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  1. 金沢市議会 2005-09-20
    平成17年  9月 都市整備常任委員会-09月20日−01号


    取得元: 金沢市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-11-22
    平成17年  9月 都市整備常任委員会 - 09月20日-01号 平成17年  9月 都市整備常任委員会 - 09月20日-01号 平成17年  9月 都市整備常任委員会           都市整備常任委員会記録 1.日時     平成17年9月20日(火) 2.開議時間   開会 午前10時02分~閉会 午前10時31分 3.場所   第4委員会室 4.出席委員(8名)          横越徹委員長、粟森慨副委員長          上田章委員、渡辺満委員、高村佳伸委員、          南部康昭委員、平田誠一委員、井沢義武委員 5.欠席委員(0名) 6.出席説明員  別紙のとおり 7.事務局出席者 山下主査、小木主事 8.審査事件等  別紙のとおり 9.議事の経過等 以下のとおり  委員長の開議あいさつに引き続き、当委員会に付託された議案8件について審査した結果、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決した。次に、所管事務について、閉会中も継続して調査することとし、その後、執行部から報告事項を聴取し、その他所管に関する事項とあわせ質問応答を行い、次回委員会の開催日時について協議し、閉会した。 △[議案の説明] ・議案第1号中当委員会所管分について・・・・的場都市整備局長  予算関係について、補正予算説明書で説明させてもらう。
     12ページ、平成17年度金沢市一般会計補正予算(第3号)だが、まず2款総務費である。説明欄の上から2つ目の公共交通活性化推進費は、此花ルートのふらっとバスが横安江町商店街を走行する際に、歩行者等にバスの接近を知らせるシステムの導入費1,200万円を追加補正するものである。  17ページ、8款土木費だが、説明欄の一番上の宅地等防災対策費は、崩壊の危険性があるがけ地ののり面補強工事等に対し助成額を追加するものである。道路補修費及び単独交差点改良事業費は、金沢外環状道路山側幹線について、明年春の全線開通に向けて既に供用している長坂地区及び鈴見、若松地区の舗装補修や交差点の改良などを行うものである。災害関連河川浚渫費は、7月の梅雨前線豪雨により被害を受けた河川の緊急修繕費である。都市景観対策費については、屋外広告物法の改正に伴い本市の屋外広告条例を一部改正し、屋外広告物業者について届け出制から登録制に変更することにしているが、これに伴い既存の電子計算システムを改修するための追加補正である。  18ページ、説明欄の上から3つ目になるが、水防対策費である。ことしは各種の注意報警報発令回数が多く、緊急水防出動回数も増加したため、不足見込み金額を追加補正するものである。  20ページ、説明欄の上から2つ目の土木施設の現年補助災害復旧事業費である。  木曳川など5つの河川の護岸決壊復旧工事費及び太陽ヶ丘ゆうひみ公園ののり面崩壊復旧工事費を計上するものである。次の職員費は、補助災害復旧事業の増に伴い、単独人件費を補助支弁の人件費に振りかえるものである。その次の一般経費は、これらの災害の査定に係る設計委託費である。以上が一般会計の補正予算の内容である。 ・議案第4号について・・・・的場都市整備局長  議案書で条例等の説明をさせてもらう。  議案書の10ページ、議案第4号金沢市における夜間景観の形成に関する条例制定である。これは「恵まれた自然、歴史的なまちなみ、新たな都市空間などの地域の特性に応じた良好な夜間景観の形成を図り、もって本市の個性と魅力を磨き高めること」を条例目的としている。条例そのものは4章23条から成っているが、おおよそ条立ての構成は景観条例等と同じような体系で、3条から5条で市長、市民及び事業者の責務を定め、照明環境形成地域及びその基準について6条、7条で定めている。8条では、一定の屋外照明設備の設置または改良について事前協議を行う旨を定めており、16条では、屋外照明設備の設置または改良について行為の届け出を行うことを定めている。10条、11条、18条、19条では、事前協議に際し、助言指導、勧告できる旨を定めている。また、新たな試みとして、13条、21条では、正当な理由がなく勧告に従わない場合には氏名等を公表する規定を定めている。 ・議案第8号について・・・・的場都市整備局長  21ページ、議案第8号金沢都市計画事業金沢駅西土地区画整理事業施行に関する条例等の一部改正は、土地区画整理法の一部改正に伴い、同法の条文を引用している4つの条例の条項を機械的に改正するものである。 ・議案第9号について・・・・的場都市整備局長  23ページ、議案第9号金沢市屋外広告条例の一部改正については、屋外広告物法の一部改正に伴い、屋外広告業者について、これまでの届け出制度から登録制度へ移行するための規定を整備するものである。その目的は、不良業者を排除し公正な受注競争を確保し、屋外広告業の地位向上と責任の明確化を図り、さらに美しいまちなみ景観を形成することとしている。内容については、登録の有効期間は5年間だが、屋外広告業登録簿への登録、登録内容の変更や廃業等の手続、業務主任者の設置、報告及び検査などの監督の強化、登録手数料罰則等について新たに規定をする改正である。 ・議案第10号について・・・・的場都市整備局長  30ページ、議案第10号金沢市地区計画等の区域内における建築物等の制限に関する条例の一部改正については、新たに都市計画の決定を行った戸板第2地区、地区計画の区域内における建築物の敷地、構造及び用途等の制限に関して必要な事項を定めるとともに、松村第2地区、地区計画の区域内における建築物の敷地面積の最低限度、垣又はさくの構造の制限を改めるものである。 ・議案第22号について・・・・的場都市整備局長  52ページ、議案第22号財産の処分についての一部変更は、近傍の地価公示価格の下落を考慮して、一層市民が購入しやすいように販売価格を引き下げようとするものであり、議案の内容は、瑞樹団地の分譲に伴って既に議決されている議案を変更するものである。表の一番上、平成10年金沢市定例第1回市議会議決第70号以下表の一番下の平成16年金沢市定例第1回市議会議決第78号までの9つの財産処分議案のうち、右側にある売り払いする予定価格を、2段書きになっているがそれぞれ表に記載した金額に改めるものである。 ・議案第28号について・・・・前多道路管理課長  手元の議案書58、60ページの市道の路線変更及び認定である。内容についは、既に配付している平成17年9月議会の議案説明資料に基づき説明したい。  2枚目の総括表を見てほしい。議案第28号市道の路線認定について説明したい。道路法第8条第1項の規定により路線の認定を行うもので、2級幹線368号大桑町線ないし浅川45号田上町北線までの合計21路線、延長4,278メートルを認定するものである。 ・議案第29号について・・・・前多道路管理課長  議案第29号市道の路線変更については、これも道路法第10条第2項の規定により路線の変更を行うもので、2級幹線365号畝田-寺中線のうち、西部の第2土地区画整理事業で築造し、既に認定済みの路線、延長168メートルを延長して県道松任-宇ノ気線まで730メートルを路線変更を行うものである。  それぞれの案件については、後ろに地図添付してあるので参照してほしい。 △[議案についての質疑応答]  なし △[討論]  なし △[採決]議案第1号平成17年度金沢市一般会計補正予算(第3号)中当委員会所管分、議案第4号、議案第8号ないし議案第10号、議案第22号、議案第28号及び議案第29号の議案8件              ・・・・可決すべきもの(全会一致) △[閉会中の継続調査]  別紙事項について閉会中も継続して調査することに決定。 △[報告事項の説明] ・ふらっとバス走行案内システムの導入について・・・藤田交通政策課長  議案説明資料の後ろから3ページ目、ふらっとバス走行案内システムの導入について説明したい。公共交通によるアクセスの利便性確保と安全かつ快適な歩行環境を確保するという観点から、IT技術も活用しながら両者の調和を目指した取り組みを実施する。2の事業内容、実施時期についてだが、事業内容としては、横安江町商店街においてふらっとバスに電子ナンバープレート、いわゆるスマートプレートを装着してバスの到着を検知させ、街路灯に設置されたスピーカーからバスの通行を事前に歩行者にアナウンスするシステムを構築するものである。具体的には右に図を示しているが、アンテナ2カ所、スピーカー8カ所を設置して、北側から進入するバスの走行を順次事前にアナウンスするものである。②の開始時期だが、横安江町商店街道路整備とあわせてシステムの設置工事を行い、道路整備終了後、現在迂回運行しているふらっとバス此花ルートが商店街での運行を再開するときに合わせて案内システムを開始する。具体的には平成18年4月からの開始を予定している。