◆
高村佳伸議員 議長を辞するに当たり、一言ご
あいさつを申し上げたいと思っております。
議長在任中は、
議員各位並びに
執行部各位の御指導、御協力に対しまして、心から厚く御礼と感謝を申し上げたいと思っております。 市制120周年という節目の時期に議長職を賜り、
全国市議会議長会のフォーラムの開催を初め、
姉妹都市蘇州、そして
友好都市大連等の訪問をさせていただきました。これからも、微力ではございますけれども、さらなる市勢の発展と
市民福祉向上のために
全身全霊を傾注してまいりたいと思っております。 今後とも皆様方には変わらぬ御厚情を賜りますよう切にお願いを申し上げ、
あいさつといたします。本当にありがとうございました。 (
拍手)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△
日程追加(議長の選挙)
○横越徹副議長 ただいま議長が欠員となりましたので、この際、お諮りいたします。 議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○横越徹副議長 御異議なしと認めます。 よって、これより議長の選挙を日程に追加し、選挙を行います。 議場の閉鎖を命じます。 〔
議場閉鎖〕
○横越徹副議長 ただいまの
出席議員数は40名であります。
投票用紙を配付させます。 〔
投票用紙配付〕
○横越徹副議長
投票用紙の
配付漏れはありませんか。
--配付漏れなしと認めます。 投票箱を改めさせます。 〔
投票箱点検〕
○横越徹副議長 異状なしと認めます。 念のため申し上げます。 投票は
単記無記名であります。
投票用紙に
被選挙人の氏名を記載の上、
議席番号1番の議員から順次投票を願います。 〔各員投票〕
○横越徹副議長
投票漏れはありませんか。
--投票漏れなしと認めます。 投票を終了いたします。 議場の閉鎖を解きます。 〔
議場開鎖〕
○横越徹副議長 開票を行います。
会議規則第30条第2項の規定により、立会人に21番
田中展郎議員、25番
苗代明彦議員を指名いたします。両議員の
立ち会いを願います。 〔21番
田中展郎議員、25番
苗代明彦議員立ち会い、開票〕
○横越徹副議長 選挙の結果を報告いたします。
投票総数 40票
有効投票 39票
無効投票 1票
有効投票中 田中 仁議員 22票
澤飯英樹議員 14票 升
きよみ議員 3票 以上のとおりであります。 この選挙の
法定得票数は10票であります。 よって、
田中仁議員が議長に当選されました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△当選の告知
○横越徹副議長 ただいま議長に当選されました
田中仁議員に、本席から
会議規則第31条第2項の規定により告知をいたします。 〔「議長、26番」と呼ぶ者あり〕
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△当選の承諾
○横越徹副議長 26番
田中仁議員。 〔26番田中
仁議員登壇〕
◆
田中仁議員 ただいまは、
議員各位の温かいお気持ちをいただきまして、歴史と伝統ある本
市議会議長に御選出をいただきました。心から感謝を申し上げます。 言うまでもなく、議会に与えられた任務、大きなものがあります。それぞれ
議員各位の御指導をいただいて、しっかりと任務を果たしていければと思っております。ただいま、現在、この本議場の
一つ一つを目に焼きつけ、そして心にとめながら、努力をしてまいりたいと思います。 今後ともよろしくお願いいたします。ありがとうございました。 (拍手)
○横越徹副議長 ただいま
田中仁議員から
議長当選の承諾がありましたので、議長に決定いたしました。
田中仁議長、議長席にお着き願います。 〔副
議長退席、
議長着席〕~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△休憩
○
田中仁議長 この際、暫時休憩いたします。 午前10時27分
休憩-------------------------- 午前10時48分 再開
△再開
○
田中仁議長 出席議員数は、ただいまのところ39名であります。 これより、休憩前に引き続き会議を開きます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△
日程追加(副
議長辞職の件)
○
田中仁議長 副
議長横越徹議員から、副議長の辞職願が提出されております。 お諮りいたします。 この際、副
議長辞職の件を日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
田中仁議長 御異議なしと認めます。 よって、これより副
議長辞職の件を日程に追加し、議題といたします。 まず、辞職願を
事務局長に朗読させます。
