白山市議会 2018-03-23
03月23日-04号
○議長(永井徹史君) これより討論に入ります。 討論の通告がありますので、発言を許します。 15番、宮岸美苗君。 〔15番(宮岸美苗君)登壇〕
◆15番(宮岸美苗君) 今会議に上程されました議案のうち、私は、議案第1号平成30年度白山市
一般会計予算、議案第22
号国民健康保険税条例の一部を改正する条例、議案第28
号国民健康保険条例の一部を改正する条例、議案第30
号指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営の基準に関する条例及び
指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営の基準等に関する条例の一部を改正する条例、議案第31
号指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに
指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法の基準等に関する条例の一部を改正する条例についての5件の議案について反対の意思を表明し、
手話言語条例を初め、あとの議案については全て賛成いたします。 それでは、反対の理由を申し上げ討論を行います。 議案第1号についてですが、
マイナンバー制度に関する予算です。カードの発行開始から2年近く、依然全国の人口の1割程度のカードの交付しかありません。白山市もこれに近い状況でありますが、
マイナンバーが必要とされてはいないあかしではないでしょうか。 先般、
日本年金機構から業務を請け負った業者が、契約に違反して中国の業者に再委託していたということがありました。個人情報の外部流出はないとのことですが、政府は機構と自治体との
マイナンバーによる
情報共有システムの運用を延期するという報道があったところであります。個人情報の漏えい・流出の危険性が常につきまとう制度であります。 1月からは、銀行や郵便局の預貯金口座に
マイナンバーを登録する制度も始まっております。プライバシーの漏えいが現実となり、税と社会保障の個人情報を国が一括管理する危うさが一層増しております。
白山総合車両所ビジターセンター建設関係の予算ですが、本市に観光客を呼び込むための一大事業という位置づけにもかかわらず、事業費が示せない、市の負担がどうなるかもわからないということでは市民に説明ができません。 そのほか、
地方税滞納整理機構への職員派遣、
小松白川連絡道路負担金についても、毎年の予算措置の中止を求めるものです。 議案第22号、第28号は、4月からスタートする
国民健康保険の県単位化に伴う条文の追加・修正であります。この新しい仕組みに変わることによって、国保税の値上げを心配する声を私はこれまで多く聞いてきました。さきの一般質問の際、高過ぎる国保税を上げることはしないでほしいと求めてきたところでもありましたが、本市は算定方式を3方式とし、新年度については国保税は値上げしない予定であるということであります。この市長の御英断を歓迎するとともに、来年度以降もこの後もこの姿勢を堅持していただきたいものであります。 国保は、かつて加入者の3分の2は農林水産業や自営業者が占めていましたが、今では無職者が6割近くを占め、高齢者は3割を占める構成となっております。そのため、平均所得は160万円程度に過ぎません。本市でも加入世帯の7割が年間所得200万円未満となっております。こうした構造的な問題が国保の運営を困難にしてきました。したがって、削減した国庫負担金をもとに戻して構造的な問題に手を当てない限り、県単位化に制度を変えても国保問題の根本は解決いたしません。 また、以前より厚労省は、
医療供給体制の再編として都道府県に医療機関の病床数、ベッド数の抑制、削減を求めてきましたが、2018年度は新たな第7次医療計画に位置づけられた
地域医療構想を進めるために、さらなる病床数の再編・統合が進められようとしております。国保の県単位化は、こうした
医療提供体制のコントロール、医療費の抑制、給付費の抑制の方向の中に位置づけられたものであり、これには賛同できません。 国保は、法に明記された
社会保障制度であります。県単位化になっても、
社会保障制度たるに値する、つまり市民を守る立場での制度運営を本市に求めたいと思います。そのためにも
生活再編支援を含め、市民への丁寧な相談こそ必要で、法の理念に照らしても税の滞納者を機構送りにすることは問題ありと申し上げます。 議案第30号、第31号ですが、これも病床数の再編・統合と無関係のものではありません。
療養病床削減を前提とした介護医療院の創設は、療養が必要な患者や利用者を難民化させかねません。 また、高齢者と障害者の両方に対応できる
共生型サービスの創設は、65歳を超えた高齢の障害者が同じ事業所からのサービスを継続できるという利点はありますが、
介護保険優先の原則のもとでサービスの量は減り、自己負担がふえるといった利用者にとっては厳しい実態もあります。
介護保険優先原則は廃止し、障害を持った人が安心して暮らせるよう、
障害福祉制度と介護保険を選択できるようにすべきだと思っています。 この条例改定は、介護保険と
障害福祉サービスを統合させるための第一歩であり、「我が事・丸ごと」
地域共生社会と一体的に給付の削減と公的責任を縮小させる体制づくりと言わなければならず、賛同できません。 以上が反対の主な理由ですが、本市には医療や介護、子育て、地域振興や災害対策、公共施設や
社会インフラの老朽化対策・長寿命化など、取り組むべき課題が山積しています。事業の緊急性、優先度をこれまで以上に見きわめ、不要不急の公共事業を排し、市民の立場に立った効果的な行財政運営を求めて反対の討論といたします。
○議長(永井徹史君) 14番、村本一則君。 〔14番(村本一則君)登壇〕
◆14番(村本一則君) ただいま議題となっております議案第1号平成30年度白山市
一般会計予算を初めとする特別会計を含め、全議案について賛成の立場から討論を行います。 本市の一般会計の歳入では、市税においては過去最高を見込んだ本年度とほぼ同額の約184億円余りが見込まれており、地方交付税においては合併特例債の段階的縮減は4年目となりますが、過年度の法人市民税の減額精算により本年度と比較し7.9%増となる90億円余りが見込まれております。いまだ大変厳しい財政状況ではありますが、
合併振興基金の活用により学校や保育所等の
施設整備事業を進めるとされました。 一方、歳出においては、第2次総合計画の
重点プロジェクトに意を配するとともに、子育て環境の整備や防犯体制の強化など、
まちづくり会議等での提案による事業を予算化するなど、将来都市像である「健康で笑顔あふれる元気都市」の実現に向けて積極的に取り組み、予算編成となっていることは評価するものであります。 まず、にぎわいと活力がみなぎる
まちづくりとして、この4月に本市の地場産業の振興と観光情報、広域交流の拠点となる道の
駅めぐみ白山がオープンすることにより、白山市産の農林水産物の品質の向上、地産地消の推進、
白山ブランドの確立に期待するものであります。 また、新年度、SDGs(持続可能な17の開発目標)の取り組みを推進することとしており、中でも
白山手取川ジオパークに関し、市民参画型の
ジオパーク運営の中で構築を進めるとのこととしています。
白山総合車両所等を活用した産業・観光の振興としては、(仮称)
ビジターセンター建設の
基本計画策定や西松任駅の概略設計に係る予算が計上されており、県と連携し、着実な事業推進を求めるものです。 教育環境の向上としては、新年度、新たに小学校2校において大
規模改造工事が進められることとなっております。また、子供の見守り活動に対する支援強化や防犯カメラの設置拡大など、子供たちが安心して成長できる環境づくりがなされるとともに、
部活動指導員の
モデル的配置や
学校事務補助員の配置など、学校現場の
多忙化解消策が図られています。 市民の暮らしを支える
まちづくりとしては、コミュニティバスめぐーるについて、利用促進と高齢者等の外出支援を図るため、新年度、75歳以上の方や障害のある方の運賃無料化となります。 安心して子育てできる環境整備として、
子育て世代包括支援センターの開設、保育所の定員拡充がなされ、保育所や
放課後児童クラブの施設整備が計画されています。 さらに、共生の
まちづくり事業として、手話講座など
障害者差別解消に向けた施策や新たな
健康づくり事業として「歩く」がテーマとなる健康寿命の延伸に向けた事業に取り組むこととしています。 介護保険については、新年度より3年間の保険料の見直しが行われ、基準額の上限が見込まれましたが、
介護給付費準備基金の活用により、保険料を据え置くこととなったことは評価できると思います。 その他、全議案に関しましても賛意を表するものであり、今後はその執行を速やかに図られるとともに、財源の確保、効率的で効果的な行財政運営に努められることを期待するものであります。 以上、議員各位の賛同を賜りますようお願いいたしまして、私の賛成討論といたします。
