◆
産業建設常任委員会委員長(宮中郁恵君)
産業建設常任委員会における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。 当委員会に付託になりました案件は、議案第48
号白山市営住宅条例の一部を改正する条例についてを初めとする条例案2件及び事件処分案4件の合計6件であります。 これらの案件につきましては、3月12日に説明員から詳細に説明を徴し、慎重に審査し、採決いたしました結果、いずれの議案も全会一致をもって原案どおり可決すべきものとして、本会議に移すことに決した次第であります。 次に、請願第1号につきましては、慎重に審査し、採決いたしました結果、賛成者なしであり、不採択すべきものとして本会議に移すことに決した次第であります。 以上で
産業建設常任委員会の委員長報告を終わります。
○議長(西川寿夫君)
産業建設常任委員会委員長の報告は終わりました。 次に、
予算常任委員会委員長、寺越和洋君。 〔
予算常任委員会委員長(寺越和洋君)登壇〕
◆
予算常任委員会委員長(寺越和洋君)
予算常任委員会における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。 当委員会に付託になりました案件は、議案第12号平成27年度白山市
一般会計予算を初めとする平成27年度予算案13件、平成26年度補正予算案6件及び条例案10件の合計29件であります。 これらの案件につきましては、3月10日に
予算常任委員会を開催し、総務企画、文教福祉及び産業建設の各分科会で分担して審査することとし、3月12日に総務企画、文教福祉、産業建設の各分科会において説明員から詳細に説明を徴し、慎重に審査しました。 3月18日に
予算常任委員会を開催し、各分科会で審査された内容について各分科会長より報告があり、その過程において出されました主な質疑等について申し上げます。 初めに、
総務企画分科会長報告であります。 平成27年度
一般会計予算中、第2款総務費では、秘書事務費における市長車購入について、新たな車両の購入、入札方法や現市長車の取り扱いについて質疑があり、執行部からは、市公用車の運用基準に基づき更新することとしており、入札に際しても、現市長車の下取りを含め、市で定められた入札基準に基づき有利な方向で適正に事務を進めたいとの答弁がありました。 人事管理費については、東京事務所のこれまでの実績と今後の予定について質疑があり、執行部からは、来年度に実績の効果を検証したいとの答弁がありました。
交通安全推進費では、高齢者の免許証の自主返納について、
コミュニティバス無料券や北陸鉄道のアイカを配付するとの説明に対し、返納をさらに促進するためタクシーの乗車チケットの配付も検討していただきたいとの意見がありました。
音声告知システム事業については、防犯や捜索の活用のため、あさがおテレビの伝送路を利用した防犯カメラを設置すればどうかとの質疑に対し、執行部からは、今後研究していきたいとの答弁がありました。 徴税事務費では、来年度鶴来支所に税務課を設置し、
白山ろく地域も含め課税を強化するとの説明に対し、市民に不便をかけないよう継続して配置してほしいとの意見がありました。 第4款衛生費では、
再生可能エネルギー対策事業について、
土地区画整理事業で住宅がふえている中、
設備設置補助金については積極的な予算を計上すべきとの意見や、環境啓発費についても、市民向けの講演会を進めればどうかとの意見がありました。また、ペレットストーブの設置場所についての質疑があり、執行部からは、予算の範囲内でできるだけ暖房効果がある場所で市民の方に御理解を得られるように努めたいとの答弁がありました。 第9款消防費では、
デジタル防災行政無線同
報系整備事業について、既に整備されている松任、鶴来地域の一部で防災行政無線が聞こえにくいとの声があり、その対応について質疑があり、執行部からは、来年度、松任、鶴来地域の不感地帯の解消について調査することにしているとの答弁がありました。 なお、議案第12号平成27年度白山市
一般会計予算については、歳出第2款総務費中、社会保障・
税番号制度事業費及び
個人番号カード関連事業費について、個人情報の一括管理に対し、安全面や不正使用の危険性が危惧されるため全体会へ送るべきとの意見がありましたが、採決の結果、賛成少数で全体会へ送らないことに決したとの報告がありました。 次に、
文教福祉分科会長報告であります。 平成27年度
一般会計予算中、第3款民生費では、災害要
援護者台帳システム整備事業について、町内会へ名簿を出す際、個人情報の漏えいが起きないよう名簿管理においてしっかりルールづくりをし、町内会へ指導してほしいとの意見があり、執行部からは、町内会とは協定等を結び、市、町内会、民生委員の三者が協力、連携し合って、適正に名簿を管理していただくよう、よく打ち合わせをして進めていきたいとの答弁がありました。
特別支援保育補助事業については、現在障害者を受け入れていないところにも責任を持ってもらうという指導もお願いしたいとの意見があり、執行部からは、
利用者支援事業を通じて法人保育園に積極的に受け入れをしていただくようにお願いしていきたいとの答弁がありました。 第10款教育費では、
河内小学校耐震化事業について、幾つかの問題点について議会へしっかりと説明した上で予算執行に当たってほしいとの意見があり、執行部からは、今後内容について十分説明し、その後に実行に移したいとの答弁がありました。
公民館職員退職謝礼金については、公民館はこれからの地域の活性化に向けての主な拠点、基地となり、公民館長、公民館主事が非常に重要と捉え、もっと待遇改善をしていくことが地域活性化につながるから、賃金も含め
公民館活性化について研究していくべきとの意見がありました。
白山登山推進事業については、子供たちが白山に登る支援で、登山届を出して山に登るということも教育上よいことだと考え検討してはどうかとの意見があり、執行部からは、事前に申し込みをいただく際に登山届を出す指導を行っていきたいとの答弁がありました。 次に、
産業建設分科会長報告であります。 平成27年度
一般会計予算中、第5款労働費、雇用対策等について、今後地方における20歳から39歳の若年女性の人口減少が懸念されていることから、県外に進学した女性に対し、ハローワークなどの関係団体と連携して地元企業の就職に関する情報提供に鋭意取り組んでほしいとの意見があり、執行部からは、
ハローワーク白山や経済団体等と雇用対策について協議をする場で伝えていきたいとの答弁がありました。 第6
款農林水産業費、農業振興費については、環境の変化により米の品質低下が懸念されているので、JAと連携して土づくりのさらなる支援や各地域の農業形態に応じた指導に取り組んでほしいとの意見があり、執行部からは、引き続き土づくりの推進等に努めていきたいとの答弁がありました。
有害鳥獣対策事業については、有害鳥獣の被害が県内全域に拡大する可能性があるため、石川県に対して早急な対応を要請するようにとの意見があり、執行部からは、石川県に対して抜本的で迅速な対応策を検討するよう要請したいとの答弁がありました。 第8款土木費、
道路橋梁管理費については、街路樹の根上がりで歩道に段差が生じている箇所が多数見受けられるので、調査をして計画的に修繕に努めてほしいとの意見があり、執行部からは、調査を実施していきたいとの答弁がありました。
除雪対策事業については、平野部でも積雪が多い地域では圧雪によるわだちが生じて通勤等に支障を来した道路があったので、迅速かつ丁寧な除雪に努めてほしいとの意見があり、執行部からは、そのような地域に対しては早急に対応したいとの答弁がありました。
簡易水道事業特別会計及び
水道事業会計については、簡易水道と上水道の水質の違いはあるが、料金格差の解消に努めてほしいとの意見があり、執行部からは、
白山ろく地域においてもさらに優良な水が供給できるようになれば料金の改定を検討したいとの答弁がありました。 以上、各
分科会長報告の後、報告に対する質疑を行い、採決いたしました結果、議案第12号、議案第15号、議案第24号、議案第32号、議案第46号及び議案第49号は賛成多数で、残りの議案については全会一致をもって原案どおり可決すべきものとして、本会議に移すことに決した次第であります。 次に、議案第12号平成27年度白山市
