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平成30年 12月 定例会-12月25日−05号

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  1. 金沢市議会 2018-12-25
    平成30年 12月 定例会-12月25日−05号


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    平成30年 12月 定例会 − 12月25日−05号 平成30年 12月 定例会 − 12月25日−05号 平成30年 12月 定例会       平成30年12月25日(火曜日) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◯出席議員(37名)      議長  清水邦彦     副議長  小阪栄進      1番  上田雅大      2番  中川俊一      3番  小間井大祐     4番  坂本泰広      5番  松井 隆      6番  熊野盛夫      7番  大桑初枝      8番  広田美代      9番  源野和清      10番  麦田 徹      12番  前 誠一      13番  高  誠      14番  喜多浩一      16番  下沢広伸      17番  高岩勝人      18番  野本正人      19番  久保洋子      20番  松村理治      22番  黒沢和規      23番  小林 誠      24番  山本由起子     25番  森 一敏      26番  秋島 太      27番  角野恵美子      28番  宮崎雅人      29番  玉野 道
         30番  森尾嘉昭      31番  松井純一      32番  中西利雄      33番  澤飯英樹      34番  安達 前      35番  福田太郎      36番  横越 徹      37番  田中展郎      38番  高村佳伸 ◯欠席議員(なし) ◯欠員  11番 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◯説明のため出席した者  市長        山野之義   副市長       丸口邦雄  副市長       細田大造  教育長       野口 弘   公営企業管理者   桶川秀志  都市政策局長    松田滋人   総務局長      太田敏明  文化スポーツ局長  嶋浦雄峰   経済局長      吉田康敏  農林水産局長    山田 裕   市民局長      長谷進一  福祉局長      山田啓之   保健局長      西川和昭  環境局長      佐久間 悟  都市整備局長    木谷弘司  土木局長      磯部康司   危機管理監     古 一之  会計管理者     中村弘志   消防局長      清瀬 守  市立病院事務局長  西尾昭浩   財政課長      村角薫明 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◯職務のため出席した事務局職員  事務局長      宮本博之  議事調査課長    小村正隆   議事調査課長補佐  三傳敏一  議事係長      山口賢一   調査係長      八木淳介  主査        喜多泰正   主査        嶋田健治  主査        富川朗人   主査        前田和紀  主任        松田宏志   書記        梶 嵩弘  総務課担当課長   九社前俊一  主査        寺畑 聡 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◯議事日程(第5号)   平成30年12月25日(火)午後1時開議  日程第1 議案第41号平成30年度金沢市一般会計補正予算(第4号)ないし議案第55号市道の路線認定について       請願第31号ないし請願第33号及び陳情第14号ないし陳情第19号                       (委員長報告、討論、採決)  日程第2 議案第56号 金沢市教育委員会委員の任命につき同意を求めるについて  日程第3 諮問第2号 人権擁護委員候補者推薦に関し答申を求めるについて  日程第4 議員の派遣について  日程第5 議会議案第18号 派遣切り及び雇いどめを許さない対策を求める意見書  日程第6 議会議案第19号 放課後児童クラブの従うべき基準を堅持するよう求める意見書  日程第7 議会議案第20号 教育の無償化・負担軽減に関する意見書  日程第8 議会議案第21号 学校施設整備のための継続的な財政措置を求める意見書  日程第9 議会議案第22号 ライドシェア導入について慎重な検討を求める意見書  日程第10 議会議案第23号 「米軍基地負担に関する提言」の趣旨を尊重するよう求める意見書  日程第11 議会議案第24号 有害鳥獣対策の推進を求める意見書  日程第12 議会議案第25号 認知症施策の推進を求める意見書  日程第13 文化の振興及び金沢美術工芸大学のあり方に関する調査の件  日程第14 連携中枢都市圏及び都市交通に関する調査の件 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◯本日の会議に付した事件   議事日程(第5号)に同じ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−      午後1時2分 開議 △開議 ○清水邦彦議長 本日の出席議員数は、ただいまのところ37名であります。  よって、会議の定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 △会議時間の延長について ○清水邦彦議長 あらかじめ本日の会議時間を延長いたしておきます。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 △議案等上程 ○清水邦彦議長 これより、日程第1議案第41号平成30年度金沢市一般会計補正予算(第4号)ないし議案第55号市道の路線認定について並びに請願第31号ないし請願第33号及び陳情第14号ないし陳情第19号、以上の議案15件、請願3件、陳情6件を一括して議題といたします。  以上の各件につきましては、それぞれ所管の常任委員会におきまして、慎重審査の結果、議案第41号ないし議案第55号については、全会一致または賛成多数をもって、いずれも原案のとおり可決すべきものと決し、請願第31号ないし請願第33号及び陳情第14号ないし陳情第19号については、いずれも不採択とすべきものと決した旨、所管の常任委員会委員長から、それぞれ委員会審査報告書が議長のもとに参っております。  お諮りいたします。  この際、委員長報告その他を省略して、直ちに討論に入りたいと思いますが、これに御異議ありませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○清水邦彦議長 御異議なしと認めます。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 △討論 ○清水邦彦議長 よって、これより討論に入ります。  通告がありますので、発言を許します。  8番広田美代議員。      〔8番広田美代議員登壇〕(拍手) ◆広田美代議員 私は、日本共産党金沢市議員団を代表し討論を行います。  我が会派は、ただいま上程されました議案のうち、議案第41号平成30年度金沢市一般会計補正予算の一部及び議案第44号特別職の職員の給与に関する条例等の一部改正について、議案第46号金沢市本社機能立地促進のための金沢市税賦課徴収条例の特例を定める条例の一部改正について、議案第47号金沢市学校設置条例の一部改正について、議案第53号屋内交流広場の指定管理者の指定についてに反対です。  まず、議案第41号及び議案第44号については、特別職の給与に関するものです。市長、副市長、そして私たち市議会議員など特別職のボーナスが0.05月分の引き上げとなるもので、一般職員のボーナス引き上げについては賛成ですが、特別職については、今の大変な市民生活に照らし反対をするものです。  議案第46号については、本市に東京23区から本社機能を移転させると固定資産税が軽減される制度を実績もないのに延長し、しかも税率をゼロとするものです。これは国の地方創生の地方拠点強化税制のメニューで、都市部と地方の格差是正のために始められたものですが、これまでに本市に進出企業はなく、実態のない名ばかりの制度となっています。一部の大手企業への便宜を図るのではなく、地元企業の支援にこそ使うべきと求めておきます。  議案第47号については、小学校の統廃合にかかわるもので、新竪町小学校と菊川町小学校の建てかえ場所について、拙速に進められ保護者や住民の合意が得られていないほか、犀川の増水時の影響についても十分な検討がされているとは言えず、地域から心配の声が上がっています。  