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  1. 珠洲市議会 2019-09-03
    2019.09.03 令和元年第4回定例会(第1号)  本文


    取得元: 珠洲市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-01-07
    2019.09.03 : 令和元年第4回定例会(第1号)  本文 (25 発言中 0 件ヒット) ▼最初の箇所へ(全 0 箇所)/ ダウンロード :      ◎開        会              〔午後3時00分〕 ●議長(三盃三千三君) ただいまから、令和元年第4回珠洲市議会9月定例会を開会いたします。    ────◆◆…◆…◆◆────      ◎開        議              〔午後3時00分〕 ●議長(三盃三千三君) 本日の出席議員数は、ただいまのところ12名であります。  よって、定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。    ────◆◆…◆…◆◆────      ◎議長諸般事項等の報告
    議長(三盃三千三君) 初めに、議長諸般事項の報告、例月出納検査の結果に関する報告、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項及び同法第22条第1項の規定に基づく健全化判断比率及び資金不足比率の報告、地方自治法第121条の規定に基づく今期定例会における説明員の氏名の報告については、お手元に配付のとおりであり、これを省略いたします。    ────◆◆…◆…◆◆────      ◎会 期 の 決 定 ●議長(三盃三千三君) 議事に入ります。  日程第1、会期の決定を議題といたします。  お諮りいたします。今期定例会会期は、本日から9月13日までの11日間にしたいと思います。  これに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と言う者あり〕 ●議長(三盃三千三君) 御異議なしと認めます。  よって、今期定例会会期は、本日から9月13日までの11日間とすることに決しました。    ────◆◆…◆…◆◆────      ◎会議録署名議員の指名 ●議長(三盃三千三君) 次に、日程第2、会議録署名議員の指名を行います。  4番 濱野隆三君、7番 中板秀一郎君を指名いたします。    ────◆◆…◆…◆◆────  ◎珠洲市選挙管理委員及び補充員の選挙議長(三盃三千三君) 次に、日程第3、珠洲市選挙管理委員及び補充員の選挙を行います。  まず、珠洲市選挙管理委員の選挙を行います。  本市選挙管理委員は、令和元年9月30日をもって任期満了となることから、地方自治法第182条第1項の規定に基づき、委員4名を選挙するものであります。  お諮りいたします。選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定に基づき、指名推選の方法にしたいと思います。  これに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と言う者あり〕 ●議長(三盃三千三君) 御異議なしと認めます。  よって、この選挙は指名推選の方法によることに決しました。  お諮りいたします。指名の方法につきましては、議長において指名することにいたしたいと思います。  これに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と言う者あり〕 ●議長(三盃三千三君) 御異議なしと認めます。  よって、指名の方法については、議長において指名することに決しました。  珠洲市選挙管理委員に、若山町向17の部41番地 向井辰郎君、蛸島町レ部108番地 梧 光洋君、宝立町鵜飼3字124番地 市町俊男君、上戸町南方フ部45番地 櫻井重伸君、以上の方々を指名いたします。  お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました4名を珠洲市選挙管理委員の当選人と定めることに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と言う者あり〕 ●議長(三盃三千三君) 御異議なしと認めます。  よって、ただいま指名いたしました4名が珠洲市選挙管理委員に当選されました。  当選者に対する告知は、後日、議長において行いますので御了承願います。  これをもって、珠洲市選挙管理委員の選挙を終わります。  次に、珠洲市選挙管理委員補充員の選挙を行います。  本市選挙管理委員補充員は、令和元年9月30日をもって任期満了となることから、地方自治法第182条第2項の規定に基づき、補充員4名を選挙するものであります。  お諮りいたします。