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加賀市議会
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2004-09-21
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09月21日-04号
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加賀市議会 2004-09-21
09月21日-04号
取得元:
加賀市議会公式サイト
最終取得日: 2021-05-03
平成
16年 9月
定例会
(第5回)
平成
16年9月21日(火)午後4時37分
開議出席議員
(21名) 1番
宮下一夫
2番
高辻伸行
3番
安達優二
4番
谷本直人
5番
長谷川浄教
7番
山口忠志
8番
細野祐治
9番
岩村正秀
10番
宮本啓子
11番
上出栄雄
12番
小塩作馬
13番
西出清次
14番
坂野行平
15番
西出
振 16番 林
俊昭
17番
若林幸子
18番
吉江外代夫
19番 林 茂信 20番 新後
由紀子
21番
村井幸栄
22番 川下
勉欠席議員
(0名) △開議 ○
議長
(
若林幸子
君) これより本日の
会議
を開きます。 △
議長
諸
報告
○
議長
(
若林幸子
君) 諸般の
口頭報告
は、これを省略いたします。 △
会議
時間延長 ○
議長
(
若林幸子
君) この際、本日の
会議
時間はあらかじめこれを延長いたします。 △休憩 ○
議長
(
若林幸子
君) この際、暫時休憩いたします。 午後4時37分休憩
平成
16年9月21日(火)午後5時55分
再開出席議員
(21名) 1番
宮下一夫
2番
高辻伸行
3番
安達優二
4番
谷本直人
5番
長谷川浄教
7番
山口忠志
8番
細野祐治
9番
岩村正秀
10番
宮本啓子
11番
上出栄雄
12番
小塩作馬
13番
西出清次
14番
坂野行平
15番
西出
振 16番 林
俊昭
17番
若林幸子
18番
吉江外代夫
19番 林 茂信 20番 新後
由紀子
21番
村井幸栄
22番 川下
勉欠席議員
(0名) △再開 ○
議長
(
若林幸子
君)
会議
を再開し、休憩前の議事を続けます。 △
議長
諸
報告
○
議長
(
若林幸子
君) ただいまお手元に配付のとおり、両財産区
管理会長
の
説明員
としての
欠席届け
が出ておりますので、御
報告
いたします。 △
委員長報告
○
議長
(
若林幸子
君)
日程
第1、
市長提出議案
第63号を
議題
といたします。 本
案件
の
委員会
における
審査
の
経過
並びにその結果について、
委員長
の
報告
を求めます。
総務委員長
、
西出清次
さん。 ◆
総務委員長
(
西出清次
君)
総務委員会
に付託されました
案件
の
審査
の
経過
並びにその結果について、御
報告
を申し上げます。 本
委員会
に付託されました
案件
は、
議案
第63号中
関係分
の
予算案件
1件であります。 本
案件
につきまして、
関係者
の
出席
を求めまして慎重に
審査
を進めました結果、
賛成
多数でもって、原案のとおり可決すべきものと決した次第でございます。
審査
の
経過
におきましては、まず、
電算統合事業
について、
コスト面
の他市との比較、契約の
決定方法
、全く新しい
システム導入
の
可能性
、
統合
に伴い
システムふぐあい等
が生じた場合の
責任体制
、さらに
合併
前の
統合作業
に対する
問題点
などをただしました。
市当局
の
答弁
では、
コスト面
では一番有利な
方法
を選択したこと、全く新しい
システム導入
は時間も限られて短時間であって、
コスト面
、
危険度
の面で冒険的であり、既存の
システム
を生かす
方法
をとったこと、
ふぐあい発生
による
責任体制
は十分とられていること等が示され、これまでの
経緯
として、これら
統合事業
については
合併
に係る
幹事会
、
専門部会
で十分な協議を重ねてきているとの
答弁
でございました。 続いて、
付託案件
以外の
所管事務
の件では、
合併
を控えた本市両財産区における
取り組み状況
をお聞きしました。それに対し、両温泉ともこれまで築き上げてきた