◎
山森茂事務局長 平成22年9月9日
金沢市議会議長様
金沢市議会副議長 横越 徹 辞職願 このたび一身上の理由により副議長を辞職したいから、許可されるよう願い出ます。 以上でございます。
○
田中仁議長 お諮りいたします。
横越徹議員の副議長の辞職を許可することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
田中仁議長 御異議なしと認めます。 よって、
横越徹議員の副議長の辞職を許可することに決定いたしました。 〔「議長、20番」と呼ぶ者あり〕
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△
あいさつ
○
田中仁議長 20番
横越徹議員から発言を求められておりますので、これを許します。 20番
横越徹議員。 〔20番横越
徹議員登壇〕
◆
横越徹議員 副
議長辞職に当たり、一言御礼申し上げさせていただきます。 昨年、12月議会におきまして、9カ月の間、副議長を拝命させていただきました。前
高村議長の配慮で、いろんな公務をこなさせていただき、勉強もさせていただきました。本当に、この9カ月間、いい経験をさせていただきました。本当にありがとうございます。 きょうからは、また、一議員として皆様と一緒に金沢市発展のため、また、議会の発展のために尽くすことをお誓いしまして、簡単ではございますけれども、ご
あいさつにかえさせていただきます。ありがとうございました。 (
拍手)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△
日程追加(副議長の選挙)
○
田中仁議長 ただいま副議長が欠員となりましたので、この際、お諮りいたします。 副議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
田中仁議長 御異議なしと認めます。 よって、これより副議長の選挙を日程に追加し、選挙を行います。 議場の閉鎖を命じます。 〔
議場閉鎖〕
○
田中仁議長 ただいまの
出席議員数は40名であります。
投票用紙を配付させます。 〔
投票用紙配付〕
○
田中仁議長 投票用紙の
配付漏れはありませんか。
--配付漏れなしと認めます。 投票箱を改めさせます。 〔
投票箱点検〕
○
田中仁議長 異状なしと認めます。 念のため申し上げます。 投票は
単記無記名であります。
投票用紙に
被選挙人の氏名を記載の上、
議席番号1番の議員から順次投票を願います。 〔各員投票〕
○
田中仁議長 投票漏れはありませんか。
--投票漏れなしと認めます。 投票を終了いたします。 議場の閉鎖を解きます。 〔
議場開鎖〕
○
田中仁議長 開票を行います。
会議規則第30条第2項の規定により、立会人に22番山野之義議員、27番
松井純一議員を指名いたします。両議員の
立ち会いを願います。 〔22番山野之義議員、27番
松井純一議員立ち会い、開票〕
○
田中仁議長 選挙の結果を報告いたします。
投票総数 40票
有効投票 31票
無効投票 9票
有効投票中
福田太郎議員 28票
森尾嘉昭議員 3票 以上のとおりであります。 この選挙の
法定得票数は8票であります。 よって、
福田太郎議員が副議長に当選されました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△当選の告知
○
田中仁議長 ただいま副議長に当選されました
福田太郎議員に、本席から
会議規則第31条第2項の規定により告知をいたします。 〔「議長、19番」と呼ぶ者あり〕
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△当選の承諾
○
田中仁議長 19番
福田太郎議員。 〔19番
福田太郎議員登壇〕
◆
福田太郎議員 ただいま、多くの議員の皆様の御推挙を受けまして、歴史ある、伝統ある
金沢市議会副議長に当選をさせていただきました。 これからは、ますます議長を補佐し、しっかりと
金沢市議会発展のため、また、
金沢市勢発展のために全力を尽くしていきたいと思いますので、
議員各位におかれましては、また、御協力のほどお願いしたいと思います。どうもありがとうございました。 (拍手)
○
田中仁議長 ただいま
福田太郎議員から副
議長当選の承諾がありましたので、副議長に決定いたしました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△休憩
○
田中仁議長 この際、暫時休憩いたします。 午前11時5分
休憩-------------------------- 午前11時33分 再開
△再開
○
田中仁議長 出席議員数は、ただいまのところ40名であります。 これより、休憩前に引き続き会議を開きます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△