選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定に基づき、指名推選の方法にしたいと思います。  これに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と言う者あり〕 ●議長(三盃三千三君) 御異議なしと認めます。  よって、この選挙は指名推選の方法によることに決しました。  お諮りいたします。指名の方法につきましては、議長において指名することにいたしたいと思います。  これに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と言う者あり〕 ●議長(三盃三千三君) 御異議なしと認めます。  よって、指名の方法については、議長において指名することに決しました。  指名に当たって申し上げます。本選挙は、補充員の順位を決めておく必要がありますので、順位を付して指名することにいたします。  珠洲市選挙管理委員補充員に、第1位、三崎町寺家ツ部88番地 川端國夫君、第2位、馬緤町9字140番地 平田天秋君、第3位、野々江町ハの部122番地1 若山博行君、第4位、正院町小路14部83番地 加藤政道君、以上の方々を指名いたします。  お諮りいたします。ただいま指名いたしました4名を珠洲市選挙管理委員補充員の当選人と定めることに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と言う者あり〕 ●議長(三盃三千三君) 御異議なしと認めます。  よって、ただいま指名いたしました4名が珠洲市選挙管理委員補充員に当選されました。  当選者に対する告知は、後日、議長において行いますので御了承願います。  これをもって、珠洲市選挙管理委員補充員の選挙を終わります。    ────◆◆…◆…◆◆────     ◎市長提出議案等上程説明 ●議長(三盃三千三君) 次に、日程第4及び日程第5並びに日程第6の議事に入ります。  市長提出の議案第67号から第82号までの16件及び報告第16号から第18号までの3件並びに認定第1号と第2号の2件、合わせて21件を一括して議題といたします。  市長から提案理由の説明を求めます。  泉谷市長。 〔市長(泉谷満寿裕君)登壇〕 ●市長(泉谷満寿裕君) 本日、ここに令和元年第4回珠洲市議会9月定例会が開かれるに当たり、最近の市政の状況と提案いたしました令和元年度一般会計補正予算特別会計補正予算並びに平成30年度決算、その他の諸議案につきまして、その大要を御説明申し上げます。  まず初めに、水道下水道使用量について、9月1日から翌2日の早朝にかけて検針いたしました879件の検針票の表記に誤りがございました。表示されております料金は、これまでどおり8%の消費税で計算されており、誤りはございませんが、「消費税10%で計算しております。」というテスト表記が誤って印字され、御心配をおかけいたしましたことを心から深くおわび申し上げます。誠に申しわけございませんでした。何とぞ御容赦賜りますようお願い申し上げます。  次に、議案の説明に先立ち、私の所感の一端と最近の市政の状況及び当面する諸課題への取り組みについて申し上げます。  初めに、8月25日に開催されました「第30回トライアスロン珠洲記念大会」は、おかげさまで無事、成功裏に終えることができました。これまで支えていただきました婦人会や各地区区長をはじめとするボランティアの皆様、審判員、スタッフ、交通推進隊や水難救済会の皆様、また、御参加いただきましたトライアスリートの皆様に改めて心より感謝申し上げます。  大会参加者につきましては、A、B、Rタイプ合計で1,354名の参加申し込みがあり、当日は合計1,260名が出場いたしました。今大会において、さらなる安全対策として、昨年から新たに導入いたしましたスイムの2周回制やスキップ制など、実際に実施するのは初めてとなりましたが、混乱もなく、安全性の向上を図ることができたと考えております。  また、記念大会のゲストとしてお越しいただきました菊地幸夫弁護士には、選手を激励していただき、さらに、ゴールでは選手全員を迎え、1人1人にお声をかけていただくなど、大会を大いに盛り上げていただきました。  今後も、全国のトライアスリートに愛される大会を目指し、安全性の確保に向けて見直しを行いながら、大会を継続してまいりたいと考えておりますので、市民の皆様、関係の皆様には、引き続き御理解と御協力を賜りますようお願い申し上げます。  次に、7月20日、21日の飯田町燈籠山祭りで幕をあけ、8月3日の宝立七タキリコまつり、13日の砂取節まつり、14日の太鼓と踊りのタベと続いた一連の「珠洲まつり」につきましては、期間を通して2万人を超える多くの方々が来場され、珠洲の祭りと珠洲の魅力を楽しんでいただきました。  また、この夏の入り込み状況につきましては、7月1日から8月18日までの期間中、主要な観光施設の入り込み客数は対前年同期比で13.7%増加いたしましたが、宿泊客数は約1万6,000人となり、4.2%の減少となりました。  