温泉文化
は残していきたいとの姿勢が示されましたが、より具体的な
取り組み
についての考え方が示されませんでした。 次に、
総務部長
から懸案の
人事評価システム
の
検討
結果について
報告
があり、現在も鋭意
問題点
の把握、改善に取り組んでいる最中で、まとまり次第
報告
するとのことでございました。 次に、
合併
に係る各市町の債務の引き継ぎに関し、
助役
の
出席
を求め、
山中温泉医療センター
の
事業計画
について
説明
を求めたところ、詳細な
事業計画
については、他町のことでもあり十分に承知はしていないため、
山中
町に資料の提供を求めて
説明
するとのことでありました。そして、今後も債務に関連する
情報開示
に努力したいとの
答弁
でございました。 その後、
金明小学校改築
に関して
地元
が市に
提出
した
要望書
の
提出経緯等
の真意についてただしました。その結果、
市当局
から明快な
答弁
が得られませんでしたので、後日、
調査
の上
報告
を求めましたところ、本日21日にその
報告
がございました。しかし、
委員会
としてはまだ不十分な点も伺えることから、さらに継続して
調査
をしていくことといたしました。 以上が
審査
の結果と
経過
でございますので、何とぞ本
委員会
の
決定どおり
御賛同賜りますよう
お願い
を申し上げまして、
委員長報告
といたします。 ○
議長
(
若林幸子
君)
教育民生委員長
、
山口忠志
さん。 ◆
教育民生委員長
(
山口忠志
君)
教育民生委員会
に付託されました
案件
の
審査
の
経過
、結果について、御
報告
を申し上げます。 本
委員会
に付託されました
案件
は、
議案
第63号中
関係分
の
予算案件
1件であります。 この
案件
につきまして、
教育長
、
関係部課長
の
出席
を求め、慎重に
審査
を進めました結果、
全会一致
でもって、原案どおり可決すべきものと決した次第であります。 なお、
審査
の過程において、
補正予算
の
主要施策
に掲げられている
ボランティア情報ネットワーク構築事業
につきまして、多くの点をただしたところであります。 その主なものは、
社会福祉協議会
が担当している
ボランティアセンター
との
関係
、
ボランティア
に有償となるものがある
理由
、次年度以降の
予算
の見通し、
事業
の
中心的存在
となるコーディネーターの
募集方法
などであります。 なお、
ボランティア情報
の
ホームページ作成
を職員が行わず、業者へ委託することに関して、
事業
を安易に委託とせず、経費をかけないことを自主的に考え、職員みずからが積極的に取り組むよう努力してほしいとの
要望
をいたしました。 また、
事業推進
に当たっては、よりよい制度とするために類似する
先進事例
を研究してはどうかとの意見も出されました。 以上が
審査
の主な
経過
、結果であります。本
委員会
の
決定どおり
御賛同賜りますよう
お願い
申し上げまして、
委員会
の
報告
といたします。 ○
議長
(
若林幸子
君)
産業建設委員長
、
上出栄雄
さん。 ◆
産業建設委員長
(
上出栄雄
君)
産業建設委員会
に付託されました
案件
の
審査
の
経過
並びにその結果につきまして、御
報告
を申し上げます。 本
委員会
に付託されました
案件
は、
議案
第63号中
関係分
の
予算案件
1件であります。 この
案件
につきまして、
関係部課長
の
出席
を求め、詳細なる
説明
を受け、慎重に
審査
を進めました結果、
全会一致
でもって、原案どおり可決すべきものと決した次第であります。
審査
の主な内容につきましては、
中央霊園
の
墓地使用料関係
の
補正予算
に関連して、現在の
待機者数
や
使用状況
、管理に関してただしたところであります。また、当件につきましては、知恵を絞り、より効果的な運営を図るよう意見を申し述べた次第であります。 次に、
外国人旅行客
の
誘致事業
として県が行う台湾・中国との
共同制作テレビドラマ
の目的や内容について、
説明
を求めた次第であります。 なおまた、
工場設置奨励費
の
補助率
や
企業誘致
の現状についてただしましたところであります。 以上が主な
審査
の
経過
並びにその結果でありますので、何とぞ本
委員会
