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  1. 小松市議会 2019-05-10
    令和元年第2回臨時会(第1日目)  本文 開催日: 2019-05-10


    取得元: 小松市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-09-10
    ナビゲーションをスキップする ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1    ◎臨時議長の紹介 ◯議会事務局長(林 政憲君) 本日は、一般選挙後の最初の議会でありますので、議長が選出されるまでの間は、地方自治法第107条の規定により年長議員臨時議長の職務を行うことになっております。  出席議員中、灰田昌典議員が最も年長議員でありますので御紹介申し上げます。  灰田昌典議員には議長席へお着き願います。 2 ◯臨時議長灰田昌典君) それでは、ただいま紹介をいただきました灰田昌典であります。  地方自治法第107条の規定により、臨時議長の職務を行います。何とぞよろしくお願い申し上げます。       開会 午後 2時00分    ◎開会の宣告 3 ◯臨時議長灰田昌典君) これより令和元年第2回小松市議会臨時会を開催いたします。  ───────── ◇ ─────────    ◎開議の宣告 4 ◯臨時議長灰田昌典君) これより本日の会議を開きます。  ───────── ◇ ─────────    ◎仮議席の指定
    5 ◯臨時議長灰田昌典君) この際、議事の進行上、仮議席を指定いたします。  仮議席は、ただいま御着席の議席を指定いたします。  ───────── ◇ ─────────    ◎市長挨拶 6 ◯臨時議長灰田昌典君) この際、特に市長が発言を求めておりますので、これを許します。  市長、和田愼司君。    〔市長 和田愼司君登壇〕 7 ◯市長和田愼司君) 5月1日、皇太子徳仁親王殿下が天皇に御即位なされました。ここに謹んでお祝いを申し上げますとともに、新しい令和の時代が、安全と平和のもと実り多き発展を遂げられますよう、市民一人一人がその責務を全うしてまいりましょう。  平成から令和へかわるこの大きな節目の年に執行されました小松市議会議員選挙におきまして、市民皆様の御期待と信頼を一身に担われ、御当選されました議員各位に心からお祝いを申し上げます。  さて、平成の30年余り、日本はバブル崩壊後の長期にわたる景気低迷金融危機国際競争の激化、相次ぐ大規模災害といった試練がありました。また、少子・高齢化が加速し、ふえ続けていた人口が減少に転じる大きな時代の転換期を迎えました。一方、技術革新が進み、特にインターネットやスマートフォン、SNSなどの普及は、人々のライフスタイルを大きく変えました。  令和の時代は、変化のスピードがさらに加速し、人、もの、マネー、情報が異次元の数量と速度でグローバルに移動し、さまざまな分野、領域でボーダレスな世界が急速に展開していくことが見込まれます。  本市においては、新幹線開業インバウンド時代の到来、超長寿社会の進展などを見据えて、10年ビジョン、NEXT10年ビジョンを策定し、時代を先取りした取り組みを進めた結果、JR小松駅周辺は学びのゾーンとして進化するとともに、若い世代の転出入がプラスに転じ、いきいきシニア率は上昇、先人から磨き上げてきた地域の宝が日本遺産の認定を受けるなど、まちのブランド力も高まっています。  来年夏に迫った東京オリンピック・パラリンピックでは、事前合宿のため6カ国から選手をお迎えすることとなっています。  4年後に迫った北陸新幹線小松開業については、先月、新幹線駅舎のデザインが発表されました。今後、駅舎とあわせ、駅プロムナード東西広場の整備を進め、南加賀のターミナルとしての機能をさらに高めていきます。  4月に香港便が就航し、順調な滑り出しとなっています小松空港は、インバウンドの増加でますます国際化が進み、また新幹線駅との直結で、世界とつながる北陸のゲートウェイとなります。  一方、世界では、人類の持続的な発展に向けての共通のゴールに向けて、地球規模取り組みを行うSDGsが進められており、本市においてはこれまで展開してきた政策が、SDGsの目指す方向性と合致していることから、今後、金沢大学を初め高等教育機関やさまざまな研究機関、企業、市民団体など、本市の強みである共創の力でこの取り組みを進めてまいります。  令和時代は、人口減少や少子・高齢化が加速していきますが、悲観的な見方ではなく、人生100年と言われる長寿社会を楽しくはつらつと過ごせるような地域社会を構築していくことが大切です。また、AIやロボットなど、新技術をビジネスや暮らしに取り入れ、もっと便利、豊かに、安全にしていく必要があります。  