○議長(永井徹史君) 以上で通告による討論は終わりました。 ほかに討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永井徹史君) ないようですので、これをもって討論を終結いたします。
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△表決
○議長(永井徹史君) これより表決に入ります。 議案第1号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(永井徹史君) 起立多数であります。よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 議案第2号ないし議案第18号を一括して採決いたします。 各案に対する委員長の報告は可決であります。各案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永井徹史君) 御異議なしと認めます。よって、各案は委員長の報告のとおり可決されました。 議案第19号ないし議案第21号を一括して採決いたします。 各案に対する委員長の報告は可決であります。各案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永井徹史君) 御異議なしと認めます。よって、各案は委員長の報告のとおり可決されました。 議案第22号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(永井徹史君) 起立多数であります。よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 議案第23号ないし議案第27号を一括して採決いたします。 各案に対する委員長の報告は可決であります。各案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永井徹史君) 御異議なしと認めます。よって、各案は委員長の報告のとおり可決されました。 議案第28号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(永井徹史君) 起立多数であります。よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 議案第29号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永井徹史君) 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 議案第30号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(永井徹史君) 起立多数であります。よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 議案第31号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(永井徹史君) 起立多数であります。よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 議案第32号ないし議案第34号を一括して採決いたします。 各案に対する委員長の報告は可決であります。各案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永井徹史君) 御異議なしと認めます。よって、各案は委員長の報告のとおり可決されました。 議案第35号ないし議案第43号を一括して採決いたします。 各案に対する委員長の報告は可決であります。各案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永井徹史君) 御異議なしと認めます。よって、各案は委員長の報告のとおり可決されました。 議案第44号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永井徹史君) 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 議案第45号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永井徹史君) 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。
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△日程第3 議案第46号
○議長(永井徹史君) 日程第3議案第46号を議題といたします。
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△提案理由の説明
○議長(永井徹史君) 市長から提案理由の説明を求めます。 市長、山田憲昭君。 〔市長(山田憲昭君)登壇〕
◎市長(山田憲昭君) ただいま追加上程されました議案第46号平成29年度白山市
一般会計補正予算(第9号)につきまして御説明を申し上げます。 この冬の記録的な大雪により農業用ハウスの倒壊やビニールの破損、畜産施設の損壊など大きな被害が発生し、被災された農家等への速やかな復旧支援が必要となっております。 このような状況の中、今般、国よりこのたびの雪害に対する復旧支援策が示されるとともに、県におきまして被災農家に広く支援が行き渡るよう独自の支援制度が創設されたところであります。 本市といたしましても、農業者の不安の解消と、一日も早い営農の再開を後押しするため、これら国及び県の制度と歩調を合わせ、迅速な支援を行うことといたしたところであり、今会議において所要の補正予算をお願いするものであります。 何とぞ慎重に御審議の上、適切なる御決議を賜りますようお願い申し上げます。
○議長(永井徹史君) 提案理由の説明は終わりました。
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△質疑
○議長(永井徹史君) これより議案に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永井徹史君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
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△委員会付託
○議長(永井徹史君) ただいま議題となっております議案第46号については、
予算常任委員会に付託いたします。
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△会議時間延長
○議長(永井徹史君) 本日の会議時間は議事の都合により、あらかじめ延長いたします。 暫時休憩いたします。 午後3時36分休憩
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○議長(永井徹史君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
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△
委員長報告
○議長(永井徹史君) この際、報告申し上げます。
予算常任委員会委員長から付託事件の審査結果報告書の提出がありました。 議案第46号を議題といたします。 本案に関し委員会の報告を求めます。
予算常任委員会委員長、吉本史宏君。 〔
予算常任委員会委員長(吉本史宏君)登壇〕
◆
予算常任委員会委員長(吉本史宏君)
予算常任委員会における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。 当委員会に付託になりました議案第46号平成29年度白山市
一般会計補正予算(第9号)についてであります。 この案件につきましては、説明員から詳細に説明を求め、各般にわたり質疑がなされ、慎重に審査し、採決いたしました結果、全会一致をもって原案どおり可決すべきものとして本会議に移すことに決した次第であります。 以上で
予算常任委員会の
委員長報告を終わります。
○議長(永井徹史君)
予算常任委員会委員長の報告は終わりました。
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△質疑
○議長(永井徹史君) これより
委員長報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永井徹史君) 質疑なしと認め、
委員長報告に対する質疑を終結いたします。
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△討論