3の事業の効果だが、公共交通の利便性を確保しながら歩行者が気軽かつ安全に歩ける環境を向上させることができることから、地域の活性化や商店街の魅力向上につながるものと期待している。なお、このシステムは全国で第1号のシステムでもあるので、横安江町商店街の名前を全国にも知らせるいい機会であると考えている。 ・市有施設における吹付け石綿(アスベスト)等使用状況調査中間報告について                     ・・・・小浦技術管理課長  市有施設における吹きつけ石綿等の使用状況調査について中間報告をしたい。まず、本市における石綿対策の対応状況だが、資料の2枚目を見てほしい。対策としては、1市民への相談窓口の設置、2建築物に係る石綿調査、3大気環境中の飛散防止、4廃石綿等の適正処理の周知について、庁内関係部局と連携を図りながら進めてきた。そのうち、市有施設における吹きつけ石綿等の使用状況調査については、去る8月2日に市有施設における石綿対策本部を設置し、全市有施設について状況調査を行ってきた。  資料1枚目の調査の概要だが、全市有施設775施設を対象に、含有率が1%を超える吹きつけ石綿等の使用の有無について調査を行った。調査方法としては、1番に設計図書による調査である。当初この調査をかけたときに国土交通省等の調査内容をもとに、平成元年度以前に竣工した建物にアスベスト等の使用があるということで行ったが、その後の文部科学省厚生労働省から平成8年度以前ということで明示があり、文部科学省厚生労働省からの調査箇所については平成8年度までを対象としている。2番目として現場目視による判定、3番目として分析調査による判定という内容で調査をかけてきた。結果は、9月8日現在で、一番下の欄にあるように、処置済み、封じ込めとか囲い込みがされた施設が15施設、分析中の施設が142施設、分析済みが3施設となっており、そのうち1カ所からアスベストが検出されている。  右の欄にあるように、昭和62年度調査では47施設石綿使用が確認されているが、今回その処置状況の調査もあわせて行った。結果として、除去済み施設20施設、封じ込め施設21施設、過去に封じ込めをしたが再処理が必要な施設が1カ所、解体済み施設が5カ所となった。  今後のスケジュールだが、9月上旬から、先ほど申し上げたように平成8年度までに竣工した建物まで対象を拡大して調査を行い、10月下旬までに施設数、箇所数、吹きつけ面積等の調査結果の最終報告をまとめ、11月中旬に対応方針を取りまとめて予算措置の準備、管理台帳を整備していきたい。1月以降、対策の必要な箇所から順次実施をしていきたいと考えている。 △[報告事項及びその他の事項に関する質問応答] ◆上田章委員 白雲楼ホテルに、酒屋の上のところで崩れかけている建物があって、それを観光協会がこのたび全部買収した。今の説明の中で防災費から何かお金が出るようなことを言われたが、そのあたりはどんなものか。 ◎的場都市整備局長 がけ地の補正には、白雲楼関係は含まれていない。 ◆上田章委員 補正は関係なく聞いている。 ◎牧野建築指導課長 あそこのがけについては、県施行の急傾斜地崩壊危険区域内にあり、県と相談してがけ地対策を考えている。 ◆上田章委員 建物についての話をしているのだが、議会での一般質問の中で、がけ地のことについて質問された方がいるが、その答弁で市長が県とのことを話していた。今言っているのは、あそこに立っている建物が崩れそうな状況になっていることである。  そのあたりについて、補正とは関係なく管理費という形で、何か市として対応を考えているのか。 ◎的場都市整備局長 所管は都市政策局なので、私どもに直接的には話が入っていないが、がけや建築関係の問題であり側面から関係するので、私どもも現地調査をしたりいろいろやっているが、今のがけの建物の除却等々の方針については特別の方針が出たとは聞いていない。今のところそういう状況なので理解してほしい。 ◆井沢義武委員 上田委員の質問にも関連があるが、観光協会が白雲楼ホテルを取得した中で、周辺の整備等について我々に陳情がされている。執行部にも来ていると聞いているが、今後の対応についてどう考えているのか。 ◎坂戸土木部長 質問の急傾斜地崩壊危険指定区域については、毎年、県市合同でパトロールをして点検を行っている。現況については、がけ下の民家を守るための対策工事は施工済みであると理解している。しかしながら、今後また必要なことになれば、費用の負担とかいったものをルールに基づいて施工していきたいと考えている。 △[次回委員会開催日について]  11月2日(水)午前10時から開催することとした。                                (以上)...