これから、本市にとって大きな弾みとなるチャンスが切れ目なく訪れます。このフォローの風をしっかりと生かし、まちのブランド力や住みやすさを高めて、次の世代にバトンタッチすることが私たちの大切な役目です。  かつてないスピードで変化する社会や経済、ライフスタイルを踏まえて、市役所や議会もまた、これまでの常識や価値観にとらわれず、常に変革し、進化していかなければなりません。  これからも市民皆様と協働しながら、議員皆様とともに、地方みずからが考え、まちづくりを進める地方創生取り組み市民の笑顔いっぱいのまちに向けて歩みを重ねてまいりましょう。  これから重要な4年間を担う議員各位の当選をお祝い申し上げますとともに、皆様の御発展と御活躍を御祈念申し上げ、挨拶とさせていただきます。  ───────── ◇ ─────────    ◎議長選挙 8 ◯臨時議長灰田昌典君) 日程第1、議長選挙を行います。  議場の閉鎖を命じます。    〔議場閉鎖〕 9 ◯臨時議長灰田昌典君) ただいまの出席議員数は22名であります。  投票用紙を配付させます。    〔投票用紙配付〕 10 ◯臨時議長灰田昌典君) 投票用紙配付漏れはありませんか。    〔「なし」と言う人あり〕 11 ◯臨時議長灰田昌典君) 配付漏れなしと認めます。  投票箱を改めさせます。    〔投票箱点検〕 12 ◯臨時議長灰田昌典君) 異状なしと認めます。  念のため申し上げます。  投票単記無記名であります。投票用紙被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票願います。  正面左側より右に向かってお進みください。  点呼を命じます。    〔氏名点呼・各員投票〕 13 ◯臨時議長灰田昌典君) 投票漏れはありませんか。    〔「なし」と言う人あり〕 14 ◯臨時議長灰田昌典君) 投票漏れなしと認めます。  投票を終了いたします。  議場の閉鎖を解きます。    〔議場開鎖〕 15 ◯臨時議長灰田昌典君) 開票を行います。  会議規則第31条第2項の規定により、立会人岡山晃宏君、吉田寛治君、吉村範明君の3名を指名いたします。  よって、3名の諸君の立ち会いをお願いいたします。    〔投票点検〕 16 ◯臨時議長灰田昌典君) それでは、選挙の結果を報告いたします。   投票総数  22票  これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。  そのうち   有効投票  22票   無効投票   0票  有効投票のうち   出 戸 清 克 君  21票   橋 本 米 子 君   1票  以上のとおりでございます。  この選挙法定得票数は5.5票であります。  よって、出戸清克君が議長に当選されました。  ただいま議長に当選されました出戸清克君が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により、当選の告知をいたします。  ───────── ◇ ─────────    ◎議長就任の挨拶 17 ◯臨時議長灰田昌典君) この際、出戸清克君が発言を求めておりますので、これを許します。  出戸清克君。    〔13番 出戸清克君登壇〕 18 ◯13番(出戸清克君) 議長就任に当たり、御挨拶申し上げます。  去る4月21日に執行されました統一地方選挙後、初となりますこの臨時議会におきまして、議員皆様の御推挙をいただき、はえある小松市議会第52代議長の要職につかせていただくことになりましたことは、まことに身に余る光栄であります。心より感謝申し上げますとともに、この重責を痛感している次第でございます。  さて、令和の時代を迎え、日本国中が天皇の御即位をお祝いされました。令和の時代も平和で穏やかな時代となるよう、小松市議会におきましてもしっかりと取り組んでまいる所存でございます。  市民の負託に応えるべく、地方自治における二元代表制としての議会のあるべき姿を追求してまいります。限られた財源の中で、全市民が豊かとなるよう、人生100年時代にふさわしい福祉政策の充実や教育問題、企業誘致等々、多種多様化する市民のニーズに的確に応えるべく、市民から選ばれた我々議員議会の役割をしっかりと果たすために、今後さらなる努力が必要であると考える次第であります。  小松市議会は諸先輩の英知により、格式と伝統を重んじ、議会運営を行ってまいりました。これからは、市民にこれまで以上に議会活動に理解を深めていただけるよう、執行部チェック機関としての役割だけでなく、議会から施策の企画、立案が必要であると確信いたしております。  まだまだ未熟な私でございますが、これまでの議会経験を十分に生かしながら、小松の未来のために、市勢の発展、住民福祉の向上、議会の円滑な運営など、誠心誠意努力をいたす覚悟でございます。  