の
決定どおり
御賛同賜りますよう
お願い
を申し上げまして、
産業建設委員会
の
報告
といたします。
○
議長
(
若林幸子
君)
委員長
の
報告
は終わりました。 △
質疑
○
議長
(
若林幸子
君) これより
委員長報告
に対する
質疑
に入ります。
質疑
はありませんか。
質疑
なしと認め、
質疑
を終わります。 △
討論
○
議長
(
若林幸子
君) これより
討論
に入ります。 通告がありましたので発言を許します。 新後
由紀子
さん。 ◆(新後
由紀子
君) 私は、
日本共産党
の
議員
として、市民が主人公の市政を求める立場から、今
議会
に提案されました
議案
のうち、
議案
第63
号平成
16年度
加賀
市
一般会計補正予算
について
反対
の意思を表明し、その
理由
について
討論
を行います。 本
議会
に提案されました
平成
16年度
加賀
市
一般会計補正予算額
は、3億 1,910万円となっています。そのうち
反対
する
予算
の1つは、
総務管理費
の
合併推進費
、
電算統合事業費
2億1,189万 5,000円であります。当局の
説明
によりますと、この
事業
は
債務負担分
を
債務負担金
3億 7,800万円と、合計5億 8,989万 5,000円となります。
2つ目
には、
衛生費
の
塵芥処理費
270万円であります。これらの
予算
は、いずれも
山中
との
合併
に関連して、
合併期日
までに
電算統合事業
や
ごみ処理計画
を作成するためとの
説明
でありました。 しかし、
合併議論
は温泉問題も含めこれからいよいよ
重要案件
に入るのが現状であります。
議会
の議決もまだこれからであります。それにもかかわらず、
電算統合事業
や
ごみ処理計画
を先に
予算
化するのは、
議会
の議決など待てないと言わんばかりの
議会軽視そのもの
であると私は思うのであります。 いずれにいたしましても、本来なら
合併
の
議論
に必要な時間を
十分計算
をして、そして市民の判断を十分得るに必要なだけの期間をもって
合併
を推進するならば、その対応が必要であると私は指摘をしたいと思います。その期日に間に合わせようとばかり、こうした
事業
を十分な
検討
もなく、
議会
の議決もなく先に行うことはとても賛同できるものではありません。 また、
上水道料金
や
国民健康保険税
など不均一となるための
電算事業
に必要な財源も、約 2,000万円に上るとの
説明
であります。
市長
は繰り返し
負担
は軽減する方向で
検討
していると
説明
していました。今
議会
で私の質問の
答弁
に1つや2つはあると、開き直りとも思える
答弁
をしておりますが、
水道料金
や
国民健康保険税
は
加賀市民
にとって最も
負担感
の高い料金、税金であります。ですから、この
負担金
についてはもっと
検討
されて、
加賀
市の
負担
をいかに軽減するかという立場に立ってこそ、基本的なこの
負担
は低い方に合わせるということの実現につながると思うのであります。それらを抜きに不
均一課税
とし、そのための
電算統合事業費
が約 2,000万円も上乗せされるということでは、私はこの
電算統合事業
に賛同しかねるのであります。 次に、
高齢者福祉推進費
の中の
ボランティア活動推進事業
として 500万円が計上されました。
説明資料
によれば、
加賀
市の
高齢者
や
障害者
、子育て、
教育等
に対する若年から
高齢者
までの
ボランティア登録派遣
が容易にできる体制及び
ネットワークづくり
ということでありましたけれども、
教育民生常任委員会
の
説明
では、これに加えて観光や教育も含め市内の
ボランティア
の
ネットワーク
の構築をされるとの
説明
でありました。 そうしますと、広い範囲に及ぶコーディネートが必要であり、さまざまな
検討課題
も浮かび上がってくるわけであります。当局の
説明
をお聞きしておりましても、今後の
検討
であります、今後
検討
しますというものが大変多かったと思います。私はこの
事業
は、
介護保険見直し
等々による軽度の方々を、こうした
保険
から排除しようという動きとも絡めて考えますと、極めて問題が大きいと思っております。 また、雪かきや軽度の
家事作業
における
有償ボランティア
の導入においても、