一般会計予算について、歳出第10款教育費中、
河内小学校耐震化事業については附帯決議の必要性を認識し、全会一致をもってこれを付すことに決しました。 それでは、附帯決議を申し上げます。 議案第12号平成27年度白山市
一般会計予算について、歳出第10款教育費における
河内小学校耐震化事業については、今日までの議論がある中で、
河内小学校安全対策事業など幾つかの問題点の調査事項について予算執行前にその結果を議会へ報告し、理解が得られるように丁寧に説明すること。 以上で
予算常任委員会の委員長報告を終わります。
○議長(西川寿夫君)
予算常任委員会委員長の報告は終わりました。
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△質疑
○議長(西川寿夫君) これより委員長報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。--質疑なしと認め、委員長報告に対する質疑を終結いたします。
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△討論
○議長(西川寿夫君) これより討論に入ります。 討論の通告がありますので、順次発言を許します。 12番、宮岸美苗君。 〔12番(宮岸美苗君)登壇〕
◆12番(宮岸美苗君) 私は、今会議に提案されました予算案並びに条例案のうち、議案第12号平成27年度白山市
一般会計予算、議案第15号平成27年度白山市
介護保険特別会計予算、議案第24号平成27年度白山市
下水道事業会計予算、議案第32号白山市子どものための教育・保育給付に係る利用者負担に関する条例について、議案第35
号地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例について、議案第36号白山市教育長の勤務時間その他の勤務条件及び職務に専念する義務の特例に関する条例について、議案第46号白山市
介護保険条例の一部を改正する条例について、議案第49号白山市
公共下水道条例等の一部を改正する条例についての8件については反対の意思を表明し、あとの議案については全て賛成をいたします。 それでは、反対討論を行います。 反対の理由の主な点は、市民負担の増大につながる中身であるということです。 労働者の実質賃金が19カ月連続減少、年金の3年連続削減の実施、加えて増税と物価上昇など市民生活の困難さが増す中で、各料金の値上げ案には賛成できません。 保育料について市長は、現状維持を基本に改正するとされましたが、値上げは今後より一層進めようとしている少子化対策に逆行するものです。 介護保険では、要
支援者サービスを従来どおり受けられなくし、特養ホームの入所限定、利用料の引き上げ、補足給付の縮小など、サービス後退、
利用者負担増が予定されている中での介護保険料の値上げ提案です。サービスは受けられないわ保険料は上がるわでは、ますます制度への信頼が揺らぎます。今後、高齢化のピークを迎えるというなら、公的保険による充実こそ必要で、持続可能な制度とするためにも国の責任ある財政負担が必要です。本市としても国への働きかけを強めるとともに、本市独自に財政措置を講じ、値上げを抑制すべきです。 新年度予算では、
マイナンバー制度をことし10月から本格実施するための事業費が計上されています。
マイナンバー制度は2013年に消費税増税、
社会保障一体改革の一環として成立した法律に基づくもので、赤ちゃんからお年寄りまで住民登録をしている全員に番号を割り振って、税金や保険料の負担や社会保障給付の記録を国が一元管理するものです。住民税や固定資産税、国保税等、多くの分野の情報が
マイナンバーで一つに結ばれることから、情報の流出や不正使用で国民、市民の権利が危険にさらされないとは言い切れません。プライバシーを危うくする仕組みを進めていくべきではないと考えます。 また、子ども・子育て支援新制度の推進や生活保護の削減、
教育委員会制度の改定に伴う事業費など、国の制度改悪に歩調を合わせ、市民の福祉や教育にかかわる分野に影響を及ぼす予算であるという点で賛成できません。 しかし、新年度予算案において、中でも子供の
医療費窓口無料化に向けての市長の御英断や、これまで非常に消極的だった
再生可能エネルギー事業に新規事業が提案されていることなどは大いに歓迎したいと思います。 アベノミクスの3本の矢の一つとして、公共事業による財政出動を経済対策、景気対策と位置づけていますが、これからの公共事業で優先しなければならないのは市民の命と安全、暮らしを守るために必要不可欠の耐震化や老朽化対策など既存の社会資本の維持、管理、更新です。後年度の財政負担を考えるなら、人口減少時代にあって誰がその負担をするのか、需要を見きわめていくことを重視していただきたいということを申し添えます。 次に、議案第35号、議案第36号ですが、本議案は教育長が一般職から特別職になるための、その待遇や服務についての取り決めを変えたり修正したりというもので、これは法律の改定に伴って必要なことではあります。しかし、そもそも改定された
教育委員会制度を定める法律そのものに重大な問題があるということで本議案に反対するものです。 新しい仕組みは教育委員長を廃止し、市長が直接任命できる新教育長に教育委員会を代表させるものです。新教育長の任期は他の教育委員より1年短く、市長の任期中に市長が教育大綱を決めて教育委員会にそれを実行させるものとなっています。もとより教育委員会は市長からの独立性がその姿であり、教育内容への不当な政治の介入や支配を禁じ、教育の自主性を尊重していますが、これは民主主義のもとでの政治と教育の基本であり、憲法の立場でもあります。しかし、今回の法律改定は教育内容への政治の介入、支配に道を開くものになりかねません。今回の改定は歴史に逆行した愛国心教育を進めたい安倍内閣の改憲の動きと無関係ではありません。かつて我が国が戦争に向かった時代は政治が教育を支配する時代でした。そうした過ちを繰り返さず、教育基本法のもと、教育委員会の立場を尊重して過度な競争主義を教育に持ち込まず、子供の学び成長する権利を保障していきたいものです。 以上申し上げて、議案に対する反対討論といたします。 次に、請願についての賛成討論を行います。 請願第1号農協改革をはじめとした「農業改革」に関する請願書についてです。 農業改革に関する法案は成長戦略の一環ですが、これまで競争原理がなじまないとされてきた農業を企業の自由競争の場に開放しようというもので、その障害となる農地法や農協、農業委員会を岩盤規制と称して事実上の解体を進めようというものです。しかし、これで農業は救えるのでしょうか。食の安全や食の安定供給についても危ういものとなりかねません。一般企業の農地取得に道を開く農地法改定や、農業委員会の公選制等を廃止することはやめ、国連も推奨している家族農業経営を基本にした多様な農家、生産組織の役割を重視し、食料自給率の向上を目指すべきです。また、農協のあり方についても、法的な措置で強制するのではなく農協自身の改革を尊重すべきものです。 以上の立場から、本請願には賛成するものです。 次に、請願第2
号集団的自衛権行使を容認する閣議決定撤回及び立法化中止、第4
号特定秘密保護法の廃止、第5
号日米軍事協力の指針(ガイドライン)再改定作業の即時中止のそれぞれについて、意見書採択を求める請願書であります。
集団的自衛権行使容認の閣議決定は、歴代政府の憲法解釈を大きく変えるもので、自衛とは名ばかりの他国の防衛のために海外で自衛隊の武力行使を容認し、憲法9条を形骸化するものにほかなりません。この間の国会論戦を見ても、自衛隊派遣における戦闘地域には行かない、武力行使はしないという歯どめが取り払われ、戦地にも出かけて軍事支援も行うという危険性が浮き彫りになっています。また、我が国に対する武力攻撃がなくても、時の政権の判断で
集団的自衛権を発動できるという、事実上無制限となる危険性も指摘されているところです。戦争する国づくりのための立法化中止の意思を地方からも、この白山市議会としても示していきたいものです。 また、
特定秘密保護法が一昨年12月に成立した後に
集団的自衛権行使容認の閣議決定がなされました。安倍首相は、