議案第53号は、城北市民運動公園内の屋内交流広場について指定管理者が指定されたものです。しかし、この指定管理者は金沢プールのオープン前に事故を起こした経緯があり、民間委託ではなく、本市が直接運営するべきと求めておきます。  次に、請願と陳情についてです。  請願第31号は「地方ローカル線の維持・存続に関する意見書」提出を求める請願であり賛成です。住民の生活にも地域社会にも大きな打撃となる鉄道路線の廃止が相次いでいます。鉄道路線の廃止が相次ぐ根本には国鉄分割民営化の矛盾があります。本州3社は黒字、北海道、四国、九州は赤字という大きな格差をもたらすことを前提とした分割と、鉄道事業を利益優先、市場任せにする民営化によって、鉄道事業の公共性、鉄道会社の社会的責任は後景に追いやられました。市場任せ、民間任せでは全国的な鉄道路線廃止に歯どめをかけることができません。しかも、分割民営化から30年が経過し、大都市と地方の格差が大きく拡大するなど我が国の社会経済情勢は大きく変化しているにもかかわらず、政府は1980年代に描いた分割民営の設計図に固執し、民営化したから市場に任せるという無責任な姿勢をとり続けています。人口減少や地域経済の衰退で苦しんでいる地方鉄道へのまともな支援も行わず、2000年には鉄道路線廃止を認可制から事前届出制に規制緩和し、国が鉄道路線廃止を加速させています。鉄道事業の公共性にふさわしく国が公的に支えることが求められます。鉄道路線の維持は、住民の足を守り、移動の権利、交通権を保障するとともに、地方再生の資源を守り、大都市と地方の格差拡大に歯どめをかける上でも重要な課題です。全国鉄道路線網を維持し未来に引き継ぐことは、今日の政治の重要な役割であり責任です。  請願第32号は国に対し「消費税増税中止を求める意見書」の提出を求める請願書であり賛成です。安倍政権の与党、自民党と公明党が、2019年の税制改定の大綱を決めました。2019年10月からの消費税の10%への増税を確実に実施する前提で、売り上げに影響するとされる自動車や住宅への減税措置などで業界やメーカーの要望に応えています。自動車や住宅を買わない人には関係なく、庶民には消費税増税に加え、増税対策と称して行われる負担ものしかかります。消費の落ち込みが心配と言うなら、大企業言いなりのばらまきではなく、増税そのものをやめるべきです。日本共産党の試算では、消費税を増税しなくても、大企業に中小企業並みの負担を求めるだけで4兆円、株式売却益の低い税率などで年収1億円を超えれば負担率が逆に下がる所得税の不公平を正すだけでも1.2兆円の財源が生まれます。消費税に頼らない税財政の実現が必要です。  請願第33号及び陳情第15号ないし陳情第17号について賛成です。これらは本市の宿泊税に対し導入の見直しを求めるもので、請願第33号金沢市導入の宿泊税の導入見直しを求める請願書は宿泊税を考える会から出されており、独自の調査結果で、宿泊事業者の80%は導入に反対であり、市長が本会議の中で語った「事業者はおおむね理解している」とはかけ離れた状況であること、また、条例の問題点として、客の他都市へのシフト、料金の値下げ合戦、仲介サイトで宿泊税込みの値段設定をすれば手数料もその分負担しなければならないことなどを挙げておられ、条例の見直しを提案しています。非課税枠を4,500円以下にしても税収が大幅に減ることはないなど具体的な提案であり、このような議論をするための協議会の設置も求めています。  陳情第14号金沢市導入の宿泊税見直しの陳情書は簡易宿泊所の皆さんから出され、簡易宿泊所は小規模であるがゆえ経費の負担が大きいこと、外国人客への説明は難しく、不払い客がいた場合、市への立てかえ払いは強制的なものとなり認められないなどの内容です。  陳情第15号金沢市導入の宿泊税の除外を求める陳情書はラブホテル経営者有志から出されています。そもそも施設利用者は観光客ではなく市民であることや、郊外立地のため周辺自治体との競合の不利、さらに、自動精算機のシステムが宿泊税に対応できないなど困難な状況が出されています。  陳情第16号金沢市導入の宿泊税再考に関する陳情書は金沢旅館経営者有志の会から出されたもので、旅館特有の問題として、既に入湯税をお客さんからいただいており、御理解をいただくことが難しいこと、また、夕食提供を含めパッケージで売っているので、宿泊税課税のために料金を分けて算出するのは容易ではないこと、既に一部旅行代理店から宿泊税の負担増加の拒否が出されているなど深刻な実態も書かれております。  陳情第17号宿泊税実施延期に関する陳情書はビジネスホテル有志の方々から出されたものです。本市に宿泊される方は観光だけではなくビジネスも多く、長期で何名も滞在する場合は、経費を抑えるために近隣都市のホテルへ移動する可能性があり、結果、逆に本市に入る税収が下がる可能性があること、また、宿泊業はあらゆる産業とつながっており、多くの人々の雇用や賃金などに影響が出てしまうとして、非課税対象の拡大や見直し期間の短縮を求めています。  これらの請願・陳情いずれもが現場からの切実な訴えであり、来年4月から宿泊税が導入されれば、最前線でお客さんから税を受け取らなくてはならない皆さんの訴えです。そして、長年、本市の観光やビジネスを支え、頑張ってこられた方々の訴えです。この方々のこのような不安や懸念、問題点を払拭せずして宿泊税導入に踏み切ることは認められません。現場の皆さんを入れた協議会の設置、今挙げたような問題点についての対策の検討や提案についての検討などを改めて行う必要があります。  陳情第18号金沢市内の小中学校の普通教室エアコン設置早期実現を求める陳情書は新日本婦人の会金沢支部から出されたものであり、普通教室へのエアコン設置を早期に行うことや2019年の夏までに間に合わない学校への対策を求めたものです。12月補正予算で、大規模校8校に加え18校へのエアコン設置が予算化されましたが、それでも2019年の夏に間に合わない学校のほうが多く、学校数では72校、90.4%、教室数は1,064教室、83.4%、児童・生徒数では2万8,381名、82%の子どもたちにまたあの猛暑が襲いかかる可能性があります。少しでも早く設置を急ぐことが求められますし、間に合わない場合もさまざまな対策と工夫を行う必要があります。よって、この陳情に賛成です。  以上の議案については、各常任委員会で可決され、請願・陳情は各常任委員会において、いずれも否決されました。そのことに反対をするものです。  以上で討論を終わります。(拍手) ○清水邦彦議長 討論は終わりました。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 △採決 ○清水邦彦議長 よって、これより採決いたします。
     まず、議題のうち、議案第41号、議案第44号、議案第46号、議案第47号及び議案第53号の議案5件を一括して採決いたします。  以上の議案各件に対する委員会の決定は、いずれも可決であります。  お諮りいたします。  以上の議案各件は、委員会の決定どおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。      〔賛成者起立〕 ○清水邦彦議長 起立多数であります。  よって、以上の議案5件は、いずれも原案のとおり可決することに決しました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○清水邦彦議長 次に、議案第42号、議案第43号、議案第45号、議案第48号ないし議案第52号、議案第54号及び議案第55号の議案10件を一括して採決いたします。  以上の議案各件に対する委員会の決定は、いずれも可決であります。  お諮りいたします。  以上の議案各件は、委員会の決定どおり可決することに御異議ありませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○清水邦彦議長 御異議なしと認めます。  よって、以上の議案10件は、いずれも原案のとおり可決することに決しました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○清水邦彦議長 次に、請願第33号及び陳情第14号ないし陳情第17号の請願1件、陳情4件を一括して採決いたします。  以上の請願・陳情の各件に対する委員会の決定は、いずれも不採択であります。  お諮りいたします。  以上の請願・陳情の各件は、委員会の決定どおり不採択とすることに賛成の議員の起立を求めます。      〔賛成者起立〕 ○清水邦彦議長 起立多数であります。  よって、以上の請願1件、陳情4件は、いずれも不採択とすることに決しました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○清水邦彦議長 次に、請願第31号及び請願第32号並びに陳情第18号の請願2件、陳情1件を一括して採決いたします。  以上の請願・陳情の各件に対する委員会の決定は、いずれも不採択であります。  お諮りいたします。  以上の請願・陳情の各件は、委員会の決定どおり不採択とすることに賛成の議員の起立を求めます。      〔賛成者起立〕 ○清水邦彦議長 起立多数であります。  