輪島市議会 > 2020-03-18 >
03月18日-04号

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  1. 輪島市議会 2020-03-18
    03月18日-04号


    取得元: 輪島市議会公式サイト
    最終取得日: 2022-12-01
    令和 2年  3月 定例会(第1回)          第1回市議会定例会会議録          令和2年3月18日(水曜日)          (午後2時00分開議)出席議員(15人)   1番  古坂祐介         2番  門前 徹   3番  東野秀人         4番  下 善裕   5番  森 裕一         6番  西  恵   7番  一二三秀仁        8番  鐙 邦夫   9番  森 正樹        10番  漆谷豊和  11番  大宮 正        12番  椿原正洋  13番  上平公一        14番  玉岡了英  15番  坂本賢治---------------------------------------説明のため議場に出席した者の職氏名 市長                 梶 文秋 副市長                坂口 茂 総務部長               中山由紀夫 企画振興部長企画課長        田方利彦 市民生活部長税務課長        中山 隆 健康福祉部長             田中昭二 産業部長               山下博之 建設部長               松瀬勝二 建設部技監              野口裕一 門前総合支所長兼禅の里づくり推進室長 宮下敏茂 上下水道局長             吉村正一 総務部総務課長            岡本文明 企画振興部財政課長          木下 充 健康福祉部福祉課長          毎田純子 産業部農林水産課長          坂下正浩 建設部土木課長            田川克彦 市立輪島病院事務長          河崎国幸 教育長                宮坂雅之 教育部長               定見充雄 教育参事教育委員会事務局教育総務課長                    冨水 聡--------------------------------------- △開議・会議時間延長 ○議長(一二三秀仁君) これより本日の会議を開きます。 本日の会議時間は、あらかじめこれを延長しておきます。---------------------------------------委員長報告 ○議長(一二三秀仁君) 日程第1、議案第2号から議案第41号まで並びに請願第1号及び請願第2号を一括して議題といたします。 以上の各件に関し、委員長の報告を求めます。 予算決算委員会委員長漆谷豊和議員。     (予算決算委員長 漆谷豊和君登壇) ◆予算決算委員長漆谷豊和君) ただいま議題となりました議案のうち、予算決算委員会における審査の経過及び結果をご報告いたします。 議案第2号から議案第11号までは、令和2年度一般会計ほか9会計の当初予算であり、計画4年目の第2次輪島市総合計画各種施策や本庁舎整備事業防災行政無線整備事業などの大型事業が盛り込まれております。 その主な内容でありますが、近年、相次ぐ自然災害に迅速かつ機動的に対応するため、ドローンを配備する費用や、本年、山口県萩市との姉妹都市提携が30周年を迎えるに当たり、文化交流などの記念行事を行うための費用、障害のある児童や生徒の学習活動上のサポートを行うために、特別支援教育支援員を増員する費用、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されております黒島地区において、災害から市民や観光客の皆様方の生命や財産を守るとともに、伝統的な町並みの保存や継承を図るため、防災計画を策定するための費用などを計上したものであります。 次に、議案第34号から議案第41号までは、令和元年度輪島一般会計補正予算(第4号)のほか、7会計の補正予算であります。 その主な内容でありますが、イノシシの捕獲や埋設処分をされる猟友会の皆様方の負担軽減を図るため、おがくずと微生物の力を活用し、捕獲したイノシシを分解処理する施設の整備に係る費用や、小・中学校の児童や生徒一人につき1台の端末や、高速で大容量の通信ネットワークの整備を目指す国のGIGAスクール構想に基づき、市内の小・中学校における通信ネットワークの高速化を図るための費用などを計上したものであります。 以上、付託されました議案について慎重に審査を行い、採決を行ったところ、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上で予算決算委員会の報告を終わります。 ○議長(一二三秀仁君) 総務文教委員会委員長大宮 正議員。     (総務文教委員長 大宮 正君登壇) ◆総務文教委員長(大宮正君) ただいま議題となりました議案及び請願につきまして、総務文教委員会における審査の経過及び結果をご報告申し上げます。 議案第12号輪島市職員の服務の宣誓に関する条例の一部改正は、会計年度任用職員に係る服務の宣誓について、必要な事項を定めるものであります。 議案第13号輪島市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正は、会計年度任用職員制度の創設に伴い、給料を支給されるフルタイム職員公務災害補償に関し、算定根拠となる補償基礎額を定めるものであります。 議案第14号輪島市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の一部改正は、会計年度任用職員の給与について、一般職の常勤職員に係る給与との均衡を図るほか、所要の改正を行うものであります。 議案第15号輪島市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正は、生活に困窮している方の住居において、清掃業務に従事した職員に係る特殊勤務手当を設けるものであります。 議案第16号輪島市固定資産評価審査委員会条例の一部改正及び議案第17号輪島市監査委員条例の一部改正は、関係法令の一部改正に伴う関係規定の整備を図るものであります。 