集団的自衛権を行使する判断の根拠となる情報が特定秘密に指定された場合、国会や国民に非公開となる可能性があると認めています。自衛隊員や国民の生命にもかかわる情報を国会や国民から覆い隠すことができる、ここに
特定秘密保護法の危険性が見てとれます。国民の知る権利を奪う
特定秘密保護法は廃止すべきです。 日米軍事協力の指針(ガイドライン)再改定の中間報告には
集団的自衛権行使容認の閣議決定を適切に反映すると明記され、日米両国間で
集団的自衛権の具体化を先取り的に進めていくことを宣言したものとなっています。日米の協議だけで戦争する国づくりのレールを敷くことは憲法無視、国民不在、民主主義の否定であり、再改定作業は即時中止すべきです。 以上から、請願第2号、4号、5号について賛成をいたします。 請願第3号「「慰安婦」問題の早期解決を求める意見書」の採択を求める請願書についてです。 慰安婦問題に対して、これまで政府は河野談話などを発表してきましたが、さきの朝日新聞の慰安婦記事取り消し問題をきっかけに、河野談話そのものを否定して、慰安婦被害という戦争犯罪に当たる歴史的事実までなかったものにすることは正しくありません。政府調査の継続や、被害者への名誉回復の措置、事実と教訓を次世代に継承する取り組みなどを国に求める本請願に賛成をするものです。 以上、議員各位には各請願の趣旨に改めて御理解をお願いし、御賛同をお願いいたしまして、請願に対する賛成討論といたします。
○議長(西川寿夫君) 11番、村本一則君。 〔11番(村本一則君)登壇〕
◆11番(村本一則君) ただいま議題となっております議案第12号平成27年度白山市
一般会計予算を初めとする全議案について賛成の立場から討論を行います。 我が国の経済は消費増税後の落ち込みから持ち直し、一部では慎重さが残るものの、雇用、所得関連が改善傾向を維持する中、生産や個人消費にも回復の動きがみられます。今後の日本経済は緩やかに回復すると見られ、雇用者所得の緩やかな回復基調が続き、消費者動向も雇用・所得環境の改善を背景に日本経済も持ち直しに転じると見られています。 平成27年度の地方財政計画では、地方創生のために必要な経費がまち・ひと・しごと創生事業費として新設され、新規財源を含み1兆円が計上されました。また、地域経済基盤強化・雇用等対策にかかわる歳出特別枠は縮小となるものの、地方創生や公共施設の老朽化対策のための経費への振りかえを含めると実質的に地方財政計画は前年度と同水準が確保され、地方交付税の別枠加算も一定額を維持するなど地方の実情に配慮がなされております。 景気の回復基調が続くことが期待されることから本市の市税収入は企業業績の回復などを見込み、平成26年度より3億6,000万円余りの増額が見込まれております。予算編成に当たっては自治体の主体性が鍵となる地方創生や人口減少対策に関連し、子育て支援や定住促進、企業誘致など、まち・ひと・しごと創生総合戦略を積極的に進めていく態勢が整えられています。また、合併11年目から始まる普通交付税の段階的削減措置により厳しい財政状況ではありますが、歳出の節減に努めるとともに不足分を減債基金で対応するなど的確に対応した27年度予算を編成されたことを評価するものであります。 歳出面では、先日の北陸新幹線金沢開業を契機とした観光の活性化を図るため、これまでの取り組みをさらに推進し、本市の観光の核である白山比め神社において山海の食と地域の伝統芸能で誘客を図る開業イベント等が計画されております。また、新幹線開業効果により増加が見込まれる観光客に向けた二次交通の確保が重要となることから、白峰
定期観光バスは昨年秋に続きことしの春も運行されることになっており、また、鶴来地域で夏休み期間中に運行予定の観光周遊バスとともに観光客の足の確保が図られています。また、白山駅については、国からの支援により白山駅の二次交通の基本計画の策定を進め、関係機関へのさらなる働きかけについて計画されています。 白峰重伝建保存地区の環境整備については、案内表示やミンジャの改修などを行うとともに、旧加賀一の宮駅の駅舎を新たな観光資源として有効活用するなど、多様な資源を生かした観光地の整備が進められています。 定住促進については、近年減少傾向にあった人口は定住促進奨励金制度の創設や
土地区画整理事業による住宅地の造成等により転入人口が増加に転じています。新たに交通利便性の高い横江地区を初め、北安田南部地区の
土地区画整理事業の進捗により人口減少対策も図られます。 地域産業の振興については、白山菊酒の普及、啓発を図っている中、6次産業のブランド化育成事業として原料となる酒米の品質向上と生産拡大に向けた生産農家への支援を行い、高品質な酒米と白山の水を利用したオール白山の酒づくりを進めることにより、さらなる地産地消の推進が図られています。 健やかに暮らせるまちづくりとしては、子供医療費を18歳まで無料化し、これまでの窓口手続が不要となる現物給付を進めるなど、保護者の経済的及び事務手続の負担軽減を図ることにより若い世代への積極的な子育て支援が進められています。 安心して生活できる環境の整備については、美川、
白山ろく地域の
デジタル防災行政無線と松任、鶴来地域のシステム統合を図ることにより、災害時に避難情報や被害状況、緊急地震速報などが市内全域に一斉伝達できるよう計画されております。また、総務部危機管理課が新設されることにより、市民の安心、安全につながるものと確信をしているものであります。 今後は、これらの執行を速やかに図られるとともに、徹底して効率的で効果的な行財政運営に努められることを期待するものであります。 そのほか、職員一人一人が市民目線に立ち、既存の制度にとらわれることなく積極的な事務事業の見直しが行われることを確信しております。 全ての議案に関し、議員各位の賛同をお願いいたしまして、私の賛成討論といたします。
○議長(西川寿夫君) 以上で通告による討論は終わりました。 ほかに討論はありませんか。--ないようですので、これをもって討論を終結いたします。
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△表決
○議長(西川寿夫君) これより表決に入ります。 議案第12号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(西川寿夫君) 起立多数であります。よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 議案第13号及び議案第14号を一括して採決いたします。 各案に対する委員長の報告は可決であります。各案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(西川寿夫君) 御異議なしと認めます。よって、各案は委員長の報告のとおり可決されました。 議案第15号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(西川寿夫君) 起立多数であります。よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 議案第16号ないし議案第23号を一括して採決いたします。 各案に対する委員長の報告は可決であります。各案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(西川寿夫君) 御異議なしと認めます。よって、各案は委員長の報告のとおり可決されました。 議案第24号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(西川寿夫君) 起立多数であります。よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 議案第25号ないし議案第30号を一括して採決いたします。 各案に対する委員長の報告は可決であります。各案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(西川寿夫君) 御異議なしと認めます。よって、各案は委員長の報告のとおり可決されました。 議案第31号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(西川寿夫君) 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 議案第32号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(西川寿夫君) 起立多数であります。よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 議案第33号及び議案第34号を一括して採決いたします。 各案に対する委員長の報告は可決であります。各案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(西川寿夫君) 御異議なしと認めます。よって、各案は委員長の報告のとおり可決されました。 議案第35号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(西川寿夫君) 起立多数であります。よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 議案第36号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(西川寿夫君) 起立多数であります。よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 議案第37号ないし議案第45号を一括して採決いたします。 各案に対する委員長の報告は可決であります。各案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(西川寿夫君) 御異議なしと認めます。よって、各案は委員長の報告のとおり可決されました。 議案第46号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(西川寿夫君) 起立多数であります。よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 議案第47号及び議案第48号を一括して採決いたします。 各案に対する委員長の報告は可決であります。各案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(西川寿夫君) 御異議なしと認めます。よって、各案は委員長の報告のとおり可決されました。 議案第49号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(西川寿夫君) 起立多数であります。よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 議案第50号及び議案第51号を一括して採決いたします。 各案に対する委員長の報告は可決であります。各案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(西川寿夫君) 御異議なしと認めます。よって、各案は委員長の報告のとおり可決されました。 議案第52号ないし議案第61号を一括して採決いたします。 各案に対する委員長の報告は可決であります。各案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(西川寿夫君) 御異議なしと認めます。よって、各案は委員長の報告のとおり可決されました。 請願第1号を採決いたします。 本件に対する委員長の報告は不採択であります。本件は採択することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(西川寿夫君) 起立少数であります。よって、本件は不採択とされました。 請願第2号を採決いたします。 本件に対する委員長の報告は不採択であります。本件は採択することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(西川寿夫君) 起立少数であります。よって、本件は不採択とされました。 請願第3号を採決いたします。 本件に対する委員長の報告は不採択であります。本件は採択することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(西川寿夫君) 起立少数であります。よって、本件は不採択とされました。 請願第4号を採決いたします。 本件に対する委員長の報告は不採択であります。本件は採択することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(西川寿夫君) 起立少数であります。よって、本件は不採択とされました。 請願第5号を採決いたします。 本件に対する委員長の報告は不採択であります。本件は採択することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(西川寿夫君) 起立少数であります。よって、本件は不採択とされました。
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△日程第3 議案第63号 (説明、即決)
○議長(西川寿夫君) 日程第3議案第63号を議題といたします。
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△提案理由の説明
○議長(西川寿夫君) 市長から提案理由の説明を求めます。 市長、山田憲昭君。 〔市長(山田憲昭君)登壇〕
◎市長(山田憲昭君) ただいま追加上程されました議案第63号の教育委員会教育長の任命につきまして御説明申し上げます。 教育の政治的中立性、継続性、安定性を確保しつつ、地方教育行政における責任の明確化、迅速な危機管理体制の構築、首長との連携強化を図るため、地方教育行政の組織及び運営に関する法律が一部改正をされ、平成27年4月1日から施行されます。この法の趣旨に鑑み、速やかに新
教育委員会制度に移行するため、現在、教育委員会教育長であります松井毅教育委員がこの3月31日付をもって辞職し、改めて松井さんを4月1日より白山市教育委員会教育長として任命いたしたく、同法の規定により議会の同意をお願いをするものであります。 松井さんは人格が高潔で、豊かな情操を持ち、教育行政に関する豊富な見識を有しており、現在も教育長としてそのたけた見識をもって学校教育を初め社会教育等、教育行政に対し迅速かつ的確に責務を果たされており、新制度における教育委員会教育長として最適任であると考えております。 以上、御審議の上、よろしく御決議賜りますようお願い申し上げます。
○議長(西川寿夫君) 提案理由の説明は終わりました。
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△表決
○議長(西川寿夫君) お諮りいたします。議案第63号は人事に関する案件につき、この際、即決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(西川寿夫君) 御異議なしと認めます。よって、議案第63号は即決することに決しました。 議案第63号を採決いたします。 本案は同意することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(西川寿夫君) 起立全員であります。よって、本案は同意することに決しました。
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△日程第4 議案第64号ないし議案第66号 (説明、即決)
○議長(西川寿夫君) 日程第4議案第64号ないし議案第66号を一括して議題といたします。
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△提案理由の説明
○議長(西川寿夫君) 市長から提案理由の説明を求めます。 市長、山田憲昭君。 〔市長(山田憲昭君)登壇〕