今年の特徴といたしましては、珠洲焼復興40周年を記念した大手旅行会社バスツアーが好調で、珠洲焼館と珠洲焼資料館には、首都圏を中心に大勢の団体客が訪れ、来館者数は2館合計で85.2%増と大幅に増加いたしております。このほか、7月1日から8月18日までの市内3カ所の道の駅の入り込みにつきましては、「すずなり」で対前年同期比11.9%増の1万900人となったほか、「狼煙」で6.1%増の7,492人、「すず塩田村」で3.5%増の1万1,682人と、いずれも増加し、売り上げにつきましても、全ての道の駅で前年を上回っております。  次に、「珠洲焼プロジェクト2019」についてでありますが、珠洲焼復興40周年、珠洲焼資料館開館30周年を記念し、珠洲焼のさらなる知名度の向上と、珠洲焼ファンの拡大を図り、ひいては本市の関係人口を増やすことを目的とし、まずは、9月18日から29日にかけて、東京渋谷ヒカリエにおいて、「珠洲焼−中世日本海・黒のやきものグラフィック」をテーマに、その魅力を凝縮した古陶と現代珠洲焼の代表作20点を展示する企画展やイベントを開催することといたしております。  また、10月5日から11月10日までの37日間にわたり、珠洲焼資料館において、「珠洲焼−中世日本海に華ひらいたやきものの美」をテーマに、珠洲焼の古陶の大きな魅力の1つである多様で美しい文様が施された作品や、これまで目にする機会が少なかった個人コレクションなどを含む珠洲焼の代表作約70点を展示することといたしております。  さらに、10月12日には、ラポルト珠洲で「珠洲焼シンポジウム」を開催し、パネルディスカッションや女優の常盤貴子さんをお迎えしてのトークショー、花道家によるパフォーマンスなどを行うことといたしております。  また、このシンポジウムに併せ、10月12日、13日の両日、ラポルト珠洲の広場では「珠洲焼まつり」、さいはてのキャバレーでは「ぶどうの木」総料理長の米田岳人さんが提供する「2日限りのレストラン&マルシェ」、文藝館では上野雄次さんによる「珠洲焼×花」展など、様々なイベントを展開することといたしております。  このほかにも、10月25日から27日にかけて、半澤鶴子さんによる珠洲焼とお茶のコラボが文藝館で開催されるなど、盛りだくさんの内容となりますので、ぜひ多くの皆様にお越しいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。  次に、「奥能登国際芸術祭2020」の開催に向けた取り組み状況についてでありますが、8月上旬には新たなロゴマークが決定し、公式ホームページもリニューアルいたしました。「奥能登国際芸術祭2020」では、来場者の皆様に作品を道しるべに市内一円を巡っていただけるよう、約40作品の制作を予定いたしており、8月末までに、日本代表する建築家で、大阪の梅田スカイビルや京都駅ビル設計で知られる原広司さんをはじめ、世界7カ国から11名のアーティストの参加が決定いたしております。  なお、現在、「奥能登国際芸術祭2020」の作品企画の公募を開始いたしており、9月14日には、参加希望アーティストを対象に作品展開候補地を案内する現地見学会を開催するなど、今後、市内視察の機会を重ねながら、随時アーティストを決定していく予定となっております。
     また、常設作品を活用した取り組みといたしましては、ツアー受け入れによる作品公開のほか、10月14日に旧日置公民館において、さわひらきさんと飯田高校の生徒による映像ワークショップの開催を予定いたしており、このワークショップで制作した映像を10月19日、20日の2日間、旧日置公民館において上映する予定といたしております。  さらに、旧飯塚保育所「スズズカ」では、10月12日から14日までの3日間、ひびのこづえさんをお招きし、イベント「ひびのこづえ×スズズカ2019秋」を開催いたします。  このほか、さいはてのキャバレーでは、10月1日に「第5回奥能登フラム塾」を、11月10日にはジャズピアニストの山下洋輔氏によるジャズライブの開催などを予定いたしております。  今後、「奥能登国際芸術祭2020」の開催情報はもとより、常設作品を活用したイベント情報を、報道関係者、観光事業者、関係施設などへ広く発信し、関係機関と連携を図りながら、誘客に向けた準備を進めてまいりたいと考えております。  なお、文化芸術交流拠点施設「文藝館」の活用につきましては、去る7月8日より新たな活用策の提案を広く募集いたしましたところ、市内外の事業者2社より応募意思の表明をいただいたところであります。今月中に各事業者からの企画提案を受け付け、10月上旬に提案内容の審査を行い、10月中には契約締結したいと考えております。  次に、国における子ども・子育て支援法及び同施行令の改正に伴い、本年10月1日から、3歳から5歳の全ての児童及び住民税非課税世帯のゼロ歳から2歳の児童を対象に、保育料を無償化することといたします。  