議案第26号から議案第28号までにつきましては、認可地縁団体であります上野台町内会、鹿磯区及び門前深見区に無償で貸付けをしておりました各集会所をそれぞれの団体に無償で譲渡しようとするものであります。 議案第29号は、門前町馬渡で農道整備事業を行うため、辺地に係る総合整備計画を策定するものであります。 議案第30号は、門前町皆月でスクールバスを整備するため、辺地に係る総合整備計画を変更するものであります。 議案第31号は、石川県輪島漆芸美術館における収蔵庫等増築工事の建築に関する請負契約について、地方自治法及び輪島市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例の規定により議会の議決を求めるものであります。 執行部に対し説明を聴取し、質疑を行い、質疑終了後、採決の結果、いずれも原案のとおり可決すべきものと決しました。 最後に、請願第1号選択的夫婦別姓の導入など、一日も早い民法改正を求める国への意見書採択についての請願は、不採択とすべきものと決しました。 以上、報告終わります。 ○議長(一二三秀仁君) 産業厚生委員会委員長椿原正洋議員。     (産業厚生委員長 椿原正洋君登壇) ◆産業厚生委員長椿原正洋君) それでは、ただいま議題となりました議案のうち、産業厚生委員会における審査の経過及び結果をご報告申し上げます。 その主な要旨を申し上げます。 議案第18号輪島市国民健康保険税条例の一部改正についてでありますが、保険税率などを見直し、令和2年度に石川県へ納付する国民健康保険事業費納付金の費用に充てるためのものであります。 議案第19号輪島市印鑑条例の一部改正についてでありますが、成年被後見人などの権利の制限に係る措置の適正化等を図るための関係法律の整備に関する法律の制定を踏まえ、印鑑登録について成年被後見人に係る登録資格を見直すほか、関係規定の整備を図るためのものであります。 議案第20号輪島市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正についてでありますが、放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準の一部を改正する省令の施行による人員基準参酌基準化に伴い、放課後児童支援員資格要件である研修の修了期限を延長し、人員の確保及び運営の円滑化を図るためのものであります。 議案第21号輪島市介護保険条例の一部改正についてでありますが、消費税率の引上げに伴い、低所得者の保険料の軽減措置を拡充するためのものです。 議案第22号輪島市農林水産事業分担金等徴収条例の一部改正についてであります。農地中間管理事業の推進に関する法律等の一部を改正する法律の施行に伴う関係政令の整備に関する政令の施行による土地改良法施行令の一部改正に伴い、関係規定の整備を図るためのものであります。 議案第23号輪島市市営住宅条例及び輪島市移住促進住宅条例の一部改正についてでありますが、民法の一部改正に伴い、連帯保証人の保証の上限である極度額を設定するほか、関係規定の整備を図るためのものであります。 議案第24号輪島市水道事業及び下水道事業の設置等に関する条例の一部改正について及び議案第25号輪島市病院事業の設置等に関する条例の一部改正についてでありますが、共に地方自治法等の一部を改正する法律の施行による地方自治法の一部改正に伴い、関係規定の整備を図るためのものであります。 議案第32号市道路線の認定についてであります。市の区域内に存する道路について、その路線を認定し、市が管理することにより道路網の整備を図るためのものであります。 議案第33号市道路線の変更についてであります。市道路線を変更することにより、道路網の整備を図るためのものであります。 これら付託された議案について、慎重に審査を行い、採決を行ったところ、全ての議案について、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 また、請願第2号は、石川県における精神障害者医療費助成についてであり、採決を行ったところ、全会一致で採択すべきものと決しました。 以上、ご報告申し上げます。 ○議長(一二三秀仁君) 以上で委員長報告を終わります。--------------------------------------- △質疑 ○議長(一二三秀仁君) これより委員長報告に対する質疑に入ります。ただいまのところ質疑の通告はありません。 これをもちまして委員長報告に対する質疑を終わります。--------------------------------------- △討論 ○議長(一二三秀仁君) これより討論に入ります。討論の通告がありますので、発言を許します。 鐙 邦夫議員。     (8番 鐙 邦夫君登壇) ◆8番(鐙邦夫君) 鐙 邦夫です。討論を始めます。 私は年齢80歳、糖尿病、気管支疾患のある人間です。コロナウイルスの重症化の3要件がそろっていることの悩み、老老介護で何を作れば食べてもらえるのか、それも毎日の悩みです。戦中・戦後の食糧難の時代を生きてきましたが、男3人兄弟の末っ子で、毎日用意ドンで食事を始めますと、なかなか食べ物が食べられません。上の2人の兄貴に食べられます。そういう中で、幼い頭は何を考えたかというと、母親が料理をするときに、横にいて手伝いをすればつまみ食いができる、そういう知恵を発揮して、料理はいろいろなことに挑戦して、もうできるようになりましたが、それでもやはり先ほどの老老介護に戻りますけれども、何を作れば喜んで食べてもらえるのか、それが毎日の悩みになっています。 そういう悩み多い毎日に、実は2月のあるときに、私の家の後ろのほうには、庭園というものではありません、庭があります。そこへはガラス戸を通して出入りをしているんですが、そこへ梅が咲いたかなと思って見に行きましたら、1羽の小鳥が飛んできました。胸のところがオレンジ色で、羽の付け根には白いそういう模様がありますし、調べてみたらジョウビタキという鳥だということが分かりました。大変愛想がよくて、私が窓のところにいる間、ずっと近くで尻尾を振りながら、踊るようなしぐさもして見せる、そういう鳥でした。そういう中で、ジョウビタキという鳥がいるということで、幾らか心が癒されています。 討論を始めます。 議案第2号令和2年度輪島一般会計予算に反対する討論を始めます。 反対の理由は2つあります。 