シルバー人材センター
との
関係
や、何を有償にしてどのような
徴収方法
をするのかも含めて、いまだ十分な
説明
はなされなかったと思っております。 また、今
議会
の
市長答弁
にもありましたが、自治の確立という点で、
地域自治組織
を新市の中で
検討
するということも含めて考えますと、住民でできることは住民で行えということで、本来行政が行うべきことを
ボランティア
に任せてしまう
危険性
がないのかどうか、私は多くの疑問を持っているのであります。 ということでありまして、現時点では今
予算案
に賛同することはできないのであります。 以上であります。 ○
議長
(
若林幸子
君) 林
俊昭
さん。 ◆(
林俊昭
君) 私は、今
議会
に上程されました
議案
第63
号平成
16年度
加賀
市
一般会計補正予算
に
電算統合
のための
事業費
を計上しておりますので、この
予算
に対して
反対
の意思を表明し、
討論
といたしたいと思います。 今
議会
において
合併
に対する
助役
の
山中
町の
財政状況
を含めた
現状認識
のなさや、また先般行われた
法定協議会
で、
国民健康保険制度
の
取り扱い
や
上水道事業
の
取り扱い
の
議案
は既に通ったものの、その時点では
上水道
の布設がえの
資料提示
や、あるいは
企業債
の
償還計画
がないままに
議論
が進められてきたものでございます。 例えば
山中
町の有収率を上げることに伴う布設がえ
工事費
や
企業債
の償還を考えるなら、新市において莫大な費用がかかるものでございます。また、
国民健康保険会計
においては、当然
加賀
市の方針が
山中町民
にとってもいいはずのものでございますが、
山中
の意向にただ追随してきただけでもございます。私はこれらの
事業
は、
経過措置
などをなくして、
加賀
市の現制度に一本化すべきであることを、今も思っております。 したがって、
山中
町の
国民健康保険税
の不
均一化
や、
上水道料金
を5年間かけてスライドさせていくというコンピューターの
開発事業
の
予算
には、
反対
をするものでございます。 以上、
討論
としたいと思います。 ○
議長
(
若林幸子
君) 以上をもって
討論
は終わりました。 △
市長提出議案採決
(第63号) ○
議長
(
若林幸子
君) これより採決いたします。 これより
議案
第63号を採決いたします。 本
案件
に対する
委員会
の
決定
は、
原案可決
であります。 本
案件
は、
委員会
の
決定
のとおり、
原案可決
することに
賛成
の
皆さん
の
起立
を求めます。 (
賛成者起立
) ○
議長
(
若林幸子
君)
起立
多数と認めます。よって、本
案件
は原案のとおり可決されました。 △
市長提出議案
(第64号、第65号) ○
議長
(
若林幸子
君)
日程
第2、
市長提出議案
第64号及び第65号の
決算認定案件
2件を
一括議題
といたします。 △
議長
諸
報告
○
議長
(
若林幸子
君) この際、御
報告
いたします。 9月14日に設置されました
決算特別委員会
は、同日
委員会
を開催し、正副
委員長
の互選を行い、
委員長
に林 茂信さん、副
委員長
に
上出栄雄
さんが選任されました。 △
決算特別委員会
の
閉会
中の
継続審査
について ○
議長
(
若林幸子
君) また、
議案
の
審査
につきましては、
会議規則
第 104条の規定により、
委員会
から
閉会
中
継続審査
の申出書が
提出
されております。 お諮りいたします。 以上の各
案件
につきましては、
決算特別委員会
の申し出のとおり、
閉会
中の
継続審査
に付することに御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と言う者あり) ○
議長
(
若林幸子
君) 御
異議
なしと認めます。よって、以上の各
案件
は
閉会
中の
継続審査
に付することにいたしました。 △
議員
の
派遣
について ○
議長
(
若林幸子
君)
日程
第3、
議員
の
派遣
についてを
議題
といたします。 本
案件
につきましては、お手元に配付しましたとおり、
小塩作馬議員
、
谷本直人議員
及び
安達優二議員
の3名を
平成
16年10月6日から10月16日までの11日間、