よって、以上の請願2件、陳情1件は、いずれも不採択とすることに決しました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○清水邦彦議長 次に、陳情第19号の陳情1件を採決いたします。  本件に対する委員会の決定は、不採択であります。  お諮りいたします。  本件は、委員会の決定どおり不採択とすることに御異議ありませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○清水邦彦議長 御異議なしと認めます。  よって、陳情第19号は、不採択とすることに決しました。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 △議案上程 ○清水邦彦議長 次に、日程第2議案第56号金沢市教育委員会委員の任命につき同意を求めるについてを議題といたします。  お諮りいたします。  本件につきましては、提出者の説明その他を省略して、直ちに採決いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○清水邦彦議長 御異議なしと認めます。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 △採決 ○清水邦彦議長 よって、これより採決いたします。  お諮りいたします。  議案第56号は、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○清水邦彦議長 御異議なしと認めます。  よって、本件は、原案のとおり同意することに決しました。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 △議案上程 ○清水邦彦議長 次に、日程第3諮問第2号人権擁護委員候補者推薦に関し答申を求めるについてを議題といたします。  お諮りいたします。  本件につきましては、提出者の説明その他を省略して、直ちに採決いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○清水邦彦議長 御異議なしと認めます。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 △採決 ○清水邦彦議長 よって、これより採決いたします。  お諮りいたします。  諮問第2号は、諮問のとおり異議がない旨答申することに御異議ありませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○清水邦彦議長 御異議なしと認めます。  よって、本件は、諮問のとおり異議がない旨答申することに決しました。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 △議員の派遣について ○清水邦彦議長 次に、日程第4議員の派遣についてを議題といたします。  お諮りいたします。  本件につきましては、お手元に配付のとおり議員を派遣することに御異議ありませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○清水邦彦議長 御異議なしと認めます。  よって、本件は、お手元に配付のとおり議員を派遣することに決しました。  なお、ただいま可決されました議員派遣の内容に変更があった場合の措置については議長に御一任願います。      〔議員の派遣については本号末尾参照〕 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 △議案上程 ○清水邦彦議長 次に、日程第5議会議案第18号派遣切り及び雇いどめを許さない対策を求める意見書を議題といたします。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 △提案理由の説明 ○清水邦彦議長 これより、提出者から提案理由の説明を求めます。  7番大桑初枝議員。      〔7番大桑初枝議員登壇〕(拍手) ◆大桑初枝議員 私は、日本共産党金沢市議員団を代表して、議会議案第18号派遣切り及び雇いどめを許さない対策を求める意見書についての提案理由説明を行います。  2015年9月30日に施行された改正労働者派遣法では、派遣先が同一事業所で派遣労働者を継続して受け入れる期間は原則3年となりました。この9月30日で施行から3年を迎えたことから、派遣先に直接雇用されるか、不当にも雇いどめされるかの岐路に立つ労働者が多数います。厚生労働省のホームページには、3年の派遣終了後も継続して働くことを希望する労働者に対し、派遣先への直接雇用の依頼、新たな派遣先の提供など雇用安定措置を実施しなければならないこと、また、新たな派遣先が専門性を生かせない仕事や転居が必要な勤務先である場合は、適切な雇用安定措置とは言えない可能性があることなどが明記されています。また、2013年には有期労働契約の無期労働契約への転換制度を求める労働契約法が4月1日に施行されました。この中には、有期労働契約の無期労働契約への転換申込権が発生すると定められています。有期労働契約とは、3カ月、6カ月、1年など契約期間の定めのある労働契約で、無期労働契約とは、65歳などの定年まで働ける、期間の定めのない労働契約のことです。有期労働者は期間が来れば雇いどめをされる危険があり、また、有給休暇などの権利をとることも控えがちになります。労働契約法は、このような状況をなくそうとして、パートや契約社員など有期雇用で働く人の有期雇用契約が繰り返し更新され5年を超えた場合には、労働者の申し出により無期雇用契約の転換申込権を与えました。しかし、5年を超える前に雇いどめをされるケースが横行しています。先月11月に、電機大手ソニーの仙台テクノロジーセンターに働く約200人の派遣労働者に対して派遣契約の打ち切りや自宅待機が相次いでいるとの報道がありました。仙台テクノロジーセンターは高性能の磁気テープを製造していますが、10月から製造ラインが停止、11月から自宅待機や派遣契約が打ち切りになる人も出てきました。派遣会社が新たな派遣先を紹介しなければ、解雇、雇いどめの危険があります。働く人が安心して働き続けることができる社会を実現するためにも、派遣切り及び雇いどめを許さず、人間らしく働ける権利を保障するために次のことを強く要望いたします。  1つ目は、派遣会社に対して、派遣先への直接雇用の依頼など雇用安定措置を講ずるよう徹底して指導すること。2つ目は、派遣切りや雇いどめに対する厳しい指導や企業名公表などの防止策を講ずること。3つ目は、正規労働者と非正規労働者の格差をなくす同一労働同一賃金と均等待遇の実現を強く要望いたします。  議員各位におかれましては、この意見書の内容を御理解されて、御賛同いただきますよう述べ、提案理由の説明を終わります。(拍手) ○清水邦彦議長 提案理由の説明は終わりました。  お諮りいたします。
     本件につきましては、質疑その他を省略して、直ちに採決いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○清水邦彦議長 御異議なしと認めます。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 △採決 ○清水邦彦議長 よって、これより採決いたします。  お諮りいたします。  議会議案第18号は、原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。      〔賛成者起立〕 ○清水邦彦議長 起立少数であります。  よって、本件は、否決されました。      〔議会議案第18号は本号末尾参照〕 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 △議案上程 ○清水邦彦議長 次に、日程第6議会議案第19号放課後児童クラブの従うべき基準を堅持するよう求める意見書を議題といたします。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 △提案理由の説明 ○清水邦彦議長 これより、提出者から提案理由の説明を求めます。  30番森尾嘉昭議員。      〔30番森尾嘉昭議員登壇〕(拍手) ◆森尾嘉昭議員 私は、日本共産党金沢市議員団を代表して、議会議案第19号放課後児童クラブの従うべき基準を堅持するよう求める意見書の提案理由の説明を行います。  放課後児童クラブは、共働きなどにより昼間家庭に保護者がいない子どもたちに対し、放課後や学校のお休みとなる日に子どもたちの遊びと生活の場を提供し、その成長を支える大切な役割を担ってきました。ところが、放課後児童クラブには長年基準がなく、設備や運営は自治体ごとの判断に任されてきました。こうした中、子どもたちの安全確保や健やかな成長を願う保護者や関係者の取り組みが全国に広がり、国は児童福祉法を改正し、2015年に省令で基準を施行しました。この中で職員については、放課後児童支援員という資格を新設し、一クラスにつき2人以上配置する。そのうち1人は都道府県の研修を受けた放課後児童支援員とすることを、従うべき基準として定めました。現在、放課後児童クラブへの要望が高まり、希望する児童が増加し、施設の不足と指導員の確保が大きな課題となってきました。