その1つは、これまでも反対し続けている個人番号カード交付事業費1,890万3,000円が計上されているからです。 そもそもマイナンバー制度は、所得や資産、税や社会保障給付などの個人データを政府が一括して把握することで、社会保障給付の削減などを進めようとする狙いがあると私は思っています。 これを本格的に行おうとすれば、行政機関だけでなく金融機関等にも利用を広げることになり、所得や資産にとどまらず、戸籍や病歴など多くの個人情報が本人の同意なしに広がってしまうリスクが高まります。 マイナンバーカードには、さらに顔写真のデータまでつけ加わることになり、一層リスクが高まります。政府が旗を振ってもマイナンバーカードの普及が全人口の15%程度にとどまっているのは、こうした国民の不安があるからです。 2020年度の国のマイナンバー予算は、低迷するカード交付を無理やり普及させようと空前の巨額を投じる異常事態となっています。 カードの交付予算として2019年度の6.8倍、1,404億円増の1,664億円を計上したのをはじめ、新たにマイナンバーカード取得者に対してプレミアム率25%ものポイントを付与する予算に2,478億円、今回、輪島市では予算化していませんが、そして2021年3月末からのカードの健康保険証への利用開始に向けて、医療機関などへのカード読み取り端末設置予算などに768億円、さらに国外転出者によるマイナンバーカードの利用にまで235億円の予算をつけると報道されています。 国家による国民の監視、個人情報の漏洩など、様々な問題をはらんだまま2016年1月にスタートしたマイナンバーカードですが、4年間を経過した普及枚数は2020年1月23日現在、1,915万枚、約15.4%です。3月10日の一般質問でも述べたように、マイナンバーカードの取得は法令で「その者の申請により交付する」と書かれています。あくまでも任意取得が原則なのです。 輪島市では、職員に対し、複数回文書によりマイナンバーカード取得の必要性について周知しているとのことですが、強要すれば基本的人権の侵害となります。3月11日の予算の集中審査で、部課長に対して、取得者は手を挙げるよう求める質問がありましたが、これも同様です。 反対の理由の2つ目は、学力向上推進事業費335万円です。この中には、市独自の学力検査実施、小学校全学年、中学校1・2年とあります。 私の質問への答弁では「本市独自の学力調査につきましては、児童・生徒の学力の定着度を本市教育委員会及び学校が把握する必要があるため、今後も実施してまいります」とのことですが、あのテストで児童・生徒の学力の定着度が本当に把握できますか。私は、そうは思いません。 私事になりますが、私は62年前、金沢大学教育学部一部甲類、これは小学校教員養成課程ですが、そこに入学することができました。1つの教科の中学校2級免許が取れるのですが、その代わりに教育学についてもっと学びたいと思いましたので、学校のほう、大学のほうにお願いして、教育学の講座を開設していただきました。その際、学力とは何か、どうすれば定着できるかなどについても学びました。今日はここまでとしますが、後日お話しできればと思います。 次は、請願第1号選択的夫婦別姓の導入など、一日も早い民法改正を求める国への意見書採択についての請願が、総務文教委員会で不採択となりましたので、反対討論を行います。 今年は国連第4回世界女性会議から25年、世界中で女性差別撤廃の進捗状況、到達と課題を明らかにし、前進させるための話し合いが行われるそうです。 昨年末に発表された男女平等度ランキング世界経済フォーラムで行ったものですが、それでは日本は世界153カ国中121位と昨年の110位から大きく順位を下げ、過去最低となりました。 日本は特に政治分野で144位、経済分野で115位と遅れが際立ち、教育分野では高等教育機関への入学割合の格差が開き、前年の69位から91位へと後退しました。 世界中で経済が悪化している中、世界全体では男女格差の解消に向けて努力されているのに、女性活躍を掲げる安倍政権の下、日本は逆行しています。 夫婦の同姓、別姓を選択できるよう求める訴訟が相次ぎ、世論が高まる中、昨年7月の参議院選挙では、夫婦別姓制度の導入が争点の一つとなりました。安倍政権は、2019年11月から12月、住民票や運転免許証マイナンバーカードなどに旧姓併記を可能とする措置を取りましたが、あくまでも通称使用で、法改正を拒んでいます。あえて法律上の手続をしない事実婚が増える中、通称拡大では相続などの問題は何ら解決しません。 2015年12月、最高裁が選択的夫婦別姓制度の在り方については、国民の判断、国会に委ねると判断してから4年が過ぎました。政府は民法改正をしない理由は「国民の間で意見が分かれている」と繰り返していますが、もはや通用しません。最近の世論調査では「賛成」が5年間で7ポイント増えて42.5%、「必要ない」が3割を切って29.3%、内閣府2018年2月の調査です。また、既婚女性調査でも、別姓賛成が5年間で9ポイント増の50.9%--これは厚生労働省の2019年9月の調査です--と過半数を超え、大きく変化しています。 世界で夫婦同姓を法律で義務づける国は日本だけです。これは2015年の政府答弁で明らかとなったものです。 女性差別撤廃条約の第16条の(g)では「夫及び妻の同一の個人的権利(姓及び職業を選択する権利を含む。)」と明記し、国連の女性差別撤廃委員会は、繰り返し同姓強制条約違反として、法改正を勧告しています。 一日も早い民法改正選択的夫婦別姓制度が実現できるよう、意見採択にご支持をお願いして討論を終わります。 ○議長(一二三秀仁君) 西  恵議員。     (6番 西  恵君登壇) ◆6番(西恵君) 私は、自民わじまを代表いたしまして、請願第1号の採択に反対し、委員会での不採択とすることに賛成の立場で討論をいたします。 本請願にある平成27年度の最高裁判所判決によりますと、家族の氏を同じくすることに合理性があるとし、子供も利益を享受しやすいといえるとしております。 これより裁判所の判決文にのっとり、別姓ではなく、別氏と言います。 夫婦別氏が選択制となりますと、氏は法の下では家族の名称ではなく、単なる個人の名称にすぎなくなります。国民は、自分の氏を背景にして家族や先祖の存在を認識しており、単なる個人の名称として認識をしておりません。夫婦別氏を認めれば、必ず子供は両親のどちらかと違う親子別氏となり、日本の家族の絆を守るためにも夫婦別氏に反対いたします。 