議案上程
○
田中仁議長 日程第2議案第1号平成22年度金沢市
一般会計補正予算(第2号)ないし議案第18号市道の
路線変更について及び報告第1
号専決処分の報告について、以上の議案18件、報告1件を一括して議題といたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△
提案理由の説明
○
田中仁議長 市長から
提案理由の説明を求めます。
山出市長。 〔山出
保市長登壇〕
◎
山出保市長 本日、ここに各位の御参集をいただき、平成22年定例第3回
金沢市議会が開かれますに当たり、市政の概況と
提出議案の大要につきまして御説明を申し上げます。 それに先立ちまして、ただいま本議場において、一身上の都合により辞職をされました
高村議長、横越副議長におかれましては、在任中の御尽力に深く感謝を申し上げます。そして、新たに就任なさいました
田中仁議長、福田副議長に対しまして心よりのお祝いを申し上げ、御活躍を御祈念申し上げる次第でございます。 このところ、市職員による不祥事が相次ぎました。まことに遺憾であり、
議員各位並びに市民の皆様に深くおわびを申し上げます。今後、かかることのないよう
公務員倫理の徹底を図り、再発の防止に真剣に取り組んでまいりますとともに、私及び
職員一同、改めて襟を正し、職務に懸命に励むことにより、市民の皆様の信頼を取り戻すべく、精進をしてまいる所存でございます。 さて、今定例会は、特別な事情がない限り、私にとりまして任期最後の議会と相なります。今日まで、市民の幸せとまちの発展を願い、微力ながら専心相努めてまいりました。おかげをもちまして、市政は順調に進行しており、この間、
議員各位並びに市民の皆様方からいただきました一方ならぬ御支援と心温まる御鞭撻に対し、深く感謝を申し上げる次第であります。 顧みますに、
市長就任後間もなく、
我が国経済は長い停滞期に入り、いかにしてこの
まち金沢を元気にしていくかが私にとって最大の課題でありました。 このため、国に呼応して景気対策、雇用対策に全力を傾けるとともに、駅周辺や環状道路の整備など
都市基盤の充実、金沢21
世紀美術館の整備などの
文化政策や
ものづくり基盤の強化等を通じて、
地域経済の活性化に鋭意努めてまいりました。 ここに来て、本市は、国から
歴史都市の認定を受け、また、本市の旧
城下町区域が
重要文化的景観として選定されたほか、ユネスコからは
クラフト創造都市として登録されるなど、歴史の重みを大切にしながらも、これらに磨きをかけることに心がけてきた結果でございます。 他方、
北陸新幹線や金沢港など
広域交通体系の整備が急ピッチで進んでおりますほか、これらインフラの整備にあわせ、コマツや横河電機などの
世界企業の立地を見るなど、
本市産業の厚みは着実に増しております。 一方、
全国市長会を通じて、みずからもその先頭に立ち、
地方分権改革の実現を目指し、何よりも地方の実情を国に伝えることに最大限の努力をしてまいりました。 ようやくにして、政府は、
地方税財源の強化や
基礎自治体への権限移譲、補助金の
一括交付金化などを含む
地域主権戦略大綱を決定したところでありますが、国と地方の協議の場に関する法律案などがいまだに国会で審議中であるなど、
分権改革の先行きは、依然、不透明であります。 まずは、同法律案の成立を求めながら、国と地方の役割を原点に返って問い直すことを基本に、引き続き、全国の市長及び地方六団体と連携し、改革の推進に全力を傾けてまいる所存でございます。 さて、この際、任期満了に伴う私のことについて、一言、触れさせていただきます。 各方面からのもろもろの御意見を謙虚に拝聴しながら、これにいかに処していくべきか、私なりに苦慮もし、熟考を重ねてまいりました。 申し上げるまでもなく、目下の政治及び行政はまさに変動の過程にあり、加えて、経済及び財政事情には極めて厳しいものがございます。それだけに市政は、あくまでも基本に忠実に、すなわち市民の暮らしを第一義に、まちの安定的かつ持続的な発展に努めることが肝要であります。 まして、
北陸新幹線の
金沢開業を4年後に控え、その対応に万全を期すべきはもちろん、これにあわせ、この
まち金沢を日本の内外にいかに開いていくか、その道程を一層確かなものにしてまいらねばなりません。 こうした諸般を十分に踏まえた結果、ある識者の言葉にあります「わが行く道に茨多し されど生命の道は一つ この外に道なし この道を行く」、このように私、意を固めた次第でございます。 幸い、
健康状態はよく、気力も充実いたしておりますので、もしも重ねて市民の皆様の御理解と御支援を得ることができますならば、いま一度、初心に返り、志と情熱を持って、市政の発展に