北信越市議会議長会
が主催する
海外視察
に、また、
小塩作馬議員
を
平成
16年11月8日及び9日の両日、石川県
市議会議長会
の
地方行政調査
のため、横須賀市及び東京都千代田区へ
派遣
するものでございます。 これより
議員
の
派遣
についてを採決いたします。 本
案件
につきましては、
議員
を
派遣
することに
賛成
の
皆さん
の
起立
を求めます。 (
賛成者起立
) ○
議長
(
若林幸子
君)
起立
多数と認めます。よって、以上のとおり
派遣
することに決しました。 △
議会議案審議
(第11号) ○
議長
(
若林幸子
君)
日程
第4、
安達優二
さん外1名
提出
の
議会議案
第11
号国連
の「
人身売買禁止議定書
」の
早期批准
と
国内法
の整備を求める
意見書
を
議題
といたします。
提出者
から
提案理由
の
説明
を求めます。
安達優二
さん。 ◆(
安達優二
君) ただいま
議題
となりました
議会議案
第11号の
提案理由
を御
説明
申し上げます。
議会議案
第11号は、国連の「
人身売買禁止議定書
」の
早期批准
と
国内法
の整備を求める
意見書
であります。 近年、我が国の
人身売買
に対する対策のおくれが国際的に強く批判されており、
人身売買
の
主要受入国
として
国際社会
から見られております。
人身売買
の撲滅には、
人身売買業者
の処罰が不可欠でありますが、
被害者
を保護することも人権の確保という観点からは大切であります。 よって、国に対して
人身売買
の防止を推進すべく、
加害者
の
罰則強化
と
被害者
の救済、保護を盛り込み、早期に
法制化
を
要望
するものであります。 何とぞ御理解の上、御賛同賜りますよう
お願い
申し上げまして、
提案理由
の
説明
といたします。 △
即決決定
○
議長
(
若林幸子
君) お諮りいたします。 本
案件
につきましては、
質疑
、その他を省略して、直ちに採決したいと思いますが、これに御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と言う者あり) ○
議長
(
若林幸子
君) 御
異議
なしと認めます。よって、本
案件
は即決することに決しました。 △
議会議案採決
(第11号) ○
議長
(
若林幸子
君) これより採決いたします。
議会議案
第11号を採決いたします。 お諮りいたします。 本
案件
は、可決することに御
異議
ございませんか。 (「
異議
なし」と言う者あり) ○
議長
(
若林幸子
君) 御
異議
なしと認めます。よって、本
案件
は可決されました。 △
動議提出
○
議長
(
若林幸子
君) ただいま
村井幸栄
さん外3名からお手元に配付のとおり、
金明小学校改築
に係る
要望書
の
調査
に関して、7人の
委員
をもって構成する 100条
調査特別委員会
を設置し、これに委任の上、
閉会
中の継続
調査
されたいとの
動議
が
提出
されました。 この
動議
は1名以上の
賛成者
がありますので成立いたしました。 お諮りいたします。 この際、本
動議
を
日程
に追加し、
議題
といたしたいと思います。これに御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と言う者あり) ○
議長
(
若林幸子
君) 御
異議
なしと認めます。よって、本
動議
を
日程
に追加し、
議題
とすることに決しました。 これより、
金明小学校改築
に係る
要望書
の
調査
に関して、7人の
委員
をもって構成する 100条
調査特別委員会
を設置し、これに委任の上、
閉会
中の継続
調査
されたいとの
動議
を
議題
といたします。 △
趣旨説明
○
議長
(
若林幸子
君) 本
動議提案
の
趣旨説明
を求めます。
村井幸栄
さん。 ◆(
村井幸栄
君)
趣旨説明
をいたしたいと思います。 先ほど
総務委員長
からも少し
説明
がございましたが、
総務委員会
の方でもいろいろ
議論
があったわけでありますが、
市長
、
助役
、
総務部長
といろいろ
説明
をいただいたわけでありますが、
市長
、
助役
、
総務部長
、
関係者ごと
に
説明
が食い違っているようであります。 したがいまして、この
金明小学校改築
