• 水道(/)
ツイート シェア
  1. 小松市議会 2021-07-15
    令和3年第4回臨時会(第1日目)  資料 開催日: 2021-07-15


    取得元: 小松市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-09-10
    ナビゲーションをスキップする ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1                                            財第111号                                          令和3年7月9日     小松市議会議長  高 野 哲 郎  様                                     小松市長  宮 橋 勝 栄                       再 議 書  令和3年第3回小松市議会定例会において,令和3年7月7日に修正可決された「議案第29号 令和年度小松一般会計補正予算(第2号)」については,次の理由により異議があるため,地方自治法(昭和22年法律第67号)第176条第1項の規定に基づき,再議に付します。                       理   由  学校給食無償化推進費中3)(事業費42,000千円)について,「本来の目的である小学校1年生から中学3年生までの学校給食無償化するための経費,毎年4億9千万円余の財源見通しが立っておらず,これからその財源確保に取り組むという不透明な段階で,一部の学年からであっても,未だその見通しのない中,実施することは適当でない」との理由から当該事業費を減額した修正予算として可決されましたが,この議決に関して,以下の理由により,再議に付します。  1.今回予算原案に計上した学校給食無償化推進費中3)は,コロナ禍において高校進学に励む中学3年   生を対象に2学期以降の給食無償化に係る費用について財源調整のうえ計上したものであること  2.小中学校の全ての学年の児童・生徒を対象とした,いわゆる完全無償化を念頭に置くという考え方を示
      したが,今回の予算計上は,次年度以降の完全無償化前提とするものではなく,今後の無償化実施・   拡充にあたっては,様々な事業再編・再構築などによる継続的な財源確保見通しを踏まえて実施する   予定であること  3.財源見通しを踏まえた無償化考え方方向性等については,予算提出に先立ち,予め議会に対して   説明理解を求める予定であること  4.財源手当て状況等を踏まえながら,段階的な実施も想定していること 2                                           議長報告第1号                                         令和3年7月15日     議 員 各 位                                  小松市議会議長  高 野 哲 郎              地方自治法第121条の規定に基づく説明員について  令和3年第4回小松市議会臨時会説明員について,次のとおり通知があったので報告します。                     記 市 長          宮  橋  勝  栄 副市長          越  田  幸  宏 総合政策部長       高  田  哲  正 市民共創部長       前  多  陽  子 予防先進部長       山  本     周 予防先進部 市民病院管理局長     北  本  よ し え にぎわい交流部長埋蔵文化財センター所長  望  月  精  司 にぎわい交流部 担当部長         藤  岡  清  市 にぎわい交流部 広域観光担当部長観光文化課長       山  本  ゆ か り 産業未来部長       林     活  歩 産業未来部 企業立地担当部長     山  口  和  博 産業未来部首席専門官環境推進課長       小  林  与 志 次 都市創造部長       石  田  賢  司 上下水道局長       山  上     茂 消防長          山  本     肇 総合政策部次長兼 空港・基地政策課長    林     比 佐 志 市民共創部次長防災安全センター長    中  出  俊  樹 産業未来部次長農林水産課長       山  崎  由  裕 都市創造部次長      西  村     章 消防本部次長予防政策課長       湯  野  正  基 財政課長         中  谷  幸  嗣 教育長          石  黒  和  彦 教育次長         吉  田  和  広 教育次長社会教育担当)     横  山  昭  博 選挙管理委員会 書記長          長 谷 川     巌 監査委員事務局長     梶  谷  外 希 子 3                令和3年第4回小松市議会臨時会質疑一覧  (※ 7月15日) ┌──┬─────┬──────┬──────────────────────────────────┐ │順 │質問区分 │      │                                  │ │  ├──┬──┤質問者氏名 │      発   言   通   告   要   旨       │ │番 │一括│一問│      │                                  │ │  │  │一答│      │                                  │ ├──┼──┼──┼──────┼──────────────────────────────────┤ │  │  │  │      │1 再議について                          │ │  │  │  │      │ (1) 再議とは                           │ │  │  │  │      │  ・なぜ再議なのか                        │ │  │  │  │      │  議会議決に対する考え方について               │ │  │  │  │      │ (2) 学校給食無償化推進費中3)について             │ │  │  │  │      │  財源について                         │ │  │  │  │      │  コロナ禍における進学応援費としてはどうか           │
    │1 │  │○ │新田 寛之 │  ・次年度以降,完全無償化に向けて進めるのか           │ │  │  │  │      │  ・段階的な実施とは                       │ │  │  │  │      │ (3) 財源確保について                       │ │  │  │  │      │  受益者負担の見直しについて                  │ │  │  │  │      │  目的税の新設について                     │ │  │  │  │      │ (4) 議会への対応について                     │ │  │  │  │      │  ・当初予算提出前にあらかじめ議会説明理解を求めるということと│ │  │  │  │      │   は                              │ └──┴──┴──┴──────┴──────────────────────────────────┘ 4                                         令和3年7月15日     小松市議会議長  高 野 哲 郎  殿                                     提出者  小松市議会議員                                           表   靖 二                                     賛成者  小松市議会議員                                           宮 川 吉 男                                           杉 林 憲 治                                           灰 田 昌 典                     議案提出について  次の議案会議規則第14条第1項の規定により提出します。                         記   議員提出議案第7号   議案第29号令和年度小松一般会計補正予算(第2号)に対する附帯決議           ─────────────────────────────                                         議員提出議案第7号           議案第29号令和年度小松一般会計補正予算(第2号)に           対する附帯決議  議案第29号令和年度小松一般会計補正予算(第2号)の審査の結果、学校給食無償化推進費中3)について、以下のとおり特に意見を付しますので、予算及び事務事業の執行並びに後年度予算編成に当たっては、十分留意し速やかに適切な措置を講ずることを求めます。                         記 1 今回の予算計上は、次年度以降の完全無償化前提とするものではないものと確認した上で、今後の無償  化の実施拡充にあたっては、様々な事業再編・再構築などによる継続的な財源確保見通しを踏まえて  実施すること。 2 財源見通しを踏まえた無償化考え方方向性については、予算計上に先立ち、予め議会に対して説明  をすること。   令和3年7月15日                                         小 松 市 議 会 Copyright © Komatsu City Council, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...