全身全霊を傾け、みずからを燃焼し尽くす覚悟でございます。 何とぞ、各位並びに市民の皆様の温かい御指導と御鞭撻をひとえにお願い申し上げます。 ところで、市政の近況について、二、三の御報告を申し上げます。 私、先日、金沢21
世紀美術館の設計者の一人である妹島和世氏が
総合ディレクターを務められることになりましたベネチア・ビエンナーレにおいて、まちと美術館とのかかわりについて話すとともに、パリのポンピドゥー・センターでは、金沢21
世紀美術館との
合同企画展の開催などで合意し、さらに、
ユネスコ本部では、
創造都市ネットワーク会議の
金沢開催を要請してまいった次第であります。いずれにいたしましても、日本の中の金沢を世界に開くよすがにもなればとの思いからであり、手ごたえを十分感じてまいった次第であります。 翻って、
国内経済にありましては、ここに来て
円高基調が続き、本年第2四半期の国内総生産が急速に落ち込むなど、依然として厳しい状況を余儀なくされております。 本市としても、昨年度来、
公共事業の早期発注や
中小企業等への支援、雇用の確保などに全力を傾けているところであり、新卒者への雇用対策や中小企業への金融支援策等を盛り込んだ国の追加経済対策の動向を注視しながら、引き続き、市としてなし得る最善を尽くしてまいる所存であります。 さて、まちなかの魅力と活力を高め、中心市街地のにぎわいの創出を図ることは、本市の緊急な課題であります。これまでも、多面的、重層的な取り組みを進めてきたところでありますが、中心商店街では空き店舗が見受けられますほか、都心軸沿線のオフィス空室率は、依然として高い水準で推移しております。このため、この7月に庁内にプロジェクトチームを設置し、都心軸の拠点性を向上させる施策を検討してきたところであり、今回、新たな施策に要する経費を補正予算に計上した次第であります。 すなわち、都心軸沿線に広域的な集客力を持つファッション関連店舗の集積を促すため、既存制度を拡充し、店舗の賃料や改装費に対する新たな助成制度を設けますほか、事業所等のオフィスビルへの入居、集積を促進するための助成制度を拡充することといたしました。 また、ファッション及びクラフトの拠点として、明春にも香林坊地区に「クラフト・ビジネス創造機構(仮称)」のオフィスを開設することとし、ファッション産業などとも連携した商品開発や販路拡大などに取り組むとともに、これに併設し、起業家を支援するための「香林坊ビジネスプラザ(仮称)」の開設に向けた準備を進めてまいります。 さらに、武蔵地区の近江町いちば館5階では、「金沢市近江町消費生活センター」を、来月12日に、広坂本庁舎から移転オープンすることとしており、多様化し増加する消費者相談への迅速な対応を図るとともに、都心軸線のにぎわい創出にもつなげてまいりたいと存じます。 一方、金沢の個性でもある、まちなかの料亭や和風旅館でありますが、その風情やたたずまいを保存しつつ、営みを継続していくことは、本市の文化的景観を保全する上で極めて重要であります。このため、伝統的な建物や庭などを保存、継承するための奨励金制度のほか、伝統ある料亭を保全する利子補給制度を創設することといたしました。 加えて、まちなかでは、今月の3連休に金沢JAZZ STREET2010を開催いたしますほか、来月には「金沢オータムプロジェクト」として、歴史的用水国際シンポジウムや創造都市フォーラム、全国醤油サミットなど、まちを元気にする多彩な事業を展開し、国の内外に発信することとしております。 また、本多町歴史文化ゾーンにおいて「
鈴木大拙館(仮称)」の建設に着手することとし、今回、請負契約議案をお諮りいたしました。なお、先月、本市調査団がアメリカラサール市など大拙ゆかりの地や資料を保存している団体等を訪問し、貴重な資料の寄贈を受けるとともに、人的交流や資料等の相互活用などを申し入れたところであります。明年秋の開館に向け、国内外の関係団体等とネットワークを構築し、世界に通ずる質の高い施設運営ができるように、準備に万全を期してまいる所存でございます。 また、かねて東山1丁目地内で移転整備を進めてきた安江金箔工芸館が、来月5日にオープンの運びとなりました。金沢箔の魅力を内外に伝えられるよう、美術工芸品の展示方法などに工夫を凝らしますとともに、併設する金沢箔技術振興研究所では、新製品の開発や販路拡大など、金沢箔を活用したビジネスの可能性を模索していくこととしております。 さらに、地蔵通り・木倉町かいわいでは、まちなか学生交流街の拠点となる「まちなか学生の家(仮称)」の整備を目指し、市保存建造物として指定した佐野家住宅の用地・建物を取得いたしますとともに、かねて収蔵してまいりました市内旧料亭の一部を交流ホール(仮称)に改良するなど、隣接地も含めた利活用計画の策定に着手してまいります。 