◎市長(山田憲昭君) ただいま追加上程されました議案第64号の教育委員会委員の任命につきましては、現委員の橋本外志さんが3月29日で任期満了となりますので、橋本さんを引き続き任命いたしたく、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の定めにより議会の同意をお願いするものであります。 橋本さんは人格が高潔で、豊かな情操を持ち、教育行政に関する豊かな見識を有しており、教育委員会委員として最適任であります。 次に、議案第65号の公平委員会委員の選任につきましては、現委員の大谷文恵さんが3月31日に任期満了となりますので、その後任として真田亮子さんを選任いたしたく、地方公務員法の規定により議会の同意を願うものであります。 真田さんは人格が高潔で、人事行政に関して豊富な知識と卓越した識見を有しており、公平委員会委員として最適任であります。 次に、議案第66号の固定資産評価員の選任につきましては、現委員の木谷俊明さんが3月24日で辞職されますので、後任として松木浩一さんを選任いたしたく、地方税法の規定により議会の同意を願うものであります。 松木さんは人格が高潔で、税務に関する豊富な経験と卓越した見識を有し、固定資産評価員として最適任であります。 以上、3件につきまして御審議の上、よろしく御決議賜りますようお願い申し上げます。
○議長(西川寿夫君) 提案理由の説明は終わりました。
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△表決
○議長(西川寿夫君) お諮りいたします。議案第64号ないし議案第66号は人事に関する案件につき、この際、即決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(西川寿夫君) 御異議なしと認めます。よって、議案第64号ないし議案第66号は即決することに決しました。 議案第64号を採決いたします。 本案は同意することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(西川寿夫君) 起立全員であります。よって、本案は同意することに決しました。 議案第65号を採決いたします。 本案は同意することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(西川寿夫君) 起立全員であります。よって、本案は同意することに決しました。 議案第66号を採決いたします。 本案は同意することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(西川寿夫君) 起立全員であります。よって、本案は同意することに決しました。
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△日程第5 議会議案第1号 (説明、即決)
○議長(西川寿夫君) 日程第5議会議案第1号を議題といたします。
議会運営委員会委員長から提案理由の説明を求めます。
議会運営委員会委員長、藤田政樹君。 〔
議会運営委員会委員長(藤田政樹君)登壇〕
◆
議会運営委員会委員長(藤田政樹君) ただいま議題として上程を賜りました議会議案第1号白山市議会委員会条例の一部を改正する条例について提案理由の説明を申し上げます。 この条例改正は、今3月会議において可決されました議案第37
号白山市部設置条例の一部を改正する条例及び地方自治法の一部改正に伴い、条例の一部を改正するものであります。 議案の概要については、組織機構及び事務事業の見直しによる部の名称変更により、委員会条例第2条中、
総務企画常任委員会の所管である企画財政部を企画振興部に改めるものであります。 また、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律とあわせ、地方自治法が改正されたことにより、委員会条例第21条中、教育委員会の委員長を教育委員会の教育長に改めるものであります。 どうか議員各位におかれましては慎重審議の上、御決定を賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。
○議長(西川寿夫君) 提案理由の説明は終わりました。
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△表決
○議長(西川寿夫君) お諮りいたします。議会議案第1号については事理明白につき、この際、即決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(西川寿夫君) 御異議なしと認めます。よって、議会議案第1号は即決することに決しました。 議会議案第1号を採決いたします。 本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(西川寿夫君) 御異議なしと認めます。よって、議会議案第1号は原案のとおり可決されました。
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△日程第6 議会議案第2号 (説明、即決)
○議長(西川寿夫君) 日程第6議会議案第2号「核兵器のない世界に向けた法的枠組み」構築への取り組みを求める意見書を議題といたします。
△提案理由の説明を提出者である清水芳文君から求めます。 17番、清水芳文君。 〔17番(清水芳文君)登壇〕
◆17番(清水芳文君) 議会議案第2号について提案理由の説明を申し上げます。 本年は、第2次世界大戦の終戦から70年の節目を迎えます。 我が国は、大戦中、自国民やアジアの人々に多大な苦痛をもたらしたことへの反省に立ち、日本国憲法に不戦の決意と世界平和への努力をうたい、これまで国連を中心とした平和の拡大に真摯に努力してまいりました。特に、我が国は唯一の被爆国として、核兵器廃絶への取り組みにおいて、積極的貢献を果たさなければなりません。 昨年4月、軍縮・不拡散イニシアティブ広島外相会合において、世界の政治指導者の被爆地訪問などを呼びかける広島宣言を、我が国から世界に発信することができたところであります。 よって、国におかれては、一日も早く核兵器のない世界に向けた法的枠組みの構築に向けて、我が国が積極的貢献を果たすよう強く求めていきたく、本案を提出した次第であります。 どうか議員各位には、適切な御決定をいただきますようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。
○議長(西川寿夫君) 提案理由の説明は終わりました。
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△表決
○議長(西川寿夫君) お諮りいたします。議会議案第2号については事理明白につき、この際、即決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(西川寿夫君) 御異議なしと認めます。よって、議会議案第2号は即決することに決しました。 議会議案第2号を採決いたします。 本案は可決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(西川寿夫君) 御異議なしと認めます。よって、議会議案第2号は可決されました。
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△日程第7 議会議案第3号 (説明、即決)
○議長(西川寿夫君) 日程第7議会議案第3号ヘイトスピーチ対策について法整備を含む強化策を求める意見書を議題といたします。
△提案理由の説明を提出者である宮中郁恵君から求めます。 10番、宮中郁恵君。 〔10番(宮中郁恵君)登壇〕
◆10番(宮中郁恵君) 議会議案第3号について提案理由の説明を申し上げます。 近年、一部の国や民族あるいは特定の国籍の外国人を排斥する差別的言動、ヘイトスピーチが、社会的関心を集めています。 国際連合人種差別撤廃委員会は、日本に対し、法による規制を行うなどの適切な対処に取り組むことを強く求める勧告を行っています。 ヘイトスピーチは、社会の平穏を乱し、人間の尊厳を侵す行為として、それを規制する法整備がされている国もあります。2020年には東京オリンピック・パラリンピック競技大会が開催されますが、ヘイトスピーチを放置することは国際社会における我が国への信頼を失うことにもなりかねません。 よって、国におかれては、表現の自由に十分配慮しつつも、ヘイトスピーチ対策について、法整備を含む強化策を速やかに検討し、実施することを強く求めていきたく本案を提出した次第であります。 どうか議員各位には、適切な御決定をいただきますようお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。