○議長(永井徹史君) これより討論に入ります。 討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永井徹史君) 討論なしと認め、討論を終結いたします。
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△表決
○議長(永井徹史君) これより表決に入ります。 議案第46号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永井徹史君) 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。
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△日程第4 議案第47号(説明、即決)
○議長(永井徹史君) 日程第4議案第47号を議題といたします。
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△提案理由の説明
○議長(永井徹史君) 市長から提案理由の説明を求めます。 市長、山田憲昭君。 〔市長(山田憲昭君)登壇〕
◎市長(山田憲昭君) ただいま追加上程されました議案第47号の副市長の選任につきまして御説明を申し上げます。 本市においては、現在、新幹線の
白山総合車両所等を活用した観光・産業振興施策を初め、都市基盤の一層の整備充実を進めております。これらをスピード感を持って進めるためにも、国・県等関係機関とのより一層の連携、強化が必要であります。 このような中、国の地方創生人材支援制度を活用し、本市の地域創生に資する有為な人材の派遣をお願いしておりましたところ、この3月20日に国土交通省の澤山雅則さんを本市に派遣する旨、内閣府の決定があったところであります。 澤山さんは、国土交通省職員としてこれまで北陸地方を中心に要職を歴任され、社会資本の総合的な整備、交通政策の推進などに携わり、安全・安心で豊かな社会を支える北陸の地域づくりに大きな役割を担ってこられました。そうした豊富な行政経験と卓越した見識により、今後の白山市のさらなる発展に大きな力となっていただけるものと確信をいたしております。 つきましては、澤山さんを新たに副市長として選任いたしたく、地方自治法の規定により議会の同意をお願いするものであります。 以上、御審議の上、よろしく御決議賜りますようお願い申し上げます。
○議長(永井徹史君) 提案理由の説明は終わりました。
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△表決
○議長(永井徹史君) お諮りいたします。議案第47号は人事に関する案件につき、この際、即決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永井徹史君) 御異議なしと認めます。よって、議案第47号は即決することに決しました。 議案第47号を採決いたします。 本案は同意することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(永井徹史君) 起立全員であります。よって、本案は同意することに決しました。
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△日程第5 議案第48号(説明、即決)
○議長(永井徹史君) 日程第5議案第48号を議題といたします。
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△提案理由の説明
○議長(永井徹史君) 市長から提案理由の説明を求めます。 市長、山田憲昭君。 〔市長(山田憲昭君)登壇〕
◎市長(山田憲昭君) ただいま追加上程されました議案第48号の
教育委員会教育長の任命につきまして御説明を申し上げます。 現教育長の松井毅さんが3月31日をもって任期満了となりますので、松井さんを引き続き任命いたしたく、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の定めにより議会の同意をお願いするものであります。 松井さんは、人格が高潔で豊かな情操を持ち、教育行政に関する豊富な見識を有しており、学校教育を初め社会教育等教育行政に対し迅速かつ適切に職務を果たされているところであり、
教育委員会教育長として最適任であります。 以上、御審議の上、よろしく御決議を賜りますようお願い申し上げます。
○議長(永井徹史君) 提案理由の説明は終わりました。
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△表決
○議長(永井徹史君) お諮りいたします。議案第48号は人事に関する案件につき、この際、即決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永井徹史君) 御異議なしと認めます。よって、議案第48号は即決することに決しました。 議案第48号を採決いたします。 本案は同意することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(永井徹史君) 起立全員であります。よって、本案は同意することに決しました。
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△日程第6 議案第49号(説明、即決)
○議長(永井徹史君) 日程第6議案第49号を議題といたします。
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△提案理由の説明
○議長(永井徹史君) 市長から提案理由の説明を求めます。 市長、山田憲昭君。 〔市長(山田憲昭君)登壇〕
◎市長(山田憲昭君) ただいま追加上程されました議案第49号の
教育委員会委員の任命につきまして御説明を申し上げます。 現委員の竹内千恵子さんが3月29日をもって任期満了となりますので、竹内さんを引き続き任命いたしたく、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の定めにより議会の合意をお願いするものであります。 竹内さんは、人格が高潔で豊かな情操を持ち、教育行政に関する豊富な見識を有しており、
教育委員会委員として最適任であります。 以上、御審議の上、よろしく御決議を賜りますようお願い申し上げます。
○議長(永井徹史君) 提案理由の説明は終わりました。
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△表決
○議長(永井徹史君) お諮りいたします。議案第49号は人事に関する案件につき、この際、即決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永井徹史君) 御異議なしと認めます。よって、議案第49号は即決することに決しました。 議案第49号を採決いたします。 本案は同意することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(永井徹史君) 起立全員であります。よって、本案は同意することに決しました。
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△日程第7 議会議案第1号(説明、即決)
○議長(永井徹史君) 日程第7議会議案第1号大雪による除雪体制の強化及び被害に対する支援を求める意見書を議題といたします。
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△提案理由の説明
○議長(永井徹史君) 提案理由の説明を提出者である小川義昭君から求めます。 11番、小川義昭君。 〔11番(小川義昭君)登壇〕
◆11番(小川義昭君) 議会議案第1号について提案理由の説明を申し上げます。 今冬は、強烈な寒波と強い冬型の気圧配置などの影響を受け、日本海側を中心に大雪に見舞われました。白山市においても56豪雪を超える積雪があったところであります。 この大雪により24時間体制での道路除雪に対応したものの、圧雪道路による交通障害、除雪中の転倒などによる人的被害及び住宅やビニールハウスの倒壊など、市民生活や経済活動は大きな影響を受けました。37年ぶりの大雪とはいえ、今後も起こり得る可能性は十分にあり、さらなる除雪体制の構築が求められているところであります。 よって、国におかれては市民の安心・安全の確保を図るため、除雪費用に対する財政措置の拡充はもとより、農林水産業の施設などの被害や除雪、凍上現象により損傷した道路舗装などの修繕に係る支援措置を講ずること。また、消融雪施設整備を推進するとともに、地域の実情に即した除排雪体制の構築など、積極的に措置を講ずるよう強く求めていきたく、本案を提出した次第であります。 どうか議員各位には、適切な御決定をいただきますようお願いを申し上げまして、提案理由の説明といたします。