何とぞ議員皆様方の御協力、そして執行部並び報道関係者皆様方の一層の御支援、御鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げまして、議長就任の御挨拶とさせていただきます。  どうもありがとうございました。(拍手) 19 ◯臨時議長灰田昌典君) 出戸議長議長席へお着き願います。    〔議長臨時議長と交代〕  ───────── ◇ ─────────    ◎議席の指定 20 ◯議長出戸清克君) 日程第1、議席の指定を行います。  議席は、会議規則第4条第1項の規定により、議長において、ただいま御着席のとおり指定をいたします。  ───────── ◇ ─────────    ◎諸般の報告 21 ◯議長出戸清克君) 次に、地方自治法第121条の規定による今期臨時会説明員の氏名は、お手元に配付のとおりでありますので、御報告いたしておきます。  ───────── ◇ ─────────    ◎会議時間の延長 22 ◯議長出戸清克君) あらかじめ会議時間を延長しておきます。
     ───────── ◇ ─────────    ◎会議録署名議員の指名 23 ◯議長出戸清克君) 日程第2、会議録署名議員の指名を行います。  会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において   竹 田 良 平 君   岡 山 晃 宏 君 を指名いたします。  ───────── ◇ ─────────    ◎会期の決定 24 ◯議長出戸清克君) 日程第3、会期の決定を議題といたします。  今期臨時会の会期は、本日1日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と言う人あり〕 25 ◯議長出戸清克君) 御異議なしと認めます。  よって、会期は本日1日間と決定いたしました。  ───────── ◇ ─────────    ◎副議長選挙 26 ◯議長出戸清克君) 日程第4、副議長選挙を行います。  議場の閉鎖を命じます。    〔議場閉鎖〕 27 ◯議長出戸清克君) ただいまの出席議員数は22名であります。  投票用紙を配付させます。    〔投票用紙配付〕 28 ◯議長出戸清克君) 投票用紙配付漏れはありませんか。    〔「なし」と言う人あり〕 29 ◯議長出戸清克君) 配付漏れなしと認めます。  投票箱を改めさせます。    〔投票箱点検〕 30 ◯議長出戸清克君) 異状なしと認めます。  念のため申し上げます。  投票単記無記名であります。投票用紙被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票願います。  正面左側より右に向かってお進みください。  点呼を命じます。    〔氏名点呼・各員投票〕 31 ◯議長出戸清克君) 投票漏れはありませんか。    〔「なし」と言う人あり〕 32 ◯議長出戸清克君) 投票漏れなしと認めます。  投票を終了いたします。  議場の閉鎖を解きます。    〔議場開鎖〕 33 ◯議長出戸清克君) 開票を行います。  会議規則第31条第2項の規定により、立会人岡山晃宏君、吉田寛治君、吉村範明君の3名を指名いたします。  よって、3名の諸君の立ち会いを願います。    〔投票点検〕 34 ◯議長出戸清克君) 選挙の結果を報告いたします。   投票総数  22票  これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。  そのうち   有効投票  22票   無効投票   0票  有効投票のうち   新 田 寛 之 君  21票   橋 本 米 子 君   1票  以上のとおりであります。  この選挙法定得票数は5.5票であります。  よって、新田寛之君が副議長に当選されました。  ただいま副議長に当選されました新田寛之君が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により、当選の告知をいたします。  ───────── ◇ ─────────    ◎副議長就任の挨拶 35 ◯議長出戸清克君) この際、新田寛之君が発言を求めておりますので、これを許します。  新田寛之君。    〔7番 新田寛之君登壇〕 36 ◯7番(新田寛之君) 副議長就任に当たり、一言御挨拶を申し上げます。  このたび多くの議員皆様の温かい御推挙をいただき、小松市議会第55代副議長の要職につかせていただくことになりました。この上もない光栄と存じ、心から感謝を申し上げる次第でございます。  