なお、来月2日から8日を「金沢学生のまち推進週間」として、「まちなか学生まつり」や「学生まちなか夜塾」などを開催いたしますとともに、今月中にも、金沢大学の周辺に住む学生や大学、地域団体から成る「大学門前町学生のまち推進協議会(仮称)」が発足の予定となっておりますことから、これを機に、学生の地域コミュニティーへの参加を促してまいりたいと存じます。 一方、まちなかの交通アクセスの向上策でありますが、現在、まちなかシャトルの平日運行を行っておりますほか、休日や平日の昼間の時間帯にバス優先レーンの実証実験を行い、駅からの2次交通としての路線バスの定時性や速達性の向上につながる方策を検討しているところであります。あわせて、「公共交通利用者会議(仮称)」を今月中にも設置し、利用者側の視点から公共交通の利用促進策等について検討を進めることとしております。 また、先月から、まちなかにおける公共レンタサイクル「まちのり」の社会実験を開始いたしましたが、利用者も伸びておりますので、今後、需要や採算性を十分検証した上で、明年度以降の本格導入につなげてまいりたいと考えております。 なお、ここに来て、交通死亡事故が数多く発生していることを受け、石川県警察本部において、一昨日、交通死亡事故多発警報が発令され、本市にも交通事故防止への協力要請がありました。市といたしましては、早速、全庁的な対応策を取りまとめたところであり、街頭キャンペーンの実施など、市民の方々に対する啓発活動の強化等に取り組んでまいる所存であります。 次に、都市の基盤整備に関してであります。
北陸新幹線の本体工事につきましては、加賀犀川橋梁など、すべての工区で順調に進んでおりますほか、新幹線側道についても、木呂川橋梁工事を年内にも終える見込みであります。 あわせて、新幹線の
金沢開業に伴い、支店機能の縮小や日帰り客の増加など、こうしたことが懸念されるとすれば、この対応策の検討も必要と存じ、近く、金融や経済の専門家から成る「
北陸新幹線開業により懸念される影響対策会議(仮称)」を設置することといたしております。 また、駅武蔵北地区では、来月、金沢駅通り線が4車線での全面供用の見通しとなりましたので、いよいよ残る第3工区の施設建設に向けて、特定建築者の選定に取りかかってまいります。 なお、リファーレビルにつきましては、5月の1階部分の商業施設の増床に続き、このほど2階部分に新たにコールセンターが入居することとなりましたほか、駅前のライブ1ビルでは、地階に高齢者等の生きがいづくりに資するパソコンサロンを開設することといたしました。 次に、金沢港でありますが、新規の直轄整備事業の対象となる重点港湾として、先月、国から選定されたところであります。
議員各位並びに関係の方々のこれまでの御尽力に感謝を申し上げますとともに、ここに来て、コンテナ貨物取扱量が過去最高を記録するなど、利用状況が順調に推移しておりますことから、県及び経済界と連携し、ポートセールスを強化するとともに、大水深岸壁の水深13メートル化に向けて、引き続き、全力を傾けてまいる所存であります。 一方、金沢大学工学部跡地の件でありますが、大学や行政、有識者等から成る跡地利活用検討委員会が先般開催されたところであります。今後、土地利用や周辺道路網のあり方について議論を重ね、大学及び県と連携しながら、本年度中にも跡地利用等の方向性を固めてまいる考えであります。 次いで、湯涌地区上山町地内の土砂崩れへの対応についてであります。先月5日、現場の安全性が確認されたことから、付近住民5世帯への避難勧告を解除したところであり、農地等の復旧工事につきましても、来月末に完了する見通しとなりました。 ところで、地球温暖化防止に向けた取り組みでありますが、この7月より、レジ袋の削減や簡易包装の実施など、環境に配慮した取り組みを実践している小売店を「環境にやさしい買い物推進店」として登録しているところであります。事業者の理解と協力により、登録店数も着実にふえてきておりますので、今後、さらなる拡大と市民への周知に努めてまいりたいと存じます。 他方、少子化への対応策でありますが、来月から、新生児の家庭訪問時に、子育て情報を掲載した「子育てお役立ちブック」を配布いたしますほか、福祉健康センターでは、3カ月健診にあわせ、読み聞かせ会の開催など、親子で絵本に親しむ事業を新たに開始することとしており、引き続き、かなざわ子育て夢プラン2010の具現化に努めてまいります。 次に、学校教育に関してであります。ユネスコ・スクールにつきましては、先月開催されたユネスコ・スクール・フォーラムにあわせ、新たに加盟が認められました13校の認定書が、国を通じて