○議長(永井徹史君) 提案理由の説明は終わりました。
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△表決
○議長(永井徹史君) お諮りいたします。議会議案第1号につきましては、事理明白につき、この際、即決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永井徹史君) 御異議なしと認めます。よって、議会議案第1号は即決することに決しました。 議会議案第1号を採決いたします。 本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永井徹史君) 御異議なしと認めます。よって、議会議案第1号は原案のとおり可決されました。
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△日程第8 議会議案第2号(説明、即決)
○議長(永井徹史君) 日程第8議会議案第2号
生活保護基準引き下げの撤回を求める意見書を議題といたします。
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△提案理由の説明
○議長(永井徹史君) 提案理由の説明を提出者である村本一則君から求めます。 14番、村本一則君。 〔14番(村本一則君)登壇〕
◆14番(村本一則君) 議会議案第2号について提案理由の説明を申し上げます。 生活保護制度は、国民に健康で文化的な最低限度の生活を保障する最後のセーフティーネットであります。2018年度予算案及び国会に提出予定の生活保護法改正案によって、生活保護の生活扶助基準額がことし10月分から段階的に削減され、最大で5%の減額となり、67%の生活保護世帯の受給額が減少、母子加算についても平均2割削減する予定となっています。
生活保護基準は、最低賃金や地方税の非課税基準などの諸制度と連動しており、国民の最低生活保障の水準を決定する上でも重要であります。 しかし、今回の見直し案を審議した社会保障審議会
生活保護基準部会の報告書でも、検証結果を機械的に当てはまると、子供の健全育成のための費用が確保されないおそれがあることや、一般低所得世帯との均衡のみで
生活保護基準を捉えていると絶対的な本来あるべき水準を割ってしまう懸念があることに注意を促しています。 よって、国におかれては、健康で文化的な最低限度の生活を維持し、貧困の連鎖を防ぐため、生活扶助基準の引き下げの撤回と生活保護制度のあり方の検討を強く求めていきたく、本案を提出した次第であります。 どうか、議員各位には適切な御決定をいただきますようお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。
○議長(永井徹史君) 提案理由の説明は終わりました。
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△表決
○議長(永井徹史君) お諮りいたします。議会議案第2号については、事理明白につき、この際、即決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永井徹史君) 御異議なしと認めます。よって、議会議案第2号は即決することに決しました。 議会議案第2号を採決いたします。 本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永井徹史君) 御異議なしと認めます。よって、議会議案第2号は原案のとおり可決されました。
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△日程第9 議会議案第3号(説明、即決)
○議長(永井徹史君) 日程第9議会議案第3号日米地位協定の抜本的改正を求める意見書を議題といたします。
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△提案理由の説明
○議長(永井徹史君) 提案理由の説明を提出者である山口俊哉君から求めます。 5番、山口俊哉君。 〔5番(山口俊哉君)登壇〕
◆5番(山口俊哉君) 議会議案第3号について提案理由の説明を申し上げます。 我が国には、日米安全保障条約と日米地位協定に基づく米軍基地が30都道府県に128施設、約980平方キロメートルにわたって存在しています。 米軍基地に隣接する全国の自治体は、長年にわたって基地の存在によって派生する住民生活への過重な負担を強いられてきました。特に全国の米軍専用施設の約70.4%が集中する沖縄県は、米軍機の事故や航空機騒音、環境問題、米軍人・軍属等による犯罪・事件が後を絶たず、地域住民の生活が危険にさらされており、沖縄県以外でも米軍艦艇と民間船舶の事故が各地で多発しています。 日米地位協定は、日米の安全保障体制や我が国の社会環境が大きく変化しているにもかかわらず、1960年に締結されて以来、一度も改正されていません。これまで一定の運用改善や環境補足協定の締結等がなされてはきたものの、米軍基地から派生するさまざまな事件・事故等から国民の生命・財産と人権を守るためにはまだ不十分と言わざるを得ません。 よって、国におかれては、国民の生命・財産・人権を守る立場に立ち、日米地位協定を抜本的に見直しするよう強く求めていきたく、本案を提出した次第であります。 どうか議員各位には適切な御決定をいただきますようお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。
○議長(永井徹史君) 提案理由の説明は終わりました。
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△表決
○議長(永井徹史君) お諮りいたします。議会議案第3号については、事理明白につき、この際、即決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永井徹史君) 御異議なしと認めます。よって、議会議案第3号は即決することに決しました。 議会議案第3号を採決いたします。 本案は可決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永井徹史君) 御異議なしと認めます。よって、議会議案第3号は可決されました。
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△日程第10 議会議案第4号(説明、即決)
○議長(永井徹史君) 日程第10議会議案第4号所有者不明の土地利用を求める意見書を議題といたします。
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△提案理由の説明
○議長(永井徹史君) 提案理由の説明を提出者である清水芳文君から求めます。 19番、清水芳文君。 〔19番(清水芳文君)登壇〕
◆19番(清水芳文君) 議会議案第4号について提案理由の説明を申し上げます。 2016年度の地籍調査において、不動産登記簿上で所有者の所在が確認できない土地の割合は約20%に上ることが明らかにされました。また、国土計画協会・所有者不明土地問題研究会は、2040年にはほぼ北海道の面積に相当する約720万ヘクタールの所有者不明土地が発生すると予想しております。 しかし、現行の対応策である土地収用法における不明裁決制度や民法上の不在者財産管理制度では、手続に多大な時間と労力がかかります。 このことから政府は、所有者不明土地につながる相続の登記漏れを防ぐため、登記簿や戸籍などの関連データを
マイナンバーで一括管理することの検討を始めております。 よって、国におかれては、所有者の探索の円滑化と所有者不明土地の利用促進を図るための制度の構築、土地所有のあり方の見直し及び所有者不明土地の収用手続の合理化を図ることを強く求めていきたく、本案を提出した次第であります。 どうか議員各位には、適切な御決定をいただきますようお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。
○議長(永井徹史君) 提案理由の説明は終わりました。
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△表決
○議長(永井徹史君) お諮りいたします。議会議案第4号については、事理明白につき、この際、即決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永井徹史君) 御異議なしと認めます。よって、議会議案第4号は即決することに決しました。 議会議案第4号を採決いたします。 本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永井徹史君) 御異議なしと認めます。よって、議会議案第4号は原案のとおり可決されました。
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△日程第11 議会議案第5号(説明、即決)