同時に、その重責を全うし得るかどうか、心中密やかに不安を感じる次第でございますが、幸いにいたしまして、人格、識見ともに卓越されました出戸議長のもと、議員各位皆様の御協力を仰ぎ、議会が公平公正に、円滑に運営され、さらには市民の信頼が一層高まり、そして夢と希望に満ちあふれたまちとなるよう、一生懸命努力をさせていただくつもりでございます。  もとより浅学非才な私ではありますが、誠心誠意市勢発展のために努めてまいる所存であります。どうか議員各位の、そしてまた市長初め執行部皆様方の格別の御指導、御鞭撻を賜りますよう心からお願いを申し上げまして、まことに簡単ではございますが就任の御挨拶といたします。  ありがとうございました。(拍手)  ───────── ◇ ─────────    ◎正副議長就任祝いの挨拶 37 ◯議長出戸清克君) この際、灰田昌典君が激励の発言を求めておりますので、これを許します。  灰田昌典君。    〔22番 灰田昌典君登壇〕 38 ◯22番(灰田昌典君) このたび、小松市議会臨時会におきまして、はえある正副議長に就任されました両氏に対して心からお祝いを申し上げます。  まことに僣越ではございますが、お許しをいただきましたので、ただいま就任されました議長、副議長に対し、議員各位を代表いたしまして一言お祝いの言葉を申し述べさせていただきたいと思います。  さて、第52代議長に就任されました出戸清克君、第55代副議長に就任されました新田寛之君、両氏はともに議員として豊かな経験と円満なる人格、卓越した手腕と見識を有しておられることは既に御承知のとおりであり、議員各位がひとしく認めるところであります。  さて、北陸新幹線小松開業が4年後に迫り、この4年間は本市にとりましてまことに重要であります。また、全国的な少子・高齢化人口減少課題など、地方自治体として対峙している数々の重要な課題に対し、その対応を求められているところであります。本市議会地方創生に応えるべく議会機能のさらなる強化を進めているところであり、これを緩めることなく、市民の負託に応えなければなりません。  このように極めて重要な時期に、市議会の重職であります議長、副議長に就任された両氏には、これから先、卓越した政治手腕をもって市政の円滑な運営と豊かで特色あるまちづくりの実現のため、十分なる成果を上げられるものと確信するところであります。  我々議員一同はともに全力で御支援をしてまいる所存であります。  執行部の皆さんにおかれましても、地方自治の発展のためにさらなる御協力を心からお願いするものであります。  最後になりますが、正副議長には、健康には十分に御留意されまして思う存分御活躍されんことを御期待申し上げ、まことに簡単ではございますが、お祝いの言葉といたします。  おめでとうございました。  ───────── ◇ ─────────    ◎議会運営委員の選任 39 ◯議長出戸清克君) 日程第5、議会運営委員の選任を行います。  議会運営委員の選任については、委員会条例第5条第1項の規定により   梅 田 利 和 君  吉 本 慎太郎 君   高 野 哲 郎 君  二 木   攻 君   宮 西 健 吉 君  表   靖 二 君   灰 田 昌 典 君
    以上7名を指名いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と言う人あり〕 40 ◯議長出戸清克君) 御異議なしと認めます。  よって、ただいま指名いたしました諸君を議会運営委員に選任することに決しました。  この際、議会運営委員の正副委員長互選等のため、暫時休憩をいたします。       休憩 午後 2時40分       再開 午後 3時30分 41 ◯議長出戸清克君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  ───────── ◇ ─────────    ◎議会運営委員会の正副委員長の互選結     果報告 42 ◯議長出戸清克君) この際、御報告申し上げます。  ただいまの休憩中に議会運営委員会を開き、委員会条例第6条第2項の規定により、正副委員長の互選を行いました。その結果、委員長に梅田利和君、副委員長に吉本慎太郎君が当選されましたので、御報告いたします。  ───────── ◇ ─────────    ◎議会運営委員会の継続審査の申し出 43 ◯議長出戸清克君) 次に、議会運営委員会委員長より、議会の運営に関し、任期中、閉会中の継続審査の申し出がありましたので、本件を議題といたします。  お諮りいたします。  本件は、議会運営委員長の申し出どおり決することに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と言う人あり〕 44 ◯議長出戸清克君) 御異議なしと認めます。  よって、本件は議会運営委員長の申し出どおり決しました。  ───────── ◇ ─────────    ◎常任委員の選任 45 ◯議長出戸清克君) 日程第6、常任委員の選任を行います。  お諮りいたします。  常任委員の選任については、委員会条例第5条第1項の規定により 全議員22名を予算決算常任委員に、   竹 田 良 平 君  高 野 哲 郎 君   出 戸 清 克    二 木   攻 君   円 地 仁 志 君  宮 西 健 吉 君   宮 川 吉 男 君  表   靖 二 君 以上8人を総務企画常任委員に、   岡 山 晃 宏 君  吉 田 寛 治 君   新 田 寛 之 君  吉 村 範 明 君   吉 本 慎太郎 君  橋 本 米 子 君   灰 田 昌 典 君 以上7人を福祉文教常任委員に、   東   浩 一 君  南 藤 陽 一 君   木 下 裕 介 君  梅 田 利 和 君   片 山 瞬次郎 君  川 崎 順 次 君   杉 林 憲 治 君 以上7人を経済建設常任委員にそれぞれ指名いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と言う人あり〕 46 ◯議長出戸清克君) 異議なしと認めます。  よって、ただいま指名いたしました以上の諸君をそれぞれの常任委員に選任することに決しました。  ───────── ◇ ─────────    ◎市長提出議案第38号の上程、説明、     質疑・委員会付託・討論省略、採決 47 ◯議長出戸清克君) 日程第7、市長提出議案第38号 監査委員の選任についてを議題といたします。  この際、地方自治法第117条の規定により、表靖二君の退場を求めます。    〔20番 表 靖二君退場〕 48 ◯議長出戸清克君) 市長より提案理由の説明を求めます。  市長、和田愼司君。    〔市長 和田愼司君登壇〕 49 ◯市長和田愼司君) まず、先ほどの本会議におきまして第52代小松市議会議長出戸清克前副議長様、第55代小松市議会議長新田寛之議員が就任されましたことにお祝い申し上げます。  出戸新議長におかれましては、農業やものづくり企業で培われたさまざまな識見やノウハウ、バイタリティあふれる行動力、常に前向きの発想力で本市の発展に御尽力いただいており、今後、令和最初の議長として、その識見と統率力を持って、市民の幸せのため、建設的で未来志向の議論がなされますようお願い申し上げます。  新田新副議長におかれましては、若さと行動力、そしてスポーツマンらしいフットワークを生かした市民目線の提案力で市勢発展に御貢献いただいており、今後、出戸新議長とともに令和の時代に新しい風を吹き込んでいただきますようお願い申し上げます。  さて、ただいま提出いたしました議案第38号 監査委員の選任について説明申し上げます。  議会選出監査委員、杉林憲治氏の任期は去る5月1日をもって満了となっております。杉林氏におかれましては、2年間にわたり、本市及び財政援助団体等の広範囲にわたる財務処理の充実強化に御尽力いただき、心から御礼申し上げます。まことにありがとうございました。  このたび、その後任といたしまして、豊かな知識と経験をお持ちの表靖二氏を最適人と考え、提案申し上げるものであります。  何とぞ御審議の上、御承認賜りますようよろしくお願いいたします。 50 ◯議長出戸清克君) お諮りいたします。  本案については、質疑、その他を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と言う人あり〕 51 ◯議長出戸清克君) 御異議なしと認めます。  これより議案第38号 監査委員の選任についてを採決いたします。  お諮りいたします。  本案は原案に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。    〔賛成者起立〕 52 ◯議長出戸清克君) 起立総員。  よって、本案は原案に同意することに決しました。  表靖二君の入場を許します。    〔20番 表 靖二君入場〕  ───────── ◇ ─────────    ◎日程の追加 53 ◯議長出戸清克君) お諮りいたします。  南加賀広域圏事務組合議会議員の任期は5月1日をもって満了となりました。  よって、組合規約第5条第2項の規定により、組合議会議員4名の選挙を行うことになっております。  この際、これを日程に追加し、選挙を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と言う人あり〕 54 ◯議長出戸清克君) 御異議なしと認めます。  ───────── ◇ ─────────    ◎南加賀広域圏事務組合議会議員選挙 55 ◯議長出戸清克君) お諮りいたします。  選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思います。これに御異議ありませんか。
