予算議案第4号 平成31年度白山市介護保険特別会計予算議案第5号 平成31年度白山市簡易水道事業特別会計予算議案第6号 平成31年度白山市墓地公苑特別会計予算議案第7号 平成31年度白山市温泉事業特別会計予算議案第8号 平成31年度白山市工業団地造成事業特別会計予算議案第9号 平成31年度白山市湊財産区特別会計予算議案第10号 平成31年度白山市水道事業会計予算議案第11号 平成31年度白山市工業用水道事業会計予算議案第12号 平成31年度白山市下水道事業会計予算議案第13号 平成30年度白山市一般会計補正予算(第4号)議案第14号 平成30年度白山市
国民健康保険特別会計補正予算(第2号)議案第15号 平成30年度白山市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)議案第16号 平成30年度白山市介護保険特別会計補正予算(第4号)議案第17号 平成30年度白山市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)議案第18号 平成30年度白山市工業団地造成事業特別会計補正予算(第3号)議案第19号 平成30年度白山市湊財産区特別会計補正予算(第2号)議案第20号 平成30年度白山市下水道事業会計補正予算(第3号)議案第21号 白山市
小規模保育所条例について議案第22号 白山市部設置条例の一部を改正する条例について議案第23号 白山市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例について議案第24号 白山市建築関係手数料条例の一部を改正する条例について議案第25号 白山市教育に関する事務の職務権限の特例に関する条例の一部を改正する条例について議案第26号 白山市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について議案第27号 白山市保育所条例の一部を改正する条例について議案第28号 白山市
国民健康保険条例の一部を改正する条例について議案第29号 白山市立石川ルーツ交流館条例の一部を改正する条例について議案第30号 白山市建築基準条例の一部を改正する条例について議案第31号 白山市水道事業の布設工事監督者及び水道技術管理者の資格等に関する条例の一部を改正する条例について議案第32号 市道路線の認定について議案第33号 市道路線の変更について議案第34号 市道路線の廃止について議案第35号 白山一
里野温泉スキー場のだいら第1トリプルリフト建設工事請負契約について議案第36号 「白山市辺地に係る総合整備計画の策定について」の議決の一部変更について議案第37号 「白山市過疎地域自立促進計画の策定について」の議決の一部変更について議案第38号 「健康都市 白山」の宣言について請願第1号 主要農作物種子法廃止に関する請願書請願第2号 主要農作物種子法廃止に関する請願書陳情第16号 平成31年度白山市に対する要望書陳情第17号 商工会に対する平成31年度補助金要望額の完全予算化等に関する要望書陳情第18号 はくさんひかり園分園(増築)設置工事及び五歩市地区公園整備に関する要望書陳情第1号 全国知事会の「米軍基地負担に関する提言」の主旨に基づいて、地方自治の根幹を脅かす日米地位協定の見直しを国に求める意見書の提出を求める陳情書陳情第2号 白峰スキー競技場整備に関する要望書陳情第3号 奥山等のスギ・ヒノキ放置人工林を、(仮称)森林環境譲与税で順次計画的に皆伐を進め、天然林に戻すことを求める陳情書
--------------------------------------- 平成31年
白山市議会3月会議請願文書表請願番号受理月日件名及び要旨請願者紹介議員付託委員会12月13日主要農作物種子法廃止に関する請願書
主要農作物種子法の廃止により、農家に対する安定的な種子供給の減退による中小農家の撤退、種子の国外流出、外国企業の種子の独占、日本国民の食の安全性の損失が懸念されます。食料主権の観点から、日本の種子を保全するための新たな法整備を行うことを求める意見書を国に提出するよう請願します。白山市美川中町ソ67
木戸千加石地宜一産業建設
常任委員会22月13日主要農作物種子法廃止に関する請願書
主要農作物種子法の廃止により、農家に対する安定的な種子供給の減退による中小農家の撤退、種子の国外流出、外国企業の種子の独占、日本国民の食の安全性の損失が懸念されます。食料主権の観点から、日本の主要農作物の種子の保全と安定供給のための新たな条例制定を求める意見書を石川県に提出するよう請願します。白山市美川中町ソ67
木戸千加石地宜一産業建設
常任委員会
--------------------------------------- 平成31年
白山市議会3月会議陳情書一覧表陳情番号受理月日件名及び要旨提出者送付委員会1612月19日平成31年度白山市に対する要望書
下記のとおり要望・提案します。
記
1 商工業振興並びに地域振興事業対策予算の十分な確保
2 活力ある
まちづくりに向けた企業・研究施設誘致のさらなる推進
3 公共工事並びに用度品等の地元企業への優先発注
4 ウルトラマラソンに対する予算拡充
5 白山総合車両所見学会の見学人数の制限緩和
6 白山開山NEXT1300年事業、白山登山推進事業の実施
7 キャッシュレス時代への対応
8 環境リサイクル対策におけるごみ収集の拡充白山市経済団体連絡協議会
会長
高松喜与志
外4人産業建設
常任委員会1712月19日商工会に対する平成31年度補助金要望額の完全予算化等に関する要望書
中小企業・小規模事業者振興対策の一層の充実強化と、商工会が要望する補助金の完全予算化について要望します。美川商工会
会長
二木喜博
外3人産業建設
常任委員会1812月25日はくさんひかりの園分園(増築)設置工事及び五歩市地区公園整備に関する要望書
小学校、こども園、2つの
放課後児童クラブが集まる五歩市地区に必要な子育て環境として、分園設置と公園整備を要望します。社会福祉法人松任中央福祉会
理事長
車古邦夫文教福祉
常任委員会11月21日全国知事会の「米軍基地負担に関する提言」の主旨に基づいて、地方自治の根幹を脅かす日米地位協定の見直しを国に求める意見書の提出を求める陳情書
全国知事会の「米軍基地負担に関する提言」の主旨を支持し、国に対し下記のことを要請する意見書の提出を求めます。
記
1 日米地位協定の見直しをすること
2 国は地方自治の権限を保証すること大阪府豊能郡能勢町稲地128-3
日米地位協定を見直す会
共同代表
難波希美子総務企画
常任委員会21月23日白峰スキー競技場整備に関する要望書
競技力向上、ジュニアを含めた競技選手層の拡大、スノースポーツの醸成、練習環境の整備による利用者数増加のために、下記のとおり要望します。
記
1 白峰側リフトの整備
2 フィニッシュエリアの拡張
3 既設リフトの計画的な整備
4 第一リフトナイター照明の設置
5 圧雪車の計画的整備
6 5kmコースの拡幅及び一部変更
7 進入路の安全確保及び整備
8 コース脇倉庫の撤去
9 屋外スピーカーの整備
10 大会運営機材の購入及び整備石川県スキー連盟
会長
山本外勝文教福祉
常任委員会32月12日奥山等のスギ・ヒノキ放置人工林を、(仮称)森林環境譲与税で順次計画的に皆伐を進め、天然林に戻すことを求める陳情書
平成31年度の通常国会に法案が提出される森林環境税及び(仮称)森林環境譲与税を使って、林業採算の取れない放置人工林は一定面積を皆伐し、天然林に戻していくことを陳情します。一般財団法人日本熊森協会
会長
室谷悠子産業建設
常任委員会...