○議長(永井徹史君) 日程第11議会議案第5号洪水回避等を目的とした流量確保のための中小河川の河道掘削の予算の確保を求める意見書を議題といたします。
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△提案理由の説明
○議長(永井徹史君) 提案理由の説明を提出者である安実隆直君から求めます。 6番、安実隆直君。 〔6番(安実隆直君)登壇〕
◆6番(安実隆直君) 議会議案第5号について提案理由の説明を申し上げます。 一昨年8月の北海道・東北豪雨や昨年7月の九州北部豪雨など、近年、地方における中小河川の被害として土砂の流出による河床上昇や流木等による橋梁での河道埋塞が発生しております。 しかし、地方自治体が管理する河川の流量確保のための河道掘削については、維持補修の予算の範囲で行われており、遅々として進んでいません。 そのような中、昨年12月、国土交通省は中小河川の豪雨対策を強化するため全国の中小河川の緊急点検の結果を踏まえた中小河川緊急治水対策プロジェクトを取りまとめ、河道掘削についても再度の氾濫防止策を盛り込みました。 しかし、このプロジェクトはおおむね3カ年の時限的措置であり、河道掘削の対策箇所についても重要水防区間のうち、近年、洪水により被災した履歴がある区間と限られています。 よって、国におかれては、中小河川を管理する地方自治体の要望を踏まえ、十分な予算確保と対策箇所の拡大を行うとともに、時限的措置ではなく恒久的な制度となるよう強く求めていきたく、本案を提出した次第であります。 どうか議員各位には適切な御決定をいただきますようお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。
○議長(永井徹史君) 提案理由の説明は終わりました。
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△表決
○議長(永井徹史君) お諮りいたします。議会議案第5号については、事理明白につき、この際、即決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永井徹史君) 御異議なしと認めます。よって、議会議案第5号は即決することに決しました。 議会議案第5号を採決いたします。 本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永井徹史君) 御異議なしと認めます。よって、議会議案第5号は原案のとおり可決されました。
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△日程第12 議会議案第6号(説明、即決)
○議長(永井徹史君) 日程第12議会議案第6号バリアフリー法の改正及びその円滑な施行を求める意見書を議題といたします。
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△提案理由の説明
○議長(永井徹史君) 提案理由の説明を提出者である田代敬子君から求めます。 4番、田代敬子君。 〔4番(田代敬子君)登壇〕
◆4番(田代敬子君) 議会議案第6号について提案理由の説明を申し上げます。 バリアフリー新法施行から10年以上が経過し、バリアフリー化は一定程度の進展を見せているところですが、全国の市町村においては基本構想等の作成が進まない地域もあり、また、公共交通事業者の既存施設のバリアフリー化や接遇のあり方についても一層の向上が急務となっています。 2020年には東京オリンピック・パラリンピック競技大会が開催されます。これを契機とした共生社会の実現をレガシーとすべく、また政府の一億総活躍社会の実現を具体化するため、東京のみならず全国各地で一層のバリアフリー化を進める必要があります。そのためには、制度面から地域の抱える課題の解決を目指すことが不可欠であり、政府は、平成29年2月に関係閣僚会議において決定された「ユニバーサルデザイン2020行動計画」に基づき、バリアフリー法の改正を含むバリアフリー施策の見直しを進めているとのことであります。 よって、国におかれては、こうした状況を踏まえ、全国各地のバリアフリー水準の底上げに向けて同法の改正及びその円滑な施行を確実に実施するよう強く求めていきたく、本案を提出した次第であります。 どうか議員各位には適切な御決定をいただきますようお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。
○議長(永井徹史君) 提案理由の説明は終わりました。
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△表決
○議長(永井徹史君) お諮りいたします。議会議案第6号については、事理明白につき、この際、即決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永井徹史君) 御異議なしと認めます。よって、議会議案第6号は即決することに決しました。 議会議案第6号を採決いたします。 本案は可決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永井徹史君) 御異議なしと認めます。よって、議会議案第6号は可決されました。
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△日程第13 議員派遣の件
○議長(永井徹史君) 日程第13議員派遣の件を議題といたします。 お諮りいたします。議員派遣の件については、お手元に配付のとおり、地方自治法第100条第13項及び会議規則第167条の規定により派遣することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永井徹史君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり議員を派遣することに決しました。 なお、派遣の内容等に変更が生じた場合の取り扱いについては、議長一任ということで御了承をお願いいたします。
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○議長(永井徹史君) 以上をもって、今3月会議の議事全部を終了いたしました。 次に、休会の件についてお諮りいたします。明日24日から6月3日までの72日間は、本会議を休会といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永井徹史君) 御異議なしと認めます。よって、以上のとおり休会とすることに決しました。 次の本会議は、6月4日午前10時から開きます。 本日はこれにて散会いたします。
◎議会事務局長(北村潔君) 御起立願います。礼。 午後4時35分散会
---------------------------------------(参照) 平成30年白山市議会3月会議追加提出事件一覧表事件の番号 件名議案第46号 平成29年度白山市
一般会計補正予算(第9号)議案第47号 副市長の選任について議案第48号
教育委員会教育長の任命について議案第49号
教育委員会委員の任命について
--------------------------------------- 議委第68号 平成30年3月15日 白山市議会議長 永井徹史様
総務企画常任委員会 委員長 藤田政樹 委員会審査報告 本委員会に付託の事件は審査の結果、次のとおり決定したから会議規則第110条の規定により報告します。 記事件の番号件名審査結果理由議案第42号「白山市辺地に係る
総合整備計画の策定について」の議決の一部変更について可決妥当と認める議案第43号「白山市過疎地域自立促進計画の策定について」の議決の一部変更について〃〃
--------------------------------------- 議委第69号 平成30年3月15日 白山市議会議長 永井徹史様
文教福祉常任委員会 委員長 安実隆直 委員会審査報告 本委員会に付託の事件は審査の結果、次のとおり決定したから会議規則第110条の規定により報告します。 記事件の番号件名審査結果理由議案第19号白山市
手話言語条例について原案可決妥当と認める議案第20号白山市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営の基準等に関する条例について〃〃議案第26号白山市体育施設及び有料公園施設条例の一部を改正する条例について〃〃議案第27号白山市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例について〃〃議案第28号白山市
国民健康保険条例の一部を改正する条例について〃〃議案第30号白山市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営の基準に関する条例及び白山市