       〔「異議なし」と言う人あり〕 56 ◯議長出戸清克君) 御異議なしと認めます。  お諮りいたします。  指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と言う人あり〕 57 ◯議長出戸清克君) 御異議なしと認めます。  南加賀広域圏事務組合議会議員に   梅 田 利 和 君  円 地 仁 志 君   川 崎 順 次 君  杉 林 憲 治 君 を指名いたします。  お諮りいたします。  ただいま議長において指名いたしました4名を当選人と定めることに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と言う人あり〕 58 ◯議長出戸清克君) 御異議なしと認めます。  ただいま当選されました4名の方が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により、当選の告知をいたします。  ───────── ◇ ─────────    ◎日程の追加 59 ◯議長出戸清克君) お諮りいたします。  小松加賀環境衛生事務組合議会議員の任期は5月1日をもって満了となりました。  よって、組合規約第5条第1項の規定により、組合議会議員7名の選挙を行うことになっております。  この際、これを日程に追加し、選挙を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と言う人あり〕 60 ◯議長出戸清克君) 御異議なしと認めます。  ───────── ◇ ─────────    ◎小松加賀環境衛生事務組合議会議員の     選挙 61 ◯議長出戸清克君) お諮りいたします。  選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思います。これに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と言う人あり〕 62 ◯議長出戸清克君) 御異議なしと認めます。  お諮りいたします。  指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と言う人あり〕 63 ◯議長出戸清克君) 御異議なしと認めます。  小松加賀環境衛生事務組合議会議員に   木 下 裕 介 君  新 田 寛 之 君   吉 村 範 明 君  吉 本 慎太郎 君   高 野 哲 郎 君  表   靖 二 君   灰 田 昌 典 君 を指名いたします。  お諮りいたします。  ただいま議長において指名いたしました7名を当選人と定めることに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と言う人あり〕 64 ◯議長出戸清克君) 御異議なしと認めます。  ただいま当選されました7名の方が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により、当選の告知をいたします。  ───────── ◇ ─────────    ◎日程の追加 65 ◯議長出戸清克君) お諮りいたします。  石川県後期高齢者医療広域連合議会議員の任期は、5月1日をもって満了となりました。  よって、連合規約第8条第1項の規定により、連合議会議員の1名の選挙を行うことになっております。  この際、これを日程に追加し、選挙を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と言う人あり〕 66 ◯議長出戸清克君) 御異議なしと認めます。  ───────── ◇ ─────────    ◎石川県後期高齢者医療広域連合議会議     員の選挙 67 ◯議長出戸清克君) お諮りいたします。  選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思います。これに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と言う人あり〕 68 ◯議長出戸清克君) 御異議なしと認めます。  お諮りいたします。  指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と言う人あり〕 69 ◯議長出戸清克君) 御異議なしと認めます。  石川県後期高齢者医療広域連合議会議員に   出 戸 清 克 を指名します。  お諮りいたします。  ただいま議長において指名した出戸清克を当選人と定めることに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と言う人あり〕 70 ◯議長出戸清克君) 御異議なしと認めます。  