その指導員は、子どもたちの命を預かり、成長を育む大切な仕事にもかかわらず短期契約で低賃金となっています。仕事の内容に対して働く環境と待遇が十分確保されていないのが現状であり、そのことによって指導員の確保が困難になっていることから、その待遇改善が急務となっています。しかし、こうした改善を進めるのではなく、職員の配置基準の廃止や緩和をするとして、来年の通常国会に法律の改正案を提出する動きが強まっています。その内容の一つが、現在の従うべき基準から、参酌すべき基準へと変更する点です。この変更が行われると、現在定められている一クラスにつき2人以上配置するなどが地域の実情に応じて異なる内容を定めることができ、事実上、国の基準が緩和され、棚上げされかねません。今必要なことは、基準を緩和することではなく、賃金を上げるなどの労働環境の改善によって職員を確保することです。よって、この意見書は、国におかれては放課後児童クラブの全国的な一定水準の質を確保するために、放課後児童クラブの従うべき基準を堅持するよう強く要望するものです。  議員各位におかれては、この意見書の内容を理解され、賛同いただきますよう述べ、提案理由の説明を終わります。(拍手) ○清水邦彦議長 提案理由の説明は終わりました。  お諮りいたします。  本件につきましては、質疑その他を省略して、直ちに採決いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○清水邦彦議長 御異議なしと認めます。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 △採決 ○清水邦彦議長 よって、これより採決いたします。  お諮りいたします。  議会議案第19号は、原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。      〔賛成者起立〕 ○清水邦彦議長 起立少数であります。  よって、本件は、否決されました。      〔議会議案第19号は本号末尾参照〕 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 △議案上程 ○清水邦彦議長 次に、日程第7議会議案第20号教育の無償化・負担軽減に関する意見書を議題といたします。  本件につきましては、提出者の説明その他を省略して、直ちに採決いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○清水邦彦議長 御異議なしと認めます。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 △採決 ○清水邦彦議長 よって、これより採決いたします。  お諮りいたします。  議会議案第20号は、原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。      〔賛成者起立〕 ○清水邦彦議長 起立少数であります。  よって、本件は、否決されました。      〔議会議案第20号は本号末尾参照〕 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 △議案上程 ○清水邦彦議長 次に、日程第8議会議案第21号学校施設整備のための継続的な財政措置を求める意見書を議題といたします。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 △提案理由の説明 ○清水邦彦議長 これより、提出者から提案理由の説明を求めます。  14番喜多浩一議員。      〔14番喜多浩一議員登壇〕(拍手) ◆喜多浩一議員 私は、提出者を代表して、ただいま上程されました議会議案第21号学校施設整備のための継続的な財政措置を求める意見書につきまして提案理由の説明を行います。  学校は子どもたちのための教育施設であると同時に、災害発生時には避難所として使用されるなど、地域のシンボルとも呼べる、それぞれの地域にとって極めて重要な施設です。しかしながら、皆様御存じのとおり、地域の学校は第2次ベビーブームの影響を受け昭和40年代後半から平成の初めに建てられたものが多く、老朽化が進んでいます。本市においては、金沢市公共施設等総合管理計画を策定するなど、施設の長寿命化や事業の平準化に努めているところではありますが、これからも事業費が増大していくことが見込まれています。また、局地的な豪雨や非常に強い台風の到来など、近年は異常気象が常態化しつつあり、避難所としての学校がクローズアップされるようになってきました。それに加え、我が国全体の生活水準が向上してきたことにより、学校施設においても現代社会での生活に合った施設整備が求められています。このような全国的な状況を受け、先般、国において普通教室を対象としたエアコン設置への補助を含めた補正予算が成立されましたが、国からの補助率は最大でも3分の1であり、今後も国からの継続的な財政支援は必要不可欠なものとなっております。また、電気代などの維持管理費用であるランニングコストについても支援の拡充が求められているところです。この意見書は、教育のみならず防災の観点も含め、エアコンはもちろんのこと、トイレの洋式化などお年寄りや障害のある方にも配慮できるように、学校施設のための継続的な財政措置を求める意見書です。ぜひ満場の御賛同をいただきますようお願い申し上げ、本議案の提案理由説明とさせていただきます。  御清聴ありがとうございました。(拍手) ○清水邦彦議長 提案理由の説明は終わりました。  お諮りいたします。  本件につきましては、質疑その他を省略して、直ちに採決いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○清水邦彦議長 御異議なしと認めます。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 △採決 ○清水邦彦議長 よって、これより採決いたします。  お諮りいたします。  議会議案第21号は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○清水邦彦議長 御異議なしと認めます。  よって、本件は、原案のとおり可決することに決しました。      〔議会議案第21号は本号末尾参照〕 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 △議案上程 ○清水邦彦議長 次に、日程第9議会議案第22号ライドシェア導入について慎重な検討を求める意見書ないし日程第12議会議案第25号認知症施策の推進を求める意見書、以上の議会議案4件を一括して議題といたします。  お諮りいたします。  以上の議会議案各件につきましては、提出者の説明その他を省略して、直ちに採決いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○清水邦彦議長 御異議なしと認めます。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 △採決 ○清水邦彦議長 よって、これより採決いたします。  議会議案第22号ないし議会議案第25号の議会議案4件を一括して採決いたします。  お諮りいたします。
     以上の議会議案各件は、いずれも原案のとおり可決することに御異議ありませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○清水邦彦議長 御異議なしと認めます。  よって、以上の議会議案4件は、いずれも原案のとおり可決することに決しました。  ただいま可決されました議会議案各件の提出先及びその他の処理方法につきましては、議長に御一任願います。      〔議会議案第22号ないし議会議案第25号は本号末尾参照〕 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 △文化の振興及び金沢美術工芸大学のあり方に関する調査の件 ○清水邦彦議長 次に、日程第13文化の振興及び金沢美術工芸大学のあり方に関する調査の件を議題といたします。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 △委員長報告 ○清水邦彦議長 これより、本件に関し文化学術振興特別委員会委員長の報告を求めます。  文化学術振興特別委員会委員長下沢広伸議員。      〔文化学術振興特別委員会委員長下沢広伸議員登壇〕(拍手) ◆下沢広伸文化学術振興特別委員会委員長 文化学術振興特別委員会の調査の結果を御報告いたします。  本委員会は、文化の振興及び金沢美術工芸大学のあり方に関することを調査するため、3月23日に設置されて以降、7回の委員会を開催してまいりました。  本委員会においては、調査テーマを地域に開かれた文化芸術の交流拠点としての金沢美術工芸大学のあり方についてと定め、執行部や参考人からの意見聴取、美大等の現地視察、美大生との意見交換、行政視察等を踏まえて、真摯な議論を重ね、取りまとめた提言を12月10日に市長へ提出いたしました。  