指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営の基準等に関する条例の一部を改正する条例について〃〃議案第31号白山市
指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに
指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法の基準等に関する条例の一部を改正する条例について〃〃議案第32号白山市地域包括支援センターの運営及び職員の基準に関する条例の一部を改正する条例について〃〃議案第38号「松任文化会館改修工事(建築)請負契約について」の議決の一部変更について可決〃議案第39号「松任文化会館改修工事(空調設備)請負契約について」の議決の一部変更について〃〃議案第40号「松任文化会館改修工事(給排水衛生設備)請負契約について」の議決の一部変更について〃〃
--------------------------------------- 議委第70号 平成30年3月15日 白山市議会議長 永井徹史様
産業建設常任委員会 委員長 南 清人 委員会審査報告 本委員会に付託の事件は審査の結果、次のとおり決定したから会議規則第110条の規定により報告します。 記事件の番号件名審査結果理由議案第33号白山市
建築基準条例の一部を改正する条例について原案可決妥当と認める議案第34号白山市公営企業の設置等に関する条例等の一部を改正する条例について〃〃議案第35号市道路線の認定について可決〃議案第36号市道路線の変更について〃〃議案第37号白山市の区域内で野々市市長が市道路線を認定することの承諾について〃〃議案第41号財産の処分について〃〃議案第45号「北陸本線石川踏切の改良工事委託に関する協定について」の議決の一部変更について〃〃
--------------------------------------- 議委第71号 平成30年3月20日 白山市議会議長 永井徹史様
予算常任委員会 委員長 吉本史宏 委員会審査報告 本委員会に付託の事件は審査の結果、次のとおり決定したから会議規則第110条の規定により報告します。 記事件の番号件名審査結果理由議案第1号平成30年度白山市
一般会計予算原案可決妥当と認める議案第2号平成30年度白山市
国民健康保険特別会計予算〃〃議案第3号平成30年度白山市後期高齢者医療特別会計予算〃〃議案第4号平成30年度白山市介護保険特別会計予算原案可決妥当と認める議案第5号平成30年度白山市簡易水道事業特別会計予算〃〃議案第6号平成30年度白山市墓地公苑特別会計予算〃〃議案第7号平成30年度白山市温泉事業特別会計予算〃〃議案第8号平成30年度白山市工業団地造成事業特別会計予算〃〃議案第9号平成30年度白山市湊財産区特別会計予算〃〃議案第10号平成30年度白山市水道事業会計予算〃〃議案第11号平成30年度白山市工業用水道事業会計予算〃〃議案第12号平成30年度白山市下水道事業会計予算〃〃議案第13号平成29年度白山市
一般会計補正予算(第7号)〃〃議案第14号平成29年度白山市
国民健康保険特別会計補正予算(第3号)〃〃議案第15号平成29年度白山市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)〃〃議案第16号平成29年度白山市介護保険特別会計補正予算(第4号)〃〃議案第17号平成29年度白山市工業団地造成事業特別会計補正予算(第2号)〃〃議案第18号平成29年度白山市下水道事業会計補正予算(第3号)〃〃議案第21号白山市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について〃〃議案第22号白山市
国民健康保険税条例の一部を改正する条例について〃〃議案第23号白山市企業立地の促進等による地域における産業集積の形成及び活性化のための固定資産税の課税の特例に関する条例の一部を改正する条例について〃〃議案第24号白山市建築関係手数料条例の一部を改正する条例について〃〃議案第25号白山市立公民館条例の一部を改正する条例について原案可決妥当と認める議案第29号白山市介護保険条例の一部を改正する条例について〃〃議案第44号平成29年度白山市
一般会計補正予算(第8号)〃〃
--------------------------------------- 議委第72号 平成30年3月23日 白山市議会議長 永井徹史様
予算常任委員会 委員長 吉本史宏 委員会審査報告 本委員会に付託の事件は審査の結果、次のとおり決定したから会議規則第110条の規定により報告します。 記事件の番号件名審査結果理由議案第46号平成29年度白山市
一般会計補正予算(第9号)原案可決妥当と認める
---------------------------------------議会議案第1号 大雪による除雪体制の強化及び被害に対する支援を求める意見書 上記の議案を別紙のとおり、白山市議会会議規則第14条第1項の規定により提出する。 平成30年3月23日提出 白山市議会議長 永井徹史様 提出者 白山市議会議員 小川義昭 賛成者 白山市議会議員 池元 勝 中野 進 大屋潤一 安実隆直 南 清人 石地宜一 村本一則 藤田政樹 西川寿夫 大雪による除雪体制の強化及び被害に対する支援を求める意見書 今冬は、強烈な寒波と強い冬型の気圧配置などの影響を受け、日本海側を中心に大雪に見舞われ、白山市においても56豪雪を超える積雪があったところである。 この大雪により、24時間体制での道路除雪に対応したものの、圧雪道路による交通障害、除雪中の転倒等による人的被害及び住宅やビニールハウスの倒壊、また除雪機械の行き届かない地域では自家用車が出せないなど、市民生活や経済活動に大きな影響をもたらした。 37年ぶりの大雪とはいえ、今後も起こり得る可能性は十分にあり、さらなる除雪体制の構築が求められているところである。除雪は、社会的弱者はもとより市民が安心して生活を送り、また経済活動を行う上においても重要な役割を有するものである。 よって、国におかれては、市民の安心安全の確保を図るため、下記について積極的に措置を講ずるよう強く要望する。 記1 例年以上の大雪による除雪費用は、自治体の財政負担を強いることから、特別交付税を重点配分するなどの財政措置を拡充すること。2 積雪寒冷地においては、スムーズな除排雪を行うためにも、除雪機械の増強が不可欠であり、除雪機械の購入に対してより一層の支援を図るとともに、リースによる除雪機械の確保に対しても支援措置を講ずること。3 消融雪施設整備を積極的に推進すること。4 農林水産業の施設等の被害に係る支援措置を講ずること。5 高齢者など社会的弱者の屋根雪降ろし等、地域の実情に即した除排雪体制の構築及び支援策を講ずること。6 凍上現象や道路除雪により損傷した道路舗装などの修繕に対して、支援措置を講ずること。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 平成30年3月23日 白山市議会議長 永井徹史
---------------------------------------議会議案第2号
生活保護基準引き下げの撤回を求める意見書 上記の議案を別紙のとおり、白山市議会会議規則第14条第1項の規定により提出する。 平成30年3月23日提出 白山市議会議長 永井徹史様 提出者 白山市議会議員 村本一則 賛成者 白山市議会議員 安実隆直 南 清人 石地宜一 北嶋章光 寺越和洋 藤田政樹
生活保護基準引き下げの撤回を求める意見書 生活保護は、国民の生存権とそれを守る国の責務を定めた憲法第25条に基づいて、国民に健康で文化的な最低限度の生活を保障するための制度である。格差と貧困の拡大により、この制度を必要とする国民がふえ続けている。 しかし、2018年度予算案及び国会に提出予定の生活保護法改正案によって、生活保護の生活扶助基準額が2018年10月分から段階的に削減され、最大で5%の減額となり、67%の生活保護世帯の受給額が減少する。また、母子加算についても、平均2割削減する予定になっている。
生活保護基準は、最低賃金や地方税の非課税基準、各種社会保険制度の保険料や一部負担金の減免基準、就学援助などの諸制度と連動しており、低所得者層を中心に生活保護を利用していない市民生活全般にも多大な影響を及ぼすことが懸念される。 今回の見直しは、低所得者の中でも最下位の所得階層と生活保護世帯の消費実態を比較し、
生活保護基準を第1・十分位層(所得階層を10に分けた下位10%の階層)の消費水準に合わせるという方法で行われた。しかし、生活保護を利用する資格のある人のうち実際に利用している人が占める割合(補足率)が2割以下といわれている状況において、第1・十分位層の中には、
生活保護基準以下の生活をしている人たちが極めて多数含まれている。この層を比較対象とすれば、際限なく基準を引き下げ続けることになり、「健康で文化的な最低限度の生活」の水準自体を引き下げ、貧困のスパイラルを深めることになりかねない。見直し案を審議した社会保障審議会