また、同判決では、夫婦同氏制度は、婚姻前の氏を名乗ることまでは許さないものではなく、通称使用によりある程度緩和されるとしております。 自由民主党は、女性の社会進出について、旧氏の幅広い使用を認める取組を進めており、住民票、マイナンバーカード運転免許証など、旧氏の併記が可能となっていることも付け加えておきたいと思います。 さて、選択的夫婦別氏制度は、その名のとおり選択制でありますので、夫婦別氏を選択するとなりますと、実際に選択するほうが少数派となるのは言うまでもありません。 選択的夫婦別制度推進派は、夫婦同氏制度はそのまま、夫婦別氏という選択肢を増やしただけだと主張しますが、私には話のすり替えとしか思えません。 夫婦別氏が認められれば、家族観が希薄し、子供たちの成長に悪影響を及ぼすことは、先ほど来申し上げているとおりであり、選択的夫婦別氏に賛成する方も、どのような影響が生じるのか分からないのが実情ではないでしょうか。 選択的夫婦別氏制度は少数意見によって、国の制度を根本から変える制度であり、その影響は極めて大きいものがあると言わざるを得ません。 最後に、自由民主党安倍総裁は、総理大臣として選択的夫婦別氏について、本年1月22日及び23日に開かれた衆議院本会議において、次のような答弁を行っておりますのでご紹介させていただきたいと思います。 「夫婦の別氏の問題については、我が国の家族の在り方に深く関わる事柄であり、国民の間に様々な意見があることから、引き続き国民各層の意見を幅広く聞くとともに、国会における議論の動向を注視しながら、慎重に対応を検討してまいります」と申しております。 以上のことから、本請願の採択に反対するものでありますので、何とぞ議員各位のご賛同をお願い申し上げます。 ご清聴ありがとうございました。(拍手) ○議長(一二三秀仁君) 以上で通告による討論は終わりました。 これをもちまして討論を終わります。--------------------------------------- △採決
    ○議長(一二三秀仁君) これより採決いたします。最初に、議案のうち、反対討論のありました議案第2号「令和2年度輪島一般会計予算」を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。 本案は、委員長報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。     (賛成者起立) ○議長(一二三秀仁君) 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決することに決しました。 次に、議案第2号から議案第41号までのうち、ただいま採決いたしました案件を除く残余の案件を一括して採決いたします。 以上の各案に対する委員長の報告は、いずれも可決であります。 以上の各案は、委員長報告のとおり可決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」というものあり) ○議長(一二三秀仁君) 御異議なしと認めます。よって、以上の各案はいずれも原案のとおり可決することに決しました。 次に、請願第1号「選択的夫婦別姓の導入など、一日も早い民法改正を求める国への意見書採択についての請願」を採決いたします。 本請願に対する委員長の報告は不採択であります。 本請願は、委員長報告のとおり不採択とすることに賛成の議員の起立を求めます。     (賛成者起立) ○議長(一二三秀仁君) 起立多数であります。よって、本請願は不採択とすることに決しました。 次に、請願第2号「石川県における精神障害者医療費助成について」を採決いたします。 本請願に対する委員長の報告は採択であります。 本請願は、委員長報告のとおり採択することに御異議ありませんか。     (「異議なし」というものあり) ○議長(一二三秀仁君) 御異議なしと認めます。よって、本請願は採択することに決しました。---------------------------------------追加議案上程 ○議長(一二三秀仁君) 日程第2、本日、市長から追加提出のあった議案第42号「公平委員会委員選任につき同意を求めることについて」及び議案第43号「教育委員会委員任命につき同意を求めることについて」を一括して議題といたします。---------------------------------------市長追加議案説明 ○議長(一二三秀仁君) 市長から提案理由の説明を求めます。 梶 文秋市長。     (市長 梶 文秋君登壇) ◎市長(梶文秋君) ただいま上程されました議案につきましてご説明を申し上げたいと存じます。 その前に、先週13日に発生いたしました地震に伴う本市の対応につきまして、まずご報告を申し上げます。 先週13日午前2時18分頃、能登地方を震源とするマグニチュード5.5の地震が発生いたし、本市におきましては、13年前に発生した能登半島地震以来となる震度5強の強い揺れを感じたところであります。 この地震発生後、直ちに輪島市災害対策本部を設置し、被害状況の確認や情報収集を指示するとともに、市民の皆様方の生命の安全確保を最優先させるため、ふれあい健康センター、町野支所、門前会館の3か所について、これを避難所として開設をし、1名の方が一時避難いたしたところであります。 この地震によります本市の被害状況につきましては、昨日17日現在で住家の被害が9件、公共施設の被害が13件、道路の被害が10件ありましたけれども、幸いにも人的被害はありませんでした。 このたびの地震により、被害を受けられました市民の皆様方に衷心よりお見舞いを申し上げる次第であります。 今後につきましても、引き続き余震に備え、万全の体制を整えてまいりますとともに、関係機関と連携し、必要に応じて対策を講じてまいりたいと存じます。 ところで、今ほどは、この定例会に提出をいたしました議案につきまして、本会議をはじめ、各常任委員会におきまして慎重にご審議をいただき、いずれも原案のとおり可決を賜りましたことに厚く御礼を申し上げます。 可決賜りました各議案につきましては、厳正に執行してまいりますとともに、審議の過程におきまして議員各位からいただきましたご意見につきましては、十分に留意をいたしながら、市勢発展のため努力をしてまいりたいと存じます。 今後とも議員各位のご支援、ご協力をお願い申し上げる次第であります。 それでは、今回、追加提出した議案につきましてご説明を申し上げます。 