よって、ただいま指名しました出戸清克が石川県後期高齢者医療広域連合議会議員に当選いたしました。  ただいま当選した出戸清克議場にいますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により、当選の告知をいたします。  ───────── ◇ ─────────    ◎日程の追加 71 ◯議長出戸清克君) お諮りいたします。  この際、小松基地・空港対策特別委員会の設置についてを日程に追加し、議題といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と言う人あり〕 72 ◯議長出戸清克君) 御異議なしと認めます。  よって、小松基地・空港対策特別委員会の設置を議題とすることに決しました。  ───────── ◇ ─────────    ◎小松基地・空港対策特別委員会の設置、     委員の選任、継続調査 73 ◯議長出戸清克君) お諮りいたします。  本市議会は飛行の安全に関する調査、飛行場周辺まちづくりに関する調査をさせるため、7名の委員をもって構成する小松基地・空港対策特別委員会を設置し、これに付託の上、閉会中の継続審査に付することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と言う人あり〕 74 ◯議長出戸清克君) 異議なしと認めます。  お諮りいたします。
     ただいま設置されました小松基地・空港対策特別委員会の委員の選任については、委員会条例第5条第1項の規定により   新 田 寛 之 君  梅 田 利 和 君   高 野 哲 郎 君  片 山 瞬次郎 君   二 木   攻 君  川 崎 順 次 君   灰 田 昌 典 君 以上7名を指名したいと思います。これに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と言う人あり〕 75 ◯議長出戸清克君) 御異議なしと認めます。  よって、7名の諸君を選任することに決しました。  この際、各委員会の正副委員長互選のため、暫時休憩をいたします。       休憩 午後 3時43分       再開 午後 4時20分 76 ◯議長出戸清克君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  ───────── ◇ ─────────    ◎各委員会の正副委員長の互選結果報告 77 ◯議長出戸清克君) この際、御報告申し上げます。  ただいまの休憩中に各委員会を開き、委員会条例第6条第2項の規定により正副委員長の互選を行いました結果、予算決算常任委員長に杉林憲治君、同副委員長に片山瞬次郎君、総務企画常任委員長に高野哲郎君、同副委員長に二木攻君、福祉文教常任委員長に吉本慎太郎君、同副委員長に岡山晃宏君、経済建設常任委員長に南藤陽一君、同副委員長に東浩一君、小松基地・空港対策特別委員会委員長に灰田昌典君、同副委員長に高野哲郎君、それぞれ当選されましたので、御報告いたしておきます。  ───────── ◇ ─────────    ◎日程の追加 78 ◯議長出戸清克君) お諮りいたします。  各常任委員会所管事務の閉会中の継続審査についてを日程に追加し、議題といたします。これに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と言う人あり〕 79 ◯議長出戸清克君) 御異議なしと認めます。  ───────── ◇ ─────────    ◎各常任委員会の閉会中の継続調査につ     いて 80 ◯議長出戸清克君) よって、この際、各常任委員会所管事務の閉会中の継続審査についてを議題といたします。  予算決算常任委員会を初めとする3常任委員会の委員長から、お手元に配付のとおりそれぞれ閉会中の継続審査の申し出書が参っております。  お諮りいたします。  各常任委員長から申し出のとおり閉会中の継続審査とすることに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と言う人あり〕 81 ◯議長出戸清克君) 御異議なしと認めます。  よって、本件は各常任委員長の申し出のとおり閉会中の継続審査とすることに決しました。  ───────── ◇ ─────────    ◎閉会の宣告 82 ◯議長出戸清克君) 以上で本日の議事日程は全て終了いたしました。  これをもって令和元年第2回小松市議会臨時会を閉会いたします。       閉会 午後 4時24分 Copyright © Komatsu City Council, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...