生活保護基準部会の報告書でも、検証結果を機械的に当てはめると子供の健全育成のための費用が確保されないおそれがあることや、一般低所得世帯との均衡のみで
生活保護基準を捉えていると絶対的な本来あるべき水準を割ってしまう懸念があることに注意を促している。 よって、国におかれては、「健康で文化的な最低限度の生活」を維持し、貧困の連鎖を防ぐため、下記の事項を講じられるよう強く要望する。 記1 生活扶助基準の引き下げを撤回すること。最低生活費の算定に当たっては、「健康で文化的な最低限度の生活」を保障する額にすること。2 子供のいる世帯の
生活保護基準をこれ以上引き下げないこと。3 生活保護世帯における貧困の連鎖を解消し、同世帯の子供たちが一般世帯の子供と比べて特段の制約を受けずに育つことができるようにするために、子供の貧困問題や貧困の連鎖の観点から生活保護制度のあり方を検討すること。4 年金、年金制度の最低保障機能を高め、高齢者・障害者の貧困の問題に抜本的な取り組みを行うこと。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 平成30年3月23日 白山市議会議長 永井徹史
---------------------------------------議会議案第3号 日米地位協定の抜本的改正を求める意見書 上記の議案を別紙のとおり、白山市議会会議規則第14条第1項の規定により提出する。 平成30年3月23日提出 白山市議会議長 永井徹史様 提出者 白山市議会議員 山口俊哉 賛成者 白山市議会議員 安実隆直 南 清人 石地宜一 北嶋章光 村本一則 寺越和洋 藤田政樹 日米地位協定の抜本的改正を求める意見書 我が国には、「日米安全保障条約」と「日米地位協定」に基づく米軍施設・区域(以下、米軍基地)が、30都道府県に128施設・約980平方キロメートル(2016年度末・米軍専用施設は13都道府県に78施設・264平方キロメートル)にわたって存在している。 米軍基地に隣接する全国の自治体は、長年にわたって基地の存在によって派生する住民生活への過重な負担を強いられてきた。特に全国の米軍専用施設の約70.4%が集中する沖縄県は、米軍機の事故や航空機騒音、環境問題や、米軍人・軍属等による犯罪・事故が後を絶たず、地域住民の生活が危険にさらされ圧迫されている。 沖縄県以外でも米軍艦艇と民間船舶の事故が各地で多発しており、危険性が指摘される「オスプレイ」の全国展開も進んでいる。地位協定の問題は沖縄県だけの問題ではない。 日米地位協定は、日米の安全保障体制や我が国の社会環境が大きく変化しているにもかかわらず、1960年に締結されて以来、50年以上もの間、一度も改正されていない。これまで一定の運用改善や環境補足協定の締結等がなされてはきたものの、米軍基地から派生するさまざまな事件・事故等から国民の生命・財産と人権を守るためにはまだ不十分と言わざるを得ず、根本的な解決のためには日米地位協定を抜本的に見直す必要がある。 よって、国におかれては、下記の措置について万全を期すよう強く要望する。 記1 国民の生命・財産・人権を守る立場に立ち、日米地位協定を抜本的に見直しすること。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 平成30年3月23日 白山市議会議長 永井徹史
---------------------------------------議会議案第4号 所有者不明の土地利用を求める意見書 上記の議案を別紙のとおり、白山市議会会議規則第14条第1項の規定により提出する。 平成30年3月23日提出 白山市議会議長 永井徹史様 提出者 白山市議会議員 清水芳文 賛成者 白山市議会議員 安実隆直 南 清人 石地宜一 北嶋章光 村本一則 寺越和洋 藤田政樹 所有者不明の土地利用を求める意見書 平成28年度の地籍調査において不動産登記簿上で所有者の所在が確認できない土地の割合は、約20%に上ることが明らかにされた。また、国土計画協会・所有者不明土地問題研究会は、2040年にはほぼ北海道の面積に相当する(約720万ヘクタール)所有者不明土地が発生すると予想している。 現行の対応策には、土地収用法における不明裁決制度の対応があり、所有者の氏名・住所を調べてもわからなければ調査内容を記載した書類を添付するだけで収用裁決を申請できるのだが、探索など手続に多大な時間と労力が必要となっている。 また、民法上の不在者財産管理制度もあるが、地方自治体がどのような場合に申し立てができるかが不明確な上、不在者1人につき管理人1人を選任するため、不在者が多数に上ると手続に多大な時間と労力がかかる。 所有者不明土地の利用に明示的な反対者がいないにもかかわらず、利用するために多大な時間とコストを要している現状に対し、所有者の探索の円滑化と所有者不明土地の利用促進を図るための制度を構築すべきである。 よって、国におかれては、下記の項目について取り組むことを強く要望する。 記1 所有者不明土地の発生を予防する仕組みを整備すること。2 土地所有権の放棄の可否や土地の管理責任のあり方等、土地所有のあり方の見直しを行うこと。3 合理的な探索の範囲や有益な所有者情報へのアクセスなど、所有者の探索の合理化を図ること。4 所有者不明土地の収用手続の合理化や円滑化を図ること。5 収用の対象とならない所有者不明土地の公共的事業の利用を促進すること。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 平成30年3月23日 白山市議会議長 永井徹史
---------------------------------------議会議案第5号 洪水回避等を目的とした流量確保のための中小河川の河道掘削の予算の確保を求める意見書 上記の議案を別紙のとおり、白山市議会会議規則第14条第1項の規定により提出する。 平成30年3月23日提出 白山市議会議長 永井徹史様 提出者 白山市議会議員 安実隆直 賛成者 白山市議会議員 南 清人 石地宜一 北嶋章光 村本一則 寺越和洋 藤田政樹 洪水回避等を目的とした流量確保のための中小河川の河道掘削の予算の確保を求める意見書 一昨年8月の北海道・東北豪雨や、昨年7月の九州北部豪雨など、近年、地方における中小河川の被害として、土砂の流出による河床上昇や流木等による橋梁での河道埋塞が発生しており、まさしく河床が上がっていることが洪水発生の一つの原因となっている。 しかし、これまでの都道府県及び市町村が管理する河川の流量確保のための河道掘削については、維持補修の範囲として、おのおのの単費予算で行われており、遅々として進んでいないのが実情であった。 そのような中、国土交通省は、今回、中小河川の豪雨対策を強化するため、全国の中小河川の緊急点検の結果を踏まえた「中小河川緊急治水対策プロジェクト」を取りまとめ、中小河川の河道掘削についても再度の氾濫防止対策の一つとして緊急対策プロジェクトに盛り込んだ。 しかし、この緊急治水対策プロジェクトは、おおむね3カ年の時限的措置であり、河道掘削の対策箇所についても「重要水防区間のうち、近年、洪水により被災した履歴がある区間」と限られている。 よって、国におかれては、今回の緊急治水対策プロジェクトが、中小河川を管理する地方自治体にとって真に活用しやすい施策となるよう、下記の事項について取り組むことを強く要望する。 記1 河道掘削を含む「中小河川緊急治水対策プロジェクト」については、平成29年度補正予算で約1,300億円が盛り込まれているが、次年度以降についても、地方自治体の要望を踏まえ、十分な予算を確保すること。2 「中小河川緊急治水対策プロジェクト」では、河道掘削の対策箇所を「重要水防区間のうち、近年、洪水により被災した履歴があり、再度の氾濫により多数の家屋や重要な施設の浸水被害が想定される区間」と限定しているが、今後は、中小河川を管理する地方自治体がより柔軟な対応ができるよう、対策箇所の拡大も含め検討すること。また、国直轄河川の河道掘削についても、周辺自治体の要望を踏まえ、必要な対策を行うこと。3 今回の「中小河川緊急治水対策プロジェクト」は、おおむね3カ年の時限的措置であるが、「防災・安全交付金」を活用した中小河川の河道掘削については、恒久的な制度となるよう検討すること。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 平成30年3月23日 白山市議会議長 永井徹史