本委員会では、美大の移転整備においては、新キャンパスが本市の文化芸術の新たな交流拠点となるよう、シンボル性のある創造的な施設整備を行うことや、市民の文化芸術の振興に資する開かれた大学とすべきとの意見などがあり、提言においては、1つ目に、市民と金沢美大との交流促進として、新キャンパスに整備される美術館や多目的ホールなどを開放することにより、市民と美大の学生及び教職員との相互交流を今まで以上に積極的に促進するなど、市民の文化芸術の振興に資する開かれた大学運営に意を用いることを求めました。  2つ目に、金沢美大やその学生が保有する作品の公開等として、美大やその学生が保有する優れた作品について、市有施設や民間施設等をさらに活用して公開すること。また、学生等の作品を発表・展示するための場所づくりや作品の出展希望者と展示場所をつなげるコーディネーターの育成などに取り組むことを求めました。  3つ目に、卒業生が作家として金沢で活動するための支援として、作品の制作活動をしながら働くことができる環境づくりや、制作活動の場及び制作資機材の確保に関する支援を行うなど、卒業後も作家として金沢で活動することができるための環境整備に取り組むことを求めました。  4つ目に、新たな研究領域の追加として、美大においては、映像分野の第一線やその関連分野で活躍する多くの人材を輩出していることから、将来性が高く、卒業後も幅広い活躍が期待される映像表現等のメディア芸術分野を新たに研究領域として追加するなど、文化芸術の交流拠点機能の拡充に意を用いることを求めました。  新キャンパスにおいては、現在の美大の強みを維持しながら、各専攻等の領域を越えた連携、協力を積極的に進め、学生たちにとって今まで以上に学びやすい環境づくりに取り組むとともに、隣接して整備される新石川県立図書館や石川中央都市圏の構成市町を初めとする県内市町などともさまざまな面で連携を深めながら、新キャンパスを本市の文化芸術の新たな交流拠点とすることにより、市民の文化芸術の振興に資する開かれた大学として大きく発展していくことを願いまして、委員長報告といたします。(拍手) ○清水邦彦議長 委員長報告は終わりました。  文化学術振興特別委員会は、調査の目的を終了いたしましたので、ただいまの委員長報告をもって廃止といたします。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 △連携中枢都市圏及び都市交通に関する調査の件 ○清水邦彦議長 次に、日程第14連携中枢都市圏及び都市交通に関する調査の件を議題といたします。  これより、本件に関し連携中枢都市圏・都市交通特別委員会委員長の報告を求めます。  連携中枢都市圏・都市交通特別委員会委員長山本由起子議員。      〔連携中枢都市圏・都市交通特別委員会委員長山本由起子議員〕(拍手) ◆山本由起子連携中枢都市圏・都市交通特別委員会委員長 連携中枢都市圏・都市交通特別委員会の調査の結果を御報告いたします。  本委員会は、連携中枢都市圏及び都市交通に関することを調査するため、3月23日に設置されて以降、7回の委員会を開催してまいりました。  調査テーマを連携中枢都市圏における交通ネットワークと本市交通ネットワークのあり方についてと定め、執行部や参考人からの意見聴取、行政視察等を踏まえて、真摯な議論を重ね、取りまとめた提言を12月10日に市長へ提出いたしました。  調査においては、1つ目に、本市交通政策のあり方に関することとして、新しい交通システムの導入とそれに付随する交通体系の再整備について、少子高齢化の進展や人口減少などの課題解決に、もはや猶予がなく早急な対応が必要であるとともに、バス路線の再編や接続ダイヤの改善など取り組むべき課題が山積しており、実現に至るまでの時間が相応に必要となることから、今後のまちづくりの方向性を考えたときに、新しい交通システムの導入を早期に決断し、速やかにそのための施策に着手するよう市長に求めました。なお、提言の取りまとめに当たり、新しい交通システムの導入を慎重に行うよう求める意見があったことも申し添えておきます。  2つ目に、本市交通ネットワークのあり方に関することとして、公共交通優先のまちづくりを実現するためには、利用者である市民が公共交通を地域の重要な足であると再認識し、積極的に利用していこうとの思いを持つことが大切であり、そうした意識を醸成するよう求めました。また、公共交通機関により市民が行きたいところへ行けるようにするため、交通事業者とこれまで以上に協議を重ね、バス路線の再編や接続ダイヤの改善等を行ったり、住民が交通事業者と十分に協議を行ってトリガー方式を積極的に活用するほか、地域と行政が協議して地域運営のコミュニティバスへ十分な支援を行うなど、その実現に取り組むことを求めました。  3つ目に、連携中枢都市圏における交通ネットワークに関することとして、人の動きは行政区域の範囲を超えるため、金沢市と近隣市町との連携により、圏域の住民が真に行きたいところへ行くための交通ネットワークを確立していくために、特に住民要望の強い料金の低減化や便数の増などの利便性の確保等について、交通事業者との協議を行うほか、連携中枢都市圏内における交流促進の視点から、誰もが安心して利用できる交通ネットワークの確立について、周辺市町、石川県、国、交通事業者との協議及び連携を深めることを求めました。  本市が持続的な発展を図り、金沢というまちづくりの視点から新しい交通システムの導入を早期に決断し、あわせて新しい交通システムを基幹とした地域交通のあり方を主眼とした市内交通政策について、交通事業者とのさらなる連携、協議はもちろん、国、石川県等との十分な意思疎通を図ることで、金沢市が周辺市町とともに活力ある暮らしやすい地域となることを期待し、委員長報告といたします。(拍手) ○清水邦彦議長 委員長報告は終わりました。  連携中枢都市圏・都市交通特別委員会は、調査の目的を終了いたしましたので、ただいまの委員長報告をもって廃止といたします。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 △休会について ○清水邦彦議長 以上をもって、今定例月議会に付議されました案件は、全て議了いたしました。  お諮りいたします。  あす26日から平成31年2月28日までは休会といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○清水邦彦議長 御異議なしと認めます。  よって、あす26日から平成31年2月28日まで休会とすることに決定いたしました。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 △挨拶 ○清水邦彦議長 この際、市長から発言を求められておりますので、これを許します。  山野市長。      〔山野之義市長登壇〕 ◎山野之義市長 12月定例月議会の終了に当たりまして、一言御挨拶申し上げます。  今回提出いたしました各案件につきまして、熱心な御審議をいただき、また、先ほどは適切な御決議を賜りまして、まことにありがとうございました。今議会を通じていただきました御意見、御要望等につきましては、これを十分にしんしゃくいたし、今後の市政運営に資してまいる所存であります。  さて、先週末に発表された政府の月例経済報告によりますと、国内の景気回復期間が戦後最長に迫るなど回復基調が続いているものの、個人消費の伸びや貿易摩擦による世界経済の停滞が及ぼす影響など、先行きに不透明な要素も見受けられますことから、ただいま可決をいただきました公共事業を初めとする施策の早期執行に努めますとともに、国が年明けにも編成を予定している第2次補正予算等に適切に対応するなど、引き続き地域経済の活性化に、なし得る最善を尽くしてまいりたいと存じます。  また、去る18日、本市を地域経済や住民生活を支える拠点都市となる中枢中核都市とすることが国から発表されました。先週上京した折に、機会がありましたので所管の内閣府を訪れ、本市の石川中央都市圏におけるこれまでの取り組みなどの広域的な交流について意見交換を行ってきたところであり、これを機に、さらなる連携分野の拡大や観光・文化面での都市間交流の促進等に取り組み、地域全体の発展につなげてまいりたいと存じます。  加えて、本格的な雪の季節を迎えておりますことから、本年度、抜本的な見直しを行った除雪計画に基づき、迅速な気象情報の把握や除雪情報の提供、除雪事業者の早期出動の徹底等に努めるなど、備えに万全を期してまいります。  なお、明年度予算の編成作業が本格化しておりますので、重点戦略計画に沿って、市が直面する課題の解決、前進や将来に向けた布石を着実に打つことに意を用いながら、必要な施策の積極的な予算化に全力で取り組んでまいりたいと存じます。  ところで、ことしもあとわずかを残すばかりとなりました。この1年、市政の各般にわたりました御支援、御協力に改めて感謝を申し上げます。寒さに向かいます折から、各位には一層の御自愛をいただき、よき新年をお迎えくださいますよう念じ上げ、終了に際しての御挨拶といたします。  この1年間、本当にありがとうございました。 ○清水邦彦議長 12月定例月議会の終了に際しまして、一言御挨拶申し上げます。  各位におかれましては、去る10日から本日まで、上程各案件の御審議に御精励を賜り、ここに滞りなく議事が終了いたしましたことに深く感謝を申し上げます。また、議事の運営に当たりましても格別の御協力を賜り、厚く御礼を申し上げます。  