ユネスコ本部から授与されましたことから、国内外のユネスコ・スクールとの交流を一層促進してまいりたいと存じます。 また、懸案の小中学校の規模の適正化につきましては、先般、有識者等から成る懇話会から提言を受けたところであり、今後、提言の内容について地域の皆さんともよく相談をしながら、あくまでも子どもたちの視点に立って、よりよい方向となるよう検討を深めてまいる考えであります。 なお、西部地区で建設を進めております新たな図書館でありますが、過日、有識者や地域の代表者から成る名称検討会で「金沢海みらい図書館」との名称の選定をいただきました。この上は、日本海沿岸諸国への海の玄関口にふさわしく、また、子どもたちの未来をはぐくむ拠点となるよう、明年春の開館に向けて、施設整備や開館準備に拍車をかけてまいりたいと存じます。 さて、今回提出いたしました補正予算案は、中心市街地の活性化に向けた都心軸の拠点性向上策や文化的景観の保全に関する経費、私立保育所の改修など、国・県等の補助内示の確定に伴う
公共事業費の追加などが主なる内容であり、全会計の補正額は14億9,144万5,000円となりました。 まず、都市整備関係では、本多歴史の森周辺の無電柱化工事を前倒しいたしますほか、木造住宅等の耐震改修や民有地のがけ地防災工事等に対する助成枠を追加しております。 産業関係では、さきに述べたまちなか活性化のための新たな助成制度や奨励金を創設するほか、第60回記念となる明年の金沢百万石まつりに向け、催し内容を検討するための調査に取り組んでまいります。 また、福祉健康関係では、私立保育所7施設で耐震補強等の改修を行いますとともに、グループホーム等5施設のスプリンクラーの整備を支援してまいります。 市民・消防関係では、国の委託事業を活用し、救急搬送時に救急車から医療機関へ画像を伝送する情報システムを内灘町と連携して整備することとしたほか、西部クリーンセンター新工場の建設にあわせ、西部市民体育会館や西部市民憩いの家の耐震補強工事などを実施するための設計に着手してまいります。 都市政策関係では、本年度創設した町家再生活用事業について、市民からの要望にこたえ、助成枠を追加することといたしました。また、新たに小中学生を対象に、
重要文化的景観ともかかわる茶道文化を体験し、次代の継承にも資する「金沢・茶道子ども塾」を開設してまいりますとともに、ふるさと偉人館では、展示コーナーを充実させるための改修経費を追加いたしております。 このほか、中期財政計画に沿って、市債の繰上償還費10億円を計上し、引き続き、健全財政を堅持してまいりたいと存じます。 その他の案件としては、さきに述べた金沢市
図書館条例の一部改正など条例案8件の外、
鈴木大拙館(仮称)
建設工事に係る請負契約の締結など8件をお諮りし、また、市営住宅明け渡しの和解の市長
専決処分など4件を報告いたしております。 以上が議案等の大要でございます。何とぞ慎重に御審議の上、適切なる御決議を賜りますようお願い申し上げます。 以上でございます。
○
田中仁議長 提案理由の説明は終わりました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△諸報告
○
田中仁議長 この際、御報告いたしておきます。
地方自治法第180条第2項の規定により、議会の委任による
専決処分については報告第2号及び報告第3号をもって、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項及び第22条第1項の規定により、健全化判断比率及び資金不足比率については報告第4号をもって、それぞれ報告されておりますことをお知らせいたしておきます。 次に、御報告いたしておきます。
福田太郎議員から
議会運営委員を辞任したい旨の願い出があり、委員会条例第11条の規定により許可いたしましたので御報告いたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△
日程追加(
議会運営委員の選任)
○
田中仁議長 お諮りいたします。
議会運営委員に欠員が生じましたので、
議会運営委員の選任についてを日程に追加し、議題といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
田中仁議長 御異議なしと認めます。 よって、これより
議会運営委員の選任についてを議題といたします。 お諮りいたします。 委員の選任については、委員会条例第5条第1項の規定により、20番
横越徹議員を指名いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
田中仁議長 御異議なしと認めます。 よって、ただいま指名いたしました
横越徹議員を
議会運営委員に選任することに決しました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△
日程追加(石川県
後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙)
○
田中仁議長 次に、お諮りいたします。 石川県
後期高齢者医療広域連合議会議員に欠員が生じましたので、石川県