今回、追加で提出いたしましたのは、人事案件2件であります。 議案第42号は、公平委員会委員選任につき同意を求めることについてでありまして、本市公平委員会委員の上野吉邦氏が本年3月30日をもって任期満了となりますことから、新たに前田正彦氏を選任いたしたく、地方公務員法の規定に基づきまして、議会のご同意をお願いするものであります。 次に、議案第43号でありますが、教育委員会委員任命につき同意を求めることについてでありまして、本市教育委員の石本昇藏氏が本年3月30日をもって任期満了となりますことから、引き続き同氏を任命いたしたく、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の規定に基づき、議会のご同意をお願いするものであります。 何とぞご審議をいただきまして、適切なるご対応を賜りますようお願いを申し上げます。 以上であります。 ○議長(一二三秀仁君) 提案理由の説明は終わりました。---------------------------------------公平委員会委員選任同意の件 ○議長(一二三秀仁君) お諮りいたします。議案第42号「公平委員会委員選任につき同意を求めることについて」は、人事に関する案件につき、質疑、委員会付託、討論を省略し、即決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。     (「異議なし」というものあり) ○議長(一二三秀仁君) 御異議なしと認めます。よって、即決することに決しました。--------------------------------------- △採決 ○議長(一二三秀仁君) これより採決いたします。本案は同意することに賛成の議員の起立を求めます。     (賛成者起立) ○議長(一二三秀仁君) 起立全員であります。よって、本案は同意することに決しました。---------------------------------------教育委員会委員任命同意の件 ○議長(一二三秀仁君) お諮りいたします。議案第43号「教育委員会委員任命につき同意を求めることについて」は、人事に関する案件につき、質疑、委員会付託、討論を省略し、即決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。     (「異議なし」というものあり) ○議長(一二三秀仁君) 御異議なしと認めます。よって、即決することに決しました。--------------------------------------- △採決 ○議長(一二三秀仁君) これより採決いたします。本案は同意することに賛成の議員の起立を求めます。     (賛成者起立) ○議長(一二三秀仁君) 起立多数であります。よって、本案は同意することに決しました。--------------------------------------- △議会議案(第1号から第4号まで) ○議長(一二三秀仁君) 日程第3、森 正樹議員ほか5名から提出のあった議会議案第1号「新型コロナウイルス感染症対策の強化を求める意見書」、同じく第2号「心身障害者医療費助成制度の早期創設を求める意見書」、同じく第3号「持続可能な医療・介護制度の確立を求める意見書」、同じく第4号「高齢者の安全運転支援と移動手段の確保を求める意見書」を一括して議題といたします。 森 正樹議員から提案理由の説明を求めます。 森 正樹議員。     (9番 森 正樹君登壇) ◆9番(森正樹君) ただいま議題となりました意見書4件について提案理由をご説明申し上げます。 最初に、議会議案第1号新型コロナウイルス感染症対策の強化を求める意見書についてであります。 現在、新型コロナウイルスによる感染症が急速な広がりを見せ、WHOのテドロス事務局長が、去る3月11日にスイスのジュネーブの本部で開かれた定例記者会見において「パンデミックと言える」日本語で言いますと、世界的大流行との認識を示し、国際的な脅威となっております。 石川県内においても、市内をはじめ、学校が臨時休校するなど、健康被害や経済の混乱が生じているところであります。 新型コロナウイルスへの対策は、先般、新型インフルエンザ等対策特別措置法の改正が行われたところでありますが、関係行政庁に対し、引き続き地方自治体と十分な連携を図りつつ、その対策を強化していただくため、意見書を提出しようとするものであります。 次に、議会議案第2号心身障害者医療費助成制度の早期創設を求める意見書についてであります。 全国の自治体では、重度心身障害者を対象とした心身障害者医療費助成制度を実施しておりますが、その対象や内容には自治体間で格差が生じている上、支給方法も現物給付と償還払いに分かれております。 償還払いは、一旦治療費を支払う経済的負担に加え、障害者の中には手続が困難な方が多く、大きな負担となっております。 よって、関係行政庁に対し、障害のある方が現物給付により助成を受けられる制度を早期に創設していただくため、意見書を提出しようとするものであります。 次に、議会議案第3号持続可能な医療・介護制度の確立を求める意見書についてであります。 我が国は、人生100年時代を迎えており、国民一人一人が生涯を通じて健やかに過ごしていくためには、住み慣れた地域で安心して医療や介護を受けることができる社会の実現が求められております。 そのためには、地域に根差した医療提供体制の構築が重要であり、過不足のない医療・介護を将来にわたり国民に提供し続けていくため、その担い手である医療従事者・介護従事者や医療機関の確保が不可欠であり、そのための十分な支援が必要となります。 よって、関係行政庁に対し、持続可能な医療・介護制度の確立に向けて、適切な財源を確保していただくため、意見書を提出しようとするものであります。 最後に、議会議案第4号高齢者の安全運転支援と移動手段の確保を求める意見書についてであります。 近年、死亡事故の発生件数は減少傾向にありますが、死亡事故全体に占める高齢者の割合は増加しており、75歳以上の運転免許保有者が今後さらに増加していくことが見込まれる中、高齢運転者の交通事故防止対策は、喫緊の課題となっております。 また、過疎地域を中心に、買い物や通院のために日常生活の足として自動車が欠かせない高齢者も多く、高齢者の安全運転支援の取組が必要であるとともに、高齢者が運転免許証を自主返納した場合の地域における移動手段の確保も重要となっております。 