なお、保護者から実費で徴収している行事に係る費用や、給食等の副食費につきましては、無償化の対象外となり、これまでどおり保護者の皆様に御負担いただくこととなりますが、年収360万円未満相当の世帯や、第3子以降の副食費につきましては、免除することとしたいと考えております。  今定例会閉会後、保護者の皆様方に対し、各保育所を通じまして、「保育料無償化並びに副食費の徴収」に関する案内文書を配付することといたしておりますので、10月1日からの実施に向け、速やかに御返信いただきますよう、御協力をお願い申し上げます。  次に、本市における学校給食についてでありますが、これまで、各学校の給食室で調理し提供する、いわゆる自校方式を続けてまいりました。しかしながら、近年、調理員の確保が難しくなってきているほか、給食設備の老朽化が著しく、修繕費等維持管理費がかさむことなどから、自校方式を続けることが困難な状況になってまいりました。  このような状況を踏まえ、拠点校となる学校の給食室で調理した給食を、複数の学校へ配送し提供する共同調理場方式へ切りかえることで、給食の調理施設を集約化し、効率的な維持管理や、人件費などの経費縮減を図り、かつ、これまでどおりの自校方式のよさを生かした質の高い食育活動が推進できるよう改革に取り組んでまいりたいと考えております。  まずは、来年度、モデル校として三崎中学校で調理した給食をみさき小学校へ配送し、提供する方式を実施してまいりたいと考えております。  次に、珠洲市総合病院についてでありますが、本市では、地域医療の充実に向けて、金沢大学附属病院石川県などとの連携を密にし、医師の確保に努めてまいりましたが、産婦人科の医師健康上の理由から本年11月末で退職することとなりました。このため、常勤の産婦人科医は12月以降不在となりますが、産婦人科の外来診療につきましては、非常勤医師による体制で今後も継続していく予定であり、また、分娩につきましても、可能な体制を維持してまいりたいという思いから、本年12月から院内助産を開設し、市民はもとより、本市で里帰り出産を希望される方などが引き続き安心して出産していただける体制を整えてまいりたいと考えております。  具体的には、妊産婦とその家族の意向を尊重しながら、市立輪島病院の産婦人科医師と連携し、正常経過をたどる比較的ローリスクの方の妊婦健診、分娩介助、保健指導を助産師主体で行い、妊娠から産後までをケアしてまいりたいと考えております。  今後とも、自治体病院として周産期医療を維持していくことが重要であることから、院内助産で対応するとともに、早期の常勤医師の確保に向け、引き続き関係機関などに強く働きかけてまいりたいと考えております。  次に、プレミアム付福祉商品券につきましては、本年10月1日の販売開始に向けた準備作業を進めており、抽出データを精査した上で、購入対象者として見込まれる住民税非課税の方、約3,200名に対し、7月下旬に購入手続に関する案内文書を発送したところであります。  福祉商品券を購入する際は、購入引換券を御提示いただくことが必要となりますので、まずは購入引換申請書を速やかに福祉課まで御提出いただきますようお願い申し上げます。  なお、9月4日までの申請受付分につきましては、内容を審査した上で、9月下旬に購入引換券を送付することとし、9月5日以降の申請受付分につきましては、10月以降に購入引換券を送付することといたしております。  また、平成28年4月2日から令和元年7月31日までに生まれたお子さんが属する世帯、154世帯177名につきましては、9月下旬に購入引換券を送付することといたしており、令和元年8月1日から9月30日までに生まれたお子さんが属する世帯につきましては、10月上旬に購入引換券を送付することといたしております。  いずれにいたしましても、購入引換券につきましては再発行することができませんので、商品券の購入が終了するまでの間、大切に保管していただきますようお願いいたします。  なお、福祉商品券を利用することができる加盟店を募集いたしましたところ、173店舗に加盟いただきましたが、今後、加盟店には、「福祉商品券取扱店舗」の表示ポスターを配付いたしますので、商品券を利用される方は表示を目印に商品券を御利用いただきたいと思います。  次に、珠洲市議会議員の報酬月額の見直しについてでありますが、現行の議員報酬は、行財政改革の一環として平成19年4月に月額2万5,000円を減額して以降、現在まで据え置かれたままとなっております。この間、消費税が5%から8%となり、さらに10月1日からは10%に引き上げられます。また、議員定数につきましても、平成19年度当初は18名でありましたが、本年4月21日に執行された市議会議員選挙からは、定数が12名となったところであります。  加えて、近年、全国的に地方議会議員のなり手不足が問題となっていることから、7月29日に民間の各種団体長10名で構成される「珠洲市特別職報酬等審議会」を開催し、議員報酬の見直しについて諮問いたしましたところ、平成19年度に削減された2万5,000円を復元することが妥当であるとの答申がなされました。