後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙を日程に追加し、選挙を行いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
田中仁議長 御異議なしと認めます。 よって、これより石川県
後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙を日程に追加し、選挙を行います。 お諮りいたします。 選挙の方法につきましては、
地方自治法第118条第2項の規定に基づき、指名推選の方法を用いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
田中仁議長 御異議なしと認めます。 よって、この選挙は指名推選の方法を用いることに決しました。 お諮りいたします。 指名の方法につきましては、議長において指名することにいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
田中仁議長 御異議なしと認めます。 よって、指名の方法については議長において指名することに決しました。 石川県
後期高齢者医療広域連合議会議員に、私、田中仁を指名いたします。 お諮りいたします。 ただいま指名しました、私、田中仁を石川県
後期高齢者医療広域連合議会議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
田中仁議長 御異議なしと認めます。 よって、私が石川県
後期高齢者医療広域連合議会議員に当選しました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△当選の承諾
○
田中仁議長 ただいま石川県
後期高齢者医療広域連合議会議員に当選しましたので、これを謹んでお受けいたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△休会について
○
田中仁議長 以上をもって、本日の日程は終了いたしました。 お諮りいたします。 明10日から14日までは議案調査のため休会といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
田中仁議長 御異議なしと認めます。 よって、さよう決定いたしました。 この際、御通知申し上げます。 次の本会議は、15日午前10時から開きます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△散会
○
田中仁議長 本日はこれにて散会いたします。 午後0時8分 散会--------------------------------------- 〔参照〕--------------------------------------- 平成22年9月9日 議員の派遣について
地方自治法第100条及び
金沢市議会会議規則第120条の規定により、次のとおり議員を派遣した。 記1 (1) 派遣目的 姉妹都市訪問及び海外行政調査 (2) 派遣場所 ロシア連邦イルクーツク市、 ロシア連邦モスクワ市、 ロシア連邦ヤロスラブリ市 (3) 派遣期間 平成22年8月1日から同月8日まで (4) 派遣議員 不破大仁議員、下沢広伸議員、高岩勝人議員、野本正人議員、小林 誠議員、 川 裕一郎議員、小阪栄進議員、秋島 太議員、
山本由起子議員、
角野恵美子議員、 久保洋子議員、横越 徹副議長2 (1) 派遣目的 平成22年度北方領土現地視察 (2) 派遣場所 北海道根室市、北海道羅臼町 (3) 派遣期間 平成22年9月1日から同月3日まで (4) 派遣議員 小阪栄進議員、宮崎雅人議員 (写) 収財第34号 平成22年9月8日 (2010年)
金沢市議会議長 高村佳伸様 金沢市長 山出 保 説明員の出席について(通知) 平成22年9月3日付け発金議議調第52号で請求された
地方自治法(昭和22年法律第67号)第121条の規定に基づく平成22年定例第3回
金沢市議会の説明員は、次のとおりです。 副市長 須野原 雄 副市長 森 源二
公営企業管理者 古田秀一
防災管理監 前多 豊 教育委員長 佐藤秀紀
市民局長 新家俊一
都市政策局長 立岩里生太 福祉健康局長 澤田 博
総務局長 丸口邦雄 健康推進部長
西村賢了 産業局長 山田克俊 保健所長 安部俊男 農林部長
米林憲英 環境局長 坂井修二
都市整備局長 出口 正 卸売市場長 土木部長
堂薗洋昭+兼中央卸売市場長 +
市立病院事務局長 山下義夫|兼中央卸売市場 | 甚田和幸
会計管理者 山口 亮|
事務局長兼公設花き| 教育長
浅香久美子+地方卸売市場長 +
消防局長 山田 弘 都市政策局担当部長 八田 誠 都市整備局担当部長(企画調整課長事務取扱) +市街地再生課長+ 扇子嘉則 +事務取扱 + 交通政策部長+兼歩ける環境推進課長+ 清水啓紀 定住促進部長 宮前信之+事務取扱 + 都市整備局担当部長 文化交流部長 +総合治水対策推進担当++兼