よって、関係行政庁に対し、高齢者の安全運転支援と移動手段の確保を図るため、意見書を提出しようとするものであります。 それぞれの意見書案の提案理由は、以上であります。 いずれの意見書も市勢発展に必要な事柄を関係行政庁に要請するものとなっております。これらの実現に向け、議員各位のご理解を賜りますようお願いを申し上げまして、私の提案理由の説明を終わります。 ○議長(一二三秀仁君) 提案理由の説明は終わりました。 お諮りいたします。以上の各案は、いずれも事理明白につき、質疑、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。     (「異議なし」というものあり) ○議長(一二三秀仁君) 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。--------------------------------------- △討論 ○議長(一二三秀仁君) これより討論に入ります。ただいまのところ討論の通告はありません。 これをもちまして討論を終わります。--------------------------------------- △採決 ○議長(一二三秀仁君) これより採決いたします。議会議案第1号から議会議案第4号までの4件を一括して採決いたします。 以上の各案は、いずれも原案のとおり可決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」というものあり) ○議長(一二三秀仁君) 御異議なしと認めます。よって、以上の各案はいずれも原案のとおり可決することに決しました。 お諮りいたします。ただいま意見書案が議決されましたが、その提出先及び条項、字句、数字その他の整理を要するものにつきましては、その整理を議長に委任されたいと思います。これに御異議ありませんか。     (「異議なし」というものあり) ○議長(一二三秀仁君) 御異議なしと認めます。よって、提出先及び条項、字句、数字その他の整理は、議長に委任することに決しました。--------------------------------------- △議員の派遣について ○議長(一二三秀仁君) 日程第4、議員の派遣についてを議題といたします。 お諮りいたします。本件につきましては、お手元に配付のとおり議員を派遣することに御異議ありませんか。     (「異議なし」というものあり) ○議長(一二三秀仁君) 御異議なしと認めます。よって、本件はお手元に配付のとおり議員を派遣することに決しました。--------------------------------------- △各常任委員会及び議会運営委員会の閉会中の継続調査について ○議長(一二三秀仁君) 日程第5、各常任委員会及び議会運営委員会の閉会中の継続調査についてを議題といたします。 各常任委員会委員長及び議会運営委員会委員長から、お手元に配付のとおり、それぞれ閉会中の継続調査の申出書が議長の手元に参っております。 お諮りいたします。各委員長から申出のあった事項につきましては、閉会中も継続して調査することに御異議ありませんか。     (「異議なし」というものあり) ○議長(一二三秀仁君) 御異議なしと認めます。よって、各委員長から申出のあった事項につきましては、閉会中も継続して調査することに決しました。--------------------------------------- △閉議・閉会 ○議長(一二三秀仁君) 以上で本定例会に付議されました案件は全て終了いたしました。 これをもちまして令和2年第1回輪島市議会定例会を閉会いたします。          (午後2時49分閉会)---------------------------------------          (参照)議事日程(第4号)                           令和2年3月18日(水)                           午後2時開議 日程第1 議案第2号から議案第41号まで並びに請願第1号及び請願第2号       一括議題       委員長報告・質疑、討論、採決   第2 議案第42号及び議案第43号       一括議題       提案理由の説明、質疑・委員会付託・討論省略、採決   第3 議会議案第1号から議会議案第4号まで       一括議題       提案理由の説明、質疑・委員会付託省略、討論、採決   第4 議員の派遣について   第5 各常任委員会及び議会運営委員会の閉会中の継続調査について---------------------------------------                              発福第1092号                              令和2年3月17日 輪島市議会議長 一二三秀仁様                              輪島市長 梶 文秋         生活福祉貸付金に関する答弁書の提出について 令和2年3月11日開催の令和2年第1回輪島市議会定例会における、椿原正洋議員の生活福祉貸付金に関する御質問に対し、別紙のとおり答弁書を提出いたします。   令和2年第1回輪島市議会定例会における椿原正洋議員の生活福祉貸付金に関する答弁書 1 制度対象となる「低所得者」の範囲、世帯数について 輪島市社会福祉協議会が行っている3事業(北山助け合い資金、車購入支援資金、青春チャレンジ支援資金)の対象となる「低所得者」は、所得額で区切るものでなく、ひとり親家庭や生活保護の世帯等で、他の金融機関等からの借入れが困難な収入の少ない世帯を想定いたしております。 その世帯数は、ひとり親世帯190世帯、生活保護世帯180世帯等を見込んでおります。 この貸付制度の利用に際しては、その後の安定した生活の維持のために、「くらしサポートセンターわじま」が継続的に支援してまいります。---------------------------------------                              令和2年3月18日              議員の派遣について(案) 地方自治法(昭和22年法律第67号)第100条第13項及び輪島市議会会議規則(平成18年輪島市議会規則第1号)第168条の規定により、下記のとおり議員を派遣する。                   