この答申を尊重し、本年10月から議員報酬を月額2万5,000円引き上げることとしたいと考えております。  次に、イノシシの処理についてでありますが、イノシシの捕獲頭数が年々増加し、平成30年度には1,622頭と大幅に増えたことから、その処理方法について、奥能登2市2町と石川県で構成する「奥能登地域有害鳥獣処理施設研究会」において昨年度から協議を重ねてまいりましたが、先の6月定例会で申し上げましたとおり、珠洲市単独で微生物による分解処理施設を整備することとし、現在、石川県及び北陸農政局と協議を進めているところであります。  今後、12月が期限とされている国の補助事業の要望申請に間に合うよう、施設の設置場所を早急に検討するとともに、設計作業を進めてまいりたいと考えております。  次に、防災力の向上についてでありますが、現在、防災行政無線のデジタル化を進めており、先般、施工業者において、屋外スピーカーの設置予定地の調査を終え、位置を決定したところであります。  指向性の高い高性能スピーカーと、暴風雨においても広範囲に音が届くモーターサイレンを併用することにより、現在98カ所ある屋外スピーカーを68カ所に見直し、より聞き取りやすい防災行政無線の整備を図ってまいりたいと考えております。  一方、屋外スピーカーを通して伝達することが難しい地域につきましては、戸別受信機をお配りするほか、メールによる配信サービスなど、様々な情報伝達手段を組み合わせ、迅速かつ確実に市民の皆様に災害情報をお伝えできるよう取り組んでまいりたいと考えております。  なお、今年度の「珠洲市総合防災訓練」につきましては、9月21日に狼煙町、狼煙漁港を主会場として実施する予定といたしております。また、この訓練に併せ、各地区において、地震津波を想定した避難訓練や、大谷地区における土砂災害を想定した避難訓練も実施することといたしております。  次に、本市の財政状況について申し上げます。  今定例会に提出いたしております平成30年度の決算につきましては、本市歳入の大半を占める普通交付税が平成29年度に比べ1億3,600万円余りの減額となりましたが、これまでの行財政改革の取り組みや、暖冬により除雪経費が減少したことなどから、平成18年度から13年連続で財政調整基金を取り崩すことなく決算し、実質収支は9,479万8,000円の黒字となりました。また、経常収支比率は95.0%と、平成29年度の94.2%より0.8ポイント上昇いたしましたが、これにつきましては、普通交付税約1億3,600万円、臨時財政対策債1,550万円の減額が主な要因となっております。  前年度決算数値に基づく財政健全化判断比率につきましては、実質公債費比率が平成30年度においては13.6%と、前年度より0.2ポイント上昇いたしましたが、健全な水準を維持いたしております。将来負担比率は55.6%と、平成29年度決算の52.0%から3.6ポイント上昇いたしました。これにつきましては、市民図書館建設等による地方債残高の増加が大きな要因となっております。このほか、実質赤字比率、連結実質赤字比率につきましても、収支は黒字であり、4指標の全てで健全な水準を維持いたしております。  また、公営企業における資金不足比率につきましても、病院水道をはじめとするいずれの公営企業も資金不足が生じておらず、財政運営の健全化を図るための計画策定など、様々な制約が課せられる経営健全化基準には該当いたしておりません。  次に、令和元年度の普通交付税につきましては、補正係数の見直しなどにより、昨年度より3,845万円増加し、総額46億2,865万5,000円となった一方、臨時財政対策債発行可能額は、昨年度より約7,400万円減少し、2億347万円となったことから、昨年度に引き続き、財政運営は厳しい状況にあり、今後も、国の動向を注視しながら、持続可能な行財政運営を堅持してまいりたいと考えております。  それでは、今定例会に提出いたしました議案等について御説明申し上げます。  まず、議案第67号から第70号までの各会計の補正予算案の概要についてであります。  一般会計につきましては、9,078万5,000円を増額し、予算累計額では112億2,984万円となるものであります。  歳出の主なものといたしましては、議員報酬等159万3,000円、バス無料化実証実験に係るバス路線再編事業費470万円、飯高応援団活動支援費300万円、平成30年度生活保護国庫負担金の確定に伴う返還金など1,057万2,000円、珠洲市有害鳥獣対策事業費1,240万円、道路整備事業費595万円、排水路事業費535万1,000円、6月豪雨による令和元年災害復旧事業費2,300万円、緑丘中学校水泳場更衣室棟解体事業費761万2,000円、図書5,000冊を新たに追加購入する図書館事業費1,111万5,000円、小中学校共同調理場親子方式を試験導入する経費351万9,000円などを増額補正するものであります。  