に関する件に関しましては、 100条
委員会
を設置して、きっちりと
調査
をすべきであると、こう思うわけであります。 また、
金明小学校
におきましては、
設計段階
から
議員
の
全員同意
でもって、
地元業者
に設計をという
要望
もあったわけでありますが、これも無視をされてきた
経緯
もございます。そういういろいろな
経緯
からも含めて、この点からも
十分調査
をいたしたいと思っております。どうかこの趣旨に賛同いただきますようよろしく
お願い
を申し上げまして、
趣旨説明
といたします。 ○
議長
(
若林幸子
君)
趣旨説明
は終わりました。 (
高辻伸行
君、
谷本直人
君、
長谷川浄教
君 退席) △
質疑
○
議長
(
若林幸子
君) これより、
質疑
に入ります。
質疑
はありませんか。
質疑
なしと認め、
質疑
を終わります。 △
討論
○
議長
(
若林幸子
君) これより
討論
に入ります。 通告がありましたので発言を許可します。
吉江外代夫
さん。 ◆(
吉江外代夫君
) ただいま上程されました
緊急動議
につきまして、
反対
の立場から
討論
をさせていただきます。 この
要望書
に係る
調査
の
特別委員会設置
ということでありますが、確かに
提案者
が指摘するように、この
要望書
につきましては、
行政庁
において文書を作成し、そして
地元
に示したことについてのそしりは免れないというふうに思います。しかしながら、
地元
の
建設委員会
ではその内容を吟味の上、捺印し、
要望書
として
地元建設委員会
から
提出
されたものであるというのであります。 そして、
地元業者
の育成を念頭に置きながら、市内の
中小業者
を本
事業
にいかにしてかかわらすかについては、
行政当局
の賢明なる判断で今回の入札結果に終わったものというふうに理解ができますし、そしてその
調査
については、
総務委員長
の
委員会報告
の方にもありましたとおり、継続して
調査
・研究を進めるという話でございますから、所管である
総務委員会
で十分な
議論
がなされ、真相が解明されることを期待し、したがいまして、
特別委員会
を設置する必要はないものと考え、
反対討論
とさせていただきます。 以上、よろしく
お願い
いたします。 ○
議長
(
若林幸子
君) 以上をもって
討論
を終わります。 △採決 ○
議長
(
若林幸子
君) これより採決いたします。
金明小学校改築
に係る
要望書
の
調査
に関して、7人の
委員
をもって構成する 100条
調査特別委員会
を設置し、これに委任の上、
閉会
中の継続
調査
されたいとの
動議
を採決いたします。 本
動議
は、可決することに
賛成
の
皆さん
の
起立
を求めます。 (
賛成者起立
) ○
議長
(
若林幸子
君)
起立少数
と認めます。 よって、本
動議
は否決されました。 △閉議・
閉会
○
議長
(
若林幸子
君) 以上をもって今
議会
の議事全部を終了いたしました。 これをもちまして、
平成
16年第5回
加賀
市
議会
定例会
を
閉会
いたします。 これにて散会いたします。 午後6時24分閉議・
閉会
議事
日程
(第4号)
平成
16年9月21日(火) 午後3時 開議
日程
第1
市長提出議案
第63号
議題
委員長報告
・
質疑
・
討論
・採決 第2
市長提出議案
第64号及び第65号
一括議題
閉会
中
継続審査
第3
議員
の
派遣
について 第4
議会議案
第11号
議題
説明
・即決 閉議
閉会
議員
の
派遣
について
平成
16年9月21日 地方自治法第100条及び
会議規則
第159条の規定により、次のとおり
議員
を
派遣
する。 記1
北信越市議会議長会
出席
(1)
派遣
目的 海外行政視察 (2)
派遣
場所 オーストラリア シドニー市 ・ メルボルン市 ニュージーランド オークランド市 (3)
派遣
期間
平成
16年10月6日から16日まで(11日間) (4)
派遣
議員
小塩作馬議員
・
谷本直人議員
・
安達優二議員
2 石川県
市議会議長会
出席
(1)
派遣
目的
地方行政調査
(2)
派遣
場所 神奈川県横須賀市・東京都千代田区 (3)
派遣
期間
平成
16年11月8日・9日(2日間) (4)
派遣
議員
小塩作馬議員
(写)