さて、本年もあとわずかを残すところとなりました。振り返りますと、近年まれに見る大雪に始まり、記録的猛暑やたび重なる台風の接近など極端な天候に悩まされたほか、3月には市役所内で傷害事件が発生するなど、市民生活の安全・安心を問い直す1年となりました。これらを初め、市政を取り巻く環境は今後も厳しい状況が続くものと思われますことから、引き続き、各位とともにさらなる市政の発展と市民福祉の向上に邁進していきたいと存じます。  寒さに向かう折、各位には十分健康に御留意され、よき新春をお迎えになられますよう心から御祈念を申し上げまして、終了の御挨拶といたします。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 △散会 ○清水邦彦議長 これをもちまして、平成30年度金沢市議会12月定例月議会を終了いたします。  本日はこれにて散会いたします。      午後1時54分 散会 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−   〔参照〕 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−                            平成30年12月25日              議員の派遣について  地方自治法第100条第13項及び金沢市議会会議規則第129条第1項の規定により、下記のとおり議員を派遣する。                  記 1 (1) 派遣目的  交流協定都市訪問及び地方行政調査 (2) 派遣場所  群馬県高崎市、東京都文京区 (3) 派遣期間  平成31年1月17日及び同月18日 (4) 派遣議員  上田雅大議員、中川俊一議員、松井 隆議員、          前 誠一議員、高  誠議員、黒沢和規議員、          山本由起子議員、秋島 太議員、角野恵美子議員、          玉野 道議員、森尾嘉昭議員、安達 前議員、          横越 徹議員、高村佳伸議員 2 (1) 派遣目的  交流協定都市訪問及び地方行政調査 (2) 派遣場所  東京都板橋区、東京都目黒区 (3) 派遣期間  平成31年2月7日及び同月8日 (4) 派遣議員  坂本泰広議員、熊野盛夫議員、広田美代議員、          源野和清議員、下沢広伸議員、高岩勝人議員、          野本正人議員、久保洋子議員、清水邦彦議長、          小林 誠議員、森 一敏議員、中西利雄議員
    3 (1) 派遣目的  交流協定都市訪問及び地方行政調査 (2) 派遣場所  愛知県豊田市、愛知県岡崎市 (3) 派遣期間  平成31年2月7日及び同月8日 (4) 派遣議員  小間井大祐議員、大桑初枝議員、麦田 徹議員、          喜多浩一議員、小阪栄進副議長、松村理治議員、          宮崎雅人議員、松井純一議員、澤飯英樹議員、          福田太郎議員、田中展郎議員 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−              議案提出について  議案「派遣切り及び雇いどめを許さない対策を求める意見書」を次のとおり会議規則第13条第1項の規定により提出します。   平成30年12月25日  金沢市議会議長  清水邦彦様                  提出者                       金沢市議会議員  大桑初枝                          〃     広田美代                          〃     森尾嘉昭 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 議会議案第18号    派遣切り及び雇いどめを許さない対策を求める意見書  2015年9月30日に施行された改正労働者派遣法は、ことしで施行から3年を迎えた。同法では、労働者は同一の職場で3年以上働くことができないと規定されており、厚生労働省のホームページには、平成27年9月30日施行の改正労働者派遣法に関するQ&Aとして、派遣会社は3年の派遣終了後も継続して働くことを希望する派遣労働者に対し、派遣先への直接雇用の依頼や新たな派遣先の提供など雇用安定措置を実施しなければならないこと、新たな派遣先が専門性を生かせない仕事や転居が必要な勤務先である場合、適切な雇用安定措置とは言えない可能性があることなどが明記されているが、派遣期間が満了した労働者が派遣先の企業に直接雇用されないなど、雇用安定措置が講じられていないケースが多く見られる。  また、2013年施行の改正労働契約法においては、パートや契約社員などの有期雇用で働く人の有期雇用契約が繰り返し更新されて通算5年を超えた場合には、労働者の申し出により無期雇用に転換できることになったが、5年を超える前に雇いどめされるケースが横行しており、安心して働ける環境とは到底言えない状況である。  よって、国におかれては、派遣切り及び雇いどめを許さず、8時間働けばまともに暮らせる社会の実現を目指すとともに、人間らしく働ける権利を保障するために、下記の事項を実施するよう強く要望する。                  記 1 派遣会社に対し、派遣先への直接雇用の依頼などの雇用安定措置を講ずるよう徹底して指導すること。 2 派遣切りや雇いどめなどに対する厳しい指導や企業名公表などの防止策を講じること。 3 正規労働者と非正規労働者の格差をなくす同一労働同一賃金と均等待遇を実現すること。  ここに、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−              議案提出について  議案「放課後児童クラブの従うべき基準を堅持するよう求める意見書」を次のとおり会議規則第13条第1項の規定により提出します。   平成30年12月25日  金沢市議会議長  清水邦彦様                  提出者                       金沢市議会議員  大桑初枝                          〃     広田美代                          〃     森尾嘉昭 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 議会議案第19号    放課後児童クラブの従うべき基準を堅持するよう求める意見書  放課後児童クラブは、就労等により昼間家庭に保護者のいない子どもに対し、放課後や学校休業日に適切な遊びと生活の場を与え、その健全な育成を図るという大きな社会的意義を持っている。そのため、国は、放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定め、従うべき基準として、放課後児童支援員の資格を持つ職員を原則子ども40人に対して2人以上配置すること、同支援員は保育士や社会福祉士などの資格を持つとともに、都道府県知事の研修を修了することを示している。  しかしながら、11月19日に開かれた内閣府の地方分権改革有識者会議では、職員の確保が困難であるなどの理由から、従うべき基準を、拘束力のない参酌すべき基準とする方針が了承された。この方針は12月に閣議決定され、来年の国会に関連法の改正案が提出されると言われている。  従うべき基準が参酌すべき基準になれば、市区町村が条例を改正し、職員数などを自由に決められるようになるため、放課後児童支援員の資格のない職員が1人で学童保育を担うことも可能になり、保護者や職員からは放課後児童クラブの質の低下を懸念する声が続出している。放課後児童支援員の資格のない大人がたった1人で子どもたちを受け持つことになれば、子どもたちが安心して過ごせる生活の場を保障することは困難となる。今必要なことは、基準を緩和することではなく、賃金を上げるなどの労働環境の改善によって、職員を確保することである。  よって、国におかれては、放課後児童クラブの全国的な一定水準の質を確保するために放課後児童クラブの従うべき基準を堅持するよう強く要望する。  ここに、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−              議案提出について  議案「教育の無償化・負担軽減に関する意見書」を次のとおり会議規則第13条第1項の規定により提出します。   平成30年12月25日  金沢市議会議長  清水邦彦様                  提出者                       金沢市議会議員  松井 隆                          〃     大桑初枝                          〃     広田美代                          〃     麦田 徹                          〃     山本由起子                          〃     森 一敏                          〃     森尾嘉昭                          〃     中西利雄 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 議会議案第20号      教育の無償化・負担軽減に関する意見書  少子高齢化や人口減少の急速な進行は、社会の発展に必要な活力を減退させ、国民生活に深刻な影響をもたらすこととなるため、安心して子どもを産み育てる環境整備が重要な課題となっている。