文化政策課長+ 河原 清 |兼内水整備課長 | 大田 茂+事務取扱 + +事務取扱 + 歴史遺産保存部長 都市整備局担当部長 荒木信博+兼
歴史都市推進室長 + (営繕課長事務取扱)|事務取扱兼 | 岡田宜之 会計課長 河原秀治|歴史遺産調査研究室長|+事務取扱 + 都市政策局担当部長 教育次長+歴史建造物整備課長+ +兼学校職員課長+ 西崎辰雄|事務取扱兼 | 野島宏英 +事務取扱 +|町家保全活用室長 |+事務取扱 + 教育委員会 学校教育部長 総務局担当部長 浦上光太郎 +兼市立工業高等学校+ 横山光雄(秘書課長事務取扱) |教育改革推進室長 | +事務取扱 + 総務局担当部長 谷 晃(職員課長事務取扱) 教育委員会担当部長 平嶋正実 (教育総務課長事務取扱) 総務局担当部長 池上 渉(監理課長事務取扱) 教育委員会担当部長 上林雅彦 (学校指導課長事務取扱) 総務局担当部長 相川一郎(
財政課長事務取扱) 教育委員会 生涯学習部長 縄 寛敏 産業局担当部長 +兼生涯学習課長++港湾活用推進担当兼 + 桶川秀志 +事務取扱 ++商業振興課長事務取扱+ 教育プラザ富樫 産業局担当部長 総括施設長+ものづくり産業支援+ 宮本伸一 +兼地域教育センター+ 川原利治+課長事務取扱 + |所長事務取扱 | |兼研修相談センター| 産業局担当部長 新村光秀 +所長事務取扱 +(森林再生課長事務取扱) 監査
事務局長 山崎 章 産業局担当部長+中央卸売市場事務局+ 坂井祐一 消防局次長 中町清一+次長事務取扱 + (兼警防課長事務取扱) 市民局担当部長 吉本忠則 企業局経営企画部長 山崎純生(市民課長事務取扱) 企業局営業部長 永井信幸 企業局建設部長 山崎良則 福祉健康局担当部長 加藤 実 企業局施設部長 中川雅則(健康総務課長事務取扱) 企業局担当部長 環境局担当部長 +上水・発電課長+ 高村幸夫 +リサイクル推進課長+ 二又 勉 +事務取扱 + +事務取扱 + 新幹線開業対策室長 吉田康敏 施設管理課長(都市政策推進担当) +兼西部クリーン + |センター新工場建設| 野崎吉明 情報政策課長 寺西正和 |事務所長兼西部衛生| 交通政策課長 浅川明弘 +センター所長 + 国際交流課長 江口弘泰 環境指導課長 蚊戸 進 文化財保護課長 都市計画課長 中田政晴+兼埋蔵文化財+ 出越茂和 景観政策課長 西川 洋+センター所長+ 緑と花の課長 林 充男 総務課長 北村誠広 住宅政策課長 文書法制課長 中野 寛 +兼まちなか住宅+ 浦 世史宏 行政経営課長 松田滋人 +再生室長 + 税務課長 宮下 毅 資産税課長 塚本智靖 市営住宅課長 瀧本徳宏 市民税課長 溝口 晃 建築指導課長 松田 悟 クラフト政策推進課長 西川 哲 道路建設課長 野口広好 企業立地課長 若林昭宏 道路管理課長 今越 寛 観光交流課長 藤井 宏 市立病院事務局次長 越川恭明 労働政策課長 吉田 歩 農業総務課長 吉岡信昭 市立工業高等学校 詩丘樹持 農業センター所長 中山 潔
事務局長 公設花き地方卸売市場 赤井道弘 教育委員会
事務局長 玉川図書館長 森田 勝 +兼近世史料館長+ 市民参画課長 当田一博 +兼城北分館長 +(兼人権同和対策室長) 教育委員会 廣田康太郎 防災管理課長 村本広之 泉野図書館副館長 広報広聴課長 奥村敏郎 市民スポーツ課長 尾崎敬志 教育委員会 近江町交流プラザ館長 辻 秀一 玉川こども図書館 村田 健 福祉総務課長 不破 哲 副館長 生活支援課長 岡 健一 教育委員会 介護保険課長 太村正信 金沢西部図書館 石蔵茂幸 長寿福祉課長 橋本光正 開設準備室長 こども福祉課長 選挙管理委員会書記長 西田賢一+兼金沢駅 + 越田理恵 農業委員会
事務局長 吉田伸也+こどもらんど所長+ 消防局消防総務課長 竹中 衛 こども総合相談 二宮 勝 消防局予防課長 大野耕司 センター所長 消防局情報指令課長 小谷正利 企業局経営企画課長 新田芳昭 障害福祉課長 松倉剛弘 企業局企業総務課長 太田敏明 福祉指導監査課長 笠井達也 医療保険課長 中村 均 企業局お客さま 長谷川 幹 地域保健課長 下浦涼子 サービス課長 衛生指導課長 川原陽一 食肉衛生検査所長 吉村清人 企業局営業開発課長 高野愼吾 環境政策課長 綿谷 徹 企業局建設課長 羽土明範 企業局維持管理課長 八日市屋 進 企業局ガス課長 川西正夫 企業局水処理課長 村井光國 上記説明員中、教育委員長 佐藤秀紀は、所用のため9月9日、16日、17日、22日の本会議を欠席し、教育委員 柳下道子(9日)、教育委員 米井裕一(16日)、教育委員 岡 能久(17日)、教育委員 早川芳子(22日)が代理出席します。また、産業局担当部長 坂井祐一は、病気療養中のため、9日から22日までの議会を欠席します。...