○議長(西川寿夫君) 提案理由の説明は終わりました。
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△表決
○議長(西川寿夫君) お諮りいたします。議会議案第3号については事理明白につき、この際、即決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(西川寿夫君) 御異議なしと認めます。よって、議会議案第3号は即決することに決しました。 議会議案第3号を採決いたします。 本案は可決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(西川寿夫君) 御異議なしと認めます。よって、議会議案第3号は可決されました。
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△日程第8 議員派遣の件
○議長(西川寿夫君) 日程第8議員派遣の件を議題といたします。 お諮りいたします。議員派遣の件については、お手元に配付のとおり、地方自治法第100条第13項及び会議規則第167条の規定により、派遣することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(西川寿夫君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり議員を派遣することに決しました。 なお、派遣の内容等に変更が生じた場合の取り扱いについては、議長一任ということで御了承をお願いいたします。
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○議長(西川寿夫君) 以上をもって、今3月会議の議事全部を終了いたしました。 次に、休会の件についてお諮りいたします。 明日25日から5月27日までの64日間は、本会議を休会といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(西川寿夫君) 御異議なしと認めます。よって、以上のとおり休会することに決しました。 次の本会議は、5月28日午前10時から開会いたします。 本日はこれにて散会いたします。
◎議会事務局長(掛上正則君) 御起立願います。礼。 午後4時25分散会
---------------------------------------(参照)平成27年白山市議会3月会議追加提出事件一覧表事件の番号 件名議案第63号 教育委員会教育長の任命について議案第64号 教育委員会委員の任命について議案第65号 公平委員会委員の選任について議案第66号 固定資産評価員の選任について
--------------------------------------- 議委第91号 平成27年3月12日 白山市議会議長 西川寿夫様
総務企画常任委員会 委員長 石地宜一 委員会審査報告 本委員会に付託の事件は審査の結果、次のとおり決定したから会議規則第110条の規定により報告します。 記事件の番号件名審査結果理由議案第37
号白山市部設置条例の一部を改正する条例について原案可決妥当と認める議案第38号白山市行政手続条例の一部を改正する条例について〃〃議案第39号白山市自転車等駐車場条例の一部を改正する条例について〃〃議案第52号町の名称の変更について可決〃議案第60号「白山市辺地に係る総合整備計画の策定について」の議決の一部変更について〃〃議案第61号「白山市過疎地域自立促進計画の策定について」の議決の一部変更について〃〃
--------------------------------------- 議委第92号 平成27年3月12日 白山市議会議長 西川寿夫様
文教福祉常任委員会 委員長 永井徹史 委員会審査報告 本委員会に付託の事件は審査の結果、次のとおり決定したから会議規則第110条の規定により報告します。 記事件の番号件名審査結果理由議案第33号白山市
指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに
指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法の基準等に関する条例について原案可決妥当と認める議案第34号白山市地域包括支援センターの運営及び職員の基準に関する条例について〃〃議案第35
号地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例について〃〃議案第36号白山市教育長の勤務時間その他の勤務条件及び職務に専念する義務の特例に関する条例について〃〃議案第43号白山市保育所条例の一部を改正する条例について〃〃議案第47号白山市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営の基準に関する条例及び白山市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営の基準等に関する条例の一部を改正する条例について〃〃議案第55号白山市あいのき児童センターの指定管理者の指定について可決〃議案第57号白山市白峰スキー競技場の指定管理者の指定について〃〃議案第58号白山市鳥越大日スポーツ施設の指定管理者の指定について〃〃
--------------------------------------- 議委第93号 平成27年3月12日 白山市議会議長 西川寿夫様
産業建設常任委員会 委員長 宮中郁恵 委員会審査報告 本委員会に付託の事件は審査の結果、次のとおり決定したから会議規則第110条の規定により報告します。 記事件の番号件名審査結果理由議案第48
号白山市営住宅条例の一部を改正する条例について原案可決妥当と認める議案第51号白山市水道水源地の保護に関する条例の一部を改正する条例について〃〃議案第53号市道路線の認定について可決〃議案第54号市道路線の変更について〃〃議案第56号にわか工房及び鳥越農村公園の指定管理者の指定について〃〃議案第59号白山千丈温泉セイモアスキー場及び白山一里野温泉スキー場施設の指定管理者の指定について〃〃
--------------------------------------- 議委第96号 平成27年3月18日 白山市議会議長 西川寿夫様
予算常任委員会 委員長 寺越和洋 委員会審査報告 本委員会に付託の事件は審査の結果、次のとおり決定したから会議規則第110条の規定により報告します。 記事件の番号件名審査結果理由議案第12号平成27年度白山市
一般会計予算原案可決妥当と認めるなお、別紙のとおり附帯決議を付することに決した。議案第13号平成27年度白山市国民健康保険特別会計予算原案可決妥当と認める議案第14号平成27年度白山市後期高齢者医療特別会計予算〃〃議案第15号平成27年度白山市
介護保険特別会計予算〃〃議案第16号平成27年度白山市
簡易水道事業特別会計予算〃〃議案第17号平成27年度白山市墓地公苑特別会計予算〃〃議案第18号平成27年度白山市温泉事業特別会計予算〃〃議案第19号平成27年度白山市宅地造成事業特別会計予算〃〃議案第20号平成27年度白山市工業団地造成事業特別会計予算〃〃議案第21号平成27年度白山市湊財産区特別会計予算〃〃議案第22号平成27年度白山市
水道事業会計予算〃〃議案第23号平成27年度白山市工業用
水道事業会計予算〃〃議案第24号平成27年度白山市
下水道事業会計予算〃〃議案第25号平成26年度白山市一般会計補正予算(第6号)〃〃議案第26号平成26年度白山市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)〃〃議案第27号平成26年度白山市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)〃〃議案第28号平成26年度白山市介護保険特別会計補正予算(第4号)〃〃議案第29号平成26年度白山市温泉事業特別会計補正予算(第3号)〃〃議案第30号平成26年度白山市宅地造成事業特別会計補正予算(第1号)〃〃議案第31号北陸新幹線白山総合車両所地下水路管理基金条例について〃〃議案第32号白山市子どものための教育・保育給付に係る利用者負担に関する条例について〃〃議案第40号白山市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例について原案可決妥当と認める議案第41号白山市手数料条例の一部を改正する条例について〃〃議案第42号白山市建築関係手数料条例の一部を改正する条例について〃〃議案第44号白山市子育て支援医療給付金支給条例の一部を改正する条例について〃〃議案第45号白山市ひとり親家庭等医療給付金支給条例の一部を改正する条例について〃〃議案第46号白山市