一方、次代を担う若い世代に非正規雇用者がふえる中、子育て中の世代の幼児教育・高等教育に係る負担は大きく、この経済的な問題が少子化の大きな原因の一つとなっている。  こうした中、政府は、貧困の連鎖を断ち切り、格差の固定化を防ぐとともに、少子化対策を進めるため、新しい経済政策パッケージ及び経済財政運営と改革の基本方針2018において、人づくり革命として、教育の無償化・負担軽減に向けた取り組みを進めている。国が進める教育の無償化・負担軽減には、地方が重要な役割を担う施策が含まれており、国と地方の役割分担や負担のあり方について、地方との十分な協議や国における財源の確保などが不可欠である。  よって、国におかれては、教育の無償化・負担軽減に向けて、下記の事項について取り組まれるよう強く要望する。                   記 1 教育の無償化・負担軽減の制度の詳細を検討するに当たっては、地方公共団体における実務への影響を考慮し、制度の円滑な運用が可能となるよう地方の意見を十分に踏まえるとともに、国の責任において、地方負担分も含めて所要の財源を確保すること。 2 幼児教育の無償化においては、増加する保育需要に対応するため、保育士の安定的な確保等に必要となる財源を確保すること。また、子ども、子育て支援のさらなる質の向上を図るため、地方負担分も含めて所要の財源を確保すること。 3 高等教育の無償化においては、所得が低い家庭の子どもに限って大学等の無償化を実現するとしているが、対象者を限定することのない普遍的な制度とすること。  ここに、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−              議案提出について  議案「学校施設整備のための継続的な財政措置を求める意見書」を次のとおり会議規則第13条第1項の規定により提出します。   平成30年12月25日  金沢市議会議長  清水邦彦様                  提出者                       金沢市議会議員  高  誠                          〃     喜多浩一                          〃     下沢広伸                          〃     高岩勝人                          〃     野本正人                          〃     黒沢和規                          〃     小林 誠                          〃     森 一敏                          〃     秋島 太                          〃     玉野 道 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 議会議案第21号      学校施設整備のための継続的な財政措置を求める意見書  学校は子どもたちのための教育施設であるとともに、災害発生時には避難所として使用される施設であり、一教育施設にとどまらない地域のシンボルとも呼べるものである。しかしながら、経年劣化による大規模改修が必要とされる建築後30年を経過した施設が数多く存在しており、本市においては施設の長寿命化や建てかえ等に係る事業費の平準化に努めているところであるが、これらに係る事業費は今後も増大していくことが見込まれている。  近年は異常気象が常態化しつつあり、子どもの教育のみならず、避難所としての側面からも学校施設の整備がこれまで以上に必要とされている。また、高度経済成長や科学技術の進展を受け、我が国全体の生活水準が向上したことにより、学校においても現在の生活に合った施設整備が求められている。  先般、国では、全国の公立小中学校等の普通教室17万室を対象にした熱中症対策としてのエアコン設置費用822億円を計上した平成30年度補正予算が成立した。1教室当たり150万円を上限に3分の1を補助することとしているが、実際の設置費が1教室当たり200万円から300万円になるとの推計もあることから、実際の補助率は3分の1よりももっと低いものとなると見込まれている。このような状況から地方の負担が増大することが想定され、国からのさらなる財政支援は必要不可欠なものとなっている。  よって、国におかれては、教育のみならず防災の観点からも、普通教室におけるエアコンの設置やトイレの洋式化の推進を初め、避難所として高齢者や障害者などの要配慮者への対応も加味した国の交付金の大幅な拡充・強化など、学校施設整備のための継続的な財政措置を行うよう強く要望する。  ここに、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−              議案提出について  議案「ライドシェア導入について慎重な検討を求める意見書」を次のとおり会議規則第13条第1項の規定により提出します。   平成30年12月25日  金沢市議会議長  清水邦彦様                  提出者
                          金沢市議会議員  高  誠                          〃     喜多浩一                          〃     下沢広伸                          〃     高岩勝人                          〃     野本正人                          〃     黒沢和規                          〃     小林 誠                          〃     森 一敏                          〃     秋島 太                          〃     玉野 道 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 議会議案第22号      ライドシェア導入について慎重な検討を求める意見書  タクシーは、ドア・ツー・ドアの輸送サービスや夜間、早朝を問わない24時間の対応など、利用者の多様なニーズにきめ細かく柔軟に応じることができる交通機関として、また、地域住民の生活やビジネス、観光交流を支える基盤として、欠かすことのできない重要な役割を担っており、特に鉄道やバス等の運行が少ない高齢化が進む地域においては、日常生活を支える貴重な公共交通機関となっている。  一方、我が国に散在している個人が所有する遊休資産やスキル等を有効活用することにより、潜在需要の喚起につなげ、イノベーションや新ビジネスの創出に加え、地方創生に貢献するシェアリングエコノミーが注目されており、2025年の世界市場規模は3,350億ドルになると推計されている。そのような中、シェアリングエコノミーの一つである自家用車による有償旅客運送サービス−−いわゆる、ライドシェアを我が国において可能にしようとする動きがあり、国においては規制改革推進会議やシェアリングエコノミー検討会議で議論がなされている。諸外国で既に導入されているライドシェアは、遊休資産の活用や消費者利益の向上等の社会的効果が見込まれる反面、運行管理や車両整備、ドライバーの体調管理、事故の際の被害者対応等の運送責任を、自家用車のドライバーのみが負う形態であることから、利用者の安全や消費者保護にかかわる懸念があるほか、道路運送法や道路交通法、労働基準法等のさまざまな法令を遵守し、安全確保のための費用をかけ、安全・安心な輸送サービスを提供するタクシー事業の存立に深刻な影響を与えかねず、ひいては市民福祉の低下につながりかねない。  よって、国におかれては、利用者の安全・安心に懸念のあるライドシェアの導入について極めて慎重な検討を行うよう強く要望する。  ここに、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−              議案提出について  議案「『米軍基地負担に関する提言』の趣旨を尊重するよう求める意見書」を次のとおり会議規則第13条第1項の規定により提出します。   