---------------------------------------議会議案第6号 バリアフリー法の改正及びその円滑な施行を求める意見書 上記の議案を別紙のとおり、白山市議会会議規則第14条第1項の規定により提出する。 平成30年3月23日提出 白山市議会議長 永井徹史様 提出者 白山市議会議員 田代敬子 賛成者 白山市議会議員 安実隆直 南 清人 石地宜一 北嶋章光 村本一則 寺越和洋 藤田政樹 バリアフリー法の改正及びその円滑な施行を求める意見書 バリアフリー新法施行から10年以上が経過し、バリアフリー化は一定程度進展を見せているところである。 しかしながら、急速に地域の人口減少・少子高齢化が進む中で、地域の一体的バリアフリー化のニーズはますます高まっているにもかかわらず、全国の市町村においてはさまざまな事情から基本構想等の作成が進まない地域もある。 また、公共交通事業者の既存施設のバリアフリー化や接遇のあり方について一層の向上が急務となっている。 2020年には、東京オリンピック・パラリンピック競技大会が開催され、これを契機とした共生社会の実現をレガシーとすべく、また、政府の一億総活躍社会の実現を具体化するため、東京のみならず全国各地の一層のバリアフリー化が進められる必要がある。そのためには、バリアフリー法を改正し、制度面から地域の抱える課題の解決を目指すことが不可欠である。 政府は、平成29年2月に関係閣僚会議において決定された「ユニバーサルデザイン2020行動計画」に基づき、同法の改正を含むバリアフリー施策の見直しを進めていると聞く。 よって、国におかれては、こうした状況を踏まえ、全国各地のバリアフリー水準の底上げに向けて、同法の改正及びその円滑な施行を確実に実施するよう、また、その際には下記について措置するよう要望する。 記1 地域の面的・一体的なバリアフリー化を進めるため、バリアフリー法の基本構想制度の見直しも含めた新たな仕組みについて検討すること。2 公共交通事業者がハード・ソフト一体的な取り組みを計画的に進める枠組みについて検討すること。3 バリアフリー施策を進める際には、高齢者、障害者等の意見を聞くような仕組みを検討すること。あわせて、バリアフリーの促進に関する国民の理解を深めるとともに、その協力を求めるよう国として教育活動、広報活動等に努めること。4 バリアフリー法改正後速やかな施行を行う観点から、改正内容について、十分に周知を行うこと。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 平成30年3月23日 白山市議会議長 永井徹史
--------------------------------------- 議員派遣の件 平成30年3月23日 地方自治法第100条第13項及び会議規則第167条の規定により、次のとおり議員を派遣する。 記1 市町村職員中央研修所市議会議員研修 (1)派遣目的 市議会議員の自己研さんと資質の向上を図る。 (2)派遣場所 千葉県千葉市 (3)派遣期間 平成30年5月9日から同月10日まで(2日間) (4)派遣議員 安実隆直 吉本史宏議決一覧表議決番号事件の番号件名議決月日議決結果備考第1号議案第1号平成30年度白山市
一般会計予算3月23日原案可決賛成多数第2号議案第2号平成30年度白山市
国民健康保険特別会計予算〃〃賛成全員第3号議案第3号平成30年度白山市後期高齢者医療特別会計予算〃〃〃第4号議案第4号平成30年度白山市介護保険特別会計予算〃〃〃第5号議案第5号平成30年度白山市簡易水道事業特別会計予算〃〃〃第6号議案第6号平成30年度白山市墓地公苑特別会計予算〃〃〃第7号議案第7号平成30年度白山市温泉事業特別会計予算〃〃〃第8号議案第8号平成30年度白山市工業団地造成事業特別会計予算〃〃〃第9号議案第9号平成30年度白山市湊財産区特別会計予算〃〃〃第10号議案第10号平成30年度白山市水道事業会計予算〃〃〃第11号議案第11号平成30年度白山市工業用水道事業会計予算〃〃〃第12号議案第12号平成30年度白山市下水道事業会計予算〃〃〃第13号議案第13号平成29年度白山市
一般会計補正予算(第7号)〃〃〃第14号議案第14号平成29年度白山市
国民健康保険特別会計補正予算(第3号)〃〃〃第15号議案第15号平成29年度白山市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)〃〃〃第16号議案第16号平成29年度白山市介護保険特別会計補正予算(第4号)〃〃〃第17号議案第17号平成29年度白山市工業団地造成事業特別会計補正予算(第2号)〃〃〃第18号議案第18号平成29年度白山市下水道事業会計補正予算(第3号)〃〃〃第19号議案第19号白山市
手話言語条例について〃〃〃第20号議案第20号白山市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営の基準等に関する条例について〃〃〃第21号議案第21号白山市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について〃〃〃第22号議案第22号白山市
国民健康保険税条例の一部を改正する条例について〃〃賛成多数第23号議案第23号白山市企業立地の促進等による地域における産業集積の形成及び活性化のための固定資産税の課税の特例に関する条例の一部を改正する条例について〃〃賛成全員第24号議案第24号白山市建築関係手数料条例の一部を改正する条例について〃〃〃第25号議案第25号白山市立公民館条例の一部を改正する条例について〃〃〃第26号議案第26号白山市体育施設及び有料公園施設条例の一部を改正する条例について〃〃〃第27号議案第27号白山市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例について〃〃〃第28号議案第28号白山市
国民健康保険条例の一部を改正する条例について〃〃賛成多数第29号議案第29号白山市介護保険条例の一部を改正する条例について〃〃賛成全員第30号議案第30号白山市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営の基準に関する条例及び白山市
指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営の基準等に関する条例の一部を改正する条例について〃〃賛成多数第31号議案第31号白山市
指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに
指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法の基準等に関する条例の一部を改正する条例について3月23日原案可決賛成多数第32号議案第32号白山市地域包括支援センターの運営及び職員の基準に関する条例の一部を改正する条例について〃〃賛成全員第33号議案第33号白山市
建築基準条例の一部を改正する条例について〃〃〃第34号議案第34号白山市公営企業の設置等に関する条例等の一部を改正する条例について〃〃〃第35号議案第35号市道路線の認定について〃可決〃第36号議案第36号市道路線の変更について〃〃〃第37号議案第37号白山市の区域内で野々市市長が市道路線を認定することの承諾について〃〃〃第38号議案第38号「松任文化会館改修工事(建築)請負契約について」の議決の一部変更について〃〃〃第39号議案第39号「松任文化会館改修工事(空調設備)請負契約について」の議決の一部変更について〃〃〃第40号議案第40号「松任文化会館改修工事(給排水衛生設備)請負契約について」の議決の一部変更について〃〃〃第41号議案第41号財産の処分について〃〃〃第42号議案第42号「白山市辺地に係る
総合整備計画の策定について」の議決の一部変更について〃〃〃第43号議案第43号「白山市過疎地域自立促進計画の策定について」の議決の一部変更について〃〃〃第44号議案第44号平成29年度白山市
一般会計補正予算(第8号)〃原案可決〃第45号議案第45号「北陸本線石川踏切の改良工事委託に関する協定について」の議決の一部変更について〃可決〃第46号議案第46号平成29年度白山市
一般会計補正予算(第9号)〃原案可決〃第47号議案第47号副市長の選任について〃同意〃第48号議案第48号
教育委員会教育長の任命について〃〃〃第49号議案第49号
教育委員会委員の任命について〃〃〃第50号議会議案第1号大雪による除雪体制の強化及び被害に対する支援を求める意見書〃原案可決〃第51号議会議案第2号
生活保護基準引き下げの撤回を求める意見書〃〃〃第52号議会議案第3号日米地位協定の抜本的改正を求める意見書〃〃〃第53号議会議案第4号所有者不明の土地利用を求める意見書〃〃〃第54号議会議案第5号洪水回避等を目的とした流量確保のための中小河川の河道掘削の予算の確保を求める意見書〃〃〃第55号議会議案第6号バリアフリー法の改正及びその円滑な施行を求める意見書〃〃〃第56号 議員派遣の件〃〃〃 報告第1号専決処分(平成29年度白山市
一般会計補正予算(第3号))の報告について
--------------------------------------- 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。 議長 永井徹史 前議長 小川義昭 副議長 吉本史宏 前副議長 永井徹史 議員 石地宜一 議員 安田竹司...