また、これらの事業に充てる歳入につきましては、前年度繰越金4,679万7,000円、令和元年災害復旧事業費補助金850万円、図書館施設管理等基金繰入金3,977万9,000円、財政調整基金繰入金7,410万8,000円などを増額補正する一方、臨時財政対策債6,660万円などを減額補正するものであります。  債務負担行為補正につきましては、市営バス運行事業委託を22万6,000円増額し、総額1,864万7,000円とするものであります。  地方債補正につきましては、令和元年災害復旧事業費ほか1件を追加し、臨時財政対策債ほか2件を変更するものであります。  国民健康保険特別会計につきましては、サービス支援委託費で231万円を増額し、累計額は18億5,676万7,000円となるものであります。  介護保険特別会計では、介護給付費国庫負担金等の返還金として3,138万3,000円を増額し、累計額が28億3,098万円となるものであります。  なお、下水道事業特別会計につきましては、下水道処理場建設改良費を減額し、複合処理施設建設改良費を同額、増額する補正であることから、総額に変更はありません。  これらの結果、今回の全会計の補正総額は1億2,447万8,000円の増額となり、予算累計額は232億7,824万2,000円となるものであります。  次に、条例の制定及び一部改正並びにその他の案件について御説明申し上げます。  議案第71号「奥能登広域圏事務組合規約の変更について」は、奥能登広域圏事務組合における共同処理事務及び経費の支弁方法の追加に伴い、当該組合規約を変更するため、地方自治法の規定により議会議決を求めるものであります。  議案第72号「珠洲市会計年度任用職員給与及び費用弁償に関する条例の制定について」は、地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律施行に伴い、会計年度任用職員給与及び費用弁償を規定するための条例を整備するものであります。  議案第73号「会計年度任用職員制度の導入に伴う関係条例の整理等に関する条例の制定について」は、地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律施行に伴い、関係する条例を整備するものであります。  議案第74号「成年被後見人等の権利制限に係る措置の適正化等を図るための関係法律の整備に関する法律施行に伴う関係条例の整理等に関する条例の制定について」は、成年被後見人等の権利制限に係る措置の適正化等を図るための関係法律の整備に関する法律施行に伴い、成年被後見人等を一律に排除する欠格条項を設けている規定の適正化に関する条例を整備するものであります。  議案第75号「議会議員等の議員報酬、期末手当及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について」は、珠洲市特別職報酬等審議会の答申に基づき、珠洲市議会議員の報酬月額を改定するものであります。  議案第76号「珠洲市印鑑条例の一部を改正する条例について」は、住民基本台帳法施行令等の一部改正に伴い、印鑑登録証明事務等について、所要となる規定を改正するものであります。  議案第77号「珠洲市特定教育保育施設及び特定地域保育事業の保育料等に関する条例の一部を改正する条例について」は、子ども・子育て支援法及び同施行令の改正に伴い、本市の幼児教育保育施策について、所要となる規定を改正するものであります。  議案第78号「珠洲市特定教育保育施設及び特定地域保育事業並びに特定子ども・子育て支援施設等の運営に関する基準を定める条例の制定について」は、子ども・子育て支援法及び同施行令の改正に伴い、設備及び運営に関する基準等に関する規定を整備するものであります。  議案第79号「珠洲市水道事業給水条例の一部を改正する条例について」は、水道法等の一部改正に伴い、指定給水装置工事事業者制度における指定の更新制の導入等について、所要となる規定を改正するものであります。  議案第80号「珠洲市廃棄物の減量化及び適正処理等に関する条例の一部を改正する条例について」は、一般廃棄物処理施設の設置等に先行して実施する生活環境影響調査の縦覧等の手続に必要な規定を設けるとともに、所要となる改正を行うものであります。  議案第81号「珠洲市固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについて」は、岩坂敦子委員が令和元年9月30日をもって任期満了となることから、引き続き岩坂敦子氏を選任いたしたく、議会同意を求めるものであります。  議案第82号「珠洲市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて」は、今井実委員が令和元年9月30日をもって任期満了となることから、後任者として飯田町の葛原秀史氏を任命いたしたく、議会同意を求めるものであります。  