平成30年12月25日  金沢市議会議長  清水邦彦様                  提出者                       金沢市議会議員  黒沢和規                          〃     森 一敏                          〃     高  誠                          〃     喜多浩一                          〃     下沢広伸                          〃     高岩勝人                          〃     野本正人                          〃     小林 誠                          〃     秋島 太                          〃     玉野 道                          〃     森尾嘉昭 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 議会議案第23号    「米軍基地負担に関する提言」の趣旨を尊重するよう求める意見書  全国知事会は2016年11月に米軍基地負担に関する研究会を設置し、日米安全保障体制と日本を取り巻く課題、米軍基地負担の現状と負担軽減及び日米地位協定をテーマに意見交換や有識者からのヒアリングを行い、2018年7月に「米軍基地負担に関する提言」を決定した。  提言では、日米安全保障体制の重要性を踏まえつつも、基地所在自治体に過大な負担を強いている側面があること、訓練時期等の事前通告が求められていること、沖縄県の基地面積割合が極めて高いこと、日米地位協定において国内法の適用や自治体に基地立入権がないなど十分とは言えない状況であること、沖縄県においては基地返還後の跡地利用に伴う経済効果が基地関連収入を大きく上回ることからさらなる基地の返還が求められていることなど、改善すべき課題を確認している。  47都道府県の知事が各自治体住民の生活に直結する重要な問題として、米軍基地負担の現状や改善すべき課題について共通理解を深め、米軍基地の負担軽減や日米地位協定の見直し等に関する提言を決定したことは大きな意義がある。  よって、国におかれては、地方自治を尊重し、国民の生命、財産や領土、領海を守る立場からも全国知事会の提言の趣旨を尊重するよう強く要望する。  ここに、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−              議案提出について  議案「有害鳥獣対策の推進を求める意見書」を次のとおり会議規則第13条第1項の規定により提出します。   平成30年12月25日  金沢市議会議長  清水邦彦様                  提出者                       金沢市議会議員  高  誠                          〃     喜多浩一                          〃     下沢広伸                          〃     高岩勝人                          〃     野本正人                          〃     黒沢和規                          〃     小林 誠                          〃     森 一敏                          〃     秋島 太                          〃     玉野 道 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 議会議案第24号      有害鳥獣対策の推進を求める意見書  近年、地球温暖化による生息環境の変化や放置森林の増加等により、有害鳥獣の生息数が増加し、農作物被害が深刻化している。その被害は経済的損失にとどまらず、農業従事者の生産意欲の減退や耕作放棄地の増加を招くなど、農村地域社会に大きな影響を及ぼしている。また、全国的には、平野部でもイノシシや熊などの大型動物による人身被害が頻発しており、もはや、有害鳥獣は中山間地域だけの問題ではなくなっている。  一方、農地等の財産のみならず、身体・生命を守るためには、生態系に配慮しながら、有害鳥獣を一定数駆除する必要があると考えられるものの、捕獲業務従事者の高齢化や捕獲後の処理に係る負担など、さまざまな課題により有害鳥獣の個体数の削減に至っていない状況にある。  よって、国におかれては、有害鳥獣駆除の促進や負担軽減、処分後の利活用など、地方自治体が実施する有害鳥獣対策事業の推進が図られるよう、鳥獣被害防止総合対策交付金の予算拡充を初めとした財政支援の充実や、効果的な野生鳥獣被害防止対策を構築するよう強く要望する。  ここに、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−              議案提出について  議案「認知症施策の推進を求める意見書」を次のとおり会議規則第13条第1項の規定により提出します。   平成30年12月25日  金沢市議会議長  清水邦彦様                  提出者                       金沢市議会議員  高  誠                          〃     喜多浩一                          〃     下沢広伸                          〃     高岩勝人                          〃     野本正人                          〃     黒沢和規                          〃     小林 誠                          〃     森 一敏                          〃     秋島 太                          〃     玉野 道 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 議会議案第25号           認知症施策の推進を求める意見書  世界に類例を見ないスピードで高齢化が進む我が国において、認知症の人は年々ふえ続けており、2012年に推計で約462万人であったものが、2025年には推計で約700万人に達すると見込まれている。  認知症は、今や誰もが関わる可能性のある身近な病気であり、認知症施策の推進は極めて重要である。また、認知症施策に関する課題は、医療・介護のみならず、地域づくり、生活支援、教育と多岐にわたっている。  国は、認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)により、認知症への理解を深めるための啓発や口腔機能の向上を初めとする発症予防の推進など、横断的な施策に種々取り組んでいるものの、基本法の制定にまでは至っていない。認知症施策の推進に当たっては、認知症と診断されても、尊厳をもって生きることができる社会の実現を目指し、当事者の意思を大切にしつつ、家族等も寄り添っていく姿勢で臨むことが重要であるとともに、若年性認知症など、これまで十分に取り組まれてこなかった課題にもさらに踏み込んでいく必要がある。  よって、国におかれては、認知症施策のさらなる充実、加速化を目指し、下記の事項に取り組むよう強く要望する。                   記 1 国や地方自治体を初め、企業や地域が力を合わせ、認知症の人やその家族等を支える社会を構築するため、認知症施策を総合的かつ計画的に推進する基本法を制定すること。 2 認知症診断直後の支援の空白期間を埋めるため、認知症サポーターのさらなる活用やガイドブックの作成などの支援体制の構築を図ること。また、若年性認知症の支援体制を充実させるとともに、本人の状態に応じた就労継続や社会参加ができる環境の整備を進めること。 3 認知症の全国規模の疫学調査と疾患登録に基づくビッグデータの活用を通し、有効な予防等に取り組むこと。また、次世代認知症治療薬の開発、早期実用化や最先端技術を活用した早期診断法の開発、心身の特性に応じたリハビリや介護方法に関する研究を進めること。  ここに、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−   〔参考〕 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−         平成30年度金沢市議会12月定例月議会請願・陳情の委員会審査結果表 審査結果番号件名付託委員会不採択請願第31号「地方ローカル線の維持・存続に関する意見書」提出を求める請願総務不採択請願第32号国に対し「消費税増税中止を求める意見書」の提出を求める請願書総務不採択請願第33号金沢市導入の宿泊税の導入見直しを求める請願書総務不採択陳情第14号金沢市導入の宿泊税見直しの陳情書総務不採択陳情第15号金沢市導入の宿泊税の除外を求める陳情書総務不採択陳情第16号金沢市導入の宿泊税再考に関する陳情書総務不採択陳情第17号宿泊税実施延期に関する陳情書総務不採択陳情第18号金沢市内の小中学校の普通教室エアコン設置早期実現を求める陳情書文教消防不採択陳情第19号障害者福祉施設における虐待防止に関する陳情市民福祉  地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。    議長     清水邦彦
       副議長    小阪栄進    署名議員   高  誠    署名議員   喜多浩一    署名議員   下沢広伸...