記 1 北信越市議会議長会定期総会 (1) 派遣目的  北信越市議会議長会の定期総会に参加するため (2) 派遣場所  新潟県長岡市 (3) 派遣期間  令和2年4月22日から4月23日まで (4) 派遣議員  西  恵 △委員会審査報告書          委員会審査報告書(予算決算委員会) 本委員会に付託された事件は、審査の結果下記のとおり決定したので、輪島市議会会議規則(平成18年輪島市議会規則第1号)第110条の規定により報告します。                   記事件番号件名結果理由備考議案第2号令和2年度輪島一般会計予算原案可決妥当と認む 議案第3号令和2年度輪島市土地取得事業特別会計予算〃〃 議案第4号令和2年度輪島市臨海土地造成事業特別会計予算〃〃 議案第5号令和2年度輪島市国民健康保険特別会計(事業勘定)予算〃〃 議案第6号令和2年度輪島市国民健康保険特別会計(直営診療施設勘定)予算〃〃 議案第7号令和2年度輪島市後期高齢者医療特別会計予算〃〃 議案第8号令和2年度輪島市介護保険特別会計予算〃〃 議案第9号令和2年度輪島水道事業会計予算〃〃 議案第10号令和2年度輪島下水道事業会計予算〃〃 議案第11号令和2年度輪島病院事業会計予算〃〃 議案第34号令和元年度輪島一般会計補正予算(第4号)〃〃 議案第35号令和元年度輪島市臨海土地造成事業特別会計補正予算(第1号)原案可決妥当と認む 議案第36号令和元年度輪島市国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第2号)〃〃 議案第37号令和元年度輪島市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)〃〃 議案第38号令和元年度輪島市介護保険特別会計補正予算(第1号)〃〃 議案第39号令和元年度輪島水道事業会計補正予算(第1号)〃〃 議案第40号令和元年度輪島下水道事業会計補正予算(第1号)〃〃 議案第41号令和元年度輪島病院事業会計補正予算(第1号)〃〃  令和2年3月16日 輪島市議会議長  一二三秀仁様                   予算決算委員会委員長  漆谷豊和---------------------------------------         委員会審査報告書(総務文教委員会) 本委員会に付託された事件は、審査の結果下記のとおり決定したので、輪島市議会会議規則(平成18年輪島市議会規則第1号)第110条及び第144条の規定により報告します。                   記事件番号件名結果理由備考議案第12号輪島市職員の服務の宣誓に関する条例の一部改正について原案可決妥当と認む 議案第13号輪島市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正について原案可決妥当と認む 議案第14号輪島市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の一部改正について〃〃 議案第15号輪島市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正について〃〃 議案第16号輪島市固定資産評価審査委員会条例の一部改正について〃〃 議案第17号輪島市監査委員条例の一部改正について〃〃 議案第26号財産の無償譲渡について〃〃 議案第27号財産の無償譲渡について〃〃 議案第28号財産の無償譲渡について〃〃 議案第29号辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定について〃〃 議案第30号辺地に係る公共的施設の総合整備計画の変更について〃〃 議案第31号石川県輪島漆芸美術館収蔵庫等増築工事(建築)請負契約の締結について〃〃 請願第1号選択的夫婦別姓の導入など、一日も早い民法改正を求める国への意見書採択についての請願不採択趣旨を了としがたい  令和2年3月12日 輪島市議会議長  一二三秀仁様                   総務文教委員会委員長  大宮 正---------------------------------------         委員会審査報告書(産業厚生委員会) 本委員会に付託された事件は、審査の結果下記のとおり決定したので、輪島市議会会議規則(平成18年輪島市議会規則第1号)第110条及び第144条の規定により報告します。                   記事件番号件名結果理由備考議案第18号輪島市国民健康保険税条例の一部改正について原案可決妥当と認む 議案第19号輪島市印鑑条例の一部改正について〃〃 議案第20号輪島市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について〃〃 議案第21号輪島市介護保険条例の一部改正について〃〃 議案第22号輪島市農林水産事業分担金等徴収条例の一部改正について〃〃 議案第23号輪島市市営住宅条例及び輪島市移住促進住宅条例の一部改正について〃〃 議案第24号輪島市水道事業及び下水道事業の設置等に関する条例の一部改正について〃〃 議案第25号輪島市病院事業の設置等に関する条例の一部改正について〃〃 議案第32号市道路線の認定について〃〃 議案第33号市道路線の変更について〃〃 請願第2号石川県における精神障害者医療費助成について採択趣旨を了とする  令和2年3月12日 輪島市議会議長  一二三秀仁様                   産業厚生委員会委員長  椿原正洋--------------------------------------- △議決一覧 議決番号議案番号件名議決年月日議決結果議決第2号市長提出議案 第2号令和2年度輪島一般会計予算令和2年 3月18日原案可決〃 第3号〃 第3号令和2年度輪島市土地取得事業特別会計予算〃〃〃 第4号〃 第4号令和2年度輪島市臨海土地造成事業特別会計予算〃〃〃 第5号〃 第5号令和2年度輪島市国民健康保険特別会計(事業勘定)予算〃〃〃 第6号〃 第6号令和2年度輪島市国民健康保険特別会計(直営診療施設勘定)予算〃〃〃 第7号〃 第7号令和2年度輪島市後期高齢者医療特別会計予算〃〃〃 第8号〃 第8号令和2年度輪島市介護保険特別会計予算〃〃〃 第9号〃 第9号令和2年度輪島水道事業会計予算〃〃〃 第10号〃 第10号令和2年度輪島下水道事業会計予算〃〃〃 第11号〃 