介護保険条例の一部を改正する条例について〃〃議案第49号白山市
公共下水道条例等の一部を改正する条例について〃〃議案第50号白山市工業用水道給水条例の一部を改正する条例について〃〃 「議案第12号 平成27年度白山市
一般会計予算」に対する附帯決議 議案第12号平成27年度白山市
一般会計予算において、歳出第10款教育費における
河内小学校耐震化事業については、今日までの議論がある中で、
河内小学校安全対策事業など幾つかの問題点の調査事項について、予算執行前にその結果を議会へ報告し、理解が得られるよう丁寧に説明すること。 以上附帯決議する。平成27年3月18日
予算常任委員会--------------------------------------- 議委第94号 平成27年3月12日 白山市議会議長 西川寿夫様
総務企画常任委員会 委員長 石地宜一 請願審査報告 本委員会に付託された請願を審査の結果、次のとおり決定したから会議規則第143条第1項の規定により報告します。 記受理番号件名審査結果意見措置第2
号集団的自衛権行使を容認する閣議決定撤回及び立法化中止を求める意見書採択を求める請願書不採択妥当と認めがたい 第3号「「慰安婦」問題の早期解決を求める意見書」の採択を求める請願書〃〃 第4号「
特定秘密保護法の廃止を求める意見書」の採択を求める請願書〃〃 第5号「日米軍事協力の指針(ガイドライン)再改定作業の即時中止を求める意見書」の採択を求める請願書〃〃
--------------------------------------- 議委第95号 平成27年3月12日 白山市議会議長 西川寿夫様
産業建設常任委員会 委員長 宮中郁恵 請願審査報告 本委員会に付託された請願を審査の結果、次のとおり決定したから会議規則第143条第1項の規定により報告します。 記受理番号件名審査結果意見措置第1号農協改革をはじめとした「農業改革」に関する請願書不採択妥当と認めがたい
---------------------------------------議会議案第1号 白山市議会委員会条例の一部を改正する条例について 上記の議案を別紙のとおり、地方自治法第112条及び白山市議会会議規則第14条第2項の規定により提出する。 平成27年3月24日提出 白山市議会議長 西川寿夫様 白山市議会議会運営委員会 委員長 藤田政樹 白山市議会委員会条例の一部を改正する条例 白山市議会委員会条例(平成17年白山市条例第221号)の一部を次のように改正する。 第2条第1項第1号ウ中「企画財政部」を「企画振興部」に改める。 第21条中「教育委員会の委員長」を「教育委員会の教育長」に改める。 附則 (施行期日)1 この条例は、平成27年4月1日から施行する。 (経過措置)2 この条例の施行の際現に在職する教育長(地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律(平成26年法律第76号。以下「改正法」という。)による改正前の地方教育行政の組織及び運営に関する法律第16条第1項の教育委員会の教育長をいう。)が改正法附則第2条第1項の規定によりなお従前の例により在職する場合における当該在職の期間については、この条例による改正後の第21条の規定は適用せず、この条例による改正前の第21条の規定は、なおその効力を有する。
---------------------------------------議会議案第2号 「核兵器のない世界に向けた法的枠組み」構築への取り組みを求める意見書 上記の議案を別紙のとおり、白山市議会会議規則第14条第1項の規定により提出する。 平成27年3月24日提出 白山市議会議長 西川寿夫様 提出者 白山市議会議員 清水芳文 賛成者 白山市議会議員 北嶋章光 村本一則 岡本克行 前多喜良 藤田政樹 「核兵器のない世界に向けた法的枠組み」構築への取り組みを求める意見書 本年は、第2次世界大戦の終戦から70年の節目を迎える。 我が国は、大戦中、自国民やアジアの人々に多大な苦痛をもたらしたことへの反省に立って、日本国憲法に不戦の決意と「世界平和」という理想実現への努力をうたい、70年間、国連を中心とした平和の拡大に真摯に努力してきた。特に、我が国は唯一の被爆国として、核兵器廃絶への取り組みにおいて、積極的貢献を果たさなければならない。 昨年4月、核兵器の非人道性を巡る議論の高まりの中で開催された「軍縮・不拡散イニシアティブ(NPDI)広島外相会合」では、世界の政治指導者の被爆地訪問などを呼びかける「広島宣言」を、我が国から世界に発信することができたところである。 よって、国におかれては、一日も早い「核兵器のない世界に向けた法的枠組み」の構築に向けて、我が国が積極的貢献を果たすよう、下記の事項を要望する。記1 核兵器国も参加するNPTにおいて、核兵器のない世界に向けた法的枠組みの検討に着手することを合意できるよう、本年開催されるNPT再検討会議の議論を積極的にリードすること。2 原爆投下70年の本年、我が国で開催される広島での国連軍縮会議、長崎でのパグウォッシュ会議世界大会から、核兵器のない世界に向けた法的枠組み実現への力強いメッセージが世界に発信できるよう、政府関係者、専門家、科学者とともに市民社会の代表や世界の青年による参加の促進を図るなど、両会議を政府としても積極的に支援すること。3 NPDI広島宣言を受け、主要国の首脳が被爆の実相にふれる第一歩として、日本で開催される2016年主要国首脳会合(サミット)の首脳会合、外相会合やその他の行事を広島、長崎で行うことを検討すること。4 核兵器禁止条例を初めとする法的枠組みの基本的理念となる核兵器の非人道性や人間の安全保障並びに地球規模の安全保障について、唯一の戦争被爆国として積極的に発信し、核兵器のない世界に向けた法的枠組みに関する国際的な合意形成を促進すること。5 日米間のあらゆる場の議論を通じ、核兵器のない世界に向けての法的枠組みを見通した日米安全保障のあり方を検討し、核兵器のない世界に向けた新たな安全保障のあり方を世界に発信することにより、国際的議論を促進すること。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 平成27年3月24日 白山市議会議長 西川寿夫
---------------------------------------議会議案第3号 ヘイトスピーチ対策について法整備を含む強化策を求める意見書 上記の議案を別紙のとおり、白山市議会会議規則第14条第1項の規定により提出する。 平成27年3月24日提出 白山市議会議長 西川寿夫様 提出者 白山市議会議員 宮中郁恵 賛成者 白山市議会議員 北嶋章光 村本一則 岡本克行 前多喜良 藤田政樹 ヘイトスピーチ対策について法整備を含む強化策を求める意見書 近年、一部の国や民族あるいは特定の国籍の外国人を排斥する差別的言動(ヘイトスピーチ)が、社会的関心を集めている。 昨年、国際連合自由権規約委員会は、「あらゆる形態の人種差別の撤廃に関する国際条約(人種差別撤廃条約)」上の人種差別に該当する差別的言動の広がりに懸念を示し、締約国である日本に対し、このような差別的言動に対処する措置をとるべきとの勧告をした。 さらに、国際連合人種差別撤廃委員会も日本に対し、法による規制を行うなどのヘイトスピーチへの適切な対処に取り組むことを強く求める勧告を行っている。 最近では、京都地方裁判所及び大阪高等裁判所において行われた、特定の民族・国籍の外国人に対する発言に関係する事件について違法性を認めた判決を、最高裁判所が認める決定を下した。 ヘイトスピーチは、社会の平穏を乱し、人間の尊厳を侵す行為として、それを規制する法整備がされている国もある。2020年には、東京オリンピック・パラリンピック競技大会が開催されるが、ヘイトスピーチを放置することは国際社会における我が国への信頼を失うことにもなりかねない。 よって、国におかれては、表現の自由に十分配慮しつつも、ヘイトスピーチ対策について、法整備を含む強化策を速やかに検討し、実施することを強く要望する。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 平成27年3月24日 白山市議会議長 西川寿夫