金明小学校改築
に係る
要望書
の
調査
に関する
動議
下記により
金明小学校改築
に係る
要望書
の
調査
に関する
動議
を
提出
します。 記1
調査
事項 本
議会
は、地方自治法第100条の規定により、次の事項について
調査
するものとする。 (1)
金明小学校改築
に係る
要望書
の
調査
に関する事項2
特別委員会
の設置 本
調査
は、地方自治法第110条及び
加賀
市
議会
委員会
条例第6条の規定により、
委員
7人からなる100条
調査特別委員会
を設置して、これに付託するものとする。3
調査
権限 本
議会
は、1に掲げる事項の
調査
を行うため、地方自治法第100条第1項の権限を上記
特別委員会
に委任する。4
調査
権限 上記
特別委員会
は、1に掲げる
調査
が終了するまで
閉会
中もなお
調査
を行うことができる。5
調査
経費 本
調査
に要する経費は、本年度においては、10万円以内とする。
平成
16年9月21日
加賀
市
議会
議長
若林幸子
様
提出者
加賀
市
議会
議員
村井幸栄
賛成者
加賀
市
議会
議員
林
俊昭
加賀
市
議会
議員
細野祐治
加賀
市
議会
議員
新後
由紀子
議会議案
第11号 国連の「
人身売買禁止議定書
」の
早期批准
と
国内法
の整備を求める
意見書
上記の
議案
を次のとおり
会議規則
第14条の規定により
提出
します。
平成
16年9月21日
加賀
市
議会
議長
若林幸子
様
提出者
加賀
市
議会
議員
安達優二
〃
坂野行平
国連の「
人身売買禁止議定書
」の
早期批准
と
国内法
の整備を求める
意見書
近年、売春や強制労働等による搾取の目的で外国人女性や子どもを勧誘・送り出し・受け入れを行う「
人身売買
(人身取引)」に対する日本の対策の遅れに国際的な批判が高まっている。昨年7月には国連女性差別撤廃
委員会
から「
人身売買
に対する包括的戦略の必要性・
加害者
の処罰強化」が勧告されるなど、日本は
人身売買
の
主要受入国
として
国際社会
から見られている。 政府は2000年に採択された国連の「
人身売買禁止議定書
」の批准に向けて
国内法
の整備に取り組んでいる。よって、政府は諸外国と連携を強化し、来日した女性たちが
人身売買
ブローカーなどの暴利の犠牲になっている現状を打破するため、
加害者
に対する
罰則強化
を明記し、
人身売買
の禁止・
被害者
の人権救済・保護・支援を実施するための
法制化
を早急に整備し、
人身売買
防止を推進することを求める。 以上、地方自治法第99条の規定により
意見書
を
提出
する。 (写) 収加行号外
平成
16年9月21日
加賀
市
議会
議長
若林幸子
様
加賀
市長
大幸 甚
説明員
の欠席について(通知)
平成
16年第5回
加賀
市
議会
定例会
説明員
のうち、次の者が本
会議
を欠席しますので通知します。所属職氏名期日
理由
片山津財産区
管理会長
安宅俊和9月21日所用のため山代温泉財産区
管理会長
大橋泰男9月21日所用のため 議決一覧表議決番号
議案
番号件名議決年月日議決結果79
市長
提出
諮問第2号名誉市民の推挙についてH16.9.3原案同意80
市長提出議案
第63
号平成
16年度
加賀
市
一般会計補正予算
H16.9.21
原案可決
81 〃 第64
号平成
15年度決算認定について〃
継続審査
82 〃 第65
号平成
15年度
加賀
市水道
事業
会計決算認定について〃〃83
議員
提出
議案
第11
号国連
の「
人身売買禁止議定書
」の
早期批准
と
国内法
の整備を求める
意見書
〃
原案可決
職務のため議場に
出席
した事務局職員の職氏名 事務局長 河原良宣 次長 東出孝信 主査 堀川夏雄 主事 児玉慎也 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。
議長
若林幸子
副
議長
小塩作馬
議員
川下 勉
議員
宮下一夫
...
地方議会議事録
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47都道府県議会
東京23区議会
政令指定都市議会
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