第11号令和2年度輪島病院事業会計予算〃〃〃 第12号〃 第12号輪島市職員の服務の宣誓に関する条例の一部改正について〃〃〃 第13号〃 第13号輪島市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正について〃〃議決第14号市長提出議案 第14号輪島市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の一部改正について令和2年 3月18日原案可決〃 第15号〃 第15号輪島市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正について〃〃〃 第16号〃 第16号輪島市固定資産評価審査委員会条例の一部改正について〃〃〃 第17号〃 第17号輪島市監査委員条例の一部改正について〃〃〃 第18号〃 第18号輪島市国民健康保険税条例の一部改正について〃〃〃 第19号〃 第19号輪島市印鑑条例の一部改正について〃〃〃 第20号〃 第20号輪島市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について〃〃〃 第21号〃 第21号輪島市介護保険条例の一部改正について〃〃〃 第22号〃 第22号輪島市農林水産事業分担金等徴収条例の一部改正について〃〃〃 第23号〃 第23号輪島市市営住宅条例及び輪島市移住促進住宅条例の一部改正について〃〃〃 第24号〃 第24号輪島市水道事業及び下水道事業の設置等に関する条例の一部改正について〃〃〃 第25号〃 第25号輪島市病院事業の設置等に関する条例の一部改正について〃〃〃 第26号〃 第26号財産の無償譲渡について〃〃議決第27号市長提出議案 第27号財産の無償譲渡について令和2年 3月18日原案可決〃 第28号〃 第28号財産の無償譲渡について〃〃〃 第29号〃 第29号辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定について〃〃〃
    第30号〃 第30号辺地に係る公共的施設の総合整備計画の変更について〃〃〃 第31号〃 第31号石川県輪島漆芸美術館収蔵庫等増築工事(建築)請負契約の締結について〃〃〃 第32号〃 第32号市道路線の認定について〃〃〃 第33号〃 第33号市道路線の変更について〃〃〃 第34号〃 第34号令和元年度輪島一般会計補正予算(第4号)〃〃〃 第35号〃 第35号令和元年度輪島市臨海土地造成事業特別会計補正予算(第1号)〃〃〃 第36号〃 第36号令和元年度輪島市国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第2号)〃〃〃 第37号〃 第37号令和元年度輪島市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)〃〃〃 第38号〃 第38号令和元年度輪島市介護保険特別会計補正予算(第1号)〃〃〃 第39号〃 第39号令和元年度輪島水道事業会計補正予算(第1号)〃〃議決第40号市長提出議案 第40号令和元年度輪島下水道事業会計補正予算(第1号)令和2年 3月18日原案可決〃 第41号〃 第41号令和元年度輪島病院事業会計補正予算(第1号)〃〃〃 第42号〃 第42号公平委員会委員選任につき同意を求めることについて〃同意〃 第43号〃 第43号教育委員会委員任命につき同意を求めることについて〃〃--------------------------------------- △議員提出一覧 議決番号議案番号件名議決年月日議決結果議会 第1号議員提出議案 第1号新型コロナウイルス感染症対策の強化を求める意見書令和2年 3月18日原案可決〃 第2号〃 第2号心身障害者医療費助成制度の早期創設を求める意見書〃〃〃 第3号〃 第3号持続可能な医療・介護制度の確立を求める意見書〃〃〃 第4号〃 第4号高齢者の安全運転支援と移動手段の確保を求める意見書〃〃--------------------------------------- △請願一覧 議決番号件名議決年月日議決結果請願 第1号選択的夫婦別姓の導入など、一日も早い民法改正を求める国への意見書採択についての請願令和2年 3月18日不採択請願 第2号石川県における精神障害者医療費助成について令和2年 3月18日採択--------------------------------------- △請願処理顛末書               総件数    2件---------------------------------------             * 総務文教委員会               付託件数  1件               不採択   1件番号件名請願者紹介議員結果第1号選択的夫婦別姓の導入など、一日も早い民法改正を求める国への意見書採択についての請願(住所) 輪島市堀町 9-8-1 (氏名) 新日本婦人の会輪島支部 代表者 山下ひな子鐙 邦夫不採択---------------------------------------              * 産業厚生委員会               付託件数  1件               採択    1件番号件名請願者紹介議員結果第2号石川県における精神障害者医療費助成について(住所) 金沢市石引4-3-5 (氏名) 石川県における精神障害者医療費助成制度の創設を求める連絡協議会 代表 松原三郎 外8名漆谷豊和 玉岡了英 椿原正洋 大宮 正 森 正樹 西  恵 森 裕一 東野秀人採択---------------------------------------   職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名 事務局長     坂口 勇      次長兼議事係長   山田忠和 庶務調査係長   林 君洋--------------------------------------- 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。             輪島市議会議長    一二三秀仁             輪島市議会副議長   西  恵             輪島市議会議員    漆谷豊和             輪島市議会議員    森 正樹...