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  1. 小松市議会 2002-12-17
    平成14年第4回定例会(第4日目)  資料 開催日: 2002-12-17


    取得元: 小松市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-09-10
    ナビゲーションをスキップする ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1                                            第8502号                                       平成14年12月17日     小松市議会議長  久 木 義 則  殿                                     小松市長  西 村   徹                                      (総務企画部財政課担当)                   議案提出について(追加)  平成14年第4回小松市議会定例会に次の議案を追加提出します。 ┌───────┬───────────────────────────────────────┐ │議 案 番 号│    議              件              名    │ ├───────┼───────────────────────────────────────┤ │議案第130号│工事請負契約について                             │ ├───────┼───────────────────────────────────────┤ │議案第131号│工事請負契約について                             │ ├───────┼───────────────────────────────────────┤
    │諮問第132号│教育委員会委員の任命について                         │ └───────┴───────────────────────────────────────┘ …………………………………………………………………………………………………… 2                                           議長報告第6号                                       平成14年12月17日     議 員 各 位                                  小松市議会議長  久 木 義 則                     説明員の欠席について  下記のとおり、説明員から欠席する旨通知があったので報告します。                         記 ┌──────┬─────────────┬─────────────┬───────────┐ │ 月  日 │  欠   席   者  │  代 理 出 席 者  │   事   由   │ ├──────┼─────────────┼─────────────┼───────────┤ │      │  男女共同参画課長   │   男女共同参画課   │  病気療養のため  │ │      ├─────────────┼─────────────┼───────────┤ │      │             │    課長補佐     │           │ │      ├─────────────┼─────────────┼───────────┤ │      │ 上  田  博  光  │ 本  田  ひろ子   │           │ │      ├─────────────┼─────────────┼───────────┤ │      │   市民環境部次長   │   な    し    │ 一身上の都合のため │ │      ├─────────────┼─────────────┼───────────┤ │12月17日│   (総括担当)    │             │           │ │      ├─────────────┼─────────────┼───────────┤ │      │ 清  水  宣  夫  │             │           │ │      ├─────────────┼─────────────┼───────────┤ │      │     病院長     │   な    し    │   公務のため   │ │      ├─────────────┼─────────────┼───────────┤ │      │             │             │           │ │      ├─────────────┼─────────────┼───────────┤ │      │ 亀  田  健  一  │             │           │ └──────┴─────────────┴─────────────┴───────────┘ …………………………………………………………………………………………………… 3                                       平成14年12月17日     小松市議会議長  久 木 義 則  殿                                     提出者  小松市議会議員                                           山 本 光 栄                                           山 西 信 栄                                     賛同者  小松市議会議員                                           橋 本 康 容                                           北 野 一 郎                                           吉 田 勇 治                                           松 下 正 信                     議案提出について  次の議案会議規則第14条の規定により提出します。                         記   議員提出議案第9号   准看護師看護師への移行教育早期実現を求める意見書           ─────────────────────────────                                         議員提出議案第9号            准看護師看護師への移行教育早期実現を求める意見書  平成11年4月に、国は「准看護婦移行教育に関する検討会報告書を公表し、准看護師看護師になるための移行に関わる教育を実施することとした。  看護職員資質向上を図るとともに、就業経験の長い准看護師が希望している看護師への道を広げるための移行教育は、重要であると考える。  よって、政府におかれては、准看護師から看護師への移行教育を、着実かつ円滑に推進させるため、所要の措置を早急に講ずるよう強く要望する。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書提出する。   平成14年12月17日     内閣総理大臣  小 泉 純一郎 殿     総務大臣        片 山 虎之助 殿     財務大臣        塩 川 正十郎 殿     文部科学大臣  遠 山 敦 子 殿     厚生労働大臣  坂 口   力 殿     内閣官房長官  福 田 康 夫 殿                               石川小松市議会議長  久 木 義 則 ……………………………………………………………………………………………………                                       平成14年12月17日     小松市議会議長  久 木 義 則  殿                                     提出者  小松市議会議員                                           浅 野 清 利                                           川   一 彦                                     賛成者  小松市議会議員                                           表   靖 二                                           長 田 孝 志                                           杉 林 憲 治                                           舛 田 金 明                     議案提出について  次の議案会議規則第14条の規定により提出します。                         記   議員提出議案第10号   WTO農業交渉等に関する意見書           ─────────────────────────────                                        議員提出議案第10号                  WTO農業交渉等に関する意見書
     WTO農業交渉は、平成15年3月末のモダリティー各国共通基本的な枠組み)確立に向けて、交渉は山場を迎えつつあり、わが国は、「多様な農業共存」を基本に、「市場アクセス分野や「国内支持」の分野において、農業多面的機能を含む貿易以外の関心事項配慮を強く求めている。  一方、アメリカオーストラリアを中心とする農産物輸出国グループは、全ての関税を25パーセント以下に削減し、その後廃止することや、輸入数量の大幅な拡大提案を迫っている。しかし、こうした提案は、貿易以外の関心事項への配慮を無視するとともに、先のドーハ閣僚宣言内容から大きく逸脱しており、到底受け入れられるものではない。  仮に、アメリカオーストラリアなどが主張する内容基本としたモダリティーが確立されるような事態になれば、わが国を含む世界の家族農業は、崩壊の危機に直面し、農業貿易は一部の大輸出国や多国籍企業に牛耳られることは明白である。  また、わが国と他国との間で、自由貿易協定に向けた検討が開始されているが、自由貿易協定関税の撤廃を基本とするものであり、WTO農業交渉におけるわが国提案内容を十分踏まえた対応が必要であることは言うまでもない。  よって、国におかれては、固い信念を持って今後の交渉に臨み、特に下記事項をはじめとするわが国提案を実現されるよう強く要望する。                         記 1.WTO農業交渉において、「多様な農業共存」というわが国提案基本を達成し、農業多面的機能などの「非貿易的関心事項」が配慮されたモダリティーを確立すること。また、アメリカケアンズ諸国提案を断固拒否するとともに、MA米制度の是正を含む見直しを実現し、米の総合的な国境調整措置を堅持すること。さらに、関税については、品目毎に柔軟性を確保できる削減方式とすること。 2.WTO農業交渉は、生産者だけの課題ではなく、国民的な課題であることから、理解促進のための対策を積極的に展開すること。 3.自由貿易協定について、農林水産物品目毎の事情を十分に検討し、国内関係品目に影響が生じないよう対応するとともに、わが国食料自給率が極端に低い現状や、将来の食糧需給に関する国民の懸念に十分配慮し対応すること。  以上、ここに地方自治法第99条の規定により意見書提出する。   平成14年12月17日     内閣総理大臣  小 泉 純一郎 殿     外務大臣        川 口 順 子 殿     農林水産大臣  大 島 理 森 殿     経済産業大臣  平 沼 赳 夫 殿                               石川小松市議会議長  久 木 義 則 …………………………………………………………………………………………………… Copyright © Komatsu City Council, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...