--------------------------------------- 議員派遣の件 平成27年3月24日 地方自治法第100条第13項及び会議規則第167条の規定により、次のとおり議員を派遣する。 記1 北信越市議会議長会評議員会及び定期総会 (1)派遣目的 北信越市議会議長会評議員会及び定期総会 (2)派遣場所 新潟県長岡市 (3)派遣期間 平成27年4月7日から同月8日まで(2日間) (4)派遣議員 小川義昭議員2 市町村職員中央研修所市議会議員研修 (1)派遣目的 市議会議員の自己研さんと資質の向上を図る。 (2)派遣場所 千葉県千葉市 (3)派遣期間 平成27年5月14日から同月15日まで(2日間) (4)派遣議員 小川義昭議員議決一覧表議決番号事件の番号件名議決月日議決結果備考第1号議案第62号監査委員の選任について3月2日同意賛成全員第2号議案第12号平成27年度白山市
一般会計予算3月24日原案可決賛成多数第3号議案第13号平成27年度白山市国民健康保険特別会計予算〃〃賛成全員第4号議案第14号平成27年度白山市後期高齢者医療特別会計予算〃〃〃第5号議案第15号平成27年度白山市
介護保険特別会計予算〃〃賛成多数第6号議案第16号平成27年度白山市
簡易水道事業特別会計予算〃〃賛成全員第7号議案第17号平成27年度白山市墓地公苑特別会計予算〃〃〃第8号議案第18号平成27年度白山市温泉事業特別会計予算〃〃〃第9号議案第19号平成27年度白山市宅地造成事業特別会計予算〃〃〃第10号議案第20号平成27年度白山市工業団地造成事業特別会計予算〃〃〃第11号議案第21号平成27年度白山市湊財産区特別会計予算〃〃〃第12号議案第22号平成27年度白山市
水道事業会計予算〃〃〃第13号議案第23号平成27年度白山市工業用
水道事業会計予算〃〃〃第14号議案第24号平成27年度白山市
下水道事業会計予算〃〃賛成多数第15号議案第25号平成26年度白山市一般会計補正予算(第6号)〃〃賛成全員第16号議案第26号平成26年度白山市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)〃〃〃第17号議案第27号平成26年度白山市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)〃〃〃第18号議案第28号平成26年度白山市介護保険特別会計補正予算(第4号)〃〃〃第19号議案第29号平成26年度白山市温泉事業特別会計補正予算(第3号)〃〃〃第20号議案第30号平成26年度白山市宅地造成事業特別会計補正予算(第1号)〃〃〃第21号議案第31号北陸新幹線白山総合車両所地下水路管理基金条例について〃〃〃第22号議案第32号白山市子どものための教育・保育給付に係る利用者負担に関する条例について〃〃賛成多数第23号議案第33号白山市
指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに
指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法の基準等に関する条例について〃〃賛成全員第24号議案第34号白山市地域包括支援センターの運営及び職員の基準に関する条例について〃〃〃第25号議案第35
号地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例について〃〃賛成多数第26号議案第36号白山市教育長の勤務時間その他の勤務条件及び職務に専念する義務の特例に関する条例について〃〃〃第27号議案第37
号白山市部設置条例の一部を改正する条例について〃〃賛成全員第28号議案第38号白山市行政手続条例の一部を改正する条例について〃〃〃第29号議案第39号白山市自転車等駐車場条例の一部を改正する条例について〃〃〃第30号議案第40号白山市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例について〃〃〃第31号議案第41号白山市手数料条例の一部を改正する条例について〃〃〃第32号議案第42号白山市建築関係手数料条例の一部を改正する条例について3月24日原案可決賛成全員第33号議案第43号白山市保育所条例の一部を改正する条例について〃〃〃第34号議案第44号白山市子育て支援医療給付金支給条例の一部を改正する条例について〃〃〃第35号議案第45号白山市ひとり親家庭等医療給付金支給条例の一部を改正する条例について〃〃〃第36号議案第46号白山市
介護保険条例の一部を改正する条例について〃〃賛成多数第37号議案第47号白山市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営の基準に関する条例及び白山市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営の基準等に関する条例の一部を改正する条例について〃〃賛成全員第38号議案第48
号白山市営住宅条例の一部を改正する条例について〃〃〃第39号議案第49号白山市
公共下水道条例等の一部を改正する条例について〃〃賛成多数第40号議案第50号白山市工業用水道給水条例の一部を改正する条例について〃〃賛成全員第41号議案第51号白山市水道水源地の保護に関する条例の一部を改正する条例について〃〃〃第42号議案第52号町の名称の変更について〃可決〃第43号議案第53号市道路線の認定について〃〃〃第44号議案第54号市道路線の変更について〃〃〃第45号議案第55号白山市あいのき児童センターの指定管理者の指定について〃〃〃第46号議案第56号にわか工房及び鳥越農村公園の指定管理者の指定について〃〃〃第47号議案第57号白山市白峰スキー競技場の指定管理者の指定について〃〃〃第48号議案第58号白山市鳥越大日スポーツ施設の指定管理者の指定について〃〃〃第49号議案第59号白山千丈温泉セイモアスキー場及び白山一里野温泉スキー場施設の指定管理者の指定について〃〃〃第50号議案第60号「白山市辺地に係る総合整備計画の策定について」の議決の一部変更について〃〃〃第51号議案第61号「白山市過疎地域自立促進計画の策定について」の議決の一部変更について〃〃〃第52号請願第1号農協改革をはじめとした「農業改革」に関する請願書〃不採択賛成少数第53号請願第2
号集団的自衛権行使を容認する閣議決定撤回及び立法化中止を求める意見書採択を求める請願書〃〃〃第54号請願第3号「「慰安婦」問題の早期解決を求める意見書」の採択を求める請願書〃〃〃第55号請願第4号「
特定秘密保護法の廃止を求める意見書」の採択を求める請願書〃〃〃第56号請願第5号「日米軍事協力の指針(ガイドライン)再改定作業の即時中止を求める意見書」の採択を求める請願書〃〃〃第57号議案第63号教育委員会教育長の任命について〃同意賛成全員第58号議案第64号教育委員会委員の任命について〃〃〃第59号議案第65号公平委員会委員の選任について〃〃〃第60号議案第66号固定資産評価員の選任について〃〃〃第61号議会議案第1号白山市議会委員会条例の一部を改正する条例について〃原案可決〃第62号議会議案第2号「核兵器のない世界に向けた法的枠組み」構築への取り組みを求める意見書〃〃〃第63号議会議案第3号ヘイトスピーチ対策について法整備を含む強化策を求める意見書3月24日原案可決賛成全員第64号 議員派遣の件〃〃〃
--------------------------------------- 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。 議長 西川寿夫 前議長 寺越和洋 副議長 小川義昭 前副議長 安田竹司 議員 安実隆直 議員 吉本史宏...