続きまして、報告案件について御説明申し上げます。  報告第16号「専決処分の報告について」は、市道216号線の陥没箇所での物損事故に係る損害賠償額の決定に伴い、議会に報告するものであります。  報告第17号「専決処分の報告について」は、除草作業中の物損事故に係る損害賠償額の決定に伴い、議会に報告するものであります。  報告第18号「専決処分の報告について」は、市所有車両による物損事故に係る損害賠償額の決定に伴い、議会に報告するものであります。  次に、認定第1号、認定第2号の2件は、「平成30年度珠洲市歳入歳出決算」及び「平成30年度珠洲市公営企業会計決算」であり、地方自治法第233条第3項及び地方公営企業法第30条第4項の規定により、議会の認定をお願いするものであります。  以上、議案等の要旨について御説明申し上げましたが、詳細につきましては、御質問にお答えするとともに、各常任委員会の審査を通じまして御説明申し上げたいと存じます。  何とぞ、慎重なる審議の上に適切なる議決を賜りますようお願い申し上げ、提案説明といたします。 ●議長(三盃三千三君) 提案理由の説明が終わりました。    ────◆◆…◆…◆◆────       ◎市長提出議案採決 ●議長(三盃三千三君) 次に、日程第7の議事に入ります。  お諮りいたします。  ただいま市長から説明がありました案件中、議案第81号「珠洲市固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについて」は、人事に関する案件であります。よって、質疑、委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決したいと思います。  これに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と言う者あり〕 ●議長(三盃三千三君) 御異議なしと認めます。  よって、議案第81号は即決することに決しました。  これより採決いたします。  議案第81号「珠洲市固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについて」を採決いたします。本案は原案同意とすることに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と言う者あり〕 ●議長(三盃三千三君) 御異議なしと認めます。  よって、本案は原案のとおり同意することに決しました。  次に、日程第8の議事に入ります。  お諮りいたします。  ただいま市長から説明がありました案件中、議案第82号「珠洲市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて」は、人事に関する案件であります。よって、質疑、委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決したいと思います。  これに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と言う者あり〕 ●議長(三盃三千三君) 御異議なしと認めます。  よって、議案第82号は即決することに決しました。  これより採決いたします。  議案第82号「珠洲市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて」を採決いたします。本案は原案同意とすることに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と言う者あり〕 ●議長(三盃三千三君) 御異議なしと認めます。  よって、本案は原案のとおり同意することに決しました。
       ────◆◆…◆…◆◆────      ◎休 会 の 決 定 ●議長(三盃三千三君) 次に、日程第9、休会の決定を議題といたします。  お諮りいたします。9月4日から9日までの6日間は、議案等の審査のため休会したいと思います。  これに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と言う者あり〕 ●議長(三盃三千三君) 御異議なしと認めます。  よって、明日から6日間は休会とすることに決しました。    ────◆◆…◆…◆◆────      ◎閉        議 ●議長(三盃三千三君) 以上をもちまして、本日の議事日程は終了いたしました。  よって、会議を閉じることにいたします。  この際、御通知申し上げます。次の本会議は、9月10日午前10時から開きます。              〔午後3時43分〕    ────◆◆…◆…◆◆────      ◎散        会 ●議長(三盃三千三君) 本日は、これにて散会いたします。  お疲れさまでした。              〔午後3時43分〕...